これは伝説になる──。そう確信できる漫画に、この先一体どれだけ巡り合えるだろうか? 一つ言えるのは、それが簡単なことではないということだ。しかし、あえて私(あひるねこ)は断言したい。この漫画は伝説になる……と。
少年ジャンプの漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載されている『ナノハザード』。この作品は本日2019年2月26日をもって完結したのだが、その最終話があまりにも超展開すぎるとネットで話題になっている。そこで実際に読んでみたところ、その圧倒的なスピード感に目が釘付けになってしまった。
これは伝説になる──。そう確信できる漫画に、この先一体どれだけ巡り合えるだろうか? 一つ言えるのは、それが簡単なことではないということだ。しかし、あえて私(あひるねこ)は断言したい。この漫画は伝説になる……と。
少年ジャンプの漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載されている『ナノハザード』。この作品は本日2019年2月26日をもって完結したのだが、その最終話があまりにも超展開すぎるとネットで話題になっている。そこで実際に読んでみたところ、その圧倒的なスピード感に目が釘付けになってしまった。
あなたは小田急線の登戸という駅をご存じだろうか? 最近、神奈川県川崎市にあるこの駅がバズりまくっているのだ。なぜか? 理由は簡単。「ドラえもん」である。
実は数日前から完全ドラえもん仕様になっている登戸駅。壁面やエレベーターがドラえもんのキャラクターで装飾されていると、ネットで大きな話題になっているのだ。これはぜひ見てみたい! というわけで、実際に現地に行ってみることにした。
金が欲しい。消費税も上がるし、みりんは軽減税率対象外だし、赤いきつねと緑のたぬきも値上がりするし、生きていくには金が必要である。
そこで、日給20万円のバイトに応募してみることにした。全国どこからでも交通費が支給されるらしいので、純粋な稼ぎが20万である。行くしかねェェェエエエ!
おいおいおい、マジで作ってるっぽいぞ……! 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作がガチで始まってるっぽいぞ……!! これは……本当に来年2020年に公開されるんじゃないか?
本日2019年2月22日に公式Twitterが投稿した画像を見てみると、そこにはなんとシンエヴァの作画用設定資料集の表紙が! しかもめちゃ分厚いですやん!! さらに注視すると、なにやら文字が透けて見える。拡大してみると……うわーーー! あのキャラ達の名前があるゥゥゥウウウ!!
いつも、いつまでも、僕らの少年スピリッツをつかんで離さない少年ジャンプのヒーローたち。挙げていくとキリがないが、ジャンプといったらやはり必殺技だろう。かめはめ波、霊丸、アバンストラッシュ……。誰もが一度は真似したことがあるはず。
そんなジャンプっ子なあなたにお伝えしたいのが、現在、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて掲出されている広告「JUMP HERO’S WALL」である。そこではなんと悟空、ルフィ、ナルトによる “必殺技の痕” が再現されているのだ! ファンならば必見だぞ!!
あたりまえの事ではあるが、おもしろいドラマは脚本がおもしろい場合がほとんどだ。「古畑任三郎」も「あまちゃん」も「24」も、秀逸な脚本がドラマを支えている。もちろん演者の力もあるが、つまらない脚本では演者さんの良さも発揮されないだろう。
それはさておき、いまTwitterで猛烈に拡散している漫画『制服ぬすまれた子の話』をご存じだろうか? 内容については後述するが、そのクオリティは秀逸の一言。すぐにでもドラマの脚本になりそうなほど完成し切っている。
CGのキャラを使って動画投稿を行うVTuber(バーチャルユーチューバー)。2018年には第一人者とも言えるキズナアイさんがNHKに出演するなど、ネットから飛び出す活躍を見せた。勢いが止まらねェェェエエエ! と、思いきや、地上では全く受け入れられていないもよう。
残すところあと数カ月で、30年間続いた平成が終わる。高度成長期だった昭和と比べると、何かと元気のないニュースが多い印象の平成であるが、果たして昭和にあって平成に足りなかったものは何なのだろうか? おそらく「魁!! 男塾」であろう──。
「魁!! 男塾」とは1985年、つまり昭和60年から週刊少年ジャンプにて連載されていた伝説の漫画作品だ。女性についてはいざ知らず、ハッキリ言って男塾を読むと読まないでは男としての価値が違ってくる。そうだ、平成にはきっと男塾が足りなかったのだ──。
昨年2018年、燃え上がったマンガの海賊版サイト問題。作者や出版社とは無関係に、市販のマンガをネットにアップするサイトが大きな問題となった。そこから一気にクローズアップされたのがネットにおける著作権。
朝日新聞によると、文化庁が国会に著作権法の改正案を提出するという。イラスト・マンガ・写真なども対象となるこの改正案。「スクリーンショットも違法」となるとのこと。これにマンガ家が反対の声をあげているのでお伝えしたい。
女性同士の恋愛や友情のことを指して「百合(ゆり)」という。マイナージャンルと言われているが、近頃では深夜アニメでも毎クール百合作品があるなど、熱狂的なファンを抱えるジャンルだ。
そんな百合マンガや写真が大集合する『百合展』が2019年も開催決定! 東京・大阪・仙台・名古屋・福岡回るってよ!!
世の中ってマジでクソだ……私(中澤)が『アラジン』を見てそんな気持ちになった話をしたい。
ディズニー映画の代表作の1つ『アラジン』。言わずと知れた大ヒットアニメだが、36歳である私(中澤)は本作を見たことがなかった。理由は簡単で「子供向け」だと思っていたから。
だが、先日、友人のディズニーマニア・田代が本作を激推ししてきた。田代いわく「大人でも感動する」とのこと。そこで初めて本作を見てみたところ……別の意味で泣いた。
悲しいことに、いわゆる「クレーマー」にまつわる事件が後を絶たない。例えば客が店員に腹を立て「謝罪しろ!」「誠意を見せろ!」と要求し、ひどい時には土下座を強要するケースまである。そもそもこの「謝罪しろ!」は正しい要求なのだろうか?
考えてもみて欲しい。例えば客と店員の関係であった場合、店員に落ち度があったとしたら即座に謝罪は済まされているハズだ。その上でさらなる謝罪を求めるということは……? 今回はこの違和感をスッキリ明快にしてくれる “心理学漫画” をご紹介しよう。
毒親(どくおや)──。それは子供に悪影響を与える親、子どもの人生を支配してしまう親、かいつまんで言えば「子供の毒になる親」のことを指す言葉である。比較的最近になってから定着した言葉であるが、確かに毒親の影響は大きい。
なぜならば、大人になるまで子供にとって親は絶対的な存在であり「親の何がおかしいのか?」さえわからないからだ。そんな毒親に育てられた人がある漫画を公開している。漫画に込められたメッセージはとても考えさせられるので、ぜひご一読いただきたい。
普通って何だろうか? 中学、高校と死ぬほど「ぼっち」だった私(中澤)はよくそんなことを考えた。同級生と普通に話せるようになりたい。でも、どうやって仲良くなるのか分からない。私にとって、周りの人は怪獣みたいなものだった。あるいは怪獣だったのは私か。
今回ご紹介する少女マンガは、比喩ではなくガチで怪獣に変身してしまう女子高生の物語である。ドキドキすると体の一部が醜くく変形する奇病を持つ女子高生・クロエ。そんなクロエが恋に落ちた瞬間、ゴジラみたいな大怪獣に! こんな私を受け入れてくれるわけないのに。
現在開催中(2019年1月10日~2月27日)のJR東日本『キン肉マンスタンプラリー』。これは山手線を中心としたJRの全63駅にスタンプ台を設けて、キン肉マンの登場キャラのスタンプを集めるというものだ。
ほとんどのスタンプ台は改札を出た目立つ場所に設置してある。そして品川駅は広いからか、ところどころに案内を兼ねてキャラの紹介文が掲出されているのが、これがなかなかひどい。もう少しまともな書き方があったでしょうに。この紹介のされ方は、キャラがかわいそうだ……。
あけまして、キングダム! ちょうど1年前のこの時期、我々ロケットニュース24の熱烈キングダムファン4名は「2018年のキングダム大予想」を執筆、公開した。読み返してみると、当たっていたり大ハズレしていたりするが、それはイイ。今回は第2弾「2019年のキングダムはこうなる!」をお届けしたい。
今年も引き続き、秦軍による「鄴攻め」がメインになると思うが、果たして熱烈ファンたちはどこに、そして誰に注目しているのだろうか? 内容はヤングジャンプ最新号「587話」までを前提にしているので、コミックしか読んでいない人はネタバレに注意して欲しい。
キタァァァアアア! 本日2019年1月25日の金曜ロードショーはルパンシリーズ最新作!! その名も『ルパン三世 グッバイ・パートナー』だ! テレビスペシャル6年ぶりの完全オリジナルストーリーである本作。今回の敵は……次元大介!
ルパン長年の相棒である次元は「早撃ち0.3秒」のガンマンである。その腕を生かして殺し屋もしていた射撃の名手。そんな次元が敵に回るなんて! ドキドキしながら告知動画を見てみたところ……あれ? 次元の拳銃がいつもと違う?