残すところあと数カ月で、30年間続いた平成が終わる。高度成長期だった昭和と比べると、何かと元気のないニュースが多い印象の平成であるが、果たして昭和にあって平成に足りなかったものは何なのだろうか? おそらく「魁!! 男塾」であろう──。
「魁!! 男塾」とは1985年、つまり昭和60年から週刊少年ジャンプにて連載されていた伝説の漫画作品だ。女性についてはいざ知らず、ハッキリ言って男塾を読むと読まないでは男としての価値が違ってくる。そうだ、平成にはきっと男塾が足りなかったのだ──。
残すところあと数カ月で、30年間続いた平成が終わる。高度成長期だった昭和と比べると、何かと元気のないニュースが多い印象の平成であるが、果たして昭和にあって平成に足りなかったものは何なのだろうか? おそらく「魁!! 男塾」であろう──。
「魁!! 男塾」とは1985年、つまり昭和60年から週刊少年ジャンプにて連載されていた伝説の漫画作品だ。女性についてはいざ知らず、ハッキリ言って男塾を読むと読まないでは男としての価値が違ってくる。そうだ、平成にはきっと男塾が足りなかったのだ──。
昨年2018年、燃え上がったマンガの海賊版サイト問題。作者や出版社とは無関係に、市販のマンガをネットにアップするサイトが大きな問題となった。そこから一気にクローズアップされたのがネットにおける著作権。
朝日新聞によると、文化庁が国会に著作権法の改正案を提出するという。イラスト・マンガ・写真なども対象となるこの改正案。「スクリーンショットも違法」となるとのこと。これにマンガ家が反対の声をあげているのでお伝えしたい。
女性同士の恋愛や友情のことを指して「百合(ゆり)」という。マイナージャンルと言われているが、近頃では深夜アニメでも毎クール百合作品があるなど、熱狂的なファンを抱えるジャンルだ。
そんな百合マンガや写真が大集合する『百合展』が2019年も開催決定! 東京・大阪・仙台・名古屋・福岡回るってよ!!
世の中ってマジでクソだ……私(中澤)が『アラジン』を見てそんな気持ちになった話をしたい。
ディズニー映画の代表作の1つ『アラジン』。言わずと知れた大ヒットアニメだが、36歳である私(中澤)は本作を見たことがなかった。理由は簡単で「子供向け」だと思っていたから。
だが、先日、友人のディズニーマニア・田代が本作を激推ししてきた。田代いわく「大人でも感動する」とのこと。そこで初めて本作を見てみたところ……別の意味で泣いた。
悲しいことに、いわゆる「クレーマー」にまつわる事件が後を絶たない。例えば客が店員に腹を立て「謝罪しろ!」「誠意を見せろ!」と要求し、ひどい時には土下座を強要するケースまである。そもそもこの「謝罪しろ!」は正しい要求なのだろうか?
考えてもみて欲しい。例えば客と店員の関係であった場合、店員に落ち度があったとしたら即座に謝罪は済まされているハズだ。その上でさらなる謝罪を求めるということは……? 今回はこの違和感をスッキリ明快にしてくれる “心理学漫画” をご紹介しよう。
毒親(どくおや)──。それは子供に悪影響を与える親、子どもの人生を支配してしまう親、かいつまんで言えば「子供の毒になる親」のことを指す言葉である。比較的最近になってから定着した言葉であるが、確かに毒親の影響は大きい。
なぜならば、大人になるまで子供にとって親は絶対的な存在であり「親の何がおかしいのか?」さえわからないからだ。そんな毒親に育てられた人がある漫画を公開している。漫画に込められたメッセージはとても考えさせられるので、ぜひご一読いただきたい。
普通って何だろうか? 中学、高校と死ぬほど「ぼっち」だった私(中澤)はよくそんなことを考えた。同級生と普通に話せるようになりたい。でも、どうやって仲良くなるのか分からない。私にとって、周りの人は怪獣みたいなものだった。あるいは怪獣だったのは私か。
今回ご紹介する少女マンガは、比喩ではなくガチで怪獣に変身してしまう女子高生の物語である。ドキドキすると体の一部が醜くく変形する奇病を持つ女子高生・クロエ。そんなクロエが恋に落ちた瞬間、ゴジラみたいな大怪獣に! こんな私を受け入れてくれるわけないのに。
現在開催中(2019年1月10日~2月27日)のJR東日本『キン肉マンスタンプラリー』。これは山手線を中心としたJRの全63駅にスタンプ台を設けて、キン肉マンの登場キャラのスタンプを集めるというものだ。
ほとんどのスタンプ台は改札を出た目立つ場所に設置してある。そして品川駅は広いからか、ところどころに案内を兼ねてキャラの紹介文が掲出されているのが、これがなかなかひどい。もう少しまともな書き方があったでしょうに。この紹介のされ方は、キャラがかわいそうだ……。
あけまして、キングダム! ちょうど1年前のこの時期、我々ロケットニュース24の熱烈キングダムファン4名は「2018年のキングダム大予想」を執筆、公開した。読み返してみると、当たっていたり大ハズレしていたりするが、それはイイ。今回は第2弾「2019年のキングダムはこうなる!」をお届けしたい。
今年も引き続き、秦軍による「鄴攻め」がメインになると思うが、果たして熱烈ファンたちはどこに、そして誰に注目しているのだろうか? 内容はヤングジャンプ最新号「587話」までを前提にしているので、コミックしか読んでいない人はネタバレに注意して欲しい。
キタァァァアアア! 本日2019年1月25日の金曜ロードショーはルパンシリーズ最新作!! その名も『ルパン三世 グッバイ・パートナー』だ! テレビスペシャル6年ぶりの完全オリジナルストーリーである本作。今回の敵は……次元大介!
ルパン長年の相棒である次元は「早撃ち0.3秒」のガンマンである。その腕を生かして殺し屋もしていた射撃の名手。そんな次元が敵に回るなんて! ドキドキしながら告知動画を見てみたところ……あれ? 次元の拳銃がいつもと違う?
世界に誇る日本の文化・マンガ。私(中澤)はマンガと言えば紙の世代だが、最近は、電子書籍化された電子コミックも流行っている。
そんな電子書籍54万305冊を配信しているコミックシーモアが『みんなが選ぶ!! 電子コミック大賞2019』を開催。みんなが選ぶ今年ヒットしそうな電子コミックはこれだ!
LGBTという言葉がそろそろ認知されてきた昨今。友達や知り合いにゲイやレズビアンがいる人も珍しくない時代になったが、それでも法的に、そして世間の風当たり的にLGBTの人が生きやすい時代とは言い難い。きっとLGBTであることをカミングアウトしている人の何倍も、実数は多いのだろう。
それはさておき、現在Twitterでゲイにまつわる漫画が話題になっていることをご存じだろうか? きっとあなたはこの2段オチを予測できないハズだ。
注目を集める人気作のアプリ化。そんな中、『HUNTER×HUNTER』が2018年12月5日にアプリ「グリードアドベンチャー」のサービスを開始した。だがしかし……
リリース直後から画面が真っ暗になる不具合が発生! 以降ずーーーーーっと本日2019年1月17日までメンテナンスが続いている。熱狂的ファンの多い作品だけにレビューは地獄……と思いきや、星5つのコメントが結構見受けられる。一体なぜ?
寒い寒い寒い! さみィィィイイイ!! 自転車をこげば指が凍りついて取れそうになる今日この頃。こんな日は、家にこもってアニメでも見たいものだ。
というわけで、2019年冬アニメのおすすめ5選をご紹介したい。ポツポツと2話が放送され始めている中、1話時点で個人的に勢いを感じたのはこの作品!
今年の冬もやって来た。金曜ロードショーの「冬もジブリ」が。本日2019年1月11日は『耳をすませば』が登場する。恋と夢と現実……その間で悩む少年少女の姿が描かれる本作。私(中澤)は見る度に切なさに悶えてしまうのだが、1つだけどうしても気になってしまうことがある。
それは、主役の2人・天沢聖司と月島雫の恋の行方。結局、2人は結婚したの? 考えてもわからなかったので編集長のGO羽鳥(プロレスマニア)と先輩記者P.K.サンジュン(プロレスマニア)に聞いてみたところ、衝撃の結末が判明した! ファンは閲覧注意!!
2019年1月10日……つまり今日! JR東日本としては5回目となる冬のスタンプラリーが始まった。「ウルトラマン」「帰ってきたウルトラマン」「ドラゴンボール」「機動戦士ガンダム」に続いて登場するのは、究極のおっさん殺し漫画『キン肉マン』である。
キン肉マンといえば言わずと知れた伝説的な漫画作品で、アニメ化はもちろんのこと “キン消し” は世の中に一大ムーブメントを巻き起こした。そのキン肉マンがスタンプラリーに登場するなんて……! 世の中のおっさんたちが皆殺しにされる可能性大である!!
いよいよ、アジアカップにサムライブルーことサッカー日本代表が登場する。本日9日(日本時間20時キックオフ)、トルクメニスタン代表と大事な初戦を戦いグループステージの突破を目指す。
国際大会だけに選手は海外からも注目を浴びるが、オランダリーグのFCフローニンゲンでプレーしている堂安律選手(20歳)はめざましい活躍もあって、もはや日本の顔になっているようだ。そう、アジアカップの公式Twitterがまさかの動画を公開したのである。