皆さんは「近大マグロ」なるものをご存知だろうか。近畿大学の水産研究所で養殖されたマグロのことである。世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功──と過去に大きく報道されたのを覚えている人も多いはずだ。でも実際食べたことは?
今回は、いわば最新研究の成果物ともいえる近大マグロを食べられるレストランを紹介しよう。天然マグロにも決して引けを取らない美味しさに、ただただ感銘を受けたっ!
皆さんは「近大マグロ」なるものをご存知だろうか。近畿大学の水産研究所で養殖されたマグロのことである。世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功──と過去に大きく報道されたのを覚えている人も多いはずだ。でも実際食べたことは?
今回は、いわば最新研究の成果物ともいえる近大マグロを食べられるレストランを紹介しよう。天然マグロにも決して引けを取らない美味しさに、ただただ感銘を受けたっ!
平成から令和に元号が変わった2019年も大詰め。週末12月22日には今年で64回目を迎える有馬記念が開催予定で、いよいよ年末の雰囲気を感じ取る時期になってきた。
今年の有馬記念はアーモンドアイの参戦で空気が一変。まだ出走馬が確定していない状況ではあるが、G1馬11頭と「グランプリ」の名にふさわしい空前絶後の豪華メンバーが揃った。絶対女王が出走するなら1着固定一択……という人は多いだろうが、有馬記念は意外と荒れるレースなので “サイン” を見落とさないようにしておきたい。
あっと驚くレシステンシアの逃げ切りで幕を閉じた阪神ジュベナイルフィリーズ。今週は同じコースで2歳馬の王者決定戦・朝日杯フューチュリティステークスが行われる。
並み居る強豪のなかで筆者が目を付けたのは、マイル初挑戦の伏兵ラウダシオン。その理由は未知の距離でも走ってくれそうな伸びしろ。伸びしろですね!
令和の怪物、誕生か──。毎年のように新星が誕生するのがスポーツ界の常だが、今週末は競馬界のスター候補生に要注目だ。
2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズの大本命は、なんといっても無敗のディープ産駒・リアアメリア。本命党だけど配当にも期待したいという貴方のために、ヒモに押さえておきたい穴馬も厳選して紹介します!
芝も熱いが、砂も熱い──。今週末は秋のダート王決定戦・チャンピオンズカップが開催される。
無敗の3歳馬・クリソベリルの快進撃は続くのか。それとも歴戦の古馬が待ったをかけるのか。砂の王者の称号を懸けて、G1ホース8頭を含む豪華メンバーが中京に集結。熱くなること間違いなしの一戦を占います!
前足を上げて、福を招いてくれるという「招き猫」。お店などで飾られているのを目にする機会は多いだろうし、家に飾っている方もいるだろう。諸説あるものの、そんな招き猫さんたちの元祖が東京・世田谷区にある『豪徳寺』だという。
なんとその『豪徳寺』は、猫好き大歓喜の猫さんだらけなお寺らしい。ということで、さっそく行ってみたよ〜!
神仏を頼まず。かの宮本武蔵の至言である。そう、人生は自分の力で切り拓いていかなければならない。
先週の競馬予想ではランダム予想マシン・マンバくんに運命を託した筆者だが、馬券は不発。ここは初心に立ち返り、自力で予想していくことにしましょう。
今週狙うのは、G1・ジャパンカップ。絶対的な馬不在で混戦ムードのJCを斬ります──。
競馬ファンの皆さん、馬券、当たってますか? 私は恐るべきペースで外れ馬券を積み上げております。今年も残りわずか、そろそろ巻き返さないとマズイと思い始めている今日この頃でございます。
そこで今週の競馬予想は強力な助っ人を用意。ランダムに好走馬を導き出すシンクロ予想マシン・マンバくんが久々に復活! 理論無視のシンクロ予想とガチ予想を組み合わせて、当たり馬券ゲットを目指します!!
いや~知らなんだ、知らなんだ! Google先生で「動物」を検索するとAR表示できるの、知らなんだ~! みなさんは知ってた? もう~誰かもっと早く教えておくれよ~。
だって遅ればせながらその機能を試してみたら、これがもう楽しいのナンノって! しかも個人的な感想を言うと「屋内」でやるのもいいのだが、「屋外で巨大化」させると楽しさが倍増じゃないか~!
女心と秋の空。牝馬のレースって難しいんですよね……。
今週末の注目レースは秋の最強牝馬決定戦・エリザベス女王杯。フルゲート18頭立てと今年も予想が難しそうだが、筆者の狙いは「3歳馬」&「先行馬」。2つのポイントから買い目を絞っていきます!
幼い頃にした強烈な体験の中には、往々にして大人になってからも影響を与え続けるものが存在する。何か良い影響を与えてくれる場合もあるのだろうが、それは私に言わせれば幸運な例。悲しいかな、強烈な体験というのは人をろくでもない方向にいざなうものの方が多いというのが個人的な見解だ。
いわゆる「トラウマ」というヤツである。誰しも一つ二つあるだろう。なぜ急にこんな話をするのか言うと、先日魚屋をぶらぶらとしていた時、久しぶりにトラウマのフラッシュバックにやられたから。
これは私の個人的な恐怖体験についての話で、もしかしたら共感できる点があるかもしれないが有用性は皆無。先に進む方はその辺をご理解いただきたい。では始めよう。あれは私がまだ小学生のころ……
いやぁ強かったですねえ、アーモンドアイ……。天皇賞(秋)の興奮も冷めやらぬ競馬界だが、今週も京王杯2歳ステークス、アルゼンチン共和国杯など注目の重賞が続々と開催されます。
今さらながら、アーモンドアイは両親ともにG1馬(ロードカナロア&フサイチパンドラ)の超エリート血統。やっぱり強さって受け継がれるんです。というわけで今週のテーマは、ずばり血統。ブラッド予想でダブル的中を目指します!
モロッコ人の人懐っこさはイタリア人も裸足で逃げ出すレベルである。アジア人が珍しいこともあってか街を歩けば「ニーハオ」と、冗談ではなく1日1000回は声をかけられる。最初は「アイムジャポン!」と息巻いていたが、すぐに疲れて「ニーハオ」と返すようになった。
ホテルの人に言わせれば「女性の1人歩きは注意が必要」とのこと。しかし他人との交流を断つことは、この国の魅力を半減させることであると思う。ちなみに私は滞在中1度も危ないめに遭わなかった。要は「気を抜くな」ということなんじゃあないだろうか。
さてモロッコの街を歩いていると、突然市場が出現することがある。この日も真鍮(しんちゅう)製品や、タジン鍋を売る店が連なる市場へ迷い込んだ。楽しくなってどんどん奥へ進んでいったところ、次第に血なまぐさい匂いが漂いはじめ……。
今年の天皇賞(秋)は超豪華版! 10頭のG1ホースが顔を揃えているだけでなく、最強牝馬・アーモンドアイと3歳世代のエース・サートゥルナーリアの初対決にも注目が集まりそうだ。
ともに甲乙つけがたいスーパーホースだが、勝つのはよほどのことがない限り1頭。はたして秋の盾を手にするのはどちらか、それとも伏兵が割って入るのか。本記事では2大巨頭を中心に予想をお届けするが、「騎手」と「枠順」に注目したら答えが見えてきた!
熱い戦いが繰り広げられた3歳クラシックロードも、いよいよフィナーレ。今週末の京都競馬場では「最後の1冠」菊花賞が行われる。
皐月賞馬&ダービー馬が不在のなか、主役候補に躍り出たヴェロックスに隙はあるのか。それを負かす伏兵の台頭は。今週もじっくり予想していきましょう。菊花賞といえば……最も強い馬が勝つ!
凱旋門賞の話題で持ちきりの競馬界だが、国内では東西で秋のG1を占う重要なレースが繰り広げられる。
東京競馬場で行われる毎日王冠は、少頭数ながら5頭のG1馬が顔を揃える好メンバー。一方の京都大賞典はG1馬こそ不在ながら、実力拮抗で馬券的には魅力いっぱい。昼のレースでしっかり稼いで、夜のロンシャンを迎えましょう……。
皆さん夢ってどれくらいの頻度で見ますか? 個人的には結構見るほうです。今朝もバームロールが宇宙を爆破する夢を見ました。きっと昨夜バームロールを食べたせいですね。それはともかく、他の動物も夢を見るのか……ってちょっと気になりますよね。
我々にとって最も身近な動物といえば、やはり犬や猫。彼らを飼っている方なら見たことあるかもしれませんが、寝てる時に、夢を見てるっぽい挙動をすることあるじゃないですか。
人間の場合、夢の多くはレム睡眠時に見るものと考えられています。そして、犬や猫もレム睡眠をするそう。言葉が通じないので断定はできませんが、彼らも夢を見るのだろう……とされています。じゃあタコの場合はどうだと思います?
いよいよ待ちに待ったG1シリーズが開幕! 今週末の中山競馬場では、秋の短距離王決定戦・スプリンターズステークスが行われる。
昨年の春秋スプリントG1を制覇したファインニードルが引退し、今年の高松宮記念は3連単で449万馬券が飛び出す大波乱の決着。いまだ混沌(こんとん)とする短距離路線を制し、新時代のスプリント王となる馬は果たして?