「コラム」カテゴリーの記事 (160ページ目)

【ナターシャ通信】クリミアがロシアの領土になってから / 82歳おばあちゃん「国を救いたいのよ! 戦争を繰り返さないようにしたい!」

『ナターシャ通信』は、ウクライナに住むナターシャがお届けするコラム。ユニークな日本語はナターシャの個性としてご理解いただければ幸いです。

・ウクライナに起きた変化

こんにちは、ナターシャです。毎日皆さんからたくさんの心配のメッセージがきますので、ウクライナが落ち着くまで、自分の国の状況について書き続けたいのです。半年前まで、ウクライナといったら、美人やボリシチやチェルノブイリ事故や美人の首相であるティモシェンコしか、世界中の人達が知らなかったのですね。今はウクライナが「有名国」になったみたいですね(泣)。

では、今回はクリミアがロシアの領土になってからウクライナにどんな変化があったのかということについて書きたいと思います。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】既読・未読スルーでいちいち騒がないためのトレーニング方法

以前の記事で、LINEの既読スルー・未読スルーに関して書かせて頂きました。ひと言でいうと、「LINEの返信が遅いくらいでガタガタ騒ぐんじゃねえ!」という内容なのですが、そう言われても騒がずにはいられないのが恋する乙女という生き物。精神論でどうこうするのは難しいかと思われるので、既読スルー・未読スルーに一喜一憂しないためのトレーニング方法をご提案させて頂きます。

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【良き思い出】ポケベルが鳴らなくて待ちぼうけした人必見! ポケベルあるある30連発

いまやケータイ電話は1人1台の時代。いや、人によっては2台や3台持っていることも珍しくない。こんな世のなかになることを予想できただろうか? 少なくとも私(記者)は、ケータイ電話時代が到来する前に、まったく予想できていなかった。

・充電に悩まなかったポケベル

ケータイが普及し始める直前、世の中には「ポケベル」という代物があった。当時の感覚でいえば、これが扱いやすくて大変便利だったのである。少なくとも、今のように充電に悩むことさえもなかった。そんなポケベル経験をお持ちの人には懐かしい、ポケベルあるあるをお伝えしたい。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】人事異動であなたの部署にナイスガイがやってきたら?

4月は人事異動の季節です。あなたの部署にも、他部署からナイスガイが異動してくるかもしれません。来たるべきナイスガイの異動に備えて、アプローチ方法を考えておきましょう。

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【ナターシャ通信】私達のおじいさん達が平和のために死んでいったのは無駄になるの? ふるさとを失うウクライナ人

『ナターシャ通信』は、ウクライナに住むナターシャがお届けするコラム。ユニークな日本語はナターシャの個性としてご理解いただければ幸いです。

・ウクライナのナターシャです

こんにちは、ナターシャです。2014年3月16日に皆さんがご存じのようにクリミア半島で投票があり、あり得ないぐらいの97%(!)の人が、「ロシアへの編入に賛成だ」と投票しました。投票の結果や投票のやり方(様々な投票違反)は別として、今回は私達のウクライナ人の状況について記事を書こうと思っています。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】「予定を空けられる状況でもないのにとりあえず誘ってくる男性」の対処法

恋する乙女の皆さん、こんな経験ありませんか? 男性からの、「メシ行こうよ」や「飲みに行こうよ」などの誘いに対して、「来週なら月火以外空いているよ」などと歩み寄ったところ、「俺、来週末までは忙しいんだよねー」など返ってくることが!

「ファッ?」とは、まさにこのことです。当分忙しいんだったら今のタイミングで誘ってくるんじゃねぇ、ボケが! 男性はなぜ、自分がすぐ予定を空けられる状況でもないのに、とりあえず誘ってくるのでしょうか?

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【三十代女子の恋愛奮闘記】「LINEの既読スルー・未読スルー」と「お笑い芸人のネタすべり」の関連性について

意中の男性からのLINEの返信が遅いことに対して、イライラ・悶々としている女性が世に溢れているという噂を耳にしました。いや、遅くとも返信が来ればまだ良いほうで、場合によっては返信自体もらえないことも少なくないようです。女性からのLINEに、返信が来ない理由を考えてみました。

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【実録】謎の佐藤から「同窓会の件」というメールが届いた

日本で一番多い名字、それが「佐藤」である。鈴木や高橋、田中に渡辺……といった強豪をおさえ、日本一の座に君臨しているのが「佐藤」だ。伊藤、中村、小林、山本あたりが奮闘しても、佐藤の王位は揺るがない。

もしも日本全国の佐藤が一致団結したら、人口190万人クラスの「佐藤市」を形成することだって可能である。都道府県の人口ランキングでは第4〜5位となり、札幌市がライバルだ。そういえば、西暦3000年に佐藤が500万人を突破する……なんて小説も過去にあった。それはさておき、謎の佐藤から、以下のような迷惑メールが届いた。

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【コラム】フィット感が最高すぎる「まるで生きているかのようなパンツ」に出会えた

つい先日、いつものように近所の牛丼屋でメシを食い、帰り際に「あ、いま履いてるパンツに穴があいてるから、オニューのパンツでも買うか……」と思い出したので、そのままフラリと新宿2丁目にある お気に入りのショップに立ち寄った。

そこに売っているパンツたちは、実はとてもカッコイイ。とてもスタイリッシュで、そこそこ安いくせに、履き心地もグッドなのだ。ということで、いつものようにオニューのパンツを買ったところ……これが「オレ史上最高のパンツ」だったのである!

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【三十代女子の恋愛奮闘記】意中の男性に「バースデーメール」を送るタイミングについて

今回は、彼氏や意中の男性のお誕生日について。日付が変わる瞬間共に過ごせていればそれに越したことはないでしょうが、仕事をしていたり想いが通じていなかったり、諸々の事情で難しいケースも少なくないでしょう。そういったシーンで活躍するのがバースデーメール(もしくはLINE)です。皆さんは、彼氏や意中の男性へのバースデーメールを、どのタイミングで送っていますか?

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【三十代女子の恋愛奮闘記】大人の女性が「おにゃにょこ」という言葉を使うのってどうよ?

以前、「女子」という言葉に対して過度な拒否反応を示すのはいかがなものか、……という記事を書かせて頂きました。最近、筆者には「女子」という言葉をよりもコレはどうなのよ? と気になっている言葉がございますので、ここに問題提起させて頂きたいと思います。その言葉とは……

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【実録】いきなり『スンドゥブチゲ』のレシピを紹介する迷惑メールが届いたから「つくるボタン」を押したら想像を絶する展開になった

嬉しいことに、久々に「これは……」と思わせる迷惑メールが届いてしまった。新しい発想、巧妙なフィルタリング対策、突拍子もない内容、そして息もつかせぬ電光石火の展開……すべてにおいてハイレベル! これはもう、紹介するしかないだろう!!

今回の迷惑メール、まどろっこしい長文は一切ない。実にシンプル。まるで手品のような……実にイリュージョン的な攻め方なのだ。想像を絶するスピーディーな展開なので、心を落ち着けて読んでほしい。たった2ページでフィニッシュだ!

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【三十代女子の恋愛奮闘記】異性を落とすには相手の「得意なこと」「苦手なこと」を把握すべし

今さら言うまでもないことですが、オトコとオンナは違う生き物です。いや、「人間」という括りのなかでは同じ生き物であることに違いないのですが、それでも付いているものが違うと、中身もだいぶ違ってくるものです。今回は、オトコとオンナの違いと恋愛の関連性について考えたいと思います。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】マシュマロ女子とのデート心得

マシュマロといっても、ホワイトデーのお返しの話ではありません。最近、巷で話題になっている「マシュマロ女子」のお話。これは、マシュマロのようにユルフワなポッチャリ体型の女性のことです。もしあなたが、ひょんなことからマシュマロ女子とデートすることになった際、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか?

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【佐藤さん必見】3月10日「佐藤の日」記念! 佐藤さんなら絶対納得する「佐藤あるある」30連発ッ

全国の「佐藤」に告ぐ! 今日(2014年3月10日)を誇らしく思うが良い!! そう今日、3月10日はさ(3)とう(10)の日である。賢明な佐藤さんであれば、すでに気づいていたことであろう。

そこで佐藤の日を記念して、佐藤さんにありがちなこと「佐藤あるある」をお伝えしようぞ。佐藤さんなら、もれなく納得するに違いないはずだ! 全国津々浦々にまで至る佐藤さんたちよ、心して目を通すが良いッ!

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【絶滅秒読み】埼玉の辺境で昭和の自販機グルメ旅をしてみた Byクーロン黒沢

埼玉県行田市。JR高崎線吹上駅から徒歩30分の殺伐としたバイパス道路脇に佇む、平凡かつ閑散としたゲームセンター。実はここ、70〜80年代に一世を風靡し、今や絶滅寸前のレトロなフード自販機が人知れず生き残る貴重な店として、その筋のマニアから「聖地」と崇められている。

都心では全滅、郊外で辛うじて生き残る骨董級フード自販機。自販機グルメを自認するマニアたちは日夜、存命自販機の情報交換に余念がないが、なかでも北関東最強クラスのラインナップと言われるのが、こちらのお店「鉄剣タロー」なのであった!

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【実録】マジの振込先を教えたのに6800万円を振り込まず逃亡した「本田」から再びメールが届いた

「ホンダ」と聞けば、サッカー選手や自動車メーカーなどを思い出すが、忘れてはならないのが迷惑メール界のビッグネーム、通称・本田こと「本田悠(ほんだゆう)」である。「迷惑メール 本田悠」などのワードで検索すると、悪名の高さがよく分かる。

──あなたは本田を覚えているだろうか。「口座情報を教えてくれたら5分以内に6800万円振り込みます」と本田が言うから、私(筆者)がマジの振込先を教えたら、脱兎のごとくトンズラこいた、あの本田悠を! そんな本田から、再びメールが届いたのでご報告しておきたい。

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【マザー・テレサに憧れて】完全予約制&撮影禁止の「ワタミ夢ストリート」でミキティに会った! Byクーロン黒沢

偉大なる元帥様の功績を称え、ゆかりの品を展示しまくった超弩級の博物館を建てる国があるそうだが、実は同じようなものが東京にもある。2012年7月、ワタミグループ創業者・渡邉美樹氏(現参議院議員)個人の歴史と理念を宣伝する施設として、本社ビルの玄関横に「ワタミ夢ストリート」なる博物館がオープンした。

・見学は完全予約制だ

羽田空港にほど近い京急・大鳥居駅はワタミ本社ビルと一体化。ワタミ口なる直結通路を使えば徒歩5秒で夢ストリートに突入だ! ただし、ふらりと行っても入れてもらえない。予め電話かネットで事前予約が必須である。希望時間を伝えておけば、ワタミ理念研究所職員によるマンツーマンの案内が受けられるよ! でもって、入ってびっくり。これは……!?

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【三十代女子の恋愛奮闘記】モタモタしている時間がない三十路女子必見! スピード結婚のコツ

「結婚は人生における一大イベントなのだから、決断は慎重に!」。親戚のババア、もといオバサマ方のほとんどは口を揃えてこう言います。私たち独女とて、そんなことは百も承知。

しかし! 時間をかけて交際し、慎重に進めたいのはやまやまだけど、モタモタしている時間がない! だって三十路なんですもの! ちんたらしていたら二十代の小娘たちに先を越されてしまう! というわけで、今回はスピード結婚について考えたいと思います。

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【実録】「あと数時間であなたは死ぬ運命だが、回避すれば13億円のチャンス」とメールしてきた予言者に「私はフリーザだ」と答えたら連絡が途切れた

迷惑メールの世界は「釣り」に似ている。迷惑メール送信者は、果てしなく広い海の中に釣り糸を垂らす。誰かが “食いついてくる” ことを信じて。なかなか誰もエサを食わないが、もしもパクリと食いついたら、そこからは魚と釣り人の、一対一の真剣勝負だ。

引きすぎてもダメ。食らいつきすぎてもダメ。お互いの呼吸が合わないとプツリと糸が切れてしまう。そう、たとえば……今回ご紹介する迷惑メール送信者と私(筆者)の関係のように。イイ感じだったのに……最後の最後で決裂したのだ。

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