食事の前に「いただきます」と言う。あたり前のことである。きっと多くの人が食前は両手を合わせ「いただきます」と発しているに違いない。……だが、それは家族や友人などと一緒にいるときだけで、1人のときも「いただきます」と言えているだろうか?
お恥ずかしながら、私(P.K.サンジュン)は1人で外食するとき、例えば牛丼屋やラーメン屋で「いただきます」とは言っていなかった。だが、今は1人でも「いただきます」と言うようにしている。というのも、偶然居合わせたOLさんの「いただきます」にいたく感動したからだ。
食事の前に「いただきます」と言う。あたり前のことである。きっと多くの人が食前は両手を合わせ「いただきます」と発しているに違いない。……だが、それは家族や友人などと一緒にいるときだけで、1人のときも「いただきます」と言えているだろうか?
お恥ずかしながら、私(P.K.サンジュン)は1人で外食するとき、例えば牛丼屋やラーメン屋で「いただきます」とは言っていなかった。だが、今は1人でも「いただきます」と言うようにしている。というのも、偶然居合わせたOLさんの「いただきます」にいたく感動したからだ。
すでにコミュニケーションツールのひとつとして浸透している「Twitter」。簡単なやり取りなら、Twitterで済ませてしまうという人もいるだろう。しかしその一方で、誰とも絡むことなく、日々独白を繰り返すユーザーも多い。
たとえば、独身彼女なし、友達も少ないというそこそこの年齢に達した男性の場合、ある程度内容に偏りが見られる。誰かと絡むこともなく、日常のささいな出来事を投稿し続ける。いわゆる「Twitterおじさん」が繰り返しがちな投稿は、以下の通りだ。
今、ちまたで物議を呼んでいる「エア取材」という言葉をご存じだろうか? 一言でいえば「実際には取材をしていないのに、取材をしたように見せかける記事」のことで、特にサッカー紙で「エア取材が横行しているのでは?」と話題になっているのだ。
事の真相はさておき、以前の記事で「本当にエア取材で記事は執筆できるのか?」を検証するため、迷惑メール評論家のGO羽鳥氏にエア取材を敢行し、ロングインタビューを執筆した。結果として「サラサラ書けた」とご報告したが、ある疑惑が持ち上がってしまったのだ……。
とうとう終わってしまった。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が終わっちゃったよぉぉぉー! これからは毎週、両さん(主人公・両津勘吉)に会えないなんて。アラサー記者にとって、週刊少年ジャンプを開けば『こち亀』が載っているのは、この世の常識だっただけに寂しすぎる。
……とは言うものの、40年にわたり連載を続けるのは並大抵のことではない。これは作者の秋本治さんに敬意を払う意味でも、改めて読み返さねばなるまい。ということで、記者が約30時間かけて200冊全巻読み返してみたぞ。今回は、その中から是非とも読んでほしいと思う作品10話を紹介し改めて『こち亀』の魅力を振り返りみたい。
今回のご相談は、「嘘」に関するお悩みです。あなたは最近、どんな嘘をつきましたか? 筆者の場合、嘘をつかされることが多いです。彼氏持ちの女友達が、別の男性とデートする際に、「ミカコちゃん(筆者の名です)とゴハンだったということにしてほしい」と依頼されることが、しょっちゅうあります。多少の罪悪感に苛まれつつも、応じていますが……。
私は今、洗濯機がウィンウィンと回る音を聞きながらこれを書いている。手っ取り早く何があったのかと言うとおしっこを漏らしたのだが、その原因は意外なものだ。ずばり、ポケモンGOのレアモンスター・カビゴンである。
まさか、ゲットした直後に失禁するなんて……。「いやいや、何で? 意味が分からない」という人も多いだろうから、何があったのかを “あるある形式” で紹介したい。題して「カビゴンをゲットした直後に“失禁” した人だけがわかること40連発」だ。
2016年9月16日、iPhone7と同じくらい……いや、もしかしたらそれ以上に注目の新商品が発売となった。そう、ポケモンGO専用デバイス『ポケモンGOプラス(Pokémon GO Plus)』である。
iPhoneと違い、初めて世に出る商品だったため、どれほどの行列になるか見当がつかなかったが、結果からいうと私(P.K.サンジュン)が並んだ池袋の「ポケモンセンターメガトウキョー」は軽く1000人以上が詰めかけていた。店員さんが「少なくとも1000人」と言っていたから間違いない。
スパ(Supa)! マサイの言葉で「こんにちは」の意味な。スパっつっても扶桑社の雑誌『週刊SPA!』じゃないぞ。でもよ、ゴー(羽鳥)から聞いたんだけど、電車で『SPA!』の中吊りを見てると、「ブラック化する[非正規公務員]」とか「[低所得 40代で年収300万円台時代]の実態」とか、仕事に関するネタが多いらしいんだ。
で、今回のマサイ通信は、『SPA!』ではなく『SUPA!』てな感じで、マサイ族の仕事事情……つってもオレたちの本業は戦士なので、転職&就職事情についてお伝えしたい。
世界中で展開する『スターバックス』! チェーンでありながらそのメニューやグッズは、国や地域によって異なる。地元にもあるのに、旅先でついつい入っちゃうんだよねえ。
そんなスタバで、一部地域限定でプレミアなメニューが販売されているのをご存知だろうか? それは「月餅(げっぺい)」。あの茶色くて胃もたれがする中華菓子でしょ……と、思ったらとーんでもない!! 従来の月餅のイメージを覆すカラフル&悶絶キュートなお菓子なのだ!
今回のご相談は、恋人の「元・恋人」に関するお悩みです。あなたは自分の恋人が、元カレ・元カノと完全に切れていなかったらどう思いますか? 「不愉快極まりない!」と、腹を立てる人もいれば、「交際していたのは過去のこと、いまは自分と付き合っているのだから問題ない」と捉える人もいるでしょう……。
オラついたヤンキーに絡まれた時、よく「スカしてんじゃねえ」と言われるが、「では……(ブッ)」と屁をこいてはいけない。もちろん「クソ野郎!」と追い打ちをかけられても、「では……(ニュッ)」と続けてはいけない。大変なことになる。
何が言いたいのかというと、長い人生、“音のある屁” をしてはいけない時や場所があるということだ。しかしながら生理現象、不本意ながら有音の屁が出てしまう時もある。そんな時は、以下に紹介するテクニックで上手にごまかしたほうが良いだろう。
日常生活において、「よく考えること」はとても大事である。そうすることで物事を深く理解できると同時に、人間関係のトラブルを避けられるときだってあるからだ。しかし逆に、考えることが理解の妨げになってしまうことだってあると思う。その代表的な1つが、『女性のTバック・ウンコ付着事情』ではないだろうか。
きっと、ほとんどの男性は気になっているだろう。でも、聞いた後どうなるのかを考えちゃうんだよな。その結果、「そっとしておく」という “逃げの選択” をしてしまうのだと思うが、後先考えたらダメなんだ。気になったことは聞かないと。「ねぇねぇ、Tバックをはいたら、ウンコがパンツにメッチャ付かへんの?」ってね。
皆さんご存知のとおり、ヤマザキナビスコのライセンス契約終了に伴い、これまで国内生産だったオレオが中国生産に切り替わってしまった。そう、中国産である。
外国産になったら、味が変わりそう! でも、新オレオは日本向けに改良されているという話だし……ええい、四の五の言っていても始まらねえ! ということで、「旧オレオ」「新オレオ」そして「中国市場向けのオレオ」を実際に食べ比べてみたぞ!!
私(佐藤)は愛煙家だ。タバコを愛している。過去に何度かやめようとしたけど、タバコへの愛情は途絶えることがなく、今に至るまで良好な関係を続けている。そんな私から言わせれば、喫煙者は全員ロクデナシだ!
「全員ではなく、一部の人のマナーが問題」みたいな言われ方をするけど、もはやそんな段階ではない! ひどい!! 喫煙者のマナーはあまりにもひどすぎる! 愛煙家の私が言ってるから間違いないのだ。非喫煙者のことを少しは考えろ!! 愛煙家としてそう言いたい!
今回のご相談は、元恋人との再会です。そうそう、筆者は占星術の嗜みがあるのですが、水星が逆行現象を起こしている8月30日から9月21日は、疎遠になっている過去の知り合いから、ひょっこり連絡が来やすい時期でございます。「過去の知り合い = 元恋人」とは限りませんが、復活愛を目論んでいる人は、ほんのりとご期待くださいね。
日本国憲法を隅々まで探してみよう。「喫煙者ハ全員、地上カラ抹殺スベシ」なんてことは一言も書いてない。二十歳未満の喫煙を禁止する “未成年者喫煙禁止法” は制定されているが、成人者の喫煙自体を禁止する法律はどこにも存在しない。つまり、日本において喫煙は合法なのである。
以前の記事で、「電子タバコiQOS(アイコス)を吸ってるヤツにロクなヤツがいない」というコラムを書いた。私(P.K.サンジュン)の主とするところは「電子タバコでも普通のタバコでもマナーを守って楽しもうね☆」というものだったのだが……。予想通り、聖者のみなさんが登場し「またかよ(笑)」という展開になったので、少しその話をしたい。
喫煙者には何かと肩身が狭いこの世の中。タバコを吸えない飲食店は本当に増えたし、道を行けども行けども喫煙所が見つからないこともしょっちゅうだ。だがこれも喫煙者の運命(さだめ)……。現代社会のルールの中でタバコを楽しむしかあるまい。
それはさておき、そんな世相を反映してか2015年に発売され最近よく見かけるのが『電子タバコ・iQOS(アイコス)』だ。普通のタバコと比べて、ニオイや煙が少ないことが最大の特徴だが、個人的には「iQOS吸ってるヤツにロクなヤツはいない!」と思っている。というか、怒っている。
カマキリ・クワガタ・カブトムシ。どの単語を聞いても “昆虫” としか思わないのに『ゴキブリ』だけは、いささかニュアンスが違う。ゴキブリはその言葉だけで「汚らしい」「不潔」「怖い」などと、忌み嫌われる感情が混じっているのだ。
つい最近のこと。そんなゴキブリについて画期的な新説を発見したのでご紹介したい。それが『ゴキブリは屋外だと単なる昆虫 / 部屋の中で見るから怖い説』である。世の中にはゴキブリが苦手な人が多いと思う。だがこれを読めば、ゴキブリを新たな視線で捉えることができるだろう。