「コラム」カテゴリーの記事 (106ページ目)

9月1日は「子供の自殺が一番多い日」です / 学校へ行きたくないみんなに、どうしても伝えたいたった1つのこと

日付が変われば、2017年も9月に入る。学生たちにとっては、長かった夏休みが終わりいよいよ2学期の始まりだ。「やっと学校が始まる!」とウキウキしている子もいれば、逆に「学校が始まってしまう……」と絶望的な気持ちになっている子も中にはいることだろう。

厚生労働省によれば、18歳以下の日別自殺者数は1年のうちで9月1日が最も多いという。先述したような「学校が始まってしまう」という子供が、自らを殺めてしまっているということである。

続きを全部読む

ドラッグ事情通「はじめてPSVRを体験した時の行動は幻覚剤にキマった時とよく似てる」

いま、空前のVR(バーチャル・リアリティ)ブームが、ロケットニュース24編集部内で巻き起こっている。私(羽鳥)がPSVRを購入したのを皮切りに、中澤、そしてYoshioまでもが立て続けにPSVRを購入。それ以降、我々PSVR仲間たちは、ナニがスゴかったのかを語り合いつつ、最先端技術の情報交換に余念がない。

そんななか、ひとりの男が「オレにもVRについて、一言モノ申させろ」と興奮気味に名乗り出た。正義のドラッグ事情通・ボブ麻亜礼(まあれい)氏である。なんでも、「VRとドラッグは非常に近いものがある」というのだ。詳しく話を聞いてみよう。

続きを全部読む

中国で「アニメ巨匠・宮崎グズオ」が発見される

世界で有名な日本人といえば? 何人か名前は挙がるが、スタジオジブリの宮崎駿監督を外すことはできないだろう。先日、そんな監督が “最後の最後となる長編アニメの制作” を発表、スタッフ募集に海外から応募が殺到したのだとか。

それはさておき──

中国では「巨匠・宮崎グズオ」が発見されていた。

続きを全部読む

電子タバコに替えただけで「地球にいいことした☆」と思い込む『勘違いエコ野郎』は何のつもりなのか?

私、P.K.サンジュンは、今や絶滅危惧種に指定されつつある紙巻きタバコの喫煙者だ。喫煙者には何かと肩身の狭いご時世であるが、人様の迷惑にならぬよう指定の場所で、なんなら喫煙OKの居酒屋でも、なるべく迷惑にならぬようひっそりとタバコを楽しんでいる。

一方で、最近になって爆発的に増加しているのが「電子タバコ」の愛煙者たちだ。それだけで私はとやかく言うつもりはないが、中には「電子タバコにした俺って地球にいいことしてるゥゥウウウ!」と思い込んでしまう『勘違いエコ野郎』もいるから気が抜けない。

続きを全部読む

【性格悪いコラム】24時間テレビの瞬間最高視聴率、40.5%だってよ。文句言いながら優しい人多いんだな

おそらく、日本国内でこれほど批判される番組は他にない。そう、日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』である。今年は2017年8月26日から27日にかけて放送されていたが、ネット上では例年以上に批判の声が多い印象であった。

であるにもかかわらず、ビデオリサーチ社によると、瞬間最高視聴率は40.5%を記録したというから、かなり多くの人が結局は同番組に注目していたということになる。なんだ……結局みんな気になるんじゃん(笑)。

続きを全部読む

【疑問】灰と煙で街を汚し続ける「紙巻きたばこ喫煙者」はいつまで吸い続けるつもりなのか? こだわる理由を聞いてみた

日本の電気加熱式たばこ市場は、先行するiQOS(アイコス)をglo(グロー)とPloomTECH(プルームテック)が猛烈に追い上げている状況だ。そんな中、アイコスの販売元であるフィリップモリスジャパンは、将来的に紙巻きたばこの販売から撤退すると表明していることをご存知だろうか。

ということはつまり、加熱式たばこだけの時代が近いうちに訪れることになるかもしれない。それなのに……! なぜ、まだ紙巻きたばこにこだわる人がいるのだろうか? 乗り換える気はないのだろうか? 紙巻きたばこにこだわる男性に話を聞いてみた。

続きを全部読む

iQOS(アイコス)からPloomTECH(プルームテック)に変えたら、その魅力に秒速でハマったでござる / とにかく扱いが楽! 超楽ッ!!

世はまさに「電気加熱式タバコ戦国時代」。いち早く販売を開始したフィリップモリスジャパンの「iQOS(アイコス)」に対して、JTの「PloomTECH(プルームテック)」、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo(グロー)」が、猛烈な勢いで巻き返しを図ろうとしている。

そんななか、アイコスを愛用していた私(佐藤)は、最近プルームテックを手に入れて試しに使ってみることにした。すると……アイコスにはないメリットがいくつかあることに気づいてしまった。プルームテックにこれほど魅力があるのだから、アイコスはアッという間に巻き返されるかもしれないぞ。

続きを全部読む

「インスタ映え」を馬鹿にする風潮があるけど何がアカンの?

近年よく耳にする “フォトジェニック” という言葉。「写真うつりが良い」「写真映えする」といった意味で使用され、特に写真共有SNS・インスタグラム(Instagram)の流行に伴い、『インスタ映え』する画像かどうかを気にする人はそれなりに多い。

ところがここ数カ月、「インスタ映え(笑)」中には「インスタ蝿」などとインスタ映えを馬鹿にするような風潮があるが、これは一体どういうことなのだろう? インスタ映えにこだわることの何がいけないというのだろうか?

続きを全部読む

【VR】はじめてPSVRを体験して思ったことは「キスがヤバイ」

つい昨晩、生まれて初めて本格的なVRを体験した。ソニーの『PSVR』を、家でじっくりとプレイしたのである。それはそれは……スゴかった。まるで夢を見ているような……。この興奮を忘れないうちに、そのときナニを思ったのか書き残しておきたい。

もちろんゲームもスゴかった。だが今回は割愛。というのも、ゲームと同等、いや、それ以上に、最新アニメやドラマなど様々なジャンルの動画をダウンロード販売している総合エンタメサイト『DMM.com』で購入した映像作品がスゴかったのだ。

続きを全部読む

【実録】ついにホリエモンこと堀江貴文氏をかたる迷惑メールが登場 / ここ最近の「有名人系迷惑メール」の人選に異変が

もはや迷惑メールという存在は、「今さら誰が騙されるのだろう」的な存在になってきた。手法や内容は微妙に変化しているが、怪しい出会い系サイトや架空請求に飛ばすといった「最終的な目的(=金)」は昔のままで、なにひとつ進化していない。

ところがどっこい、ここ最近。どういうわけだか、芸能人や有名人をかたる系の迷惑メールに、地味な異変が生じているのである。その異変とは……ずばり、人選だ。

続きを全部読む

『ママレードボーイ』、16年前に実写化していた

だ・け・ど、気になるっ♪ 先日、『ママレードボーイ』の実写映画化が発表されたのは当サイトでもお伝えしたとおり。「連載開始から25年……ついに実写化!」と大きな話題となったが、ちょっと待ったァァァァァッ!!

同作の実写化は、今回が初ではない。実は16年前に制作されていたのだ。そのビジュアルを見てみると……茶色い短髪であるはずの遊が黒髪ロン毛!? 光希のポニーテールも消えてショートカットじゃないか! とても言いにくいが、漫画のキャラに1ミリも似ていない。一体何が起こったというのか!? 詳細は以下のとおりだ。

続きを全部読む

下戸のマサイ族が教える『二日酔いの対処法』が呑兵衛すぎてヤバイ / マサイ通信:第95回

スパ! みんな、お酒は好きか? マサイ族も、お酒は飲むぞ。たまにな。オレは下戸(げこ)だから飲めないんだけど、酒豪のマサイ族ってのもいるんだぜ。それはさておきさておいて、つい先日、ゴー(羽鳥)から、こんなことを聞かれたんだ。

マサイ式の『二日酔いの対処法』を教えてくれ

とな。いろんな二日酔いの対処法が載ってる記事に触発されたんだろうけども、OKだ。教えてやろう。もしもマサイ族が二日酔いになっちまったら……答えはこうだ。

続きを全部読む

【マサイ族とチャイナマネー】マサイの村を訪れる外国人観光客の国別ランキング / マサイ通信:第94回

スパ! 突然だけど、「インバウンド」と「アウトバウンド」って言葉、知ってるか? 実はオレも詳しくないんだけど、観光業とは切っても切れぬ重要ワードだ。

さらに、「チャイナマネー」って言葉もまた、今の観光業にとっては超ベリーインポータントなワードだな。てな感じで、これまた突然なんだけど、オレらが住むマサイの村に遊びに来る外国人観光客のベスト5を発表しちゃおっかなー、なんつってな。

続きを全部読む

【コラム】ちょっと男子! 何も考えずにシャッター押してドブスに撮影するのはホントにやめて

いい加減にして。ほんとに。前々から言おうと思ってたんだけど、構図も光源も何も考えずにシャッター押して、ドブスに写すのだけは本当にやめてほしいんですケド。

そういうドヘタな人が持つカメラは、もう完全に武器だから。ある意味、殺しにかかってる。「可愛さ」や「美しさ」を完全に殺しにかかってる。そんな人に銃口ならぬレンズを向けられたら、心の広い観音さまでも「ヤメテーッ!」って言うよきっと。

続きを全部読む

【暗黒】千葉ロッテマリーンズの次期監督は誰がいいのか真剣に考える

千葉ロッテファン歴20数年……こんなにつまらないシーズンは記憶にない。2017年8月21日現在、借金は驚異の38……チーム打率最下位! チーム防御率最下位!! 勝率に至っては4割を切って3割2分1厘! ハッキリ言って暗黒期の幕開けである……。

そんな中、チームを5年間率いて来た伊東勤監督が、今シーズンいっぱいでの辞意を表明した。何かと脆弱な千葉ロッテを5年間で3度もAクラスに導いた名将、伊東監督。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。ただファンとして気になるのは……後任監督についてである。

続きを全部読む

【実話】はじめて付き合った彼氏から6年ぶりに電話が掛かってきたときの話

あなたは初めてお付き合いした恋人のことを覚えているだろうか? 

改めて思い返すと、くすぐったいような恥ずかしいような、何とも言えない気持ちになるものだが、ひとつ言えるのは “はじめての恋人” は、多くの人にとって “初恋の人” と同じくらい大切な思い出だということである。

今回は、ある女性が経験した「はじめての恋人にまつわるエピソード」をお届けしたい。何でも中学生の頃に初めて付き合った彼氏から6年ぶりに電話がかかってきたというのだが……。果たして6年の時を超え、彼は彼女に何を伝えようとしたのだろうか?

続きを全部読む

努力はしたけどネタとして転がせなかったマサイ族の写真集 / マサイ通信:第93回

スパ! もうすぐでマサイ通信も連載100回目を迎えそうだから、ここらで「マサイ通信のできるまで」を解説しようと思う。なにせ日本とケニア、それもケニア僻地のアンボセリ、さらにはマサイ族とのコラボという、とんでもなくグローバルな連載だからな。国際的なメディア、ならびに編集者のみなさまは特に注目してほしい。

それでは以下が、マサイ通信が出来上がるまでの手順ならびに詳細だ。

続きを全部読む

恋多き男性が語る「恋愛あるある30連発」が意味不明! リア充の世界ヤバイ!!

草食男子や絶食男子の増加が叫ばれて久しい昨今だが、もちろん全ての男性が草食化・絶食化している訳ではない。なかには、女性との出会いを積極的に求め、恋愛と呼ばれる非生産的な行為に精を出す男性だっている。

そこで今回は、そんな恋愛経験豊富な男性に「恋のあるある」を聞いてみたので紹介しよう。非リア充ども! 耳をかっぽじって聞け! これがリア充の世界だ!!

続きを全部読む

【コラム】上原多香子のツイッターに死ねと書き込む前に、思い返して欲しいたった1つのこと

上原多香子の炎上が止まらない。自殺した元夫の遺書が公開され、浮気相手とされる阿部力とのLINEまで流出しているから、ある意味で炎上は当然なのかもしれないが、それでも私(P.K.サンジュン)は、ツイッターに突撃し「死ね」などと書き込むのは控えるべきだと考える。

その根拠については以前の記事をご参照いただきたいが、今回は上原多香子の件に限らず、「SNSに死ねなどと書き込む前に思い返して欲しいたった1つのこと」について述べてみたい。

続きを全部読む

【自由研究】人は1日に何回『屁』をこくのか数えてみた / あるいは「緊張と緩和」がおケツに与える影響について

人は誰でも等しく屁をこく。屁とは不思議なものだ。時に笑いを誘い、時に怒りや不快感を誘う。屁を完全にコントロールできれば、人の感情をコントロールできるはずである。「そんな訳ない」だと? たかが屁と侮るなかれ。

もしも屁を過小評価しているとしたら、私(佐藤)はこう聞きたい。「おまえは今まで、1日に何回屁をこいているか、数えたことがあるか?」と。おそらく答えられないはずだ。そこで私はこの問いにひとつの答えを出すために、1日の屁の数をかぞえてみた。その結果、緊張と緩和がおケツに与える影響を垣間見ることができた。本稿は屁を通して見えてくる「人体の不思議」の一考察である。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 103
  4. 104
  5. 105
  6. 106
  7. 107
  8. 108
  9. 109
  10. ...
  11. 218