みなさんはダイソンの「羽根のない扇風機」をご存知だろうか? 文字通り、羽根がないのである。単なる輪っか。それなのに、その輪っかの中から風が吹いてくるのである! まるで魔法のように!! スゴイ……!!!!
そんなダイソンの「羽根のない扇風機」……のモロパクリ品みたいなハンディ扇風機が、たったの801円で中国アパレル「SHEIN(シーイン)」に売られていたので買ってみた。そして数日後、届いた商品を見てみると──
みなさんはダイソンの「羽根のない扇風機」をご存知だろうか? 文字通り、羽根がないのである。単なる輪っか。それなのに、その輪っかの中から風が吹いてくるのである! まるで魔法のように!! スゴイ……!!!!
そんなダイソンの「羽根のない扇風機」……のモロパクリ品みたいなハンディ扇風機が、たったの801円で中国アパレル「SHEIN(シーイン)」に売られていたので買ってみた。そして数日後、届いた商品を見てみると──
コロナ禍で世界中が苦しいステイホームを強いられたここ数年。自宅の窓から写した何気ない風景を投稿するサイト「VIEW FROM MY WINDOW」が話題になったことも記憶に新しい。
「窓」には人を魅了するなにかがある。ずーっと以前から気になっていた窓型スマートウィンドウ「Atmoph Window 2(アトモフウィンドウ)」という製品を、ついに、ついに試す機会を得た。
な、なんだこれは……。
それは確かに「私が中国シーイン(SHEIN)で注文したモノを保管しておくBOX」の中に入っていた袋のひとつだが、こんな “トボけた顔の猫の何か” は注文した覚えがない。
──と、これもシーインの恐ろしさのひとつである。
シーインショッピングをしている最中、どういうわけだか思考回路が低下して、たぶん私はバカになっている気がする。そんな状態で刺激的な商品が次から次へ。しかも安い! それポチ、ポチ……となってしまうのだ。
Amazonで「目元ケア・目元エステ・男女兼用」なる商品を発見した。充電後スグに気持ちの良いリラクゼーションを体験できるアイテムで「仕事中でも旅行中でも家庭内でも使用可能」だという。つまりコンパクトだから持ち歩いても邪魔にならないってこと。
気になる価格は999円で、疲れ目のケアや目の若返りにも効果があるらしい。たまには普段パソコンやスマホで酷使している目元に “ご褒美ケア” をしてあげてもいいだろう。というわけで買ってみることに。注文の翌日にソッコーで商品が届いたので……
引っ越しをして、我が家に「Alexa(アレクサ)」を搭載したスマートスピーカー・Amazon Echoがやってきた。
テレビでCMをよくやってる「アレクサ〜、〇〇教えて」といえば、色々やってくれるアレである。なんか一気に生活が現代人ぽくなった! と喜んでいたのだが……。
使いみちが全然思いつかない……。そこでアレクサを持っている編集部の人にどう活用してるか聞いてみた。
ウチの洗面台、最近、水はけが悪い。洗顔しても、歯磨きしても、すぐに水が流れない。何かが詰まってる。絶対に!
こりゃアレか。むかし100均検証でレビューした100円の「長いギザギザのパイプクリーナー」の出番が来たか?
えっと、どんな商品だったっけ……とスマホを手に取ると──
頭を空っぽにして中国アパレル「シーイン(SHEIN)」を眺めていたところ、見覚えのある商品が目にとまった。
商品名は『1個1LEDモニターライト形イルミネーションライト』であるが、どう見ても防犯カメラ(セキュリティカメラ)である。
もちろんカメラ機能が無い、「防犯カメラに見せるためのダミー」であることは承知しているが。
インスタの「中国の最新便利グッズを紹介するアカウント」みたいなのを眺めていると、やたらと出てくるのが「蛇口の先っちょに付けるとクネクネと自由自在な方向に水が出て便利そうなやつ」である。
公園の水飲み場みたいに「上方向」に水を出すこともできるし、洗面所で洗髪することもできるっぽいし、洗面所自体を洗うこともできるようす。
なるほど確かに便利そうだな〜と思っていたところ、あの中国アパレルSHEIN(シーイン)にも売ってることが判明! さっそく購入してみた。
長い棒の先っちょから火が出るライターといえば、通称「チャッカマン」である。
正確には株式会社東海が出しているロングノズルのライターがチャッカマンであり、その他の商品は「ガスマッチ」と呼ばれるらしいが、本稿ではチャッカマンで統一したい。
さて先日、チャッカマンを買おうとキャンドゥをパトロールしていたところ、あのカセットコンロ用ガスボンベで有名な『イワタニ』のチャッカマンが100円(税込110円)で売られていたのである。イカスゥ〜! 即購入!!
はっきり言おう。私は、中国アパレル「SHEIN(シーイン)」が怖い。なんなんだあの安さや、鬼のように届くメールや通知は。「クーポンあります!」「タイムセール!」「制限時間!」……もうなんだか、麻薬のよう。
だが、怖いもの見たさでSHEINのアプリを覗いていると、何やら気になる謎の商品がテンコモリかつ、どれも激安! その中でも特に気になったのは『1個 銅 自動式 にとって 蛇口』なる商品……って、どんな商品名だよ!
写真を見る限り、コップとかをシュゴーって洗うヤツっぽい。しかも価格は991円! レビューは3件で、五つ星! これはもうポチするしかな……いや、まずはレビュー内容をチェックしておこう。どれどれ……
ダイソーに意外なほど高品質な「Bluetoothヘッドホン(税込1100円)」が売っていたかと思えば、今度はスリコこと3COINS(スリーコインズ)に『Bluetooth対応ネックワイヤレススピーカー(税込1100円)」』が売っていた。
ハイハイハイ、あるよね。身につけるスピーカー。恥ずかしながら私、まだ使ったことがないのである。はたしてどんな具合なのか?
カー用品はオートバックスやイエローハットで買うものとばかり思っていたが、意外とGEO(ゲオ)も熱いかもしれない。というのも、車載用のワイヤレス充電スマホホルダーが2178円で売っていたからだ。自動開閉センサー搭載で片手で簡単に操作できるという。
そもそもどんな商品なのかというと、スマホをダッシュボードやエアコンの送風口に固定しながら充電できるホルダーのこと。そこで今回は、私が普段使っている約5000円のスマホホルダーと使い心地を比較してみることに。価格差は2倍以上……果たして!
昨年2022年の10月、我が家は「除湿剤」の使用をやめ、“常識を打ち破る除湿機” こと「無電源の除湿機」を導入した。詳しくは過去記事を参照してほしいのだが、その後も快調に除湿されて……いるのか本当に?
一度でも気になり始めたらもう終わり。実は除湿しているフリをして、何もしていないのでは? 以前の記事でも一応は “重量” による検証をして「除湿されているようだ」と結論づけたが、あれだけでよかったのか?
そもそも、使用をやめた「除湿剤」と比べてないではないか。除湿剤の方が除湿性能が良かったら……と考えると夜も眠れず。ついには疑心暗鬼のノイローゼ状態になってしまったので、あらためて検証することにした!
先日、ネットサーフィンをしていたら突然上の画面が表示された。結論から言うとこれは詐欺。「ロイヤルティープログラムに選ばれた」とか「iPhone XSが当たる」なんて絶対に信用してはいけない。もしあなたのスマホで同じような画面が出たら、閉じればOK。
……と言っておきながらなんだが、私は詐欺ページをタップして進めていった。この先に何があるのか確かめようと思ったのだ。おそらく私と同じような気持ちになる人だっているだろうから、どうなったのか報告しよう。
ダイソーに行ってみると、久々に「お」と思う商品が置いてあった。正式名称は不明ながら、パッケージには「Bluetooth HEADSET 有線無線両用ヘッドセット」と書いてる。つまりは「Bluetoothヘッドホン」だ。
これまで数多くのBluetoothイヤホンがリリースされてきたダイソーをはじめとする100均業界であるが、“Bluetoothヘッドホン” は初登場ではないだろうか? しかも価格は税込1100円。いっちょ試してみっかァ〜!
「ペン回し専用のペン」をAmazonで購入した。ペン回しとは、もちろんペンをくるくる回す芸当のこと。学生時代に退屈な授業中に腕を磨き続け、いつの間にか魔法のような技をマスターした “ペン回しのプロ” も各クラスに1人か2人はいただろう。
今にして思えば、彼らの才能を開花させるスピードは尋常ではなかった。そんなプロ専用のペンである。LEDライト付きだから暗闇で回すと超カッコイイらしい。ちなみに評価は1.6でコメントにハッキリ「ゴミ」と書いてあったが、果たして実物はどうなのだろうか。
OM SYSTEMの90㎜マクロ、コシナのZマウント用50㎜ F1、そしてソニーとシグマの50㎜ F1.4の比較。それ等は個別の記事にまとめたが、他にも素晴らしい展示が目白押しの「CP+2023」。
本数の都合上、残りの私(江川)が気になった展示をこの記事でまとめて紹介していくことに。それではいってみよう。まずはニコンのブースから。