江川資具 (Egawa Tasuku)

ライター

北海道出身。LA、SF、そしてEU圏を放浪し、現在は埼玉在住。写真。音楽。サブカル全般。そして変わった酒に目がない。広く浅くを信条に、何にでも手を出したがる雑食性。休日はカメラ片手に湘南をうろつき、見ず知らずの外国人に声をかけたりしている怪しい人。海辺に引っ越したい。

「江川資具」担当の記事 (34ページ目)

【20時以降】松のや「ヤバい夜弁当第2弾」のクオリティが本当にヤバい! 390円から買えるコスパの神

2021年2月10日から松屋のとんかつ屋、松のやにて販売が始まっていた「ヤバい夜弁当第2弾」。「サービスとんかつ定食弁当」と「サービスささみかつ定食弁当」の2種展開だ。

20時から翌朝5時までの時間帯に、夜間営業自粛地域にある店舗でのみ、テイクアウト専用で販売されているものだ。自らヤバいと言うとはどれほどかと買ってみたところ……コスパやべぇえええええ!!!

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エミューの肉や卵の加工品を食べてみた / 鳥らしからぬ赤身

エミュー。オーストラリアに生息する大型の飛べない鳥で、普通に2メートル近いサイズまで育つ。日本でも飼育している動物園はそれなりにあるため、実物を見たことがある方も多いだろう。

温厚な性格のようで、環境庁の特定動物(人の生命や身体、財産に害を与える可能性がある動物)のリストにエミューは含まれていない。飼うのに許可は不要なもよう。そんなエミューだが、ふと思ったのだ。食べてみたいなぁと

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松屋のカレー屋「マイカリー食堂」から、カニが入った「プーパッポンカレー」が登場 / カニの風味でウマさが止まらない

その存在を知ったのは、【公式】松屋カレー部(@matsuya_curry)という松屋フーズが運営するTwitterアカウントの投稿。そこには「kaning soon…」というダジャレじみた言葉と共に、カニがブチ込まれたカレーの写真が添えられていた。

なんだよこれ……絶対ウマい奴じゃねぇか……ッ! 正体は「プーパッポンカレー」というもので、2021年2月9日から一部の「マイカリー食堂」にて販売が始まった新メニュー。さっそく食べてみたぞ!

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雑誌『ぷっちぐみ』の「なんでもホロキラカードになっちゃう☆」なふろくで写真をホロ化 → 試して得た、推しを守るための教訓

ネットで、ある児童向け雑誌のふろくが話題だ。小学館の『ぷっちぐみ』2021年3月号についてくる「キラカード☆メーカー」である。表紙では「なんでもホロキラカードになっちゃう☆」と謳(うた)われているこちら。

サイズの合うカード状のものを、レア感あふれるホロ仕様にできるアイテムだ。低レアな推しのイラストや写真も、これを使えば一気にレア度の爆上げが可能ということで注目を集めている。なんだか面白そうなので、実際にやってみることに。

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コメダ × ゴディバ 『クロネージュ リッチショコラ』は凄まじいクオリティだった / 売り切れる前に急げ!

去年に続き、今年も我らがコメダ珈琲店にて、ゴディバとのコラボスイーツが登場した。2021年2月5日から数量限定での販売が開始された『クロネージュ リッチショコラ』だ。お値段は税込み650円~670円(店舗による)。

料理の圧倒的なボリュームやサイズほど話題にはされていない感があるが、コメダのスイーツは専門店ともやり合えるレベルでハイクオリティ。ゴディバに関しては言わずもがなの超一流。この両者のコラボなのだから、ウマいのは決まっている。ではどれほどウマいのか? さっそく食べてみたところ……

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ココイチのテイクアウト専用メニュー「#おうちココ」が色々とちょうどよくて優秀! 程よいボリュームで3種のトッピング、そして程よい値段

2021年2月1日から始まっていた、ココイチのテイクアウト専用「#おうちココ」という新メニュー。通常版がA、B、Cの3種と、小学生以下限定の「#おうちココキッズ」がA、Bの2種展開。

お値段は通常版が税込み680円で、キッズ用が税込み450円とリーズナブルだ。実際にどのような感じなのか食べてみたところ、色々とちょうどいい分量かつ、そこそこ良コスパなことが発覚! この値段でこれはアリだ!!

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バネ仕込みの『ポッピングシューズ』を試してみた → 想定外の弱点が発覚 / 怠惰なメタボボディ vs スプリングシューズ

なんだっけ。前にも似たようなコンセプトの靴があった気がする。そうだ、ドクター中松の『スーパーピョンピョン』。あちらと比べたら、こちらはまだ日常使いしやすい……かもしれない。

2021年1月27日からサンコーレアモノショップにて販売が開始された、『ポッピングシューズ』の話だ。外見的には、普通のスニーカーの底にバネ仕掛けが装着されたような感じ。公式HPでは「まるで無重力みたい」「ふわふわとした独特の浮遊感」とのこと。さっそく試してみたぞ!

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ソニー「Xperia Pro」を弄ってみた / Googleアシスタント専用ボタンの死という朗報、Xperia 1Ⅱや5Ⅱにも実装予定の〇〇

フラフラとソニーの「α1」を触りに行った筆者。ひとしきり弄り終え、ふと横を見ると、そこには同日に発表された「Xperia Pro」が!

α7SⅢとの接続しか試せなかったが、Xperia Proでできることやできないこと。またXperia Proの機能で、既存のXperia 1ⅡやXperia 5Ⅱにも後で実装予定の機能など、色々聞けたのでお伝えするぞ!

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ソニー『α1』を触ってみた結果 → 最強じゃん…

最強でした。

他にもっとあるだろ! と怒られそうな、IQ低すぎる感想で申し訳ありません。ですが、あれこれ弄ったり、ソニーの方に質問すればするほど、「最強じゃん……」と震えながらつぶやくことしかできなくなくなりました。

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コメダの冬の新しい「季節のケーキ4種」を食べてみた / ケーキ屋ともやり合えるコメダのケーキ

コメダと言えば、主にネットで話題になるのは尋常ではない料理のボリュームや、定番のシロノワール。だが、実はケーキも侮れない。ちょっとケーキな気分の時のオプションとして、コメダは割と優秀だ。

2021年1月27日から、全国のコメダ珈琲店(一部除く)にて「ショコラズベリー」「香るアールグレイ」「焙煎シフォン」「ごちそうカスタード」の、新しい季節のケーキ計4種の販売が始まった。ちょうどいいタイミングなので、コメダのケーキのクオリティの高さをお伝えしよう!

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すたみな太郎にて、狂気のテイクアウト限定「爆盛シリーズ」が登場 / 約1キロの鶏のから揚げと豚しょうが焼き、そして約1.6キロのナポリタン

なんだろう。外食産業の間では、キロ単位でテイクアウトさせるスタイルが流行りつつあるのだろうか? 「かつや」が1キロのから揚げを販売するというブッ飛んだニュースが流れたのがつい先日。

今度は「すたみな太郎」が、約1キロの鶏のから揚げをテイクアウト限定で販売するらしい。いや……鶏のから揚げだけではない。麺が約1キロ分のナポリタン(調理後は約1.6キロ)と、約1キロの豚しょうが焼きもあるらしい。何を言っているのかちょっとよくわからないので、とりあえず買ってみたぞ!

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アルカスイス対応、金属製、ねじ式、コンパクトに折りたためて、しかも安いスマホホルダー見つけた!

スマホを三脚や一脚の先端に装着して撮影するスタイル。最近のスマホのカメラ性能はとても良い。ちょっとしたテーブルフォトにはもちろん、三脚を使えば長秒露光での夜景撮影なんかも全然イケる。

そういう時のための、すごくイイ感じなスマホホルダーを見つけてしまった。ネジ式で、丈夫な金属製で、アルカスイス互換で、かさばる爪の部分を折りたためて、しかも安い! 満足度が高かったのでシェアするぞ!

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クラウドファンディングでポチった太陽光で火が起こせるという『SuncaseGear』を試してみた

火を起こせる道具というのは、「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」なアイテムの割と上位に来るのではなかろうか。それも、変わったタイプであればあるほどポイントが高い。

そういうアイテムを見かけると、特に必要ないのに欲しくなる。今回もそのパターンだ。なんとなくクラウドファンディングサイトを眺めていたら「太陽光だけで3秒火起こし!」というキャッチが目に留まり、手ごろな値段(1900円だった)というのもあってポチってしまったのだ。

仕組みとしては、鏡で太陽光を一点に集中させて発火させる感じ。ほう……ガンダムのソーラー・システムみたいじゃないか。さっそく試してみたぞ!

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MoMAデザインショップで約8000円もするマスクを買ってみた → 値段もスゴいがスペックも使用感もスゴかった / Airinum Urban Air Mask 2.0

ベストなマスクを探す旅は果てしない。色々試してはいるのだが、未だにしっくりくるものと出会えずにいる。手ごろな値段で良さそうなモノはあらかた試しつくして諦めていたが、先日ふと思ったのだ。

お高いマスクならどうなのだろう? ちょうど一つ、試してみたい高額なマスクに心当たりがあった筆者。お値段はなんと税込み7920円。庶民的にはマスクに出すには勇気がいる金額だが、思い切って試してみることに。

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【優勝】松のや『シュクメルリチーズBigメンチハンバーグ定食』が神! 魔改造の果てに生み出された最強のシュクメルリ

はたしてこれをシュクメルリと呼ぶことを、ジョージア人たちが許してくれるのか。それはよくわからない。カリフォルニアロールに対し、「寿司ではない」とアンチな姿勢を示す日本人が一定数いるように、伝統的な料理のアレンジがどこまで許容されるのかというのは難しい問題だ。

その辺りを承知の上で、あえて言おう。松のやが生み出した新メニューは、シュクメルリの一つの究極形ではないかとすら思う。故郷の南コーカサスから遠く離れた極東の島国で、シュクメルリに施された魔改造。生み出されたモノは、最高に神がかったクオリティだった。

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マグロ界の超高級ブランド「大間のまぐろ」がくら寿司に / 赤身好き大歓喜の濃厚なフレーバー

こと日本においては誰もが認めるであろう高級魚なマグロ。そんなマグロ同士でも、無銘なマグロと超高級ブランドに属するマグロが存在する。「大間のまぐろ」は、後者の代表格だろう。

2019年に「すしざんまい」の社長が、この「大間のまぐろ」1匹を3億3360万円という史上最高額で競り落としたのを覚えている方もいるのでは。筆者もそれがきっかけでこのブランドマグロを知り、ずっと思っていたのだ。一回食ってみたいなぁと。……え、食えるの? くら寿司で? 食うっきゃねぇぇえええ!

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ファーストキッチン史上最大級な『FKオールスターバーガー』を食べてみた / デカいだけじゃないハイクオリティなバーガー爆誕

ついにファーストキッチンが本気を出した……のかもしれない。2021年1月9日から31日の期間限定で販売中の『FKオールスターバーガー』だ。ファーストキッチン史上最大級という触れ込みのバーガー。

そんなこと言われたら、気になってしかたがないではないか。いったいどんなものに仕上がっているのだろう。さっそく食べてみたところ……この欲張りセット感満載なスタイル、最高じゃねぇか!

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【うまい】松屋にてテスト中の『マッサマンカレー』を食べてみた / ごろチキ神話を揺るがす新たな刺客

圧倒的クオリティを誇る松屋のカレー。日頃から販売されている『創業ビーフカレー』は、その辺のカレー専門店を脅かすウマさ。レジェンド的な期間限定メニューの『ごろごろ煮込みチキンカレー』は狂信的な信者を生み出してしまうほど。

『ごろごろチキンのバターチキンカレー』も、好評を博して昨年末に期間限定で復活を果たした。そんな松屋のカレーシリーズに、ニューフェイスが登場しつつある。一部店舗にてテスト中の『マッサマンカレー』だ

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ミスドの「ピエール マルコリーニ コレクション」を全部食べてみた / 味もビジュアルもクオリティ高ぇ!

2021年1月8日から全国のミスタードーナツにて、ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」と共同開発した、新作ドーナツ6種の販売が始まった。

「misdo meets PIERRE MARCOLINI ピエール マルコリーニ コレクション」と銘打たれた、これら6種のドーナツ。いったいどんな仕上がりになっているのだろうか? さっそく全種食べてみたぞ!

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【2021年福袋特集】松屋銀座で買った千疋屋「お楽しみ福袋(1万800円)」の福袋はフルーツ10個! メロン1個だけで1万円越えの超コスパ

数ある福袋の中でも最高級ラインの一つ、千疋屋の福袋が今年も販売された。販売スタイルは販売する場所によって多様だったようだが、筆者はネットでの事前予約&1月2日の店頭受け取りというスタイルだった松屋銀座にてゲット。

過去2年と同じ場所で買ったら同じ中身だったため、購入場所を変えたら中身も変わるかもしれないという期待を抱いての選択だ。松屋銀座でのラインアップは5400円、1万800円、5万4000円の3種。選んだのは予算的に1万800円のもの。

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