IKEAに行くとコーディネートのセンスの良さにいつも感心する。家具を実際の部屋っぽい感じに配置したショールームみたいなスペースのことだ。服などの売り物ではないアイテムまで配置してあり「こんな人が住んでいそう」といった感じに架空の住人の人物像を想像できるほど作り込まれている。
本棚にも高確率で本が配置されていて隙が無い。ところでその本なのだが、一度だけ店員さんに聞いて表紙をめくってみたところ、スウェーデン語で書かれたちゃんとした本なことが発覚。それ以来、何が書かれている本なのか気になってしかたがない。