冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (27ページ目)

円卓で年越しだと!? バーミヤンの中華プレートが安くてボリューム満点、もはや市販のオードブルがいらない件

年末年始にはちょっと特別な料理として、おせちやオードブルを購入する人も多いと思う。筆者の住む地域ではまだまだ「仕出し屋」が健在だし、スーパーのオードブル売り場の人気は堅調。

けれど、市販のオードブルって揚げ物も肉料理も冷めていたり、子どもの口には合わないものが入っていたりして、あまり美味しかった記憶がない。毎年大量に残ってフードロスなのに、それも許容ムードだったり……。

近年「すかいらーく」グループでは多彩なオードブルを展開。その場で作ってくれるし、好物ばかり入っているし、これで問題解決じゃないか? 中でもバーミヤンのオードブルが、その場でパーティーが始まってしまいそうな豪華さだったのでご紹介したい。

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【2021年福袋特集】猫好き必見「フェリシモ猫部」の福袋には “開ける楽しみ” が健在! 購入はイオン&イオンスタイルで

通販サイト「フェリシモ」内に存在する、猫好きの猫好きによる猫好きのためのコミュニティ「フェリシモ猫部」。文房具やアパレルなど「猫好きな人間」のためのアイテムもあれば、本当に猫が使うペットグッズまで広く取り扱っている。売上の一部で犬猫の保護や里親探し活動のための基金も運営している部門だ。

そんなフェリシモ猫部の福袋をイオンスタイルで扱っているぞ。今年はWebでの予約販売が行われたため、いちはやく中身をご紹介。猫好きなら爆笑必至のラインナップだ。

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【私的ベスト】記者が厳選する2020年のお気に入り記事5選 ~冨樫さや編~

今年は公私ともに激動の1年だった。憧れのノマドワーク……なんて思っても、海外はもちろん、思うように国内取材旅行にも行けず、新型コロナウイルスに翻弄されっぱなしだった。新しい生活スタイルに慣れるのにだいぶ時間がかかったと思う。

そんな中でも、なんとか1年間にわたって記事を公開できた。反響があったもの、なかったもの、いろいろあるが「私的ベスト」をピックアップしたい!

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悶絶するウルトラ難度! 超リアルな「手のり武者」を作ってみた

薄~い金属板でリアルな乗り物や建造物を作れるテンヨーのメタリックナノパズル。とりわけミレニアム・ファルコンやAT-ATなどを展開しているスターウォーズシリーズは、映画のメカニカルな世界観とマッチして秀逸だ。

そんな中、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉など日本を代表する武将の甲冑を作れる「鎧」シリーズがある。過去記事では佐藤記者がガンダムに挑戦しているが、鎧はもっと安価で作りやすそうである。

鎧なら年末年始のおこもりにばっちり……と書くつもりだったが、とんでもなかった。やっぱりこれは簡単に手を出すもんじゃない。どういうことかちょっと聞いていただきたい。

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「ゆでたまごの塩」10種を食べ比べ! ナンバーワンを決めてやると意気込んでいたら、思いもよらぬ結末に…

ゆでたまごの味つけといえば塩が鉄板だが、鶏卵は醤油、だし、マヨネーズ、チーズ、ケチャップ、カレー……と、どんな味にもマッチする万能食材でもある。なら、ゆでたまごの調味料だっていろいろあってもいいはず! ということで「ゆでたまごの塩」なる商品を発見。

1パックに5種類入り、全部で10種類以上ものフレーバーが発売されている。「味噌煮込み味」「おでん味」「梅干し味」などユニークなものばかり。これは食べ比べするしかない! 筆者がベストとワーストを決めてやろう!

と意気揚々と取り組んだのだが……結論は思いもよらぬものになった。順を追ってご説明したい。

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ネバネバと糸をひく姿も美しく…ブロックで「納豆」を作ってみた

幼少期、誰もが1度は遊んだことがあるだろうレゴブロック。なにごともレールから外れるのに抵抗がある筆者は、城などの大きな作品をマニュアルどおりにちまちまと進めるが好きだった。

一方で「自分の身長よりも高いタワー」とか、「物理的に絶対に沈没する形の船」とか、自由な発想でオリジナル作品を作り出す兄弟のことを「それ意味あんの?」と思いながらも、内心ちょぴりうらやましかったりもした。

えーい、筆者も既成概念から解放されて自由になりたい! というわけで日本生まれの極小ブロック「ナノブロック」で、自由すぎる作品を作ってみた。それも大好きなあの食べ物……納豆だ!

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昔懐かし自分で着色するプラモデル「風物詩シリーズ」を20年ぶりに作ってみたら…失敗もまた味になる

今やプラモデルといえば、着色済みパーツはもちろん、細かい部分はステッカー完備、カチッとはめこむだけで固定されるスナップフィットと、その「作りやすさ」に驚くことしばしばだ。

しかし少し前までのプラモデルづくりは自分で接着剤を選び、塗装し、加工するのが主流だったと思う。面倒だったけど懐かしいなぁ、な~んて思っていたら、20年以上前に作った「風物詩シリーズ」がまだ現役バリバリで販売されているじゃないか!

販売元の河合商会はすでにないが、鉄道模型のマイクロエース社から再販されているのだとか。たしか当時は完成後に種をまくと本物の草が生えてきて田畑を再現できるなんて製品もあった。よし、久しぶりに作ってみよう!

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え、昆虫も入れられる!? 『大人の科学マガジン 万華鏡プロジェクター』のブレない姿勢

「万華鏡のよう」というと、色合いが次々と移り変わる美しいもののたとえだが、最近本物の万華鏡をのぞいたことがあるだろうか。子どもの頃は理科や図工で定番の工作だったが、大人になると縁遠くなる。もちろん筆者の家にもない。

学研『大人の科学マガジン』から、過去に人気のあった号を復刻する「ベストセレクション」シリーズ。2020年12月10日発売の第3弾は、万華鏡プロジェクターだ。さっそく作ってみたら、驚きのものを投影できることがわかった……。

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【ネタバレあり】祝300億円突破、劇場版『鬼滅の刃』名セリフ5選!! 劇場に通っていると気づく観客の変化…

まさか自分がこんなにハマるとは思わなかった。興行収入300億円突破『鬼滅の刃』である。少年漫画は好きだが、年を重ねると夢中になるのが難しくなる。リアルな人生の苦楽を知ってしまうと、ちょっとやそっとのことじゃ感動しなくなってしまうのだ。

ところが『鬼滅の刃』は違う。本物だ。いま筆者は隔週で映画館に通っている。目的の半分は2週ごとに発表される入場者特典のためだが、通っているうちに気づいたことがある。それは観客の「涙の変化」についてだ。

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写真イイネといわれたい! ロフトの「レフ板」を使ってシロウト写真がスキルアップするのか試してみた

どうせなら褒められたい! なんの話って「写真」だ。記事に入れる画像など、写真を撮る機会は多いはずなのだが、何百枚撮ってもどうにもアカ抜けない。

光が大事なのは漠然とわかっている。旅先でも空がスカッと晴れているだけでキラキラ写真が撮れてしまう。なので、なるべく昼に撮影したいのだが、スケジュール上、夜の室内で撮らざるを得ないことも多い。なんとかならんものか。

なんてことを考えていたら、ロフトで「ライトボード」なる商品を見つけた。光を反射させる、いわゆるレフ板だ。インスタやフリマアプリの隆盛で、プロ並に小物撮りに凝る人も増えているのだろう。筆者のようなスマホ撮影オンリーのシロウトでも、写真が変わるのか挑戦してみた!

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絶対に失敗しない! シンガポールチキンライスが自宅で食べられるカルディのオリジナル商品「海南鶏飯」

とにもかくにも料理が嫌いなのだが、美食に興味がないわけではない。結局は自炊が1番美味しい、という事実もわかっているから、簡単に作れて失敗のないものをいつも探し求めている。きっと全国に同志がいるはずだ。

そんな筆者にとってカルディは聖地。パッケージの手順に従うだけで作れて、しかも世界の味を楽しめる食材がたくさんあるからだ。

そして今回も見つけてしまった。自宅にいながらシンガポールの味、海南チキンライスを作れる調味料を……!

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【注意喚起】2021年も祝日が移動! 紙カレンダーや手帳を使っている人は自分で修正しないと大変なことに!!

東京オリンピック・パラリンピック開催にともなう交通混雑や、市民生活への影響を緩和する目的で、2020年限定で祝日が移動されたことは記憶に新しい。開会式や閉会式が休日に重なるように変更されたわけだが、結果的にオリンピックは延期。変更された祝日だけが残った。

同じ理由で、新たに令和3年(2021年)限定で祝日が変更になる。具体的には「海の日」「スポーツの日」「山の日」が開会式・閉会式に合わせて移動される。

いわゆる「五輪特別措置法」による措置だが、正式に公布されたのが12月4日ということで、すでに紙に印刷・販売されている多くのカレンダーや手帳は対応していない。自分で直す必要があるから要注意だ。家にあるカレンダーを信じて行動すると大変なことになるぞ。

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鼻をつまむような薬草臭が美味に化ける! 本格派「ルーロー飯の素」でおうち屋台メシ!!

いまは少し落ち着いたのかもしれないけれど、たしかに日本には魯肉飯(ルーロー飯)ブームが来ていた。外国の屋台メシがコンビニで買える日本の食文化の広さには驚くが、八角やシナモンなどクセの強い食材使用で、どちらかというと「人を選ぶ」料理だと思う。

そんなローカルフードを自宅で簡単に(?)作れる調味料を見つけたぞ。発見場所はまたまたカルディだ。ちょっと苦戦したところもあるけれど、本格的な仕上がりなのでぜひご紹介したい。

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ココイチのテイクアウト「ウチココセット」がお得すぎて、店舗では決して踏み込めないゾーンに到達してしまう!

豊富なカスタマイズで、自分だけのオリジナルカレーが作れるといっても過言ではないCoCo壱番屋。しかし、予算を考えれば1度のオーダーで加えるトッピングはせいぜい1~2品だろう。

ところが、宅配・テイクアウト限定の、あるセットを頼むと、めちゃくちゃゴージャスなカレーが誕生することをご存知だろうか。1度経験すると「もう店舗では食べられない!」というお得さだ。

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【意識調査】コロナ禍で地方への移住熱が上昇中! ただし条件は「東京近郊」…ガチ田舎住まいの筆者からいわせていただくと

テレワーク・リモートワークの習慣が広がり、仕事のスタイルが大きく変わろうとしている。業種によってはまったく恩恵のない人もいるだろうが、対面せずにオンラインで用事を済ませることが「失礼でない」商習慣が日本に根づいたことは大きいだろう。

そんな中、「東京に住む意味が薄れた」として地方への移住熱が高まっているという。このたび埼玉県長瀞町役場が意識調査を実施。

調査対象は「都心生まれで、いまも都心に住んでいる人」「田舎生まれで、いま都心に住んでいる人」「都心に住んでいたけど、田舎に移住した人」の3パターンだ。いずれも子どもがいる30~40代男女なので、若いファミリー層と考えていい。調査結果は以下のとおりだ。

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【ガチャガチャ】全長15cmのオオカマキリが常軌を逸したこだわりで怖い! バンダイ「生きもの大図鑑シリーズ」

他のどの昆虫にも似ていないそのシルエットや、ときにはトカゲまで狩って食べるという勇猛な性質から、生物界で独自の地位を築いているカマキリ。このたびバンダイから、日本全域でみられるオオカマキリを精密に再現したカプセルトイが誕生した。

ちなみに筆者は昆虫は得意ではなく、とりわけバッタには恐怖心がある。カマキリはバッタほど急な動きをしないのでパニックにこそならないが、そっと後ずさるほどには苦手である。触るのは絶対に無理。じゃあ買うなよ、とお思いだろうが、この素晴らしい商品を皆様にお伝えしなければ……という一心なのである。

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【鬼滅の刃】人気すぎてアクアビーズが入手困難、代わりに「オリケシ」で遊んでみたら…むしろ品切れに感謝するほど夢中!

鬼滅ブームがすごすぎる。報道によると、今年のおもちゃ界は『鬼滅の刃』と『すみっコぐらし』が牽引しているのだとか。筆者もビーズでキャラクターを作れる「アクアビーズ 鬼滅の刃 バケツセット」が欲しくて玩具店に向かったのだが……。

甘かった。つい1週間ほど前に発売の新商品のはずなのに店頭では完売、ならば取り寄せを……と頼んだが在庫なし。インターネット上ではすでに定価の3倍ほどの価格で販売されている。鬼滅、ここでもかー!

代わりといってはなんだが、9月発売の「オリケシ」という商品をぎりぎり購入できた。ところが、実際にやってみたらむしろアクアビーズを超えるのではと思うほど夢中に! 子どもはもちろん、大人のファンにもぜひオススメしたい。

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【デカ盛り】パーティー感ありすぎ、ほっともっとのファミリーシリーズ3品! 大容量ナポリタンが590円だと!?

『ほっともっと』といえば1人暮らしの強い味方……だが、2~3人でも多いくらいのビッグサイズメニューが登場したことをご存じだろうか。コロナ禍でおうちごはんの需要が高まる中、家族向け「ファミリーステーキガーリックライス」「ファミリーナポリタン」「ファミリーフライドポテト」を11月中旬から展開中。

全部買ったら、平日の昼なのにとんでもなくパーティー感が出てしまったのでご紹介したい。

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【連続当選】ロトで毎週のように小当たりしているという男性に経験談を聞いてみた

当サイトでもおなじみ数字選択式宝くじ「ロト」。筆者の身近に、このロトに夢をかけている男性がいる。聞けば数百円~数千円の賞金ながら、毎週のように当選しているという。

ロトは買ったことがない筆者、「宝くじって狙って当てられるものなの!?」と驚いたが、数字選択式は法則を見つけて「予想」するのが常識とな。そんな彼(仮にAさんとする)にいろいろと質問してみた。

ちなみにAさんも、残念ながら高額当選の経験はない。購入金額を上回るほどの儲けもないが、いわゆる「小当たりが続く」という状態だそう。

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マクドナルドとゴディバがコラボだと!? 「ゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペ」を飲んだら美味しいんだけど複雑な気持ちに…

ここ数年、デニーズローソンコメダ珈琲店など他社とのコラボに精力的なゴディバがついに、ついに、あのマクドナルドとコラボしてしまった。だって早い、安い、食べたいときにいつでもそこにあるファストフードの王様マクドナルドと、高級チョコレートのゴディバだよ?

チョコレートづくしのフラッペに、マカロンを添えた冷たい1品だという。一体どんなことになっているのか飲んでみた。なお、全店舗にあるわけではなく「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」併設の店舗限定で提供中だ。

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