「P.K.サンジュン」担当の記事 (233ページ目)
グルメバーガーと呼ばれる、1人前1000円以上のバーガーショップが最近では珍しくない……いや、むしろ増えてきている。それだけグルメバーガーが「多くの人に受け入れられている」とも考えられるが、一方で「ハンバーガーに1000円は出せない」という人もまだまだ多いことだろう。
今回はそんな人にこそ食べて欲しい、代官山の『ヘンリーズ バーガー(HENRY’S BURGER)』をご紹介したい。味はもちろんハンバーガーとしての “一体感” には、過去に100軒近くのグルメバーガーを食べ歩いた記者も、衝撃を受けずにはいられなかった。
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近年、和スイーツとしての地位を確立しつつあるかき氷。一昔前までは、夏に家で作るかプールサイドで食べるかくらいだったのに、今では多くの専門店も登場するなど、その人気はとどまるところを知らない。
人気店ともなれば行列はあたり前だが、この夏、もしかしたら行列店になるかもしれない「都内の注目かき氷」をご紹介したい。それが大阪は堺から上陸した老舗茶店『つぼ市製茶本舗』の、通称 “無重力かき氷” だ。
「伊右衛門」といえば、もっくんこと本木雅弘さんと宮沢りえさんのCMが印象的なサントリーの緑茶のことである。伊藤園の「お~いお茶」やキリンの「生茶」などと並ぶ、ペットボトル緑茶の人気商品といってもいいだろう。
そんな「伊右衛門」が、2016年8月4日までの期間限定でユニークなPR活動を行っている。それが『伊右衛門おもてなしタクシー』で、東京都内で3台のみ運行しているのだ。……これは乗ってみたい!
ラーメンやカレーと同じく、国民的な人気を誇るハンバーガー。最近では大手ファストフード店のそれではなく、“グルメバーガー” と呼ばれる本格派ハンバーガーを提供するショップが増えてきている。
そんなバーガーショップを食べ歩き、グルメバーガーの魅力をとことんご紹介していくのが、この「最強ハンバーガー決定戦」だ。第5回となる今回は、バーガーショップにしては珍しく女性が店主を務める、東京は千駄木の『レインボーキッチン』をお届けしたい。
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2001年、デビューシングル『STRAS』で輝かしいデビューを果たし、これまで数多くのヒット曲を生み出してきた中島美嘉さん。ファーストアルバム『TRUE』はミリオンセラーを記録するなど、日本を代表する女性アーティストの1人である。
2014年にはバレーボール日本代表の清水邦広さんと入籍するなど公私ともに順調な中島美嘉さんだが、信じられないことに「瀬川瑛子化」が始まっているのだ。瀬川瑛子とはもちろん、『命くれない』で有名な演歌歌手の大御所、瀬川瑛子さんのことである……。
福袋は正月のもの。本来はその通りだろう。だがしかし、2016年の夏は少々事情が違うようである。以前の記事で「タリーズコーヒー夏の福袋」をご紹介したが、みんな大好きミスタードーナツでも『サマー福袋』を発見! さてさて、正月の福袋と比べて中身はどうなっているのだろう?
サムライなんて過去のもの……そう思っていた時期が俺にもありました……。芸人や役者ならばともかく、チョンマゲ頭は絶滅危惧種、いや絶滅したとお考えの人の方が多いに違いない。だがしかし……。
いた。大阪にいた。サムライは料理人をしていた。「ちょっと何言ってるのかわからないんですけど」という人が多いのはわかる。だが本当に、サムライは大阪で料理人をしているのだ。
ここ数年、新日本プロレスやWWEを中心に「プロレスブームが再燃中」ともっぱらの評判だ。少し前では考えられないが、若い女性が会場に多く詰めかけているという。思春期には週刊プロレスなどの雑誌を読み漁り、いわゆる “活字プロレス” で育った世代としては本当に嬉しい限りである。だがしかし……。
これはプロ野球にもいえることだが、プロレスの楽しみ方はライブ、つまり今の試合だけではない。これまで積み重なった歴史を振り返ったとき、当時の記憶や興奮を鮮明に呼び起こすことも大きな楽しみ方のひとつなのだ。
サハラ砂漠の西南端に位置する、セネガル共和国。最近ではアフリカ有数のサッカー強豪国としてご存じの方はいるかと思うが、それでもまだまだ日本人には馴染みの薄い国のひとつであろう。
かく言う記者もその一人。セネガルの首都も答えられないし、名物もわからない。だがつい先日、テレビで放送されていたセネガルに関するエピソードがメチャメチャいい話で、一瞬でセネガルが好きになってしまった。
まことに信じがたいことだが、いま海外で「けしからんビールの飲み方」が流行の兆しを見せているという。なんでも女性のお胸の谷間にビールを流し込み、それをゴクゴクと飲むというのだ。な……なんて破廉恥な!
全く持って馬鹿らしく個人的には1ミリも興味は湧かなかったが、流行の最先端をお届けするのもライターの務め……渋々この『谷間ビール』を試してみることにした。あー、やりたくないなー! 全ッ然やる気出ないなー!!
いよいよ夏本番、アツくなってきた。アツすぎる漫画といえば北斗の拳。武論尊(ぶろんそん)先生と原哲夫先生の両名による、1980年代を代表……いや時代を超越して今なお傑作として名高い不朽の名作である。漫画を読んだことがない人でも「お前はもう死んでいる」や「あべし!」などは聞いたことがあるに違いない。
そんな北斗の拳をモチーフにした漫画『北斗の拳 イチゴ味』をご存じだろうか? なんと北斗の拳公認のギャグ漫画で、主人公は南斗六聖拳の聖帝 “サウザー” である……! あのシリアスなサウザーが……ギャグ漫画の主人公だと?
本日7月5日は「穴子の日」である! 穴子は夏が旬でウナギと同じく夏バテに効果的であること。そして、7と5の穴子っぽい語呂合わせが由来とされている。おっと、「それじゃあ “ナナゴ” じゃん」なんてことは言っちゃいけないぞ。
それはさておき、穴子といえばやっぱり寿司! ふわっとした食感と甘いツメのハーモニーは最高!! そんな人のために今回は、とっておきの絶品穴子すしをご紹介したい。こいつは至高の逸品だぜ!
いわゆる “グルメバーガー” と呼ばれる、ご馳走系ハンバーガー。今や都内だけでも100店舗以上の専門店が存在するが、そんな激ウマバーガーを余すことなくお届けしていくのがこの企画「最強ハンバーガー決定戦」だ。
第4回となる今回は、グルメバーガーの草分け的存在である五反田の『フランクリンアベニュー』をご紹介したい。お店の創業は1990年と、グルメバーガーとしては異例となる25年以上の歴史を誇る老舗である。
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「日本の技術は素晴らしい」「日本には世界に誇る文化が数多くある」……確かにそういう一面もあるだろう。昔から奥ゆかしく自己PRが下手とされる日本人は、損している面も多いに違いない。だがしかし、本当に現代日本は “おもてなしの国” にふさわしいレベルといえるのだろうか?
以前の記事で「最近わざと優先席に座っている理由」というコラムを書いた。簡単にいえば、優先席ですら必要な人に譲れない人ばかりだから、わざと座って必要な人に譲っている……という内容だ。賛否両論、多くの反響をいただいたが、実際のところ「本当に席を必要としている人たち」は、どれくらいの確率で着席出来ているのだろう?
ハンバーガーは1個100円……そう思っていた時期が俺にもありました……。今日現在(2016年7月2日)、マクドナルドのハンバーガーは100円だが、かつての記者のように「ハンバーガーは安くてあたり前」とお考えの人も、まだまだ多いことだろう。
ところがどっこい、数年前からいわゆる “グルメバーガー” と呼ばれるハンバーガーが確実に浸透し始め、東京だけでも100軒を超える専門店が軒を連ねている。そんなハンバーガーショップを巡るのが、この「最強ハンバーガー決定戦」だ。今回はお洒落さん御用達の街、東京は中目黒の『SASA BURGER(ササバーガー)』をご紹介したい。
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スマホをお持ちならば、顔認証アプリをインストールしている方も多いことだろう。以前の記事でご紹介した、「MSQRD」や「Snapchat(スナップチャット)」「SNOW(スノー)」などのカメラアプリの一種である。
レンズを向けるだけで、目をキラキラさせたり、顔を入れ替えたりできる顔認証アプリだが、実は生の人間でなくてもバッチリ機能することをご存じだろうか? 今回は、最も身近な “あの人たち” の顔を、顔認証アプリで撮影してみたのでご覧いただきたい。
ケンタッキー大好きのみんな、準備はいいか? 心して聞いてくれよ? 毎年9月9日の「カーネル・サンダースの誕生日」に合わせて1日限定で開催される、ケンタッキー・フライドチキンの食べ放題。なんと今年は、2016年7月13日~8月31日までの間に8回も開催されるゾォォォオオオオ! キタァァァアアアアッッ!!
45分間という時間制限はあるものの、たったの税込1380円で「オリジナルチキン」「ビスケット」「フライドポテト」「ソフトドリンク」が心行くまで楽しめるのだ! これは行くっきゃねえぞ!!
【斎藤さんだぞ】トレンディエンジェルが「WEB限定」の新ネタ公開! 2人ともツルツルなのに違和感ゼロな件
2015年M-1グランプリ王者、トレンディエンジェル。テレビで見ない日はないほど大活躍の、いま最も勢いのあるお笑いコンビといえるだろう。そんな彼らがWEB限定で新ネタを公開した。
おそらくこの新ネタを見た人は、一瞬目を疑うことだろう。なぜならばチャームポイントの薄毛が、完膚なきまでにツルツルだからである……!
今から約半年前……あなたはどんな誓いを胸に2016年を迎えただろうか? そしてその目標は叶えられただろうか? 達成できた人、まだの人、もう少しで叶いそうな人。大丈夫だ、あと半年もある。……そしてあと半年しかない。
7月1日を迎えた本日、無慈悲にも2016年の約半分が終了した。日数にすると181日、秒数にすると約1564万秒が過ぎたことになる。まさに光陰矢の如し……いや、光陰マッハの如しといえるだろう。