「砂子間正貫」担当の記事 (60ページ目)
東京オリンピックでは “選手村の食事” が話題となったが、なかでも注目を集めたのが……味の素冷凍食品の「ギョーザ」(餃子)だ。海外選手、国内選手問わず「うますぎ!」「金メダル!」と絶賛の嵐。その影響を受けて、都内のスーパー等では一部品切れとなったらしい。
そんなキングオブ冷凍ギョーザは、2021年8月に大幅リニューアルを敢行。そこで今回は、オリンピック選手村レストランでの出来事や、リニューアルした新ギョーザについて……なんと東京五輪フェンシング日本代表男子フルーレキャプテンを務めた松山恭助選手に話を伺うことになった。って、マジかよォォオオオ!
家の中でマジメに仕事なんかできるわけねええええええええ! ダラダラするの最高ォォオオオオオオオ! とは思いつつも、仕事を完全に放棄するわけにはいかない。うーむ、たまにはどこかのシェアオフィスで気分転換でもしようかな。ってことで、ググっていたら……
「電車の客席でデスクワークができるシェアオフィス」を発見した。おいおいマジで最高過ぎるんですけど。ただ、利用者が多過ぎて満員電車みたいだったら最悪である。いや、それでも家よりは集中できそう……おし、とりあえず行ってみっか!
ほったらかし料理は、キャンプでも大人気だ。万能クッカー「メスティン」に具材を入れて火にかけたら放置するだけ。もちろん鍋でもOK。ズボラなくせに本格的な味わいを楽しめるのが人気の理由である。たしかに手軽に絶品料理が作れるならマスターしておきたいぞ。
というわけで今回は、「ごろごろ野菜のほったらかしポトフ」に挑戦。寒い季節に食べたら体が芯から温まって最高である。こいつがどうやら簡単に作れるうえに野菜の甘味たっぷりで美味しいらしいのだ。それではさっそく作っていこう!
脱ぎ履きが楽チンで足を包み込むような履き心地が特徴の「モックシューズ」は、キャンプ等のアウトドアレジャーで大人気だ。最近、アウトドア業界を賑わせているワークマンからも……防炎加工素材を使用した1900円の『キャンパーモック』が販売されている。
どうやら名前のとおり、キャンプやバーベキューで火の粉が飛んできても燃え広がらない加工が施されているらしい。さらに実は、過酷な環境に耐えるさまざまな機能が搭載されているそうなのだ。気になる……てことで、近所のワークマンで買ってきたぞ。詳しく紹介したい!
あんな結末を迎えるなど、一体誰が予想しただろうか。何の話かって、総合格闘技イベント「RIZIN.30」の扇久保博正選手である。バンタム級トーナメント2回戦で大塚隆史選手との激闘を制し、見事ベスト4進出。とても見応えのあるベテラン対決であった。
勝利後のマイクでは「トーナメントは絶対に僕が優勝するんで、僕に全ベットしてください」と宣言。そこまでは最高。文句ナシである。問題はその後の記念撮影だ。一体何があったのかと言うと……
神社仏閣を参拝した証となる「御朱印」集めが数年前からブームとなり、ローカル鉄道を巡って集める「鉄印」や、船や港で集める「御船印」も旅行ファンから支持されている。いざ集めてみると “印” にそれぞれ個性があるから面白い。もっと集めたくなるものだ。
何故いきなりそんな話をしたのかというと、JR東神奈川駅では「いつかまた、たくさんのお客さまに鉄道を利用して旅を楽しんでいただける日を願って」と、駅員さん直筆の “御朱印風駅印” を数量限定で配布しているという。気になる……てことで、いざ東神奈川駅へ!
缶詰を使ったキャンプ飯レシピは手間がかからない上にウマいから人気だ。スーパーで買った缶詰を少しアレンジするだけ。この前作った「サバ缶のガーリックオイル焼き」も大成功……ってか、誰が作ってもだいたい美味しくなるからレパートリーは増やしておきたい。
というわけで今回は、サバ缶とトマト缶を使った「サバ缶のトマト煮」を作ってみた。で、こいつが予想どおり最高にウマかったのだが……途中で「サッポロ一番みそラーメン」を投入したら震えた。あまりにもウマ過ぎたのだ。感動レシピをぜひご覧いただきたい!
キャンプおつまみの大定番といえば「アヒージョ」だ。オリーブオイルとニンニクで具材を煮込むシンプルな料理だから、準備が楽なうえに調理の過程も楽しめる。さらに見栄えが良くてウマいから最高なのだ。てことで、今回チャレンジしてみたのは……
「カマンベールチーズのアヒージョ」である! カマンベールチーズを “丸ごと” 使ったキャンプならではの豪快料理。途中、思いっきりミスったものの最高に美味しかったぞ。料理苦手男子が悪戦苦闘しながら作るキャンプ飯……ぜひ続きをご覧いただきたい!
ワークマンで秋冬の新商品「ルームブーツ(980円)」を購入した。軽くて持ち運びが楽チン、キャンプはもちろん、職場やテレワークのお供としても使えそうなアイテムだ。おそらく本格的に寒くなる頃には売り切れているだろう。先に結論を言ってしまうと……
見つけたら迷わず買ってOKである。ただ安いだけでなく機能的で高品質。でもって、アウトドア系ブランド「フィールドコア」の商品だからデザインもアウトドア寄り。かなりオススメなので完売前に詳しく紹介しておきたい!
まだまだ世の中知らないことばかりである。半世紀以上も愛される雪印メグミルクの看板商品『6Pチーズ』の正式な読み方は、「ロクピー」ではなく「ロッピー」らしいし、誕生から現在まで生産されたパッケージを並べたら「地球4周以上」になるそうだ。
んで、さらに「プレーン」1種類だけかと思いきや、実は6種類の味があるという。正確に言うと、2021年9月から「ペッパー入り」が新発売となり……悲願の6種類となったのだとか。サラッとお伝えしているが、どれもかなり衝撃的。理解がまったく追いつかねえ。
よし、もうこうなったらロクピー……ではなく、ロッピーを全種類食べて “最強のロッピー” を選ぶべきだろう。ってことで、さっそく全種類用意してもらい編集部の3名で食べ比べを実施。公平にジャッジを下すことにした!
いざという時に役立つ防災用品は “正しく使うこと” が重要だ。間違った使い方をすると効果が半減するだけでなく、逆に危険になる場合もあるらしい。非常時にパニックになって思考が停止してしまう前に、普段から防災アイテムに慣れ親しんでおくべきだろう。
そういえば先日、ホームセンターのカインズで1980円の『緊急避難セット(11点入り)』を購入したのだが……見たことのない「はじめまして」のアイテムも入っていた。てことで今回は、中身を紹介しながら、使い方がいまいち分からないアイテムは実際に使ってみるぞ。
ワークマンといえば、過酷な使用環境に耐えるプロ品質なアイテムを、安心の低価格で販売しているのが特徴だ。最近ではそんな “高機能かつコスパ抜群” なアウトドア用品が人気。ただアウトドア専門店ではないため、何を買えばいいか分からないと悩んでいる方もいるだろう。
というわけで今回は、ワークマン東京本部に乗り込み……現場で使える “ガチでおすすめの商品” を教えてもらってきたぞ。アウトドアに興味のある方は、まずこのあたりのアイテムから購入を検討してみてはいかがだろうか。ちなみに全商品2000円以下であるっ!
北海道の帯広名物といえば「豚丼」だ。炭火で焼いた香ばしい豚肉と、黒光りした甘辛いタレが特徴のどんぶり飯。あの超濃厚な豚丼をキャンプでも味わいたい……という方のために、今回は「帯広豚丼」を作ってみることにした。
こちら一般的なレシピ記事と違うのは、料理が苦手なオッサンが見よう見まねで作っていること。だから間抜けな失敗もするし、盛り付けのセンスもゼロだ。それでも今回の「帯広豚丼」は……かなりイケてる気がする! しかも美味しかったのでぜひ参考にしてみてほしい。
東京都足立区に築57年の団地がある。つまり1964年、前回の東京オリンピックが開催された年に誕生したのだが……こちらいわゆる “古くてダサい” 団地のイメージとはかけ離れた超注目団地なのだとか。めっちゃ簡単に言うと……
内装のカスタマイズができて、キャンプやアウトドアを楽しめる庭があって、シェア菜園もある。さらに住民が使用できるログハウスには、自由に使えるアウトドア用品やDIY工具などが揃っているらしい。なんかすごい面白そう……ってことで、内見してきたぞ!
無印良品では「いつものもしも」なる防災セットを3種類販売している。常にカバンに入れておける「携帯セット(990円)」、自宅からの避難時に役立つ「持ち出しセット(3990円)」、災害時に自宅で過ごす場合に役立つ「備えるセット(5490円)」の3種類だ。
いざという時のために何を準備したらいいか分からない方は、とりあえず簡単なセットを購入しておくと良いかも。さらに必要なものを追加して自分仕様にしてみてはいかがだろうか。そこで今回は「持ち出しセット」を買ってみたので、中身と使い方を紹介したい!
ペッパーランチ風の「熱々ビーフペッパーライス」が超簡単に作れるうえに最高にうまい! ご存知のとおり、下味をつけた牛肉、そしてコーンとバターがステーキのタレ(焼肉のタレでもOK)と抜群に合う。マジで合いまくるのだ。
たまにはフードコートで食べるペッパーライスをリスペクトしながら、自宅で、キャンプで、ペッパーライスを作ってみてはいかがだろうか。くり返すが、マジでパパッと簡単に作れるぞ。ガツガツ食べたい方は、以下のレシピを参考に今すぐ作ってみてくれ!