今年も年明けから、猛威が止まらないフィッシング詐欺。私(耕平)の迷惑メール専用ボックスには、年末年始関係なく相変わらずあらゆるサービスの名前を騙(かた)る偽メールが、ひっきりなしに届いている。
そんな中、新たな手口のフィッシング詐欺が姿を表した。それはキャッシュレスサービスの筆頭「PayPay」を名乗るフィッシング詐欺だ。いったいどんな手口なのか? 潜入調査してみたので、防止策も含めてレポートしよう!
今年も年明けから、猛威が止まらないフィッシング詐欺。私(耕平)の迷惑メール専用ボックスには、年末年始関係なく相変わらずあらゆるサービスの名前を騙(かた)る偽メールが、ひっきりなしに届いている。
そんな中、新たな手口のフィッシング詐欺が姿を表した。それはキャッシュレスサービスの筆頭「PayPay」を名乗るフィッシング詐欺だ。いったいどんな手口なのか? 潜入調査してみたので、防止策も含めてレポートしよう!
ドイツのキッチンメーカー「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」。創業から290年以上の「超」がつくほどの老舗メーカーだ。料理好きなら一度手にしてみたい……いや、もはや通るべき道なのかもしれない。その「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」から福袋が販売されたぞ!
毎年大人気のこの福袋。ネット販売と店舗販売があるが、私(耕平)は、今年こそ購入しようと3日間限定の店舗販売の方でこの福袋をGETした。さて、今年のラインナップはどんなものだったのか? そして実際のお得度を測るために、値札を信用してはいけない理由などをお伝えしよう。
大手紳士服メーカーのAOKIが展開する、「オリヒカ(ORIHICA)」。メインブランドの「紳士服のAOKI」に比べて、全体的にリーズナブルな価格が人気だ。私(耕平)は昨年、初めてオリヒカの福袋に挑戦して、そのお得感に満足を得た。
そして今年もチャレンジしようと店舗に足を運んだ。そこで販売されているラインナップの中で、「もう、これ一択でしょう」というセットに巡り合うことができたぞ! 果たして、その商品とは……?
沖縄には、さまざまな汁料理が存在する。島豆腐に豚肉、レタスなどのたっぷり野菜に半熟卵を乗せた「沖縄みそ汁」をはじめ、独特の臭みがあるヤギ肉が入った「ヤギ汁」。あおさ(アーサー)がたっぷり入っていて、アッサリとした出汁が特徴の「アーサー汁」など、まさに汁物天国と言えよう。
私(耕平)も沖縄料理が大好きで、沖縄そばを筆頭に、メジャーどころのメニューは食べていないものが無いほど……と思っていた。そんな私の自意識過剰も、ある情報を聞いて打ち砕かれる。それは沖縄のソウルフード「骨汁(ほねじる)」というもの。
見たことも聞いたことも無かった料理だが、その見た目のインパクトは凄いと聞く。いったいどんな料理なのか? その真偽を確かめるべく、沖縄本島に足を運んだ……
私(耕平)の個人的な家電量販店の福袋といえば、ここ数年は「ジョーシンの初夢福袋」を購入し、お得度を検証することが恒例行事になっている。
そして今年は、もう1店チャレンジすることにした。それが、関東地方を中心に展開している家電量販店の「ノジマ」だ。最近、私の地元である千葉県でも複数の店舗展開がされていて、以前から個人的に興味があった次第だ。そんなわけでノジマの『初売福袋』を購入してみたぞ! その実力はいかに……。
風変わりなメニューで今年も独自路線を行く、日本最古のバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。私(耕平)は、昨年福袋をGETしてからというもの、完全にファンになってしまった。
そして今年も虜になるきっかけとなった福袋が販売開始されたぞ! 福袋は2種類。オンライン予約販売と店頭販売だ。昨年は店頭販売だったので、今年はオンラインで……と考えたが、やはりファンたるもの店舗販売一択だ。そんなわけで今年の福袋の中身と、なぜ店舗販売一択なのか? も含めて解説しよう!
私(耕平)は、新年早々ブチ切れている。そして、今まで数々の福袋を購入してきたが、こんなに残念な気分になったことは初めてだ。その原因は、今年のいきなりステーキ「2023福袋」にある。
私はこの福袋が大好きで2021年、2022年と、自宅で店舗の味が再現できる贅沢なセットとして充実した中身だった。そして昨今はコロナ禍の影響もあり店舗に足を運ぶことが減ったことから、このセットを自宅で食べることが個人的な年末年始の風物詩になりかけていた。
ところが今年の福袋の情報が目に飛び込んできた時、その内容に愕然とした。正直、なぜそうしたのかを運営元に問い合わせたいと思ったくらいだ。そこまで思わせる、衝撃の内容とは果たして……。
モスバーガーの福袋といえば、ここ数年は人気キャラクターとのコラボ企画オンリーだ。2021年はリラックマ、2022年もリラックマと続いて、季節外れの春の福袋では、星のカービィとコラボし、夏の福袋ではポムポムプリンが登場した。
そして2023年は、サンリオの人気キャラクター「シナモロール」とのコラボ企画だ。そして、モスバーガーの福袋の人気の秘密として、「購入金額と同じ金額分のお食事補助券」が必ずついてくること。もはやこれだけで勝ち確だ。
そんな毎年争奪率が高い大人気の「モス福袋」だが、私(耕平)は購入の際、ネット予約開始日を忘れるという痛恨のミスをしてしまった! そんな状況で、果たして今年の「モス福袋」はGETできたのか……?
今年も高級納豆祭りの時期がやってきた……何が祭りかというと納豆マニアにはお馴染み、日本一高い納豆専門店「二代目福治郎」の福袋が今年も販売されたぞ!
私(耕平)は昨年初めてGETして、納豆好きなら一度は味わいたい「高級納豆のハーレム」を堪能した。そして、またあのハーレムが味わえるのか……と注文したところ「おいおい、どういうことだよ!」と、まさかの事態に陥ることとに。
しかし冷静になったら、メーカー側の気配りも見えてきた……というわけで、数量限定で販売されている高級納豆福袋の中身も紹介しよう。
クレジットカード会社、宅配サービス、公共機関などを装って個人情報を抜き取ろうとするフィッシング詐欺の進化と増加が止まらない。フィッシング対策協議会の報告によると、最新のデータである2021年のフィッシング詐欺報告件数はなんと50万件以上! 2020年から約2.3倍増加とのことだ。
さらに2022年は11月末の時点で既に96万件を超えており、おそらく100万件に達する可能性が高いだろう。その件数の裏には、本物と全く見分けるのが困難なくらいに進化している巧妙な手口がある。
今年はどんなフィッシング詐欺が猛威を振るったのか? 私(耕平)が潜入調査した記事の中から、特に危険なフィッシング詐欺を3つ取り上げてみたので被害防止の参考にしていただきたい。
今年も他の家電量販店に先駆け、ジョーシンの『初夢福袋』が2022年12月24日から店頭で販売開始された。私(耕平)は一昨年、昨年と福袋の禁じ手とも言える “禁断の単品買い” にチャレンジしてきた。
単品買いの “単品” とは、福袋にもかかわらず1商品しか入っていないもので、実質「単なる値引き商品」を指す。2年間、この単品買いを検証して大体のお得度は把握できたこともあり、今年も単品買いでは芸がないと考えた。
とはいえ、従来の詰め合わせ福袋では面白味に欠ける……ということで、今回思いついたのは “背徳の2品セット買い” だ。単品でもいい感じの割引感があるジョーシンの福袋。これを2品セットで購入した場合のお得度はいかに? というわけで今年も検証スタート!
私(耕平)がロケットニュース24でライターデビューしてから、早7年が経過した。そして今年は手前味噌ながらライターとして飛躍的な成長を遂げることができたと自負している。その理由は、取材記事が以前に増して多くなったこと。
私の得意ジャンルである、フィッシング詐欺関連の記事なども被害防止のための注意喚起という意味では、微力ながらお役に立てているかと思う。しかしながら取材をさせていただいて、その記事が公開されることで、取材先の方からのいろんなフィードバックを受けられるのは、ライター活動をしていて、これほど嬉しいことはない。
そんな取材記事を含めた、2022年の私的ベスト5選を発表しよう!
「男なら、いつ何時も強くありたい!」そう考える男性諸君は多いはずだ。私(耕平)も40代後半でありながら、歳を取っても自分の身を守るため、そして身近な人が何かのトラブルに巻き込まれた時のために対処できるくらいの強さを手に入れたいと常々思っていた。
ただ、この歳でキックボクシングや総合格闘技のような、バッキバキに身体を鍛えて強くなろうと思うと、正直キツかったりする。だからと言って何もしない人生も面白くない。そんなモヤモヤした感情を払拭すべく、半年前から習い始めた武術。
道場に通うのが環境的に厳しいということもあり、オンラインで学ぶことになったのだが、相手もいない1人稽古で本当に強くなれるのか? 実際に道場にお邪魔して効果検証してみたので、その様子をお伝えしよう!
日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
沖縄の八重山諸島にある、原風景が残る離島「竹富島」。石垣島からフェリーで行ける1番近い離島で、気軽に足を運べることもあって訪れる観光客も多い。
この島の名物と言えば「水牛車」。生の三線を聴きながらゆっくりと水牛に乗って時を過ごす、この島ならではのアクティビティは初めて来島したほとんどの人が乗るというほど有名だ。
そしてこの島を周遊するのに、もう一つ必須なものがある。それがレンタサイクル(自転車)だ。ただし、そのほとんどが通称ママチャリと呼ばれる普通の自転車という現状。そんな中、竹富島来島5回目の私(耕平)が絶対にオススメしたい乗り物がファットバイクだ!
あまり聞き慣れないであろうこの乗り物、今回初めてレンタルして島を一周してみたぞ! ということでファットバイクで巡る竹富島の絶景スポットをお届けしよう。
私(耕平)は大の沖縄好きで、年に最低1回は訪れている。その中でも特に石垣島を中心とした八重山諸島に取り憑かれ、先日も4泊5日で訪問してきたばかり。しかし、もう既に「石垣島ロス」に襲われている重度の「八重山病」患者だ。
この病気を治すにはどうしたらいいのか? そう、もう移住しかないのだが、観光で行くのと実際に住むのとは理想と現実のギャップが凄いと聞く。
ということで、石垣島の移住情報を発信している人に話を聞いてみることにした。南の島に移住したら本当に幸せになれるのか? 仕事事情や文化の違いは? など移住生活のリアルをお届けしよう!
沖縄旅行と言えば、酒好きには絶対に外せないのが泡盛。飲み方も水割りやロックなどさまざま。私(耕平)も先日、石垣島がある八重山諸島に旅行に行った際には、毎日欠かさず泡盛で晩酌していた。
そんな泡盛が、なんとゼリーとして販売されているというらしい。そこで今回は石垣島で製造されている泡盛をベースにしてゼリーを作っている「泡盛ゼリー本舗」を訪問してきた。
この「泡盛ゼリー」は本物の泡盛と比べて、どれくらい酔い具合や味が違うのか? 加えて、実際どれくらいの量を食べたら酔えるのかを検証してみた。さらに、ご当地泡盛の「せんべろ」が最強レベルだったので、その様子もお届けしよう!