亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (3ページ目)

【密着】「世界一好きな店の閉店を見届ける人」を見届けてみた結果 → 解散ライブすぎて苦しくなった

8月29日19時過ぎ、終業間際の当サイト編集部。突然、隣デスクの御花畑記者「うそっ!!!!?」と、かなり大きめの独り言を発した。 “大物芸能人の訃報を聞いた人” くらいの声量だったので、とっさにサンジュン記者が「誰か死んだ?」と尋ねたのも無理はなかった。

「私が世界一好きなソフトクリーム屋が3日後に閉店するって……」と、消え入るような声で理由を語った御花畑記者。ソフトクリームに1位とか2位とか、そういう概念が存在したことに驚きを隠せないのだが、とにかく “こんなに落胆している人” を見る機会もそうはない。

そんなワケで野次馬心に火がついた私は “世界一好きなソフトクリーム屋の最後を見届ける人を見届ける” ことにしたぞ!

続きを全部読む

提供:日本コカ・コーラ

【マジかよ】AIが占いするって嘘だと思って試してみた結果!!  / AI明日メーカー

ここ数年で「マジかよ」ってほど急速に進化したAI。当初は「仕事を奪われるのでは?」と戦々恐々していたが、今のところ特に奪われる気配はない。なんなら仕事を手伝ってくれそうな雰囲気すらあり、AI意外といいヤツ説が浮上しつつある。

でもって今回、なんと “AIで占いができる” との情報をキャッチした。その名も『AI明日メーカー』。たしかに人間の仕事を手伝えるほどの可能性を持つAI様であれば、人間の明日を占うことくらいできるかもしれない…………のか?

続きを全部読む

【悲報】俺たちの雪印6Pチーズがランチパックになったと聞いて喜んだ俺、元も子もない結論に辿りついてしまう

かねてよりヤマザキのファンである私は、これまで数々のパン記事(パンの記事)を執筆してきたのだが、こと『ランチパック』に関してはウカツに手を出せずにいた。ランチパックのバリエーションの豊富さは常軌を逸する次元であり、「ちょっと変わってんな」程度では、もはや誰も驚かなくなっているからだ。これをパワーインフレと呼ばず何と呼ぼう。

……だがしかし!!! このたび「9月の新商品」として登場した『ランチパック チーズ』は、さすがの私も手を出さざるをえなかった。なぜならコレ、俺たちの『雪印6Pチーズ』とのコラボ商品なのだからッ!!!

続きを全部読む

【三重発】年間8万個売れるという「松阪牛まん」と「近江牛まん」の違いを説明するのが英検4級よりムズい

先日、新名神高速道路を東京方面に向かっていたところ、京都でトンでもない渋滞に巻き込まれた。トラック運転手さんの苦労を痛感しつつ、ようやく渋滞を抜けてたどり着いたのが滋賀県にある土山(つちやま)サービスエリアである。

派手さはないが、その立地から京都・大阪・滋賀・三重・愛知と幅広いエリアのみやげが揃う土山SA。とりあえず何か食べようと館内をウロついていると……燦然と輝く「松阪牛まん」の文字を見つけてしまったので、私のランチは確定の運びとなった。

続きを全部読む

【悔しいけど超ウマ】中国のMUJIカフェで『たこ焼き』頼んだらウナギ乗ってた

無印良品のカフェ・レストラン『Café & Meal MUJI(通称:MUJIカフェ)』は2013年の香港進出以降、海外に現在約30店舗が営業中。今回私が訪れたのは中国・杭州にある杭州工联CC店だ。

MUJIカフェは季節ごとに限定メニューが登場しまくるなど、とにかく品数が豊富。もはや無印関係ないのでは? ってくらい頑張っていることで知られる。果たして中国のMUJIカフェも頑張っているのだろうか? さっそく凸してみた!

続きを全部読む

【特大】トライアル名物『たっぷり玉子サンド』(199円)はタマゴサンド好きじゃない人こそトライすべき!

『トライアル』は西日本を中心に全国展開する九州発のディスカウント系スーパー。トライアルについてネットで検索すると「タマゴサンドが名物である」との情報がいくつもヒットする。

それはぜひともトライしたい(トライアルだけに)……ってことで昨年夏、実家(鳥取)へ帰省した私はトライアルへ向かったのだが、何度行ってもタマゴサンドが無かった。当時は全国的に卵不足が深刻化しており、少なからず影響を受けていることが予想された。

そして1年後の今夏……私はついにタマゴサンドリベンジに成功。果たして1年も待ちわびるほどのモンだったのでしょうか!?

続きを全部読む

【世界のマック】クロアチアのマックは「ある意味、世界一贅沢なマック」かもしれん

世界のマクドナルドを制覇しようと頑張るシリーズ。今回訪れたのはクロアチアの首都・ザグレブだ。ここは言われなければ絶対に首都と気づかないほど閑散……もとい、非常にのどかな街である。

駅周辺にマックがなかったので、けっこうな距離を歩いて郊外の店舗を訪れた。マックって混み合って殺伐としている場合も多いけど、ここは森のように静かで小鳥のさえずりが聞こえてくる。まるでマック自身がマイナスイオンを放っているかのよう……。

続きを全部読む

【大人の自由研究】野鳥が庭にタマゴを産んだので全身全霊で1週間見守った結果 → 自分で産んだ覚えがしてきた

最大9連休となった今年のお盆休みカレンダー。例年はピークを避けて帰省する私なのだが、たまには親戚や友人に会っておこうと思い立ち、今年はラッシュど真ん中の8月10日に鳥取の実家へ帰った。

すると……私の顔を見るやいなや(as soon as)、「見せたいものがある」とウチの母。なぜかコソコソ歩きの彼女の後をついていくと、窓の外に驚きの光景が広がっていたのだ。

続きを全部読む

【緊急報告】「あのビスケット」に似すぎているお菓子を中国の空港で発見しました

中国の玄関口・上海浦東(プードン)国際空港。大規模なハブ空港なので「トランジット(乗り継ぎ)で利用したことがある」という人も多いのではないだろうか。近代的でクリーンで安全で、快適に長時間を過ごせる場所だ。

先日、そんな浦東国際空港の売店に立ち寄ったところ、ある日本の有名なお菓子にソックリ……むしろクリソツな商品を発見し、思わず二度見してしまった。路地裏の怪しい店ならいざ知らず、国際空港でこんなん売ってええんか……?

続きを全部読む

【草】中国で人気の『超パクチーラーメン』が何かの法に触れそうなほどパクチーだった

中国のスーパーのインスタント麺コーナー。の中でも1番目立つ一等地に陳列されているのが『超パクチーラーメン』と『超パクチー焼きそば』である。新製品なのか定番なのかよく知らないのだが、人気があることは間違いなさそうだ。

日本でパクチーは “一部の愛好家が熱烈に好むもの” という印象。対する中国では、ネギくらい軽いノリで色々な料理に添えられる超スタンダード薬味である。そんな中国人が「超パクチー」とか言っちゃうほどのパクチーって、一体どれくらいパクチーなんだろう?

続きを全部読む

【こうきたか】新発売『ブルダックポテトチップス』がブルダックといえばブルダックだし、違うといえば違った!

韓国グルメブームの草分け的存在『ブルダック炒め麺』シリーズから今夏、ポテトチップスが新発売された。味は「オリジナル」「4種のチーズ」「ハバネロ&ライム」の3種類。新大久保のスーパーへ行けば買える。

ブルダックといえば一番の特徴は5分茹でてから炒めるスタイルの太い麺。その一番の特徴をポテチに置き換えてしまうとは、それって、もはやブルダックか? って気もしなくない。

果たしてブルダックポテチはブルダックなのか? ブルダック以外の何かなのか? 結論を出してみた!

続きを全部読む

中国の『道頓堀くくる』が何屋か分からない件

たこ焼きチェーンとして知られる『たこ家道頓堀くくる』。公式HPには「大阪いったら よらなあかん」とのキャッチフレーズが記載されているのだが、実際のところ西は福岡から東は東京まで進出しているので大阪へ行かなくても食べることができる。

先日、中国の上海をウロウロしていたところ『くくる』っぽい店を見つけた。が……たこ焼きに混ざって「イカ焼き」「鶏のからあげ」果ては「羊の串焼き」まで取り扱いがある様子なのだ。果たしてコレは本当に『くくる』なんだろうか?

続きを全部読む

【現地調査】「バンコクの吉◯家っぽい牛丼屋『牛野家』が吉野◯を超えている」という噂は本当なのか?

バンコクの日本人街として知られるタニヤ通りの一角に『牛野家(ぎゅうのや)』という店がある。名前を聞いただけではピンとこないかもしれないが、ここが牛丼屋であること、看板の色、字体などを確認すれば、多くの日本人が「あぁ……」となることだろう。

しかし「牛野家」についてネットで現地の口コミを検索すると、意外とめちゃめちゃ高評価で驚く。中には「吉◯家よりウマい」といった意見も多数見られ、こうなっては確かめてみるほかない。

続きを全部読む

【実録】中国のアリババ本社へ行ってみたら誰もいなすぎてゾッとした話

上海から車で2時間ほど(高速鉄道で1時間弱)南下したところに杭州という都市がある。中国人の友人に「箱根行こうぜ」くらいのノリで誘われたので、箱根行くくらいのノリで杭州へ行ってみることに。

杭州の見どころ……それは西湖(世界遺産の湖)とお寺。なんかもっとロケットニュースっぽいネタは無いのか? そう友人に尋ねると「杭州といえばアリババだ」と教えてくれた。

アリババ(阿里巴巴)は言わずと知れた中国の超巨大ECサイト。実はアリババグループの本拠地は杭州で、郊外に巨大な本社があるらしい。なるほど、それは行くっきゃないな。

続きを全部読む

【朝ケンタ】中国ケンタッキーの「朝メニュー」が全くケンタっぽくない、けどめちゃめちゃウマいッ!!!!

中国のファーストフード界隈ではケンタッキーが幅を利かせている。幅を利かせすぎてメニューに「鳥の丸焼き」まである……という件について先日の記事でお伝えしたところだ。そんな中国ケンタには当然ながら「朝ケンタ」もある。

日本人にとって朝からケンタッキーを食べる行為はあまり馴染みのないものだが、中国ではどのケンタも早朝から朝ケンタを求める客で賑わっていた。私もさっそく現地人ヅラして中国で朝ケンタをキメてきたぞ!

続きを全部読む

【潜入レポ】「中国のペットのイベント」へ行ったら “ありあまる富” を目の当たりにしてしまった …

祐祐(ゆうゆう)は上海在住の柴犬。柴犬は日本固有の犬種であるが、祐祐自身は中国生まれのため日本へ行ったことがない。彼が私によく懐いているのは、本能的に故郷の匂いを嗅ぎとっているからだと思う。たぶん、きっとそう。

私が中国に滞在して数日たったころ、祐祐の飼い主(中国人 / 私の友人)が「週末にペットのイベントへ行こう」と言い出した。「ペットのイベント」とはなんとも漠然とした表現だが……中国のペットのイベントって、何かスゴそうではあるな。

続きを全部読む

【臭】中国人が半笑いでススめてくる中国みやげをうっかり開けた結果 → 激しい異臭と笑顔が街をつつんだ

海外旅行で無駄に時間を費やすのがみやげ選びである。あまり有名すぎるものだと芸がないし、できることなら相手に喜ばれたい。先日、中国へ旅行した際もみやげ選びに頭を抱えていたところ、中国人の友人が「面白いのがあるよ」とスーパーへ誘ってくれた。

あくまで感覚的な話にはなるのだが、その時の友人の言い方が「面白いのがあるよ!」ではなく「面白いのがあるよ(笑)」みたいな雰囲気だったのが気になった。とりあえず買ってきたので開封していこう。

続きを全部読む

【確かめたい】中国のくら寿司にも『ビッくらポン!』はあるのか? ぶっちゃけ気になるのはそこだけッ!!!

中国に『はま寿司』がある、という件については先日の記事でお伝えした。そうなってくると、やはりというべきか、中国には『くら寿司』もある。

ぶっちゃけスシローユーザーである私にとって、くら寿司は「たま〜に『ビッくらポン!』をやりたくて行く店」という立ち位置だ。果たして中国のくら寿司にも『ビッくらポン!』はあるのだろうか? ぶっちゃけ気になるのはそこだけ! そこを確かめに行ってきた!

続きを全部読む

【悲報】中国の一風堂で『爆裂豆腐豚カツ丼』を注文しようとした日本人、店員に心配されてしまう

とんこつラーメンでおなじみ博多一風堂は世界15カ国に進出するワールドワイド系ラーメン屋。以前の記事でご紹介したパリの一風堂にはベジタリアン向けメニューがあったし、その国のノリに合わせようという柔軟性を持った企業なのだと思う。

今回訪れた中国の一風堂にもやはりというべきか、非常に中国っぽいメニューがあった。むしろ「中国っぽさを追求した結果、ちょっと妙な方向にいったメニュー」といったほうが正しいかもしれないが。

続きを全部読む

提供:明治

R-1王者・街裏ぴんくさんと明治のコラボ動画が「嘘すぎる」と話題に / 前代未聞の嘘だらけCMなんてあり!?

R-1グランプリ2024で見事王者に輝いたのは漫談家の「街裏ぴんく」さん。皆さんご存知のとおりR-1グランプリはピン芸日本一を決めるコンクールで、今年の出場エントリー数は過去最多の5457人だったらしい。ピン芸人ってそんなにいるんだなぁ!

ところで「R-1」というキーワードでググると、2つの項目がヒットすることにお気づきだろうか。1つは『R-1グランプリ』、もう1つは『明治プロビオヨーグルトR-1』だ。

ちょっとややこしい話なのだが、今回R-1王者の街裏ぴんくさんと明治プロビオヨーグルトR-1のコラボが実現し、巷で話題になっている。どういうことなのかは実際にご覧いただくのが早いだろう……えっ時間がない? 大丈夫だ、30秒で済む。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. ...
  9. 40