亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (4ページ目)

【梨騒動2024】鳥取に現れた “梨界の大谷翔平” が二十世紀梨を潰しにかかっている件を当の鳥取県民が危惧していないことが問題

今年も鳥取の実家から二十世紀梨が届いた。元々二十世紀梨が発見されたのは千葉県の松戸で、それが巡り巡って鳥取の名物になった……という経緯については以前の記事でお伝えしたとおりだ。ちなみに今年で鳥取導入120周年らしい。お母さま、今年もありがとうね!

ところが……! そんな永遠に続くと思われた鳥取・秋の梨送り行事にここ数年、とんでもない異変が起きている。なんと他県に住む息子や娘に “二十世紀じゃない梨” を送る家庭が急増しているというのだ。そのような暴挙、たとえ神が許しても私は許さない!!!!!!

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【9月12日】今日は『とっとり県民の日』なので鳥取県民が鳥取の魅力を全力で語っても許される……はず!

本日9月12日は『とっとり県民の日』。倉吉市出身の父と境港市出身の母に鳥取県内で育てられた私(亀沢)は純度100%の鳥取者(とっとりもの)であり、「鳥取県の魅力」を語る資格を十二分に有していると考えられる。

とはいえ19歳で上京し、現在も東京で楽しく暮らしている身の上のため、「なら鳥取へ帰れば?」と言われると返答に困ってしまうこともまた事実……。

そんなワケなので、今日はなにも「鳥取に移住しろ」とは言わない。「鳥取に旅行してみよっかな?」と皆さんが心を動かすような、ジャブ程度の鳥取の魅力をお伝えしたいと思う次第だ。そこんとこヨロシク。

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【福岡からの刺客】リョーユーパン『BIGサンド』はランチパック・スナックサンドと互角の勝負ができるのか?

『リョーユーパン』は福岡に本社を置く製パンメーカー。私の出身地・鳥取(中国地方)では昔から『ヤマザキ』や『フジパン』と並ぶ規模で売られていたため、てっきり全国区かと思っていたら東京にほぼ流通していなくて驚いた。

果たしてリョーユーの守備エリアはどのへんまでなのか? というテーマは壮大すぎるので置いといて、とにかく実家に帰省する際はリョーユー商品をチェックするのがお約束になっている。今回見つけたのは、まさに “リョーユー版・ランチパック” と呼ぶべきシロモノだ。

同じ系譜に加えていい……ハズ。

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【強い】なぜか中国で『ちびまる子ちゃんカード』が流行中! 思わず買った結果 → “SSR野口さん” 出た

先日、中国へ2週間ほど旅行した結果 “『ちびまる子ちゃん』が流行っている” という気づきを得た。じゃあ日本で『ちびまる子ちゃん』が流行っていないのかといえば、たぶん永遠に流行ってはいる。しかし中国での流行り方は何と言うか、日本より熱狂的に感じられた。

スーパーへ行けば『ちびまる子ちゃんスナック』が山積みされ、ゲーセンへ行けば『ちびまる子ちゃん人形』が山積みされている状況……そんな中、思わず5度見したのがポケカ風『ちびまる子ちゃんカード』である。

レアカードとか…………あるんだろか?

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【局地的ニュース】ご当地ラーメン『鳥取ゴールド』に袋麺が登場したことを知った鳥取県民、ビックリしてしまう

読者は『牛骨ラーメン』をご存知だろうか? 鳥取県の中でも中部エリアのご当地ラーメンとされるもので、確かに私(鳥取中部出身)は幼い頃からそれを食べていた。しかし『牛骨ラーメン』という呼び名が定着したのはここ20年くらいの話で、果たして全国的にどれくらいの知名度があるのか、私には見当もつかない。誰も知らなかったらマジすみません。

でもって、そんな牛骨ラーメンをカップ麺化した『鳥取ゴールド』という商品が県内で盛んに売られている。みやげとして買って行く人がいるのか、県外でも販売されているのか等は一切分からん。ただ、鳥取県民の多くは鳥取ゴールドが大好きで常食している家庭も少なくない。

そんな鳥取ゴールド界隈に今夏、大ニュースが巻き起こった。鳥取県民以外にはあまり関係のない話かもしれないが……お知らせせざるをえないッ!

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【密着】「世界一好きな店の閉店を見届ける人」を見届けてみた結果 → 解散ライブすぎて苦しくなった

8月29日19時過ぎ、終業間際の当サイト編集部。突然、隣デスクの御花畑記者「うそっ!!!!?」と、かなり大きめの独り言を発した。 “大物芸能人の訃報を聞いた人” くらいの声量だったので、とっさにサンジュン記者が「誰か死んだ?」と尋ねたのも無理はなかった。

「私が世界一好きなソフトクリーム屋が3日後に閉店するって……」と、消え入るような声で理由を語った御花畑記者。ソフトクリームに1位とか2位とか、そういう概念が存在したことに驚きを隠せないのだが、とにかく “こんなに落胆している人” を見る機会もそうはない。

そんなワケで野次馬心に火がついた私は “世界一好きなソフトクリーム屋の最後を見届ける人を見届ける” ことにしたぞ!

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提供:日本コカ・コーラ

【マジかよ】AIが占いするって嘘だと思って試してみた結果!!  / AI明日メーカー

ここ数年で「マジかよ」ってほど急速に進化したAI。当初は「仕事を奪われるのでは?」と戦々恐々していたが、今のところ特に奪われる気配はない。なんなら仕事を手伝ってくれそうな雰囲気すらあり、AI意外といいヤツ説が浮上しつつある。

でもって今回、なんと “AIで占いができる” との情報をキャッチした。その名も『AI明日メーカー』。たしかに人間の仕事を手伝えるほどの可能性を持つAI様であれば、人間の明日を占うことくらいできるかもしれない…………のか?

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【悲報】俺たちの雪印6Pチーズがランチパックになったと聞いて喜んだ俺、元も子もない結論に辿りついてしまう

かねてよりヤマザキのファンである私は、これまで数々のパン記事(パンの記事)を執筆してきたのだが、こと『ランチパック』に関してはウカツに手を出せずにいた。ランチパックのバリエーションの豊富さは常軌を逸する次元であり、「ちょっと変わってんな」程度では、もはや誰も驚かなくなっているからだ。これをパワーインフレと呼ばず何と呼ぼう。

……だがしかし!!! このたび「9月の新商品」として登場した『ランチパック チーズ』は、さすがの私も手を出さざるをえなかった。なぜならコレ、俺たちの『雪印6Pチーズ』とのコラボ商品なのだからッ!!!

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【三重発】年間8万個売れるという「松阪牛まん」と「近江牛まん」の違いを説明するのが英検4級よりムズい

先日、新名神高速道路を東京方面に向かっていたところ、京都でトンでもない渋滞に巻き込まれた。トラック運転手さんの苦労を痛感しつつ、ようやく渋滞を抜けてたどり着いたのが滋賀県にある土山(つちやま)サービスエリアである。

派手さはないが、その立地から京都・大阪・滋賀・三重・愛知と幅広いエリアのみやげが揃う土山SA。とりあえず何か食べようと館内をウロついていると……燦然と輝く「松阪牛まん」の文字を見つけてしまったので、私のランチは確定の運びとなった。

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【悔しいけど超ウマ】中国のMUJIカフェで『たこ焼き』頼んだらウナギ乗ってた

無印良品のカフェ・レストラン『Café & Meal MUJI(通称:MUJIカフェ)』は2013年の香港進出以降、海外に現在約30店舗が営業中。今回私が訪れたのは中国・杭州にある杭州工联CC店だ。

MUJIカフェは季節ごとに限定メニューが登場しまくるなど、とにかく品数が豊富。もはや無印関係ないのでは? ってくらい頑張っていることで知られる。果たして中国のMUJIカフェも頑張っているのだろうか? さっそく凸してみた!

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【特大】トライアル名物『たっぷり玉子サンド』(199円)はタマゴサンド好きじゃない人こそトライすべき!

『トライアル』は西日本を中心に全国展開する九州発のディスカウント系スーパー。トライアルについてネットで検索すると「タマゴサンドが名物である」との情報がいくつもヒットする。

それはぜひともトライしたい(トライアルだけに)……ってことで昨年夏、実家(鳥取)へ帰省した私はトライアルへ向かったのだが、何度行ってもタマゴサンドが無かった。当時は全国的に卵不足が深刻化しており、少なからず影響を受けていることが予想された。

そして1年後の今夏……私はついにタマゴサンドリベンジに成功。果たして1年も待ちわびるほどのモンだったのでしょうか!?

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【世界のマック】クロアチアのマックは「ある意味、世界一贅沢なマック」かもしれん

世界のマクドナルドを制覇しようと頑張るシリーズ。今回訪れたのはクロアチアの首都・ザグレブだ。ここは言われなければ絶対に首都と気づかないほど閑散……もとい、非常にのどかな街である。

駅周辺にマックがなかったので、けっこうな距離を歩いて郊外の店舗を訪れた。マックって混み合って殺伐としている場合も多いけど、ここは森のように静かで小鳥のさえずりが聞こえてくる。まるでマック自身がマイナスイオンを放っているかのよう……。

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【大人の自由研究】野鳥が庭にタマゴを産んだので全身全霊で1週間見守った結果 → 自分で産んだ覚えがしてきた

最大9連休となった今年のお盆休みカレンダー。例年はピークを避けて帰省する私なのだが、たまには親戚や友人に会っておこうと思い立ち、今年はラッシュど真ん中の8月10日に鳥取の実家へ帰った。

すると……私の顔を見るやいなや(as soon as)、「見せたいものがある」とウチの母。なぜかコソコソ歩きの彼女の後をついていくと、窓の外に驚きの光景が広がっていたのだ。

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【緊急報告】「あのビスケット」に似すぎているお菓子を中国の空港で発見しました

中国の玄関口・上海浦東(プードン)国際空港。大規模なハブ空港なので「トランジット(乗り継ぎ)で利用したことがある」という人も多いのではないだろうか。近代的でクリーンで安全で、快適に長時間を過ごせる場所だ。

先日、そんな浦東国際空港の売店に立ち寄ったところ、ある日本の有名なお菓子にソックリ……むしろクリソツな商品を発見し、思わず二度見してしまった。路地裏の怪しい店ならいざ知らず、国際空港でこんなん売ってええんか……?

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【草】中国で人気の『超パクチーラーメン』が何かの法に触れそうなほどパクチーだった

中国のスーパーのインスタント麺コーナー。の中でも1番目立つ一等地に陳列されているのが『超パクチーラーメン』と『超パクチー焼きそば』である。新製品なのか定番なのかよく知らないのだが、人気があることは間違いなさそうだ。

日本でパクチーは “一部の愛好家が熱烈に好むもの” という印象。対する中国では、ネギくらい軽いノリで色々な料理に添えられる超スタンダード薬味である。そんな中国人が「超パクチー」とか言っちゃうほどのパクチーって、一体どれくらいパクチーなんだろう?

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【こうきたか】新発売『ブルダックポテトチップス』がブルダックといえばブルダックだし、違うといえば違った!

韓国グルメブームの草分け的存在『ブルダック炒め麺』シリーズから今夏、ポテトチップスが新発売された。味は「オリジナル」「4種のチーズ」「ハバネロ&ライム」の3種類。新大久保のスーパーへ行けば買える。

ブルダックといえば一番の特徴は5分茹でてから炒めるスタイルの太い麺。その一番の特徴をポテチに置き換えてしまうとは、それって、もはやブルダックか? って気もしなくない。

果たしてブルダックポテチはブルダックなのか? ブルダック以外の何かなのか? 結論を出してみた!

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中国の『道頓堀くくる』が何屋か分からない件

たこ焼きチェーンとして知られる『たこ家道頓堀くくる』。公式HPには「大阪いったら よらなあかん」とのキャッチフレーズが記載されているのだが、実際のところ西は福岡から東は東京まで進出しているので大阪へ行かなくても食べることができる。

先日、中国の上海をウロウロしていたところ『くくる』っぽい店を見つけた。が……たこ焼きに混ざって「イカ焼き」「鶏のからあげ」果ては「羊の串焼き」まで取り扱いがある様子なのだ。果たしてコレは本当に『くくる』なんだろうか?

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【現地調査】「バンコクの吉◯家っぽい牛丼屋『牛野家』が吉野◯を超えている」という噂は本当なのか?

バンコクの日本人街として知られるタニヤ通りの一角に『牛野家(ぎゅうのや)』という店がある。名前を聞いただけではピンとこないかもしれないが、ここが牛丼屋であること、看板の色、字体などを確認すれば、多くの日本人が「あぁ……」となることだろう。

しかし「牛野家」についてネットで現地の口コミを検索すると、意外とめちゃめちゃ高評価で驚く。中には「吉◯家よりウマい」といった意見も多数見られ、こうなっては確かめてみるほかない。

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【実録】中国のアリババ本社へ行ってみたら誰もいなすぎてゾッとした話

上海から車で2時間ほど(高速鉄道で1時間弱)南下したところに杭州という都市がある。中国人の友人に「箱根行こうぜ」くらいのノリで誘われたので、箱根行くくらいのノリで杭州へ行ってみることに。

杭州の見どころ……それは西湖(世界遺産の湖)とお寺。なんかもっとロケットニュースっぽいネタは無いのか? そう友人に尋ねると「杭州といえばアリババだ」と教えてくれた。

アリババ(阿里巴巴)は言わずと知れた中国の超巨大ECサイト。実はアリババグループの本拠地は杭州で、郊外に巨大な本社があるらしい。なるほど、それは行くっきゃないな。

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【朝ケンタ】中国ケンタッキーの「朝メニュー」が全くケンタっぽくない、けどめちゃめちゃウマいッ!!!!

中国のファーストフード界隈ではケンタッキーが幅を利かせている。幅を利かせすぎてメニューに「鳥の丸焼き」まである……という件について先日の記事でお伝えしたところだ。そんな中国ケンタには当然ながら「朝ケンタ」もある。

日本人にとって朝からケンタッキーを食べる行為はあまり馴染みのないものだが、中国ではどのケンタも早朝から朝ケンタを求める客で賑わっていた。私もさっそく現地人ヅラして中国で朝ケンタをキメてきたぞ!

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