K.Masami

ライター

福岡県出身。奈良県在住。ライフワークは妖怪文化研究。カッパ捕獲許可証所持。食べること寝ること文字を読むことが好き。変体仮名もだいたい読める。運動神経はどこかに忘れて来ました。

「K.Masami」担当の記事 (52ページ目)

「あべのハルカス展望台」限定の『パインアメソフトクリーム』がすっぱウマい!ふりかけられたアメがキラッと光ってキレイやで~

あちらこちらから、桜が咲いたというニュースが入って来るようになった。花粉症持ちにとってはシンドイ時期でもあるが、やはり暖かいと気持ちが良いものだ。そんなわけで、そろそろソフトクリームなんかを食べたくなってくるのは記者だけではあるまい。

地上300メートルもある「あべのハルカス展望台」では、限定のソフトクリームが販売されている。誰もが一度は口にしたことがある(だろう)『パインアメ』のソフトクリームだ。砕いたアメもトッピングされており、パインアメ好きならずともテンションが上がる一品なのだ。

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【簡単レシピ】焼いたサラダチキンにハチミツをかけて食べると激ウマ / さらにマスタードを混ぜると超ヤバイ

ダイエッターに大人気のコンビニ商品と言えば……そう、サラダチキンだ。ジューシーなのに低カロリーという、なかなかデキるヤツである。記者も時折思い出したようにカロリーを気にして購入するのだが、ある時ふと「これ焼いてみたらより美味しくなるんじゃね?」とひらめいた。

おいなりさん肉まんも焼いたらうま味がアップするらしいし、サラダチキンだってきっとそうに違いない。……てことで、やってみたらこれがウマいのなんの。全く手間がかからない点も嬉しい『焼きサラダチキン』のレシピは以下の通りだ! 

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電車の顔をパンで表現した「電車パン」が箱に入れて飾っておきたい愛おしさ! 運転疑似体験もできる店内はまるで鉄道のテーマパーク / 京都府宇治市『ぶんぶん』

「人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである」と言ったのはゲーテだったろうか。ゲーテの本意がどこにあるかはさて置いて、確かに目的地に行きつくまでが一番楽しかったりする。そんな旅にさらなる思い出をプラスしてくれるアイテムが乗り物。

中でも記者は電車が好きだ。特に私鉄。見て乗って、その土地らしさを感じることで、軽く見積もっても倍は楽しくなる。さて、今回はさらに欲張って楽しみを増やすべく “食べることができる電車” を紹介しよう。電車の顔をパンで表現した、その名も『電車パン』だ! 

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ドライブでスルーできない『ココイチ』の「パーキングオーダー」って知ってる?

車に乗ったまま食べものを注文できるシステムって便利だよな。雨の日なんかは特にありがたい。多くの飲食店で取り入れている方法が駐車場入り口で注文をすませ、車を前進させ店舗窓口で代金を支払い、商品を受け取るというもの。いわゆるドライブスルーだ。

「カレーハウスcoco壱番屋(ココイチ)」も、車の中から注文することができる。ただし、一般的なドライブスルーとはひと味もふた味も違う。なんてったって、ドライブしながらスルーできないからだ。 “パーキングオーダー” と呼ばれるそのシステムを実際に利用してみたぞ。

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世界遺産に溶け込むスタバ! 和テイスト全開の「京都宇治平等院表参道店」がほっこりする心地良さ!!

京都の見どころのひとつが「庭園」だ。紅葉で有名な東福寺に苔が見事な三千院、参観申し込みが必要だけど桂離宮も奇麗だよな。そんな悠久の時を感じさせる歴史ある場所で庭を眺めるもよしだが、もっと気楽にボケ~っとしたい時にオススメの場所がある。

10円玉のデザインとして知られる平等院……のすぐ隣にあるスターバックスコーヒー「京都宇治平等院表参道店」だ。なんと同店舗では、枯山水があるなど、日本庭園っぽい景色を存分に楽しめるのだ! 

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地上300メートルで両手を挙げてバンザイだと!? 「あべのハルカス」の『EDGE THE HARUKAS』が恐怖しかなかった!!

日本一の高さを誇るビルとして知られる、あべのハルカス。300メートルもあるビルの最頂部を歩く「エッジ・ザ・ハルカス」については前回お伝えした通りだ。歩くだけと言えば歩くだけなのだが、知っているだろうか……頼みとなるのは1本の命綱のみということを!

考え付いた人は、頭のネジがいくつか飛んでいるに違いない。だって普通、そんな場所歩かんやろ……! いくらなんでも、これが最後の記事になるとか嫌なんですけど!! 「大丈夫だよね!? 落ちないよね!?」とガクブルしながら体験してきた結果をお届けしたい。

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【意味不明】ジャガイモでサツマイモ味を再現!? 『芋けんぴ味ポテチ』が紛うことなき「芋けんぴ」である件について

突然だが質問だ。ポテトチップスの主な材料はなにか──。そう、言わずもがなジャガイモである。なにはさて置き、ジャガイモがなければ始まらない。逆に言えば、ジャガイモで作るからこそポテチであると言えるのではないか。

しかし、そんな常識をくつがえす商品がカルビーから登場した。なんと「芋けんぴ味」のポテチだ。あまりのナチュラルさにサラっと受け入れてしまいがちだが、よく考えてほしい。芋けんぴってサツマイモやん。ジャガイモでサツマイモを再現するって、だいぶ意味がわかんねぇぇー! 

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九州名物『しょんしょん』がバリうま! 野菜やご飯に乗せて食べたら幸せになれるっちゃけど!!

世間をにぎわせている、上野動物園のパンダ香香(シャンシャン)。そのあざとすぎる可愛さで世間を魅了してやまないが、同じように最近、我が家の食卓をにぎわしてやまないご飯のお供がある。

その名も『しょんしょん』。可愛らしい響きの名前からは一体全体どんなものであるか想像できないが、要するに “もろみ” のようなものだ。これが野菜につけても、ご飯に乗せてもうンまいのだ! 

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【地域限定】カルビーの『柿の葉すし味』ポテチが爆誕! 意外と食べやすい青魚系の寿司を連想させる絶妙な味と香り!!

最近、ポテチ界を騒がせているカルビー。鮒ずし味のポテチを販売するなど、血迷っているとしか思えない商品展開に、戦慄(せんりつ)を覚えるきょうこの頃である。一体どうしてしまったんだ。

そんなお騒がせカルビーがまたやらかしてくれた。2018年2月19日より、奈良県の名物「柿の葉すし」味のポテチを販売し始めたのだ。寿司としてはこの上なく美味いが、ポテチにすると生臭さが際立つはず。鮒ずし味の二の舞となるのでは……と、ビクビクしながら食べてみた結果は以下の通りである。

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定食を頼めば生卵食べ放題! 永遠にTKGを食べられるシステムの「かつ楽」が天国すぎた

日本人と白米はセットだ。記者も糖質ダイエットをしようと白米から目を背けてはみるものの、その魅力から逃れること能(あた)わず。遺伝子レベルで白米欲が組み込まれているとしか思えない。そして白米にとって夫婦的な存在と言えば、漬物に海苔、そして……生卵だ! 

炊きたての白米に卵を乗せるだけでアラ不思議、あっという間にみんな大好き卵かけごはんが完成する。今回紹介する「かつ楽」では、なんと生卵が食べ放題! 永遠にTKGを楽しむことができるシステムがあるのだ。『とんかつ屋』なのに太っ腹としか言いようがないぜ!! 

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【素朴な疑問】バレンタインに女性から男性へ『義理パンツ』を贈るってアリだよね!?

バレンタインが近づいて来た。男女ともにさまざまな思いを胸に抱いていることだろう。「チョコレート業界の策略だ」なんて強がってみたところで、やっぱりもらったら嬉しいやん? 最近ではチョコレートだけでなくプレゼントを渡す人も多いようだが、あなたはアレをもらった経験はないだろうか。

アレとは……そうパンツだ。パンツといってもズボンのことじゃないぞ。正真正銘、下着として毎日身に付けている(であろう)パンツのことだ。記者からすれば、義理本命問わず女性から男性へパンツを贈る行為に全く違和感はないのだが、あなたはどのように感じるだろうか。

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奈良名物の『彩華ラーメン』がニンニクたっぷりで謎の中毒性! スタミナ満点の一杯はクセになること間違いなし!!

ご当地ものって心惹かれるよな……。それが美味しいものであれば尚良しだ。ラーメンで言えば博多ラーメンに札幌ラーメン、名古屋の台湾ラーメンもウマい。その土地に行ったら、いやが応でも食べてしまうというものだ。

実は、奈良県にも所謂(いわゆる)ご当地ラーメンが存在する。スタミナ系と呼ばれるタイプで、とにかくニンニクがどっさり。そしてピリ辛しょう油ベースのスープで、白菜やニラなど野菜もたっっぷり。謎の中毒性がある『彩華ラーメン』は、一度食べたらトリコになること間違いなしだぞ。

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【世界遺産】神守る島『大島』に行ってみた! 日常を離れてリフレッシュしたい人にオススメだよ!!

福岡県と言えば、右を向いても左を向いても美味しいものばかり。一度足を踏み入れたが最後、なかなか抜け出すことができないとも言われる場所だ。地元民にとってはお腹が満たされる幸せいっぱいの土地であるが、来訪者にとっては観光地が少ない点がネック。

しかし、記者は気付いたのだ。「目立った観光地がないのなら、島に行けば良いんじゃない」と。そこで訪れたのは宗像市の大島。世界遺産『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群に登録された8資産のひとつ「宗像大社沖津宮遥拝所(むなかたたいしゃおきつみやようはいしょ)」もあり、 “神守る島” と呼ばれる場所なのだ。

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【ウマすぎ注意報】福岡空港限定の『博多鶏うどん』が優しい味で落ちつく~! 思わず替え玉を頼みたくなるウマさばい / 因幡うどん

個人的な話で誠に恐縮なのだが、記者のふるさとは福岡県だ。数年に一度くらいしか帰らない親不孝者であるが、たまに帰省するとヤバい。なにがヤバいって、ご飯が美味しすぎてヤバいのだ。正直、福岡以上に食事のウマさとコスパの良さを兼ね備えた県はナカナカないと思っている。

そんな福岡の玄関口が福岡空港。こちらも当然のごとく、美味しいお店であふれている。今回は数ある店舗の中から、因幡(いなば)うどんの「博多鶏うどん」を紹介したい。ありそうでなかった、和出汁と鶏白湯の組み合わせを楽しめる博多うどんだ。空港を利用する際は、マストの一杯と言っても過言ではない。 

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博多のソウルフード『おきゅうと』って知ってる?

どこの地域にも「え、なにそれ?」といったような、地域特有の食べものがある。滋賀県の鮒ずしや佐賀県のワラスボしかり。食の宝庫・福岡県では、福岡市を中心によく『おきゅうと(おきうと)』というものを食べる。博多のソウルフードのひとつと言っても過言ではない。

その響きだけでは姿や形、味を想像し辛いと思うが、どういったものかご存じだろうか。飢饉の際に人びとを飢えから救ったという話もある『おきゅうと』。漢字では「お救人」「浮太」「沖独活」などと書いたりするが、正体は海藻を加工した食品なのだ。

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『一蘭の森』で限定ラーメンを食べてみた! 製造工程見学やラーメンの歴史を学べる施設もあるぞ!!

数あるとんこつラーメン専門店の中でも “味集中カウンター” を設けるなど、特徴的な店づくりで私たちを楽しませてくれる「一蘭」。味の濃さから麺のかたさまで、自分でチョイスできるところも良いよな。記者は秘伝たれ2倍の白ネギ、麺バリかたが好みである。

さて、その一蘭の生産工程やラーメンの歴史を学ぶことができる施設『一蘭の森』が、福岡県にあることをご存じだろうか。限定ラーメンの提供もあり、「麺好きとして見逃せない!」と喜び勇んで足を運んだところ、ラーメン欲を120パーセント満たすことができる空間であったことをお知らせしたい。

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【スタバ新作】チョコとキャラメルたっぷりの『バレンタイン チョコホリック フラペチーノ』を飲んでみた! 濃厚すぎて背徳感にさいなまれるレベル!!

年末だ年始だと騒いでいたのも今は昔……。あっという間に1月が終わろうとしている。そして2月がやって来るということは、アレの時期が近付いているということ。そう、女子も男子もソワソワ落ち着かない、バレンタイン様の到来だ。

スタバことスターバックスも、やはりバレンタインは外せぬと見える。なぜなら、2018年1月24日より『バレンタイン チョコホリック フラペチーノ』を販売開始しているからだ。バレンタインのドリンクとはなんぞやと、さっそく飲んで確かめたところ、濃厚チョコとキャラメルの最強コンビにヤラれてしまった次第である。

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24種類ものクリームソーダが飲める! 京都の喫茶店『SHIN−SETSU』のカラフルドリンクがゆめ可愛ぃぃぃぃー!!

いつの時代も不動の人気を誇るドリンクと言えば……そう「クリームソーダ」である。子どものころはソーダの上に乗ったアイスと毒々しい色のチェリーが嬉しく、大人になれば何故だか懐かしい気持ちになれるものだ。

年齢や性別の壁を越え、これだけ心が躍る飲みものも珍しいだろう。そのクリームソーダを思う存分堪能できる店があると聞きつけ、さっそく行ってみた。しかも、味のバリエーションが24種ときたもんだ。これはいやが上にもテンション上がっちゃう!! 

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【知ってた?】トッピング食べ放題の『天下一品』があるんやで! 京都竹田店に行ってみた!!

こってりラーメンの代名詞と言えば、そう「天下一品」だ! 時どき無性に食べたくなるよな。ただし、こってりであるが故に肝となるのが “トッピング” だったりする。コーンなんかを入れるとサッパリするし、箸休めにも最適である。

しかし、トッピングをするとなると追加料金が悩み。年中財布が寒い記者にはゆゆしき問題……。と思っていたところに、耳寄りな情報が入って来たぞ。なんと、トッピング&惣菜が無料かつ食べ放題の店舗があるとのこと! 実際に足を運んで確かめて来たので、以下をご覧いただきたい。

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阪急そば若菜の『おでんそば』を食べてみた! 「そば出汁」に「おでん出汁」が溶け込んでウマさ倍増!!

ポテざるかき氷そばなど、数々の “珍そば” を世に放ってきた「阪急そば若菜」。さすが関西と言うべきか、斬新過ぎるメニューに若干引いた覚えがあるのは記者だけではないだろう。

そんな同店も2017年にめでたく開業50年を迎えたそうだ。半世紀続く立ち食いそばってのもスゴイよな! 記念として随時、特別メニューを提供しているが2018年1月10日からは『おでんそば・うどん』がスタート。さっそく食べてみたところ、そばとおでんの出汁が絶妙に混ざり合っていて、完成度の高い仕上がりに驚いた次第である。

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