野球において、ボールが曲がる「カーブ」などの変化球は、特に驚きはしない一般的なプレイである。サッカーにおいても蹴ったボールが曲がることはよくある光景であるが、ありえないほどに曲がるシュートは、まるでボールが生きているかのような錯覚におちいる。まさに魔球。放つ選手は魔法使いだ。
そんな “曲がりまくる ”スーパーシュートを20発おさめた動画が、今回ご紹介する「サッカー 曲げに曲げる人達」だ。公開日は2010年の12月。すでに113万回以上も再生されている、サッカーファン必見の人気動画である。
野球において、ボールが曲がる「カーブ」などの変化球は、特に驚きはしない一般的なプレイである。サッカーにおいても蹴ったボールが曲がることはよくある光景であるが、ありえないほどに曲がるシュートは、まるでボールが生きているかのような錯覚におちいる。まさに魔球。放つ選手は魔法使いだ。
そんな “曲がりまくる ”スーパーシュートを20発おさめた動画が、今回ご紹介する「サッカー 曲げに曲げる人達」だ。公開日は2010年の12月。すでに113万回以上も再生されている、サッカーファン必見の人気動画である。
もしも――この世に何らかの “デカイこと” が起きたとする。政治もメチャクチャ、警察も自衛隊もまったく機能しなかったとしたら……おそらくやってくるのは無法地帯の世紀末だ。全国各地で覇権争いが始まり、もはや戦国時代な状態に!
ただ、約600年前と違うのは、馬がバイク、もしくはクルマになり、武士のちょんまげがモヒカンになっていることであろう。そんな世紀末を常日頃意識しているのが、映画『マッドマックス2』の熱心なファンであるが、またひとり……世紀末に備える戦士(ウォーリア)が誕生したもようである。
男の名前はカール・ライス。彼は交通事故をきっかけに、愛車「クライスラー・セブリング」をマッドマックス仕様にすることを決意した。
男には “自分の世界” があることは、みなさんご周知のとおりである。たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星であり、1977年~1980年に放送された赤ジャケルパンことアニメ『ルパン三世』の2ndシリーズは、どれもこれも名作ぞろい!
特にシリーズ後半、最終回まぎわの名作揃いっぷりには、めったなことでは涙を流さぬ男でさえも、孤独な笑みを夕陽にさらして背中で泣いてしまうほど。そのなかでも……絶対に、そう絶対に……ッ! 絶ッ対~に見なくてはいけない回があるっ!!
それこそが、あの宮崎駿が「照樹務(てれこむ)」と名乗りながらジブリ魂フルスロットルで作り上げた、伝説の2ndシリーズ最終回、第155話『さらば愛しきルパンよ』であるッッッ!!
本格的な海釣りから、キャンプついでの川釣りに、釣り堀での遊び釣りなど、おそらく誰しもが一度はしたことのあるであろう「魚釣り」。想像以上の大物が釣れた時の感動といったら……まさに釣りの醍醐味である。
そんな釣りの真っ最中、大物が釣れたと思ったら「超」が付くほどの大物に獲物を横取りされたという動画が現在話題になっている。動画のタイトルは「The one that got away! / shark bait」である。
もうすぐ夏! 夏といえば海! 今年はどんな水着を着ようか。テントやバーベキューセットなんかも用意しなきゃ! ……などとウキウキしている人たちを、「ふっ……」と、ため息をついたのち、遠い目であたたかく見守るのが真のマッドマックス2ファンであろう。
常に世紀末を意識する真のマッドマックス2ファンにとっての水着とは、もちろん鋲のついた革パンツだ。紫外線にそなえる意味でも、ホッケーマスクも付けておきたい。だがしかし、絶対に忘れてならないのが「肩パッド」である。絶対に。絶対に、だ。
もしかして。いないとは思うが……もしも、もしも! もしも、まだ肩パッドを用意していないという戦士(ウォーリア)がいるとするならば、今回ご紹介する動画を参照のうえ、迅速に準備していただきたい。その名も「How to Make a Mad Max Shoulder Pad」、意訳するなら「マッドマックス肩パッドの作り方」であるっ!!
人間、あまりにもダイナミックかつ豪快なオナラを目の当たりにすると、もはや笑いを通り越して何もできなくなる。それはまるで、「自分の悩みなど宇宙の大きさに比べたらちっぽけなものだ」といった感情である。同時にニオイも感じるだろう。
そんなダイナミックなオナラであるが、人間ではなく「カバのオナラがあまりにもすごい」と話題になっている。YouTubeにアップされた動画「World’s Biggest Fart – The Hippo」は、オナラのすごさを理解するうえでも必見の映像である。
男に生まれてきた以上、常に「大きく」て「ぶっとく」ありたいもの。生き方も、自分自身も、そして……タイヤもだ!
そんななか、究極にぶっとい極太タイヤをはいたバイクのような乗り物写真が話題になっている。ペダルがあるので自転車と思われるが、こんな極太タイヤを足こぎで回すことができるのだろうか? ……おそらくできる。
お笑いの世界で「いいか? 絶対に押すなよ?」と言われたら、相手は “絶対に押さなければならない”。もしも「いいか? 絶対にやるなよ?」と言われたら、相手は “絶対にやらなくてはならない”。これは大人同士の暗黙の了解であり、紳士協定ともいえる『お約束』である。
そんな『お約束』は日本のお笑い世界のなかだけではなく、海を渡った海外においても一般的に活用されているようだ。ということで、ぜひともご覧頂きたいYouTube動画のタイトルが「Kids electrocute Dad (OFFICIAL VIDEO)」なのである。
サッカーの試合におけるゴールキーパーの自殺点は、哀愁ただよう芸術だ。単なるミスではなく、守護神自らが自軍のゴールにボールを入れてしまうという「まさか」の展開。絶対に犯してはならぬタブーを犯してしまった時のゴールキーパーの表情は、絶望的でもあるが人間らしくてステキである。
ということで今回も絶望に満ち溢れるゴールキーパーのすがたをご紹介したい。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Stupid Own Goal by Goalkeeper」である。その内容とは……
腐りきったこの世の中。政治家たちは「国民のことを第一に考えている」なんて言ってやがるが、信用した結果がこのザマだ。いっそのこと、仲間のことを思いやる悪の首領ヒューマン・ガス様に国をまかせたほうがまだマシだ! ……そう考える世紀末戦士は数多い。
むろん、映画『マッドマックス2』ファンのなかでも、特にコアなヒューマン・ガス様ファンたちがそう思っているに過ぎないのだが、日本のみならず世界的にガス様ファンが存在することは映画『ベルフラワー』が実証してくれた。
彼らは少しでもマッドでタフネスで砂ぼこりが似合いそうなマシンを見ると、すぐさま『マッドマックス2』と結びつける。そう、私(記者)のように! ということで今回ご紹介したいマッドなブツは、「マッドマックス風に武装化されたポルシェ911」などである。
エンナァジイイイィィィッッ!! みんな元気か? エナジフルか? 俺の名前はエナジーマン。エナジードリンク(栄養ドリンク)をこよなく愛する、1日1エナのスーパーヒーロー。ちなみに最近は『モンスターエナジー』ばかり飲んでおり、1日1モンスター、もしくは1日2モンスターくらいにドハマリ中。正直、これはヤバイと思っている。それはさておき……
日本のエナジードリンク界は、もはや第一次エナジー世界大戦状態。世界中から続々とエナジードリンクが上陸中で、めまぐるしく新商品がお店の棚に陳列されている今日この頃。そんななか、6月26日に登場したのがペプシが出したカフェイン強化版ペプシこと『ペプシEX(ペプシエクストラ)』である。さっそく俺は飲んでみたぞ!
木の断面に現れる模様のことを「木目」という。割り切りにすればバウムクーヘンのような模様になっている。この木目は木が生きている証(あかし)でもあり、人間の指紋と同じく、同じ木目は存在しない。まさにオンリーワンの模様なのだ。
そんな模様のなかに、漫画『ドラゴンボール』の必殺技「かめはめ波」があったとして、一部の悟空ファンのあいだで話題になっている。
もうすぐ夏! 夏といえば海! 日本全国の海水浴場が海開きするまで、あと数十日となっているが、とんでもないビーチ遊びの光景をおさめた映像が大きな話題になっている。
その映像は様々な動画サイトに転載されているが、YouTubeにもアップされており、「Having Fun at The Beach With Excavator」などといったタイトルが付けられている。どのような内容なのかというと……
星の数ほど存在する3D対戦型格闘ゲームのなかでも、特に多くのユーザーが遊んだことがあるゲームのひとつといえば『バーチャファイター2』ではないだろうか。通称バーチャ2。ゲームセンターに登場したのは1994年……今から18年も前のことである。
とにかく圧倒的な人気であり、全国各地のゲームセンターはバーチャ2の対戦一色。どのゲーセンに行っても必ずバーチャ2が設置されており、激しいバトルが繰り広げられていた。バーチャ2の事実上のブームは、続編バーチャ3が登場する1996年までの約2年間。長いようで意外と短い期間であったが、あの当時の熱狂っぷりは本気にして本物だった。
ということで今回は、そんな当時にバーチャ2をプレイしていた人におくる「バーチャファイター2でよくあったこと50選」である。当時を思い出しながら、該当数がいくつあったのか、昔のバーチャ友達と語り合っていただきたい。
ピカソといえば、その名を知らぬ者はいないほどに世界的に有名な芸術家である。誰もが一度はピカソの作品を見たことがあるだろう。そんなピカソの作品に落書きをした男が現在もなお逃走中であるという。
イタズラ現場も動画として激写されており、YouTubeにアップされた動画「Conquista la Bestia」にて確認できる。場所は米テキサス州ヒューストンにあるヒューストン美術館だ。
眠い時のソファは非常にキケンだ。ふと気づいたら、「やべえ! 寝てた!」という事態におちいる可能性が高いからである。快適なソファほどキケンなことは言うまでもない。そしてその快適さは、値段に比例するとも言えないのだ。
今回ご紹介したい超キケンな商品は、無印良品の『体にフィットするソファ』である。けっこう前から販売されており、ご存じの方も多いだろう。中にビーズが入っている、大福みたいなソファである。
カレーといえばインドを連想しがちだが、実はインド周辺国のカレーたちも、それぞれに特徴があって実に美味しい。また、ひとくちに「インド」といっても、北部と南部では味や特徴が違ったりもする。
私(記者)は過去に、インドはもちろん、バングラデシュにスリランカ、ネパールのカレー(ダルバート)などを食べてきたが、なかでも「これは!」と思った国が、意外なことにバングラデシュなのだ。
インドやネパール、バングラデシュにスリランカ……などなど、独自のカレー文化が栄えている国ではスプーンを使わずに “手で食べる” のが一般的だ。右手の指を器用に使い、コネコネとこねて、すくって、口に運ぶ。決して左手は使わない。
この独特な食べ方に慣れていない旅行者は、おのずと「スプーンはありますか?」と店員さんにお願いをする。素手でカレーを食べるのには抵抗もあるし、やり方もよく分からないのだから仕方がない。だがしかし、素手で食べるべきカレーが出てきたら、郷に従って手で食べるべきだ。
理由はシンプル。手で食べたほうが圧倒的に美味く感じるからである。
音楽ジャンルならテクノが好きという人が、テクノに出会ったきっかけは何だろうか? YMOという人もいるだろうし、クラフトワークという人もいるだろう。だが、少なからず存在するのがゲームミュージックからの移行組である。
特に衝撃的なタイトルだったのが、日本では1996年に発売されたレースゲームシリーズ『ワイプアウト(Wipeout)』のBGMだ。テクノ界の大御所であるケミカル・ブラザーズ、レフトフィールド、オービタルなどが楽曲提供に名を連ね、大きな話題になった。