野球のピッチャーが放った球が、ありえない軌道で曲がったり落ちたりすることを “魔球” と呼ぶことがある。しかし、ピッチャーではなくバッターが「カキーン!」と打った球が “魔球” 的に不思議な動きをしたとして話題になっている。
試合は2012年8月26日の巨人vs横浜DeNA戦の6回表。横浜のピッチャー篠原選手が投げた球を、巨人の阿部慎之助選手がドンピシャのタイミングで振り抜き2ランホームラン! しかし、スタンドに入る前の空中で、なぜか1バウンドしたのである。
野球のピッチャーが放った球が、ありえない軌道で曲がったり落ちたりすることを “魔球” と呼ぶことがある。しかし、ピッチャーではなくバッターが「カキーン!」と打った球が “魔球” 的に不思議な動きをしたとして話題になっている。
試合は2012年8月26日の巨人vs横浜DeNA戦の6回表。横浜のピッチャー篠原選手が投げた球を、巨人の阿部慎之助選手がドンピシャのタイミングで振り抜き2ランホームラン! しかし、スタンドに入る前の空中で、なぜか1バウンドしたのである。
どこの国にも勝手なイメージというものはある。たとえばタイならば、みんな微笑んでいて象がいてムエタイやってて食べ物は辛くて気温は暑い……といった具合。だが、実際にその地に足を運んでみると、「それだけではなかった」と思い知らされるのだ。
今回ご紹介したいのは、そんな勝手なイメージをそのままミックスさせた動画お国紹介シリーズ「The World in 2 Minutes」である。あえて意訳をするならば、「2分でわかる世界各国」といったところか。もちろん日本版もアップされており、動画のタイトルは「The World in 2 Minutes: Japan」だ。
日本がほこる鉄壁のディフェンダー、それがロンドン五輪の男子サッカーで主将もつとめた吉田麻也(よしだまや)選手だ。2009年には本田圭佑選手も所属したオランダ「VVVフェンロ」へ移籍。メキメキと頭角を現した。
そして2012年8月30日――。吉田選手が英プレミアリーグの「サウサンプトンFC」へ移籍することが両クラブより発表された。プレミアリーグで活躍する日本人選手としては6人目。DFとしては初である。
なぜ吉田選手はプレミアリーグへ辿りつけたのか。その答えは、吉田選手のスーパープレイを集めた動画「Maya YOSHIDA(吉田 麻也) defense compilation」をご覧頂ければ分かるかもしれない。
映画『燃えよドラゴン』をはじめ、数々の名作カンフー映画を残し32歳の若さでこの世を去った伝説の俳優ブルース・リー。単なるアクションスターではなく、揺るぎない信念に基づいた武道哲学をもった、正真正銘の武術家であった。名言も数多い。
そんなブルース・リーが過去にテレビ番組のインタビューで語った哲学と名言を編集し、2分20秒の曲にしたリミックス動画が圧倒的な支持を集めている。動画のタイトルは「Be Water My Friend! Bruce Lee Remix」、直訳すれば「水のようになれ! ブルース・リーリミックス」だ!
滑るようにコーナリングする「ドリフト」走行。レースゲームではおなじみの走り方だ。日本の公道でドリフト走行をする「ドリフト族」は迷惑なうえ大変危険なので論外だが、私有地やサーキットなどの安全な場所で、ちょっとだけドリフト気分を味わいたい人もいるのでは?
そんなドリフトに憧れる人ならば即反応してしまうであろうマシンが、オーストラリア「Trike Drifters」が開発中の電動三輪車『D3 Trikes』(以下D3)である。
先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。
ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンが、いすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。
ということで今回行ってみたのは京王線・幡ヶ谷駅からスグの場所にある新潟風ラーメン店『長岡 生姜醤油 我武者羅(がむしゃら)』だ。「我武者羅の生姜ラーメンが近い」という情報があったからである。
放浪好きなら一度は憧れるのが「キャンピングカーでの生活」だ。気の向くままにクルマを走らせ、テキトーな場所で夜を明かす。誰も俺を縛ることはできない。俺は自由だ、フリーバードだーぁっ! ……と妄想するのは毎日である。
だが、ふと疑問に思う。トイレ付きのキャンピングカーに溜まった汚物は、果たしてどこへ行くのだろうか……と。バキュームカーを呼んで汲み取ってもらうのだろうか?
ということで調べてみると、答えはアッサリと見つかった。どうやら、「カセットトイレ」なるシステムで汚物処理をしているようだ。
キャプテン・アメリカといえば、米マーベル・コミックがほこる愛国心に満ち溢れたアメコミヒーローである。登場したのは今から71年も前の1941年。昨年2011年に公開された映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は記憶に新しい。
そんななか……キャプテン・アメリカならぬ「キャプテン・ジャマイカ」なるスーパーヒーローのポスター的な一枚絵が海外の画像サイトに登場。画像を見る限りでは、2012年に「Coming soon…」らしいのだが、真偽の程は不明である。
蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。
格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。
見た瞬間、思わず「マジか!?」と叫んでしまいそうな動画が密かな話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「扇風機2台を向かい合わせにして紙飛行機を置いてみた」だ。
どのような内容なのかというと、まさにタイトルそのまんまであり、まず2台の扇風機を向かい合わせに置いて、共に風を送る。つまり扇風機と扇風機の間では風がぶつかり合っている状況だ。その風がぶつかり合っている位置に、紙飛行機をもってくると……なななな、なんと!
日本サッカー界の揺るぎない精神的支柱、それがロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワで活躍する本田圭佑選手である。プレイはもちろん、行動や発言があまりにもかっこ良いことから、ネットでは「本田△(ホンダさんカッケー)」とも呼ばれている。
フィジカルの強さにテクニック、すべてにおいて文句なし。その日本人離れした能力が世界トップレベルであることは誰しもが認めることだろう。だが、まだ本田さんのスゴさが分かっていない人もいるかと思う。
ということで今回ご紹介したいのは、本田選手のスーパープレイを集めた2本の動画である。
世界最高峰のサッカークラブチーム「マンチェスター・ユナイテッドFC(以下、マン∪)」に移籍した、日本がほこる最強レベルのサッカープレイヤー香川真司。当然ながらサッカー日本代表選手でもある。
つい先日にはマン∪のトップ下でプレミアリーグデビューを果たし、交代なしのフル出場。まさに名実ともに世界トップクラスの選手となった。そんな香川選手がスゴイことはよくわかる。だが、「一体どんなプレイがスゴイのか?」が分からない人も多いだろう。
そんな人に、ぜひとも見ていただきたい動画がある。タイトルは「香川真司 スーパープレー集 SHINJI KAGAWA 2008-2012」だ。
人それぞれ、必ず誕生日がある。今日、8月22日が誕生日という人もいるだろう。そんな人のために……お誕生日おめでとう! あなたはユニークに広がる心の持ち主。そして今日のカラーは肌色のような「ゴールデンコーン golden corn」で、色言葉は「感情移入・創作力・人間関係」だぞ。
――と、上記のようにその日の誕生色と、特徴、色言葉からweb用のカラーコード(16進数)までが分かってしまうサイトが現在話題になっている。その名も……『誕生色大辞典』である!
人間はどこかに弱点があると、その弱点をカバーしようと、特殊な能力が身に付くこともあるという。それは、ややハゲかかっている「ハゲ予備軍」の男性にも当てはまる。
すべてのややハゲかかっている男性(以下、ややハゲ男性)がそうとは言えないが、多くのややハゲ男性は、他のややハゲ男性の髪型の構造を一瞬で把握してしまうという。どのようにハゲを隠しているのか、一瞬で分析するのだ。
日本の七不思議のひとつ。それは、九州グルメが美味すぎるということである。何を食べても美味い。なぜこうもハズレがないのか。これは本当に謎である。誰か解明してほしい。
それはさておき福岡・博多。博多といえば明太子である。おみやげに明太子を買うのは当然だとしても、できることなら博多の地でガッツリと明太子を食べてみたい。ごはんと一緒に食べてみたいのだ!
リサーチしてみたところ、『元祖博多めんたい重』なるお店で食べられるという。お腹をすかせて行ってみた!
何でもメシが美味い九州地方。その玄関口となるのが福岡であり、博多といえばラーメンだ! お店も屋台もたくさんあるが、どこが美味いのか東京人には分からない。
ということで、複数の九州出身者にオススメのラーメン店を聞いてみたところ、かなりの確率で「長浜屋が有名やね」との返事が。みんながオススメする長浜屋とは何ぞや? そんなに美味いのか? タクシー飛ばして行ってみた!
ロンドンオリンピック男子サッカーで惜しくもメキシコに負けてしまった日本代表。大津のゴールはすごかった! でも……そのあとに……一体何がいけなかったんだ! と今日一日、サッカーファンは試合を振り返っていたはずだ。
だが、まだ「日本vsメキシコ」の試合を見ていない人も多いだろう。なんせ試合時間は真夜中だった。テレビもろくに見る時間がないという人も多いだろう。そんな人のためにNHKがダイジェスト映像をネットにアップしているぞ!
何を食っても美味いのが九州である。いつ不味いものが出てくるのか。いつ失敗するのか九州!……と、熊本県や大分県を食べ歩いてみた私(記者)だったが、何を食っても美味かった。完封されている感じである。
「ならば!」とばかりに行ってみたのが、福岡の天神駅近くにある七輪居酒屋「iso de chicken 舞鶴店 (磯deチキン!)」だ。なんでも 生ビールがグラスなら一杯90円! ジョッキでも一杯150円! メシ系も安い! という情報である。
際立って安いお店はメシが不味いこともある。「もしも不味かったら記事にはしない」のが本誌の基本姿勢であるが、いまこうして記事になっているということは、答えはもうお分かりだろう。美味かったのである。それも、想像以上にッ!
ムシムシと蒸し暑いのが日本の夏。そんなムシムシとした状態が大好きな昆虫といえば、家庭内を爆走する黒いギャングことゴキブリ(以下「G」と略す)である。その姿は、思い出したくないくらいのインパクトをほこり、その動きはトラウマさえ植え付ける。
しかし同時に、思い出したくもないが、思い出深い“出会い”、“戦い”、“経験談”が誰にでもひとつくらいはあるのも「G」である。寒い地方に住んでいる人も、海外の暑い国に行けば「G」が待っているので油断は禁物。
ということで今回は、私(記者)がインドで体験した最悪の「G」体験をご紹介したい。場所はデリーからバラナシまでの夜行列車。インド庶民が乗る激安価格の寝台席であり、私の席は2段ベッドの下段だった。