自分(佐藤)は丈夫だと思っていた。長らく病院の世話になっておらず、年に1回風邪をひくかひかないか。そんな人生を20年以上過ごしてきたから、このまま健康なジジイになるに違いないと思っていた。
しかし「老い」には勝てないらしい。思わぬタイミングで「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」にかかってしまい、かなり気が滅入っている。そんななかで、とても良い薬剤師さんに出会い、なんだか心が救われる気分になった。
自分(佐藤)は丈夫だと思っていた。長らく病院の世話になっておらず、年に1回風邪をひくかひかないか。そんな人生を20年以上過ごしてきたから、このまま健康なジジイになるに違いないと思っていた。
しかし「老い」には勝てないらしい。思わぬタイミングで「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」にかかってしまい、かなり気が滅入っている。そんななかで、とても良い薬剤師さんに出会い、なんだか心が救われる気分になった。
「焼肉ライク」の登場は、焼肉業界のみならず飲食業界全体に多大なる影響を与えた。複数人で食べるのが当たり前だった焼肉を、1人のモノにしてしまったのである。ライク登場以降、1人焼肉を提供するお店は間違いなく増えている。その運営元のダイニングイノベーションが、次の一手に乗り出した。
2020年11月10日、東京・中目黒に今までにないハンバーガーショップ「ブルースターバーガー」をオープンさせたのである。ここのお店にはイートインスペースがなく、持ち帰り専門店。その分、価格を抑えており、もっとも安いハンバーガーはなんと税別170円! これはまさにハンバーガーの価格破壊である!!
新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にある。一体いつになったら、落ち着くことになるのだろうか? いまだテレワークを継続している企業も少なくない。出社は控えて、自宅やコワーキングスペースで作業をしている人もいるだろう。
そんな皆さんにぜひとも紹介したい。東京・新宿のカプセルホテル「安心お宿」がリニューアルして、コワーキングスペースをパワーアップしている。なんとカプセルルームを作業に集中しやすい個室に改装したのだ。実際に利用してみると、コレが超イイ! めっちゃ集中できて、何かとはかどるぞ~!!
「食べ放題」は時間との戦い。限られた時間でどれだけ量を食えるかが重要だ。その時間の制約を取っ払ったサービスを、牛角の食べ放題専門店が実施していることが判明した。
牛角ビュッフェでは平日のランチで、お肉・ライス・キャベツなどのおかわり無料サービスを時間無制限で行っている。その名も「無限定食」だ! 時間を気にせずゆっくり食べ放題に挑むことができるんだぞ~!
「ライク」といえば焼肉である。その焼肉ライクの運営元「ダイニングイノベーション」は1人焼肉専門店だけではなく、ほかの飲食店も展開しているのをご存じだろうか? 実はしゃぶしゃぶや焼き鳥などの飲食店を多角的に展開しているのだ。
そのなかにはなんと寿司屋もあった! 横浜市青葉区の「寿司あおい」は、ライクのコンセプトを寿司に応用したお店なのだとか。回らない寿司をカジュアルに提供しているらしいので、実際に利用してみたぞ!
私(佐藤)は昔から、あるヘアスタイルに強い憧れがあった。それは白髪だ。いつかは真っ白にしてみたい! そう思っていたところ、最近テレビで良く見る外国人男性の髪色がまさに理想的であると気づいてしまった!!
アメリカの政治家、ジョー・バイデン氏である。彼の髪色になりたい、いやもう彼になりたい! これは今すぐやるしかないだろッ! ということで不可能を可能にする男のいる南青山の美容室に行って「バイデン氏にしてください!」とお願いしたところ、スゴイことになった!
飲食業界は生き残りをかけて、依然厳しい状況が続いている。新型コロナウイルスの感染拡大はいまだ衰えを見せず、感染を警戒して家や職場で食事をするという人が増えている。デリバリー業者のサービスはますますサービスを拡大し、イートインがメイン飲食店には明るい未来が見えない……。
そんななかファミリーレストランの「デニーズ」が、都内にデリバリー・テイクアウトの専門店を出店した。ここには客席がなく、イートインは受け付けていない。店で食えないデニーズ? 一体どんな感じなのか利用してみた。
40代も下り坂、もうすぐ47歳になろうとしている私(佐藤)は、自分でいうのもなんだけど、同世代の人と比べて若い方だと思っている。頭はロマンスグレーではあるけど、定期的に運動しているおかげで肥満体質ではなく体力もある方だ。昔から病気知らずで元気だけが取り柄、年に1度風邪をひく程度で病院のお世話になる機会はほとんどなかった。
ところが! つい先日、右肩関節周囲炎(俗にいう四十肩)でリハビリ通院している最中に、またしても病院に行くことになってしまった。「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」にかかってしまったのだ。すぐに気づいたからよかったものの、放っておくと入院することになりかねない、危険な病気だ。
2020年は新型コロナウイルスの世界的な流行で、とても暗い1年になってしまった。当初開催予定だった東京オリンピックは2021年に延期となり、人々の生活様式はすっかり変わってしまった。こんなときこそ、笑いが必要なんじゃないのか?
今まさに必要とされるゆるい笑いを届けてくれる映画が12月18日から公開される。世界的俳優キアヌ・リーブスが若き日に出演していた映画『ビルとテッド』シリーズの最新作が日本でも公開されるぞ! ロック好きな人はぜひとも見て欲しい、素敵なコメディ作品だ。
新型コロナの自粛期間中、出かけられるようになったら行きたいと思うお店を大量にリストアップしていた。遠方はもちろんのこと近場でも、むやみに出歩く訳にはいかず、歯がゆい思いをしていた。きっとみんなそうだったはず。まだ油断は出来ないが、少しずつでも出かけられるようになって本当によかったと思う。
さて、このお店「オスロコーヒー」もリストのうちの1つだ。以前から存在は知っていたのに1度も利用していなかった。今こそ行く時だ! そう思いお店を訪ねると「北欧プリン」発見! これがなかなかプリン好きを唸らせる代物であることがわかった。こんなに近くに良いプリンがあったなんて……。
「伝説のすた丼屋」を運営するアントワークスがステーキ屋を出店していることをご存じだろうか? 実は2016年に「伝説のステーキ屋」をオープンしているのだ。すた丼屋は有名なのにステーキ屋は全然知られていない。
一体どんなお店なのだろうか? あのすた丼が運営しているんだから、何か面白い仕掛けがあるんじゃないの? 「伝説」って言ってるし。とにかく気になったので実際に行ってみたぞ!
ステーキの値段がお得かどうかを考える時に、私(佐藤)は「いきなり! ステーキ」のワイルドステーキを基準に考えている。200グラムで税別1130円、これより価格が下ならお得、上なら割高だと感じる。
もしステーキが100グラム税別500円で食えるとしたらどうだろうか? 200グラムで税別1000円、なかなか健闘しているのではないか。2020年10月30日、東京・日本橋三越前にリニューアルオープンした「WinWinステーキ 三越前店」は、11月11日までの期間限定で全てのメニューを500円引きで提供している。通常、100グラムのステーキは税別1000円だから、今ならお得にステーキが食えるぞ~!
今年の流行語大賞にノミネートされる可能性のある言葉の1つに、『香水』が挙げられるだろう。これは歌手・瑛人(えいと)さんのデビューシングルで今年大ヒットした。いまだに新しいカバー動画がYouTubeなどに投稿されている。
この曲といえば「D&G」。そうイタリアのブランド「ドルチェ & ガッバーナ」である。ファッションや流行に疎(うと)い私(佐藤)にとって、かろうじて名前だけは知っている存在なのだが、上野・アメ横でD&Gのキャップを買おうとしたら結果として全然違うモノを買っていた。モノを知らないとこんなところで思わぬ恥をさらしてしまう……。
ここ1~2年、純喫茶ブームが来ている。それに後押しされる形でプリンの人気がうなぎ登りだ。実はその裏側で、もう1つのスイーツが進化を遂げてひそかに注目を集めている。それは「モンブラン」である。
たとえば、その場でしぼり立てのモンブランを提供するお店「栗歩(くりほ)」はインスタ女子の間で話題を呼んでいる。そんな栗歩のテイクアウト専門店(栗歩 HANARE)が原宿にあるそうなので、さっそく行ってみたらなるほどこれはたしかに思わずSNSに投稿したくなる逸品だ。
2020年10月30日、『とんかつDJアゲ太郎』が劇場公開となった。公開前日に、出演者の1人が道路交通法違反の疑いで逮捕され、その影響で公開が延期になるのでは? との見方があったものの、無事に公開初日を迎えることができた。
一体どんな作品なのか? 早速初日に劇場に足を運んで作品を鑑賞してきたので、その正直な感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。
一時、全国に100店舗以上を展開していた「東京チカラめし」の1号店(池袋西口店)が、2020年10月30日をもって閉店することがJタウンネットの取材で明らかになった。これにより、11月から実店舗はわずか5店舗になってしまう。
もはや「絶滅寸前」といっても過言ではないのだが、実は意外な場所でチカラめしを食べることができるぞ! 居酒屋「金の蔵」の限られた店舗で、ランチ時にチカラめしのメニューを提供しているのだ。提供する店舗は少しずつ増えているので、絶滅は免れるかもしれないぞ~!
もうどんな新商品を見ても大抵は驚かなくなった。近年は日清食品やまるか食品(ペヤング)などのメーカーが、奇抜な商品を毎週のように発売している。中にはネタに走りすぎてしまっているものも珍しくない。
そんななかで私(佐藤)は上島珈琲店の新商品に度肝を抜かれてしまった! それは、ポルチーニ茸の香りとコクを加えたミルク珈琲だ。え? キノコのエッセンスをコーヒーに加えたの!? それははたして美味しいのか……。
空前の純喫茶ブーム到来! 昔馴染みの老舗はもちろん、新規店舗も昭和のモダンな雰囲気を感じさせるつくりをしたお店が増えている。東京・中野に2020年7月末に誕生した「不純喫茶ドープ」も、新しいのに懐かしさの漂う喫茶店だ。
そのドープが10月24日、東京・上野御徒町に早くも2号店を誕生させた。中野の看板カラーが青だったのに対して、こちらは緑。そのため通称「緑ドープ」と呼ばれている。行ってみるとここにもあったぞ! 教科書に載るようなお手本の「昭和プリン」が!!