2020年も残りあと約1カ月だ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、通年とはまるで違う1年を過ごしたように感じる。外出自粛・緊急事態宣言などで遠出をする機会が減り、当初予定されていた東京五輪は来年に延期。そんななかでも新しいお店や新サービスを提供するお店に、足を運ぶことができた。
11月29日(いい肉の日)にちなんで、今年訪ねたお店のなかで強く印象に残った肉の店を5つ紹介しよう。それらに加えて、5選には入らなかったが、今年を象徴するお店を「+1」として紹介しちゃうぞ!
2020年も残りあと約1カ月だ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、通年とはまるで違う1年を過ごしたように感じる。外出自粛・緊急事態宣言などで遠出をする機会が減り、当初予定されていた東京五輪は来年に延期。そんななかでも新しいお店や新サービスを提供するお店に、足を運ぶことができた。
11月29日(いい肉の日)にちなんで、今年訪ねたお店のなかで強く印象に残った肉の店を5つ紹介しよう。それらに加えて、5選には入らなかったが、今年を象徴するお店を「+1」として紹介しちゃうぞ!
突然だが皆さんにお尋ねしたい! 今、使っているマスクに満足してますか? 私(佐藤)は正直なところ、あまり満足していない。というのも、フィット感がしっくりこない。面長の私には市販のMサイズマスクは少々短い。横幅はバッチリなんだけど縦幅が少し足りないので、アゴ先に引っ掛けているような状態。時々息苦しいので、もう少ししっくりくるのが欲しい……。
私と同じように、サイズに不満のある人にお伝えしたい! 非接触型の3Dスキャナで顔サイズを採寸して、ピッタリのマスクを仕立ててくれるマスクショップ「We’ll(ウィール)」が東京・渋谷に期間限定オープンした。ここに行けば、きっと自分にピッタリのマスクに出会えるはずだ。
つい数カ月前まで、喫茶店でたばこを吸いながらコーヒーを飲むのは普通のことだった。何も特別なことでなく、ありふれた日常の光景。少なくとも私(佐藤)にとっては、なかば日課となっていた。しかし今ではできない! そんな贅沢なことはもうできなくなってしまった!!
2020年4月に施行された「改正健康増進法」により、多くの喫茶店は完全禁煙に踏み切った。吸えるとしても、飲食できない喫煙スペースに限られる。たばことコーヒーは完全に分断されてしまったのだ。悲しい……。
と思っていたのだが、ここにきて喫煙者を救済するようなお店が誕生していた! その名も「ザ・スモーキストコーヒー」だ。ここは紙巻きたばこも加熱式たばこも、飲食しながら楽しむことのできる喫煙者に優しいお店なのである!
大手ラーメンチェーンの「天下一品」が、2020年11月19日に東京・中野に新店舗をオープンした。それを記念して、都内ではここだけの「ニラにんにくラーメン」を提供しているぞ! しかもここは都内でも数少ない直営店なのだとか。こりゃ今後の展開が楽しみ! 天一ファンは要チェック!!
再び新型コロナウイルスの感染が拡大する最中、東京・新大久保のマスク販売事情を確かめたところ、第1波の頃と比べて使い捨てマスクを販売しているお店は少なくなっていた。以前は1箱(50枚入り)3000円くらいで販売していたのだが、現在(2020年11月)は1箱税別500円以下まで価格が下落している。JR中野駅周辺では1箱税別290円というお店まであった。
マスク価格について調べていたところ、浅草橋ではさらに安い価格でマスクを販売していることがわかった。実際に販売しているお店に行ってみると……。安っ! これは都内でもトップクラスに安いのでは!?
気が付けば冬がもうすぐそこまで来ている。今年の夏はどこに行ったんだ~! 夏らしいことを何ひとつせずに秋になり、そして冬が迫ってるじゃないか。このままじゃ寒くてやってられないよ~! って方に朗報!!
レアモノショップの「サンコー」が、今年もアノ人気商品を発売していた。それは「おひとりさま用着るこたつ」。 “人をダメにする” と言われるアレだ。2020年バージョンをこの秋頃から発売開始。すでに通販では欠品状態(入荷時期未定、入荷次第予約可)だが、東京・秋葉原の店舗にはまだ在庫があるぞ~! 急げ~!!
イギリス料理と聞くと、美味しくないというイメージがどうしてもつきまとう。残念ながら、私(佐藤)は本場の味を食べたことがなく、その真偽は不明なのだが……。
イギリス料理の代表的なものの1つに白身魚のフライとポテトフライを盛り合わせた「フィッシュアンドチップス」があるが、その「世界一」を自負するお店が東京・原宿に存在する。『THE SHAKE & CHIPS TOKYO』には、美味しい逸品があるらしいので食べに行ってみたぞ!
残念なことに、新型コロナウイルスの感染は衰えるどころか、再び拡大の様相を呈している。マスクを着けずに過ごせる日々を取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうだ。
そうなってくると気になるのが、マスクの価格である。品薄状態が続いていた春頃は一部でかなり高騰していたようだが、現在はどうなっているのか? 以前は至るところでマスクを販売していた東京・新大久保のマスク価格を調べてみた。
美しい白髪に憧れて、美容室でジョー・バイデン氏のようにしてくださいとお願いした私(佐藤)。かなりバイデン氏に近づけたのではないかと自負している。しかしながら、外国人から見たら「全然なってねえ!」と思われる可能性も十分にある。
そこで先日、当編集部の中澤星児と共に横須賀を訪ねた際に、スカジャン屋さんのスタッフに「僕、バイデンさんに似てますか?」と尋ねた……のだが、結果的に不安にさせることになってしまった。ほんとにごめんね……。
東京・新宿歌舞伎町に、地下1階から7階まで全部のお店が居酒屋グループ「モンテローザ」の系列店という複合ビル(歌舞伎町輝ビル)がある。その建物の2階にあるビアカフェレストランで、2020年11月11日から肉好きにオススメしたいキャンペーンが始まっているぞ。
国産食材を応援するとともにお客さんにも元気になってもらいたいとの目的でスタートしたのは、「サイコロステーキ食べ放題」だ。90分制でお値段は税込1111円! こりゃお得なんじゃないのか? ということで、実際にお店で体験してきたぞ。
2020年も終盤に近付いてきた11月16日、東京・秋葉原に衝撃的なお店がオープンした! そのお店とは、2つの業態が1つになった『和牛放題の殿堂 秋葉原 肉屋横丁』だ。
ここは「和牛食べ放題 精肉対面販売焼肉店」と「和牛しゃぶしゃぶ オーダーバイキング店」が合体している “肉のテーマパーク” といっても過言ではないだろう。そこでしゃぶしゃぶ食べ放題を体験してきたので、肉好きの皆さんにその詳細をお伝えしよう。
子どもの頃、家族で良く行くファミレスに、どうしても頼むことのできないスイーツメニューがあった。「ババロア」だ。なんとなく言葉の響きが好きになれず、私(佐藤)はいつも「プリン」を頼んでいた覚えがある。
そのババロアが、もしも「ジジロア」だったら……。ジジロアってなんだ? とても気になったので、実際に注文してみた!
「食べ放題のカレー」というとレトルトのモノが多く、正直大抵はそれほど美味しくない。 “あれば食う” 程度で、食べ放題でもあまり有難く感じないのは私(佐藤)だけではないはずだ。
だが! 今回紹介するカレー食べ放題は全然違うぞ!! 海軍カレーだ、海軍カレー食べ放題の専門店だ。今までに「カレー食べ放題にがっかりした」という経験をお持ちの方には、特に激しくオススメする!!
2020年6月、沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が東京進出を果たした。実はその3カ月後に、大阪発祥のステーキチェーンが東京進出を果たしていたのである。そのチェーンとは、現在急速に店舗を拡大している「ステーキリバーべ」だ。
「いきなり! ステーキ」が店舗数を減らしている中での東京進出。これは完全に覇権を獲りに来ているのではないか? 一体どんなお店なのか、実際に利用してみた!
2020年4月に施行された改正健康増進法により、多くの飲食店から喫煙席がなくなった。新型コロナウイルス感染防止のために、撤去された屋外の喫煙所も少なくない。吸える場所がなくなりつつあるなかで、少しずつではあるが「公衆喫煙所」が増えてきている。たばこを吸う者の1人として、大変喜ばしいことだ。助かる!
東京・代々木の「paspa代々木駅前 mobile」もそんな場所の1つだ。ここは自動販売機の裏に移動車両が設置されていて、そのなかが喫煙所になっている。利用してみたところ、コレがなかなか良かったので紹介しよう。
夏頃からずっとステーキと焼肉のリサーチを続けている。肉ばっかり食っていたら、あの企業の行く末が心配になってきた。焼肉ライクを運営する「ダイニングイノベーション」社だ。急激に店舗数を増やすのは良いけど、「いきなり! ステーキ」の二の舞になってしまわないか心配だ……。
実際ライバル店は確実に増え続けており、あまり有名ではないけど良い店が多くなっている気がする。たとえば今回紹介する「焼肉ここから」もそんなお店の1つだ。税込1500円の焼肉定食(大)の満足度が高い。高すぎる!! もはや焼肉ライクを選ぶ理由がなくなってしまうかも!?
「シャトレーゼ」は山梨に本社を置く洋菓子メーカーである。全国に500以上の店舗を展開し海外にも進出している。郊外型の店舗が主流なのだが、2019年より都市型の上位ブランドの展開を開始した。それが今回紹介する「YATSUDOKI(ヤツドキ)」である。
まだ全国に11店舗しか出店しておらず、カフェの併設店は都内で1店舗のみ。そのヤツドキのパフェがとても美しい! パフェ好きには必ずチェックして欲しい逸品だ。