北極冒険家の荻田泰永氏が、間もなく冒険に向けて旅立つ。それに先立って2014年1月21日、彼の壮行会が行われた。
会場となった東京都内のカフェには、今回の冒険の秘密兵器とも呼べる「ドライスーツ」と「フォールディングカヤック」が用意され、荻田氏自らが無補給単独徒歩で北極点に到達するための計画を発表したのである。最重要課題は「リード」と呼ばれる氷の裂け目を、いかに超えて行くかだ。
北極冒険家の荻田泰永氏が、間もなく冒険に向けて旅立つ。それに先立って2014年1月21日、彼の壮行会が行われた。
会場となった東京都内のカフェには、今回の冒険の秘密兵器とも呼べる「ドライスーツ」と「フォールディングカヤック」が用意され、荻田氏自らが無補給単独徒歩で北極点に到達するための計画を発表したのである。最重要課題は「リード」と呼ばれる氷の裂け目を、いかに超えて行くかだ。
誰にだって一生に一度や二度はあるはず。やってしもた~ッ! どないしたらえんねん!! という手痛い失敗。「ごめんなさい」では済まされないような事態になったときに、切腹するような覚悟で上司や客先に重たい足を運んでいるはずである。
そんなとき、お詫びの気持ちを存分に伝える手土産をご紹介したい。それが「切腹最中(せっぷくもなか)」である。これを持ってお詫びに行き、渾身の土下座が炸裂すれば、鬼のように怖い人でもきっと許してくれるに違いない! ……はずである。
持ち帰り弁当と言えば、ほっかほっか亭だ。「ほか弁」の愛称で親しまれ、ここの弁当を食べて青春時代を送った人も多いはず。私(佐藤)は何度、怖い同級生に「シャケ弁買って来いや!」と言われたことか……。思い出すだけで涙が出そうになる。
そのほか弁で素敵なキャンペーンを行っているぞ! 定番ののり弁当(のり弁)をオーダーすると、もれなく唐揚げが2個ついてくるのである。マジかよ! めっちゃ豪勢じゃん、ごちそうだよごちそう! しかもお値段320円でそのまま。マジやばですわ(笑)。今日(2014年1月22日)まで、急げッ!
マクドナルドのポテトを普通よりおいしく食べる方法をご存じだろうか? それは、バニラシェイクにつけて食べるのである。こうすることによって、ポテトの塩味が引き立ち温かいスイーツのような食感を楽しむことができる。
実はこの発想に似た商品が、ロッテリアに存在した。その名も「つけポテ」、これはロッテのガーナミルクチョコレートとコラボした商品で、バレンタイン向けのサイドメニューだ。マクドナルドのように、塩味と甘味を楽しむことができるのだろうか? 実際に食べてみたのだが、これは……。
フランスで、2014年2月2日から世界最大級の短編映画の祭典「クレルモンフェラン映画祭」が開催する。そこに日本から唯一ノミネートしている作品があるのをご存じだろうか?
この作品『Junk Head 1』は、作者の堀貴秀氏が4年間をかけて、ほぼ一人で制作したコマ撮りアニメというから驚きだ。しかも、映像制作はこれが初めて。つまり処女作ということになる。ぜひ、この30分の映像をご覧頂きたい。一人で作ったとは到底思えないほど、繊細な作品に仕上がっている。これはスゴすぎる!
音楽プロデューサーとして、日本の音楽シーンに絶大な影響を与えてきた佐久間正英氏が、亡くなっていたことが明らかになった。佐久間氏の息子、音哉さんは佐久間氏の Twitter アカウントで次のように報告をしている。
フィンランドを代表する食べ物というと、真っ先に思い浮かぶのが「サルミアッキ」だ。これは、甘草の一種(リコリス)と塩化アンモニウムで作られたお菓子である。独特の匂いがあり、苦くてやや酸っぱい。駐日フィンランド大使館(フィンたん)はTwitterでこのお菓子を広めたいと言っているのだが、はたして広まるのは微妙だ……。
サルミアッキは有名だが、何もそれだけがフィンランドで味わえる食べものではない。実は日本食や中華、イタリアンにいたるまでさまざまな国の料理を楽しむことができる。そこで今回は北部の町ロヴァニエミで出会ったイタリア料理店をご紹介したいと思う。このお店「Martina」の羊肉料理は、視覚インパクト絶大な一品であった。
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、トルコ・イスタンブルのアタテュルク国際空港から成田空港まで飛行しているトルコ航空(THY)のエコノミークラスの機内食をご紹介したい。
フィンランドというと、多くの人がサンタクロースやムーミンを思い浮かべるかもしれない。たしかにこれらも、同国を象徴するもののひとつだ。しかし忘れてはいけないものがある。
エアギター選手権発祥の地、フィンランドにおいてロックやへヴィメタルもまた、国を代表するもののひとつ。「北欧メタル」や「フィニッシュ・ロック」と呼ばれ、世界的なアーティストを多数輩出しているのである。私(佐藤)は2013年末に同国を訪ねたとき、思わぬタイミングでこれらの音楽に遭遇して随分驚いた。
コミュニケーションアプリとして人気の「LINE」を使っていたら、思わぬアクシデントが発生した。なんとアプリが初期化されてしまったのだ! 過去のトークやグループはもちろん、スタンプまで消えてしまうという、衝撃の現象である!
調べてみると、どうやらこの現象は2013年7月に多発していたもよう。一旦は落ち着いていたようなのだが、最近になって再び頻発しており、Android4.0.4のスマホを使用する私(記者)のアプリも初期化されてしまったのだ!! マジかよッ! トークやグループ、スタンプまで全部真っ白になってしまった! ショックや~ッ!!
バレンタインまで残すところ約1カ月。無駄に男性陣はそわそわしているのかもしれない。一方で女性陣は、頭を悩ませていることだろう。
去年と同じブランドチョコでは芸がないし、手作りも面倒臭い。そこでおすすめしたいのが、2014年にグランドオープンした、「料理のように手間をかけたスイーツ」をコンセプトに掲げるニコラシャール銀座本店のスイーツだ。ポップな見た目とユニークな素材を使った品々は、目でも舌でも楽しめる、スイーツ大好きな女子は要チェックのお店である!
タブレットユーザーにぜひともお伝えしたい! 素晴らしいスタンドを発見したぞッ! それもただのスタンドではない。ワイヤレススピーカー機能を搭載しており、スタンドを使用した状態で良質なサウンドを堪能することができるのである。
デザインも美しく、折りたたんで持ち運ぶこともできてしまう。しかも首から下げると、臨場感のある音を楽しむことまで可能だ。「WizSpander」はデザインから機能に至るまで完ぺきだ! これだよ! こういうのを待っていたッ!!
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、成田空港からトルコ・イスタンブルのアタテュルク国際空港まで飛行しているトルコ航空(THY)のコンフォートクラスの機内食をご紹介したい。
男性用美容商品のメーカー「オールドスパイス」をご存じだろうか? 日本ではあまり知られていないのだが、アメリカでは絶大な知名度を誇っている会社だ。
男性向けの商品を扱っているのに、どういう訳か女性もこの会社のことを良く知っているのだとか。それもそのはず、この会社のウェブCMがめちゃくちゃ面白いからである。過去に筋肉で音楽を奏でたり、特撮風の映像を制作している。そして最近、新CMを公開! これがなかなか気持ち悪い! でも笑ってしまうのであるッ!!
以前の記事で、1万円を切る価格で良音質を実現しているワイヤレススピーカー、「Lil’Wiz」(リルウィズ)についてご紹介した。これは、吸盤のついた振動スピーカーで、テーブルや壁に吸着して、音を楽しむことができる。
そのリルウィズに新しいモデルが登場した。従来のモデル(出力10ワット)もなかなか強力だったのだが、新モデルはさらにスゴイ! 手のひらサイズでありながら15ワットの大出力! 音量全開にすると、地響きのような重低音が床にまで達して、近所迷惑になるのではないかと心配になるレベル。音デカすぎだろ(笑)。
千葉幕張メッセで開催しているカスタムカーの祭典、「東京オートサロン2014」(2014年1月10~12日)。その会場で興味深いカスタムカーを発見したのでお伝えしたい。
車に求められる機能は移動や輸送だけではないはずだ。ときには、長期間滞在することもある。それがキャンプのような娯楽であれば、良いのだが、被災して車中泊を余儀なくされることも想定される。そんなときに、神奈川県のディーラーであるオートワンの「PICCOLO」シリーズは威力を発揮するに違いない。4人乗りの軽バンで、4人が身体を伸ばして就寝できるからだ。その秘密はポップアップルーフにある。
2014年1月10日から3日間の日程(11・12日が一般公開)で開幕した、日本最大級のカスタムカーのイベント「東京オートサロン2014」。趣向を凝らしたカスタムカーが一同に集結し、その技術の粋を余すところなく披露する。
今回記者(私)が注目していたのは、昨年コンセプトカー部門で優秀賞を獲得した、専門学校生の作品だ。昨年は廃車寸前のビートルを、最新技術を搭載したエコカーに大変身させていた。そして今年は……ユーノス・ロードスターをストリートロッダーに変貌させていた! 細部にまでこだわった作り込みは圧巻の一言に尽きる!! めちゃめちゃカッコいいーッ!
北緯66度33分から北の地域を「北極圏」という。この地域では、夏は白夜で太陽が沈まず、冬は極夜(きょくや)で日照時間わずか2時間になるという。
北極線(北極圏の限界線)が通る国は、意外に多いことをご存じだろうか。フィンランドもその国のひとつ。地方都市ロヴァニエミにも北極線が通っており、サンタクロース村はちょうど北極線がまたがる場所にあるのだ。
年末年始を海外で過ごしたという人も多いかもしれない。2013年末の発表では、約70万人が出国したのだとか。楽しい旅行は良いのだが、気をつけなければいけない問題がある。それは「ロストバゲージ」だ。
荷物がなくなるなんて有り得ねえ! 私(佐藤)もそう思っていた。帰国後に自分の荷物が見つからなくなるまでは。しかし実際に起こることなのだ。私はクリスマス前にサンタクロースに会いに行っていたのだが、帰国後の成田空港に荷物が届いていないことが発覚した。俺の荷物どこにあんねんッ!!