「佐藤英典」担当の記事 (304ページ目)
2014年8月16・17日の両日、日本屈指の都市型ロック・フェスティバル「サマーソニック2014」が、東京と大阪で開催された。東京会場は千葉のQVCマリンフィールドと幕張メッセ、大阪会場は舞洲の特設会場。両日合計で16万5000人が参加したとのことである。
国内外を問わず、200組以上のアーティスト・バンドがパフォーマンスを披露するなかで、一際オーディエンスの印象に残ったのが、日本屈指のシンガー浜田麻里ではないだろうか。彼女が今回がサマソニ初参戦。名前は知っているけど、聞いたことがないという若い世代も、彼女の歌唱力に度肝を抜かれたはずである。50歳を超えても彼女のハイトーンボイスは健在、数千人のオーディエンスを席巻したのだ。
暑い毎日が続いている。あまりの暑さに、1日に1つや2つアイスクリームを食べるという人もいるかもしれないが、アメリカでアイスに関して驚くべきニュースが報じられている。
オハイオ州シンシナティの地元放送局WCPOによると、前日から12時間も庭に放置していたのに溶けきらず、原形をとどめていたアイスクリームが発見されたという。見つけた日の朝は、気温が27度近くあったそうだ。過去に中国で、室温で24時間放置しても溶けないアイスもあった。一体なぜこのようなことが起きるのだろうか?
100円均一の商品で、原宿系ファッションを実現することは可能なのか? その問いに答えるために、当編集部の4名は2チームに分かれて、100均で販売している商品を駆使して、ファッション対決を行った。対戦チームは「佐藤(私)と和才記者チーム」vs「Yoshioとレディー純」のチームである。
ファッションを実現するために購入した商品は、以前の記事で伝えた品々である。佐藤チームはサウナスーツをベースに「ギャングスタ」をコンセプトにコーディネートを行った。それに対してYoshioチームはジグソーパズルを大量購入して「ファッションモンスター」に挑んだのである。完成した各々のファッションははたして、原宿系と言えるのだろうか?
2014年8月16・17日に、都市型ロックフェスティバル「サマーソニック2014」が開催された。このイベントは2000年から開催されており、東京・大阪の2会場で開催される日本でも屈指の大型音楽イベントである。海外の有名アーティストを数多く招くことでも知られており、近年はお笑いやアイドルのライブも行われている。
地下アイドル最強をうたう「仮面女子」も今年サマソニに初参戦。幕張メッセに設けられた「SIDE SHOW MESSE」に出演し、パフォーマンスを披露した。はたして彼女たちのステージはいかなるものになったのだろうか?
ありとあらゆる商品を販売している「100均」こと100円均一ショップ。ここに行けば、おそらく生活に関するモノのほとんどを調達することができる。ファッション小物でさえ販売しているお店もあるのだが、その100均だけで、おしゃれなファッションを実現することは可能なのだろうか?
前回、おばあちゃんの原宿「巣鴨」でファッション対決を行った佐藤(私)と和才記者が、今度は100均で原宿系ファッションを実現することに挑戦した。今回は当編集部のYoshioとレディー純がチームを組み、私と和才記者のチームで対決することになったのである。上限は3000円、はたして100均だけでファッションは成立するのか!?
以前の記事で、好きな肉の部位を1枚からオーダーできる立ち喰い焼肉店「治郎丸」についてお伝えした。ちょっとずついろいろ食べたいという人に、ぴったりの店である。お店は手間がかかるかもしれないが、お客さんにとっては大変うれしい秀逸なシステムと言えるだろう。
実は最近東京・渋谷に、これと似たシステムを採用している餃子店がオープンした。そのお店「むし焼包大餃子」では、なんと餃子を1個からオーダーできるという! 1皿5~6個で提供している餃子店が多いなかで、1個からオーダーとは画期的ではないだろうか。一体どんなお店なのか、実際に行ってみた!
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子どもにとって、父ちゃんはヒーローである。スーパーマンである。無敵で万能な男である。父ちゃんは子どもの憧れだ。仮に万能ではなかったとしても、子どもは父ちゃんの背中を見て育つ。
・父ちゃんスゲエ!
つまり、父ちゃんは子どもに夢を与える存在なのである。以前の記事で子どものために人気アニメ「ドラゴンボール」のファンムービーを制作した父ちゃんについてご紹介したのだが、それに負けないスゴイ父ちゃんを発見したぞ! その父ちゃんは世界的に有名なDream Works社のアニメーター。YouTubeに公開している映像がハンパないッ! 子どもに夢を与えまくりだ。
あなたの周りにこんな人はいないだろうか。あまり積極的に会話に参加せず、場が盛り上がっているのに黙っているヤツ。しゃべらないのは構わないのだが、状況的に存在を忘れられ、「お前も何か言えよ」とか「あ、いたの?」と軽くいじられてしまう。
どちらかといえば積極的にしゃべるヤツからすると、『この話、つまんないのかな……』とか『誘っちゃマズかったかな……』とか、心配になってしまう。そんなしゃべらないヤツにありがちなことをお伝えしよう。
以前の記事で、「おばあちゃんの原宿」と言われる東京・巣鴨で、衣料店を巡りながら70年代ヒッピースタイルを再現するという企画についてお伝えした。これは私(佐藤)と和才記者によるファッション対決である。
婦人服には、紳士服にはあまりない斬新なデザインのものが多く、それらを組み合わせればあらゆるファッションを再現できるのではないか? そう思ったところから今回の企画は始まっている。前編では巣鴨を散策し、2人がそれぞれ購入した戦利品についてお伝えした。今回はそれを実際にコーディネートしたのである。あなたはどちらの方が、よりヒッピーに近いと思うのだろうか?
以前の記事で、コストパフォーマンスが最高に優れている立ち喰い焼肉「治郎丸」についてご紹介した。そのお店は肉の好きな部位を1枚ずつオーダーできる、画期的な提供方法を採用している。小食だけどいろいろな部位を食べたいという人にぴったりのお店だ。
治郎丸は2014年7月末にオープンしたばかりの新店舗なのだが、その並びの「炭火焼鳥 須田商店」もまた新しいお店である。ここでちょっと変わった鶏カツを提供していることが判明した。お昼時に店前に出してあるメニューを見ると、鶏カツの定食にカッコ書きで「半生」と書いてあるではないか! 鶏カツの半生!? 妙に興味をそそられて早速食べてみることに。
婦人服はカラーバリエーションが豊富で、格安商品でも意外な掘り出し物が見つけられることがある。以前の記事で、東京・中野ブロードウェイで販売している格安婦人服に、驚くほどカッコいい商品が紛れてることをお伝えした。
では、「おばあちゃんの原宿」と言われる東京・巣鴨に行けば、さらに掘り出し物が発見できるのではないか? そう思い、私(佐藤)と和才記者は巣鴨に急行! そこで「70年代ヒッピー」のファッションをテーマにそれぞれが商品をセレクトして、ヒッピースタイルを再現することとなった。今回はそのレポートの前編。各々の戦利品について、お伝えしたいと思う。
日本最大級の野外イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下、RIJF2014)が茨城県・国営ひたち海浜公園で開催された。15回目の今年は、初めて4日間開催となり、2014年8月2・3日と、9・10日の前後半に分けて実施された。
夏はさまざまな野外フェスが行われているのだが、主要なイベントに参加したことがない記者(私)は、このRIJF2014が初めての経験となった。以前の記事でお伝えしているのだが、今まで野外フェスに参加したことがないという人は、このイベントをおすすめしたいと思う。行き届いたイベント管理は、さすが日本最大規模にして、日本人アーティストの出演にこだわり続ける老舗イベントである。
バンドマンの皆さんにお尋ねしたい。ライブの出演が決定したときに、ステージ衣装をどのように調達しているだろうか? 普段通りの格好で出演する場合もあれば、気合いを入れてハードな洋服を販売しているお店やサイトで購入することもあるだろう。
だが、専門店でなくても意外なお店で調達できる場合もある。特に安売りしている婦人服のお店では、思わぬ掘り出しモノに遭遇することもあるのだ。私(記者)は最近、東京・中野ブロードウェイで予想外の買い物をすることができた。全品575円で販売しているお店で、想像を超えるカッチョいい品々を見つけたぞ! これが婦人服だとッ!? と思わずにはいられない逸品ばかりだ!!
私(佐藤)がロケットニュース24に携わるようになってから、5年の歳月が過ぎた。忘れもしない2009年7月のあの日、私はYoshio氏と東京・新宿3丁目の交番前で待ち合わせをして、その日初めて彼に出会ったのである。それから5年もの月日を、Yoshio氏をはじめとするロケット編集部と共に歩むことになるとは、想像もしていなかった。
さて、これまでいろいろなチャレンジを行ってきたのだが、5年の節目を迎えるに当たって、それらを棚卸してみようというイベントを開催する。題して、「ロケットニュース24を語る夕べ / 佐藤記者の足跡を辿る」である。私、佐藤のチャレンジの足跡を辿りながら、ロケットニュース24の歴史をひも解くトークイベント。ぜひともご来場頂きたい。
あなたの周りにもいないだろうか? うまいことを言おうとして、段々何を話しているのか、わからなくなるヤツ。本人はそこそこ上手に話しているつもりでも、聞く方からすれば、内容がさっぱり理解できない。そのクセ、「何でもわかんないの?」と見下してくる始末。本当に性質が悪い。
さらに厄介なのが、以前に記事で紹介した「話を聞かないヤツ」との相性だ。一方は説明が下手でもう一方は話を聞いていない。これでは会話が成り立たない。今回はそんな手に負えない、説明下手なヤツについてお伝えしよう。
夏は特に何もしなくても、暑さに体力を奪われてしまう。こんなときには、スタミナ料理で元気をつけたいところ。スタミナを得るのに適しているのが、スタミナラーメンだ。これは茨城県発祥の一品である。
厳密には同県ひたちなか市発祥とされており、麺の上に甘辛い餡をかけて提供されるというもの。食べ方は、通常のラーメンの上に餡をかけるものと、冷水でひやした麺の上にかける「冷やし」の2種類ある。言うまでもなく暑い日が続いているので、実際に冷やしのスタミナメンをオーダーしたのだが、上からかける餡がめちゃめちゃアツい! 全然冷やしじゃないじゃないかッ! でもウマいッ!!
2014年8月10日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、日本最大規模の野外イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下:RIJF2014)が開催された。開催15周年を迎える今回は、8月2・3日と9・10日の4日間開催。
最終日の10日に、地下アイドル最強をうたうアイドルユニット「仮面女子」が出演したのである。今年に入って猛烈な勢いで活動の場を広げる彼女たち。初参戦となったRIJFは一体どんなステージとなったのだろうか?
大手ゲームメーカーのスクウェアエニックス(以下、スクエニ)は、同社が発行している「月刊ビッグガンガン」に連載中の漫画の休載ならびに、コミックス・ファンブックの回収を発表した。問題になっているのは、90年代のゲームを題材した作品『ハイスコアガール』である。この作品に著作権法違反の疑いがあるとして、同社は2014年8月5日に警察当局による家宅捜索を受けている。
8月6日の段階で、コミックスの全巻回収が発表されると、ネットオークションサイト「ヤフオク!」ではコミックスの価格が高騰し、さらに12日になって一時休載が決定すると、オークション価格はさらなる高値になっているようだ。
漫画を中心に、古書やレアグッズの買い取り・販売を行っている「まんだらけ」は、2014年8月4日に東京・中野のお店で25万円の玩具が窃盗にあったことを報告していた。1週間後の8月12日までに返却がなければ、犯人の顔写真を公開するとして、注目を集めていたのである。
結局同社は、警察の要請により顔写真の公開には踏み切らなかった。今後は法令順守を基本に警察の捜査に協力することを発表した。この一件について、しょこたんこと中川翔子さんがブログで怒りをあらわにして、次のように投稿している。穏やかな印象のある彼女だが、万引きについてかなり厳しい言葉で自身の考えを訴えている。