ポテトチップスは「食感が命」だと、私(佐藤)は考える。サクッ! パリッ! あの食感があってこそ、ポテトチップスではないだろうか。そうだろ、そうに決まっている。食感を否定するということは、ポテトチップスの存在意義を否定することだ、そういっても過言ではないだろう。
それなのに! 何とカルビー自らが、その存在意義を否定するような商品を販売していた。その名も「ぬれじゃが」だ。“ぬれ” だと!? ポテチに “ぬれ” 要素など必要ないだろう! そう思って食ってみたところ……。うめぇええええ! 何コレうめぇえええ!! 当編集部メンバー大絶賛の逸品だった!