チャオス (Charles)

タクシー運転手

カンバ族。ケニア・ナイロビ在住。GO羽鳥がマサイ族のルカに会いに行くとき、ケニアの僻地アンボセリまで安全に連れて行ってくれるプロフェッショナル・ドライバー。運転以外にもカメラの撮影補佐など、ケニアにおける羽鳥の相棒。2020年、新型コロナの影響により収入がゼロになったため、ケニアの現地レポーターとして期間限定のライターデビュー。

「チャオス」担当の記事 (12ページ目)

【ポテ通】これがホントのピザポテト! ポテト評論家もビックリの「クレイジーたまごポテト」とは!? カンバ通信:第160回

ジャンボ! すんげーポテトにオレは出会った。いや、ポテトを使ったポテト料理。それも実にクレイジーなポテト料理(crazy chips)だ。

その日もオレはポテトの香りに誘われて、まるで蜂が花に群がるごとく、とあるポテト屋へと吸い込まれていった。いつものようにオレは「ポテトひとつ」とつぶやいた。すると女将(おかみ)は「ちょっとまってて」と言い、

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【ポテ通】ニオイだけでポテト屋だとわかるようになってきた(ケニアのポテト評論家の生英語つき)カンバ通信:第159回

ジャンボ。兄弟。ポテトについての報告をするよ。(Hi my bro another report about chips)

その店には名前がなかった。でも、近くを通り過ぎたときに感じたポテトの香り。(this store was no name , and the chips you feel the smell when passing near by)

中に入ると、美味そうなポテトの香りがする。(when I entered inside I feeel very delicious smell of the chips)

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【ポテ通】マッチ売りの少女ならぬ「30円ポテト売りのおばさん」に捧ぐポテトジャーナリストからのアドバイス / カンバ通信:第158回

ジャンボ。その店は、非常にレア。移動式のポテト屋さんで、「毎日ここに来る」という保証はない。常に動き回り、常に違う場所で、具体的にはポテトが食べられそうなテーブルのあるところに、ランダム的に出現する。

「ポテトは家で作って(揚げて)きてるんだよ」

ポテト売りのおばさんは、そう言いながらポテトを皿に盛り付けた。30ksh(約30円)。まずは、そのまま食べてみる。

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【栄養抜群・美容にも◎】ケニアのポテト評論家がコンディション維持のために食べる果物とは? カンバ通信:第157回

ジャンボ〜! プロフェッショナルとして大切なのは常に100%のパフォーマンスを発揮するための体調維持。プロのポテジャ(ポテトジャーナリスト / ポテト評論家 / ポテ者)であるオレも、当然アスリートなみのポテリートとしてコンディション維持に余念がない。

次なる試合(ポテトを食うこと)に備えてオレが向かったのは近所の果物屋さん。注文したのはもちろん……

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【ポテ通】たまにはフランスのポテト料理「リヨン風ポテト」なんかを / カンバ通信:第156回

ジャンボ〜。このところのオレのポテ活は正直ハードモードと言わざるを得なかった。たまにはギャンブルなしの、セーフティーなポテリングをしてみたい。つーことでやってきたのは、ちょいと高級なスーパーマーケット。

なにもこの店に入っているJAVA HOUSEとか、超高級なカフェのポテトを食べるってわけじゃない。他にもあるんだ、ちょうどいいポテトが。お惣菜コーナーにね。

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【ポテ通】決して “安かろうまずかろう” ではないことを教えてくれた恐怖のポテト / カンバ通信:第155回

ジャンボ。日本には「安かろう悪かろう」という言葉があるとゴー(羽鳥)から聞いた。それはポテトの世界も同じであるとオレは思う。事実、高いポテトは例外なく美味く、かつ安全だった。ところが……!

オレがこの連載で求めているのはケニア最強のポテト。安くて美味くて、かつ安全。それを追い求めているからスラムにも攻めたりするのだが、今回はスラムではなく、その辺の道沿いにあるポテト屋に行ってみた。

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【ポーテー砲】告発! やたらと黄色くて美味しそうなポテトがあったとしても絶対に食うな!! 美味そうに見える秘密を暴露する! カンバ通信:第154回

ジャンボ! 相変わらずゼッコーチョーのポテ通 (ポテト通信)だけど、今回はシリアスにならざるを得ない……。なぜなら、とんでもない秘密を聞き出してしまったからだ!! 日本の皆さんの安全のために暴露する!

その日、本業タクシー運転手のオレは、ワンイー通り(Wanyee Rd)近辺をポテロールしていた。すると、感じる。ゲゲゲの鬼太郎の妖気ならぬ、プププのチャオスのポテ気を感じる。

ゆっくりと、その「気」に近づいていくと……あった! ポテト屋! それも「スライス揚げ系 (イモ天系)」のポテト屋さんだ。オレが香港国際警察みたいな国際的ポテト刑事(デカ)であることを悟られないように、少し離れた場所に車を置いてから……

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【ポテ通】スラムのポテト女将が教えてくれた「激安の時短ポテト(30円)」に思う宇宙のバランス / カンバ通信:第153回

ジャンボ〜♪ みんな、ポテってる? ポテリストのチャオスだよ。今回オレがポテロールしたのは、アフリカ最大のスラム街こと「キベラスラム」ほど大きくはない「マザレスラム(Mathare Slum)」だ。

マザレスラムがどんな場所なのかは「Mathare」で画像検索してみると良いだろう。ある意味、キベラスラムよりもキョーレツかも。ちなみにマザレを歌った動画もあるし、そんなマザレにもポテト屋はある。

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【ポテ通】アフリカの現地人は「ヤバいポテト」と「安全なポテト」の見極め能力を持っている? カンバ通信:第152回

今日もオレはトヨタ・ラウムのハンドルを握り、ナイロビ市内をひた走る。いちおう本業はタクシー運転手なので、客がいれば客を運ぶ。でも、客がいなけりゃPP気分(ポテト・ポリス気分)でポテロール(ポテト・パトロール)だ。

すると、とある住宅街の一角に、PPP(ポテト屋っぽいポイント)を発見した。ウインドーケースが無ければ単なる小屋にしか見えないが、オレにはポテジャとしての勘がある。近寄ってみると……やはり、そこはポテト屋だった。

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【ポテト通信】ごくありふれた日常の安ポテトと、ポテト屋女将の営業方針 / カンバ通信:第151回

ジャンボ。ポテリストのチャオスだよ。今日のポテ通の舞台は、ルンガルンガ通り(lunga lunga road)沿いにある小さな小さなポテト屋さん。その店に電気は通っていなく、加熱方法はプロパンガスのみ。

そんな中、女将(おかみ)は黒くて汚い鍋でポテトをジュワジュワと作っていた。オレが注文したのは当然ポテト。あとはファンタを1つオーダー。

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【アボカド通信】ケニアのポテト評論家が体調を整えるために毎朝食べているモノ / ケニアで人気の朝食スタイルがコレだ! カンバ通信:第150回

ジャンボーッ! ポテジャ(ポテトジャーナリスト / ポテト評論家 / ポテ者)のチャオスだよ。先月は10本、先々月も10本と、ポテトを食い始めてからというものカンバ通信の更新頻度はMAX状態!

それと同時に体(主に尻)もボロボロ。ということで、ここ1週間は来たるべきポテトウィーク(ポテトを食べまくる期間)に備えてコンディションを整えていたんだ。具体的に何をしていたのかというと、毎朝必ず食べていた “セット” がある。それを今回はご紹介しておこう。

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【ポテト通信】ポテト警察、スラムのポテト屋で猫に喝 / カンバ通信:第149回(スラムグルメ)

ジャンボ! PP(ポテト・ポリス、ポテト・ピープル、ポテト・フォトグラファー)のチャオスだよ。本業がタクシードライバーだってこと、最近は忘れがちなんだよね。というのもオレ、本当にPP(ポテト警察)な気がしてて。

この日もオレはアフリカ最大のスラム街「キベラ」をポテロール(ポテトをパトロールすること)していた。なお前回とは別日だ。1日に連ポテ(ポテトのハシゴ)するほどオレはポテトを軽んじていないし、オレの腹もタフじゃない。

すると、あった。店の名前は「POTTERS CHIPS & FRIES」。完全なるポテト屋だ。オレが注文したのは50ksh(約50円)のポテト……なんだけど、

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【ポテト通信】スラムのポテトの味を顔で表現してみた / カンバ通信:第148回(スラムグルメ)

ジャンボ。ケニアがほこるポテジャ(ポテトジャーナリスト、ポテトジャンキー、ポテト者)のチャオスだよ。今回もオレ、アフリカ最大のスラム街「キベラ」にいる。広いんだここは。

ということで行ってみたのは「ARUSHA DISHES」ってポテト屋さん(ホットスナック屋さん)だ。

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【スラムグルメ】壁にメニューが書いてあるレストランでの、ちょっといい話 / カンバ通信:第147回

ジャンボ。チャオスだよ。オレはよくアフリカ最大のスラム街「キベラ」に行く。決して快適ではない。むしろ最悪。でも、お金持ちばかりのハイクラスな場所にいるよりは、なんだか心が落ち着くんだよね。

むき出しの下水。めちゃくちゃ臭い。でも、そんな状況でも腹は減る。ふとあたりを見回すと、

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【ポテト通信】これが「ケニアの超ハイクラスなポテト」だ! お値段なんと… / カンバ通信:第146回

ジャンボ! みんな、ポテってるかーっ!?(ポテト食べてるかーっ!?) ケニアのポテジャ(ポテ者 / ポテトジャーナリスト / ポテト評論家)のチャオスだよ! 今回は気分が良い。なぜって、今回食べるのは……

超ハイクラスなポテト!

……だからだよ。お店の名前は「Artcaffe coffe & bakery」。まず最初に断っておくが、この店は地元民が行くところではない。外国人、ならびに超リッチなケニア人だけが行くことを許される高級カフェだ。

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【ポテト通信】ナイロビのローカルエリアで食べた「イモ天」の味は… / カンバ通信:第145回

ジャンボ〜! ジャンボ〜! チャオスだよ。ナチュラル・ボーン・ポテジャ(ポテ者 / ポテトジャーナリスト / ポテトジャンキー)のチャオスだよ。いつも安いポテトを食べて腹を壊しているオレだけど、今回は一風変わったポテトを食べてみた。

「これ、なんて名前なの?」と聞いてみると、店の女将(おかみ)は「ポテトバンジア(chips banjia)だよ」と答えた。バンジア? なんだそれ? とりあえず1人前オナシャス。

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【ポテト通信】これが「ミドルクラス」のポテトよ / カンバ通信:第144回

ジャンボ〜! チャオスだよ。ナチュラル・ボーン・ポテジャ(ポテ者 / ポテトジャーナリスト / ポテトジャンキー)のチャオスだよ。だいだいみんなも分かってきただろ? 世の中、ポテトと収入は比例しているって。

ケンタッキーとかJAVAがハイクラス。今までオレが腹を壊してきたのがロークラス。今回紹介するのはミドルクラス。つまり、オレの身の丈に最も合ったポテトってわけ。注文したのはポテトとチキン、合計250kes(約250円)。

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【スラムグルメ】ひさびさにポテト以外! アフリカ最大のスラムでホルモンを食べたらこうなった / カンバ通信:第143回

ジャンボ〜! アフリカはケニア在住、ポテトジャーナリスト(ポテト評論家 / 本業・タクシー運転手)のチャオスです。いつも変なポテトばかり食べて腹を壊しているオレだけど、今回は久々にポテト以外の食べ物をレポするよ!

行ってみたのはケニア最大はもちろん、アフリカ最大とも言われる超巨大なスラム街「キベラスラム」だ。ここにはスラムならではの食べ物も数多く出店されていて、その中のひとつがヤギや牛の「ホルモン」屋さんだ。

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【ポテト通信】マクドナルドのないケニアの「Mc」でポテトを注文したら前代未聞のトッピングが付いてきた! そして気になる腹具合 / カンバ通信:第142回

日本全国300万のポテ党のみなさん、ジャンボ(こんにちは)です。ポテ闘してるかーッ! そう、ポテトがあればなんでもできる。オレにとってのポテトは戦い。絶対に見つける、最高のポテトを。

さて、オレたちケニア人はマクドナルドのことを知らない。知ってる人もいるだろうけど、少なくともオレは聞いたことがなかった。ゴー(羽鳥)から聞いて学んだ感じだ。でもな、マックはないけど、

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【ポテト通信】ポテトジャーナリスト、ついに病院へ… / 怒りの緊急警鐘「原因は分かっている。あの日に食べたあのポテトだ!」カンバ通信:第141回

ジャンボ。世界唯一のポテジャー(ポテトジャーナリスト / ポテト評論家)ことチャオスです。実はちょっと調子が悪かった。胃の調子がな……。薬局で処方されるお薬じゃ埒(らち)が明かないので、思い切って病院へ行ってみたんだ。

今回お世話になったのは、24時間営業の病院『THE ATHI RIVER SHALOM HOSPITAL』だ。かくかくしかじか、ポテトの話をすると、先生は「3つのテストをしよう」となった。血液検査、検便、検尿だ。そしてテストを終えると……

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