‶平成レトロ″ の特集を見ていた時のこと。ふと、小学生の頃によく行っていた「コロちゃんのコロッケ屋」というお店のことを思い出した。
その名の通りコロッケをメインに扱う惣菜チェーンで、2000年代は全国の至る所で見かけるほどの大人気ぶりであった。とにかく安くて美味しかったんだよなぁ。
‶平成レトロ″ の特集を見ていた時のこと。ふと、小学生の頃によく行っていた「コロちゃんのコロッケ屋」というお店のことを思い出した。
その名の通りコロッケをメインに扱う惣菜チェーンで、2000年代は全国の至る所で見かけるほどの大人気ぶりであった。とにかく安くて美味しかったんだよなぁ。
みなさんは『ポークビンダルー』なるグルメをご存じだろうか? ポークビンダルーとはインドのゴア地方発祥のカレーのことで、旧宗主国であるポルトガルの影響を受けていることでも知られている。
つい先日のこと。たまたま食べたポークビンダルーに衝撃を受けた私は、そのことを記事にした。すると読者の方から気になるポークビンダルーのお店について複数の情報をいただいた。ポークビンダルー……マジで愛してしまいそう。
先日、西日本や中部地方の各地域に展開しているスーパー「ラ・ムー」に行ってきた。
激安スーパーであることは知っていたのだが、実際にお店の中に足を踏み入れたのは初めてだ。
新鮮な気持ちで売り場を歩いていると、噂に違わぬ激安ぶりでビックリ。これって時が止まっているレベルで安いような……?
──とそこでお惣菜コーナーにてちょっと気になる商品があったので購入してみた。その名も「一口山賊焼き」だ。
使い勝手がいいことから需要が高まり続けている冷凍食品。リーズナブルなことも人気の理由の1つだが、先日なんと1600円もする商品が売られているのを見かけた。
さすがに高いな……っていうか、買う人いるのかよ……と思ったものだが、実際は飛ぶように売れていたからビックリ! そしてそうこうしているうちに在庫はラスイチ……もう迷ってる場合じゃない!!
きっかけは、セブンイレブンで「もちもちリング」なるドーナツを見かけたことだった。名前も、形状も、ミスタードーナツの「ポン・デ・リング」にかなり似ている。「ポン・デ・リング」のフォロワー的な商品なのだろう。
その時ふと、「世の中には他にもポン・デ・リングっぽいものが存在するのだろうか」と思い、筆者なりに探してみた結果、やや短めの芋づる式に2点ほど見つかった。つまり「ポン・デ・リング」と「ポン・デ・リングっぽいもの」を合わせると計4点になる。
こうなってくると、この4点を食べ比べて「真のポン・デ・リング」を決めたい気持ちに駆られる。いや、「真のポン・デ・リング」は間違いなく「ポン・デ・リング」なのだが、しかしいざ比べてみれば「フォロワーが本家を食う」ような波乱も起きるやもしれない。
ライター業は、執筆中は基本的に座りっぱなし。
私の場合、外取材に出かけることも多いので、現場を歩き回る日もあるが、リモート取材や原稿執筆が続くと、1日中ほぼ椅子の上で終わってしまう日も少なくない。
腰痛や運動不足が気になり、「運動しなきゃ!」と思うけど、正直めんどくさい……。
そこで気になったのがスタンディングデスク。
「立って仕事をすれば、自然に運動不足解消できるんじゃない?」と思ってAmazonを見ていたら、気になるアイテムを発見。
購入したのは山善(YAMAZEN)の折りたたみスタンディングデスク(3480円)。
果たして本当に使えるのか。
酒のつまみからサラダのボリュームアップまで、応用力のかたまりシーチキン。筆者もストックしているのだが、これまでは、いわゆるツナ缶をスーパーで買っていた。
しかし食べ終わった後の空き缶、洗っても洗ってもぬるぬるするし、スポンジを通じてほかの食器までオイリーにする破壊力だし、おまけに家庭生活では缶詰を使うことがほとんどなく、ゴミの日を忘れがちで気がついたらプーン……
そんなときにAmazonである商品に出会った。なにこれもう常識なの? え、みんな使ってる!? 嘘だろ、もっと早く知りたかった……!
みなさんご存知の通り、今年(2025)はサンマが豊漁だ。ここ数年、不漁だった分を取り戻さんとする勢いで素晴らしい。しかも肉厚で食べ応えがあるのだから、最高である。
毎日塩焼きでも良いが、たまには違うレシピも……という時にちょうど良いレシピがある。漫画『きのう何食べた?』の17巻に登場する「サンマのガーリック焼き」だ。
「雑穀を摂取すればダイエットに効果的」という話をYouTubeでみた。真偽のほどは不明なうえ何の責任も持てないので詳細は差し控えるが、とにかく私はモーレツに「雑穀を摂取したい」という思いに駆られた。で…… “雑穀” って何だっけ?
さっそくググったところ雑穀とは「主食以外に食する穀物の総称」。日本では基本『米』『麦』以外の穀物を指すらしい。なるほど……雑穀と言われてまず思いつくのは「雑穀米」である。が、雑穀と同時に米もモリモリ食べたのでは、とてもダイエットに効果的と思えない。
そこで今回、スーパーで売ってる『十六穀米の素』に米を加えず『十六穀』だけを食してみることにしたぞ。十六穀米の米抜き……果たしてマトモに食えるシロモノなのだろうか?
外食が高いイメージがある渋谷。しかし、1年半ほど住んでみたところ、文化村通りのヤマダデンキLABIより奥から松濤文化村ストリートにかけては通えるコスパの店があることに気づいた。渋谷駅前と奥渋谷の狭間。この辺りは要チェックポイントかもしれない。
そう考えていた矢先、気になる店を発見した。MEGAドンキ渋谷の向かいくらいだろうか? 飲食店が入った雑居ビルの前を歩く度に目に飛び込んでくる看板がある。そこにはこう書かれているのだ。「本格シュラスコ食べ放題 食べ放題コース3500円~」と。
先日、プチ旅行で埼玉県の秩父に行ってきた。
池袋から超快適な特急ラビューで74分、しかも特急料金も710円と高くないし、めっちゃいい所じゃん。
レトロ感の残る街並みとか、秩父神社も良かったんだけど、まさか一番忘れられないのがアレになるなんて思わなかった。
あなたは「長崎県」と聞いてどんなことを連想するだろう? つい先日まで長崎と縁が無かった私は「出島」「ハウステンボス」「長崎ちゃんぽん」くらいのイメージしか持ち合わせていなかった。
お恥ずかしい話、長崎県のどこに出島があるのかさえ知らなかったのだが、どうやらJR長崎駅から徒歩圏内にそれはあるらしい。時間もあるしせっかくなので……というわけで、出島に立ち寄ってみることにした。
日経MJが定義した「居酒屋第4世代」と呼ばれる新興勢力。「新時代」「とりいちず」「それゆけ! 鶏ヤロー!」といった若者に人気の新しい居酒屋チェーンのことを指すらしい。
「新時代」はすでに記事になっているため、今回は初めて「とりいちず」に単独潜入してみることにした。現在39歳の私(あひるねこ)は間違いなく旧世代だが、果たしてどのような感想を持つのだろうか?
灼熱の8月に大阪万博を訪れたのだが、正直を申し上げると私はあまり得意じゃなかった。暑いし、人混みがすごいし、暑いし、どのパビリオンも行列だし、暑いし、移動距離エグいし、暑い。5時間くらい頑張ったところで、私は友人に力なく「もう帰りたい」と告げた。
大阪万博を楽しめるか・楽しめないかは本当に人によるので、私は楽しめない派であったけれども、自分がどっち側の人間かを知るという意味で、どなた様も一度訪れてみるべきだと思う。それそうと……腹が減った。万博へ来た記念に何か食べよ〜っと!
……と思ったらどこも死ぬほど混んでるゥゥゥウウ!!!!
やっぱ万博苦手ェェェェエエエ!!!!!!