ジャンボ! チャオスだよ。今日はポテトじゃなくて、ちょっと「それホントに?」ってウワサを耳にしたんで、実際に行ってみることにしたんだ。そのウワサとは、「牛の頭を食べられる」って話。
そこは店というより「道路の脇にある調理場」だった。鍋がグツグツと煮えたぎり、またすぐそばを猫がシタシタと闊歩(かっぽ)していた。店の主人に、何をどう作っているのかと聞いてみたところ──
ジャンボ! チャオスだよ。今日はポテトじゃなくて、ちょっと「それホントに?」ってウワサを耳にしたんで、実際に行ってみることにしたんだ。そのウワサとは、「牛の頭を食べられる」って話。
そこは店というより「道路の脇にある調理場」だった。鍋がグツグツと煮えたぎり、またすぐそばを猫がシタシタと闊歩(かっぽ)していた。店の主人に、何をどう作っているのかと聞いてみたところ──
ウンチクの時間です。更科とは何かについては、以前『信州 小諸七兵衛 更科そば』の記事にて紹介した通り、「そばの実のを石臼で挽いた際、一番最初に出てくる白い蕎麦粉(そばの実の中心部分)で打った蕎麦」だ。
では、「御前そば」とは何か? パッケージ裏にはこうある。「本品は、そばの実の中心部分だけを精製した御前粉を使用しました。」……さらに、コトバンクによると「特に更科粉を用い、卵白をつなぎとしたもの」と。
つまるところ、更科の上級版ということだろうか? ちなみに「ごぜん」は “上等の意” らしいので、殿様気分で味わうのがよろしいだろう。ということで今回食すのは柄木田製粉『永坂更科 名物 御前そば』である。
ブッフェスタイルの飲食店を展開する「ニラックス株式会社」は、すかいらーくグループの外食企業である。名前は以前からよく知っているのに、ニラックスのお店を1度も利用したことがない。
「あのニラックスの……」とか記事で書いてるクセに店を知らないなんてイカン! ということで、ららぽーと豊洲に出店している同社の「グランブッフェ」に行き、食事をしてみた。
その結果、この店の攻略法がわかったぞ。もっとも安いコースで、アレを食いまくるのが1番お得かもしれない。
先日、アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』を見ていたところ衝撃の概念に出くわした。それは第2話、新入生の桜小路きな子(さくらこうじきなこ)が、ヤンキー系同級生・米女メイ(よねめめい)に校舎裏に連れていかれるシーン。メイにビビったきな子は、手持ちのパンを献上することで許しを乞うのだが……
懐から取り出したのはカルボナーラパン。カルボナーラ味なのではなくパスタごと挟まれているではないか。パスタをパンに挟むという発想のなかった私(中澤)は、そのビジュアルに違和感を覚えてしまったわけだが……待てよ? 焼きそばパンがあるならカルボナーラパンがあってもいいのではないだろうか。
日本を出て東南アジア、そこからヨーロッパを周遊する旅へ出かけて早2カ月半。名残り惜しいが帰国の日が近づいてきている……ということは、そろそろお世話になっている上司への “お土産選び” をせにゃならん時期だ。
私がこのとき滞在していたのはクロアチア。なお、お世話になっている上司とは当サイトの佐藤記者である。3年前はドイツ土産に世界に一つのニベア缶を作成したのだが、はて今回はどうしよう? クロアチア名物って何だっけ? さっそく調べてみたところ……何っ!?
「クロアチアはネクタイ発祥の地」だってェェ!!!?
3COINS(スリーコインズ)の大人気商品コーナーで “謎のベルト” を発見した。商品名は「シャボンガン ベルトタイプ」で価格は880円。よくわからないが、最近はベルトからシャボン玉を発射させるのが流行っているのだろうか……いや、そんなヤバい奴見たことねえぞ。
ちなみにパッケージには「音が鳴る・ピカピカ光る・自動で出る」と書いてあった。つまりベルトを装着してボタンを押したら、幻想的な音楽・光とともにバブルシャワーが発生するのだろう。なるほどなるほど……買うしかねえな。ってことで、購入した。
先日、人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に関する衝撃的な情報をインターネット上で目にした。なんと麦わらの一味であるルフィとフランキーは、5年間まともに会話していないというのだ。いや5年て。大学時代の友達じゃねぇんだからよ。
さすがに同じ船に乗る仲間同士で会話なしはあり得ないだろう。信ぴょう性の高い情報とはとても言い難い。が、たしかにルフィとフランキーの絡みってあまり見たことない気がするな。これはひょっとすると本当なんじゃ……?
そこで真相を探るべく、過去のコミックスをくまなく調べてみることにした。
あなたは野生の生物と格闘した経験があるだろうか? 太古の時代ならばいざ知らず、昭和・平成・令和の時代に “野生生物” と戦闘したことがある人はかなり稀であろう。もちろん、私、P.K.サンジュンもそんな経験は1度も無い。
今からお話させていただくエピソードは、混じりっけなし100%の実話である。舞台はつい2週間ほど前の夏の札幌──。多くのポケモンGOトレーナーがイベントと楽しむ中、1人の男がカラスと大格闘を繰り広げていたのだ。