夏キャンプの定番料理といえば「そうめん」だろう。青空の下で流しそうめん……想像しただけで美味しい & 楽しい。ただ、さすがに同じ味が続くと少し飽きてしまうはず。そこで今回は、ちょいアレンジした『ツナマヨそうめん』の作り方を紹介したい。
こってり美味しいツナマヨを加えることでボリューム感がアップ。さらにキュウリとトマトで彩り鮮やか。めちゃくちゃ簡単で最高に美味しい1品なので確実にマスターしておくべし。暑い夏はそうめん一択だよな!
夏キャンプの定番料理といえば「そうめん」だろう。青空の下で流しそうめん……想像しただけで美味しい & 楽しい。ただ、さすがに同じ味が続くと少し飽きてしまうはず。そこで今回は、ちょいアレンジした『ツナマヨそうめん』の作り方を紹介したい。
こってり美味しいツナマヨを加えることでボリューム感がアップ。さらにキュウリとトマトで彩り鮮やか。めちゃくちゃ簡単で最高に美味しい1品なので確実にマスターしておくべし。暑い夏はそうめん一択だよな!
缶詰を使ったアレンジレシピは「キャンプ料理」の1ジャンルを築いている。そのまま火にかけても美味しいし、ひと手間加えるだけで本格料理に生まれ変わるから大人気だ。料理の腕に自信がなくてもほぼ失敗しないので、簡単レシピの1つや2つはマスターしておきたい。
そこで今回は、焼き鳥缶を使ったアレンジレシピ「鶏肉のカシューナッツ炒め」を作ってみることにした。なんでも、おかずにするなら「タレ味」、おつまみにするなら「塩味」で作ればいいらしい。調理の方法はどちらも同じか……ほほう、簡単でイイですね!
野球で例えるなら、とうとうホームランをかっ飛ばしてしまった。それも打った瞬間に確信して歩くレベルの超特大ホームランである。マジで過去最高の飛距離かもしれない。何の話かというと……キャンプ料理。シソの豚巻き串がバカみたいにうまかったのだ。
キャンプ前に「あとは焼くだけ」の状態にしておけば、現場でスグに食べられる串料理。しかも取り分けも簡単、最高におすすめなのでスグにでも試してもらいたい。さっそく作り方を紹介しよう。
景色の良い場所で食べる料理は何でも美味しく感じられるが、それはあくまでも “空腹時” という条件付き。腹が減っているうちは、多少焦げている肉でも神がかって美味しく感じられる。しかし、ある程度空腹が満たされたら地味にうまいやつをチビチビ食べたくなるもの。
まさに今回ご紹介する「明太子チーズはんぺんバター焼き」は、キャンプやバーベキューで中盤以降に力を発揮する優れモノだ。大量投下された焼肉や焼きそばに飽きた後にぜひ試していただきたい。最高のおつまみ、さっそく作っていくぞ!
唐突だが、普段あまり料理をしない方でも、今回お伝えする “キャンプ飯レシピ” だけは覚えておいてくれたまえ。めっちゃ簡単なくせにマジでバカうま。キャンプ料理というと屋外で楽しむものと思いがちだが、最高のおつまみになるので家飲みでもガンガン活用できるぞ。
バーベキューで披露するのも良し、ひとりでビールを飲みながら味わうのも良し。そんな料理の名前は「豚バラと野菜のスパイス焼き」だ。ホットサンドメーカーさえあれば誰でも簡単に作れるからぜひ試してみてほしい。ガチのガチでおすすめであるっ!
今回ご紹介する料理は最高に美味しかったが、あらためて “正解” と見比べると「ナメんなよ」と言われても仕方ない姿になってしまった。何の話かというと、簡単キャンプ飯『ハッセルバックポテト』である。いや、ハッセルバックポテト風ジャガイモ料理としておこう。
ハッセルバックポテトとは、スウェーデン発祥の料理。写真映えするうえに北欧生まれということで、パーティーやBBQで披露すると喜ばれるメニューだ。簡単だから確実にマスターすべし……ただ、完成形を知らずに作ると恥ずかしい思いをするだろう。注意喚起の意味も込めてレシピを紹介したい。
キャンプやバーベキューの主役はもちろんワイルドな肉料理だが、野菜がメインの料理も覚えておきたい。でもって、めっちゃ簡単に作れて食べ応えがあってビールにも合うやつ……今回は、そんな素人のワガママに完璧に応えられる料理を作ることにした。
料理名はズバリ……チーズトマトステーキ! 名前の時点で最高においしそう。こちら簡単かつ短時間で完成するうえに、誰が作ってもおいしくなるというミラクル料理だ。サクッと覚えて、ぜひ現場で使っていただきたい。それでは実際に作っていくぞ!
空前のアウトドアブームのなか、使用済みの焼き網や鉄板を放置などという信じられないニュースも耳にする。持って帰るのが面倒だから不法投棄だなんて言語道断だが、たしかに焦げつきや脂で汚れたグリルの始末というのは永遠の難題でもある。
100円ショップで網も五徳(ごとく)も手に入る時代だから使い捨てるのは簡単だが、そのたびに金属ゴミを生み出していてはエコじゃない。
そんな悩みを解決する、サステナブルな使い捨てグリルを発見。素材は竹やダンボールで、使用後には可燃ゴミとして処分可能だという。
……ってちょっと待て。「可燃」だったらBBQ中に燃えちゃうじゃないか! いったいどういうことだ?
私は肉が好きだ。特に、炭火で焼いた肉が大好きだ。しかしながら、社会状況を考えると友人と炭を囲んで肉をつつき合うことは難しい。かといって、ひとりバーベキューに踏み出す勇気はない……と思っていたとき!
3COINSで見つけてしまった。『BBQコンロミニ』(税込1320円)を。こちらは3COINSのオンラインショップでは在庫切れ(2021年5月7日時点)となっていたが、店員さんに聞くと店舗によっては購入が可能とのこと。
そんな商品を見つけたからには、「踏み出す勇気はない」なんて言ってる場合じゃない。やるしかないでしょう! 状況的に遠出はできないけれど、実家の庭を使えばいい!! というわけで、初めてのひとりバーベキューを決行してみた。
試練のとき。ついにはキャンプやバーベキューなどアウトドアレジャーの自粛を求める自治体も出てきた。
河原や公園に大挙してウェ~イのグループキャンプのことを指しているのだと思うが、ファミリーやソロでも自粛は自粛である。筆者もなかなかキャンプを再開できず、ストレスがたまっていた今日この頃、ファン垂涎のキャンプギアが発売された。
──────人形サイズで。
タカラトミーとコールマンの完全コラボ。めちゃくちゃ出来がよく、ジェラシーすら感じる “リカちゃんのためのギア” と、その驚きのギミックをご覧いただきたい。口から心臓が出そうになった。
イチから火を起こしてBBQをするのも良いが、卓上で気軽にやりたい時だってある。そんな時にオススメしたいのが、ニチネンの「遠赤無煙グリル UFO」だ。この子がナカナカどうして優れもの。遠赤外線効果か、中からジワリと火が通り、食材がふっくら焼きあがるのだ。
なにより嬉しいのは、煙がほぼ出ないところだ。部屋を換気する必要はあるものの、屋内で出来るというのは高ポイント。窓を開けながらのんびりBBQごっこだなんて、テンション上がること必至である。以下、こちらのグリルの使い方や相性の良い食材を挙げているので参考にしてくれよな。
1人焼肉、1人カラオケ、1人鍋……いま日本ではかつてないほどに「1人を楽しむ」文化が盛り上がっている。その一方で、「独身の日」にちなんだ意識調査(インテージ調べ)では、1人ではやらないアクティビティに「海水浴・ディズニーランド・ボウリング」と並んで「キャンプ」が入っている。確かにキャンプやBBQは人数が多ければ多いほど楽しくなる遊びの代表格。ところが、今年はなんとソロキャンプが流行るらしい!
“趣味人専用書店” を名乗る『書泉』のスタッフが2020年に流行る趣味を大予想。「書泉トレンド趣味大賞」として “ソロキャンプ” を選出し、その普及に貢献した『ふたりソロキャンプ』(イブニングKC)の著者・出端祐大氏を表彰したという。これはさっそく体験してみたらいいんじゃない? ということで人生初のソロキャンプに行ってみた! 1人だからこその魅力、困ったこと、持っていってよかったもの、失敗したものなどありのままレポートしてみたい。
夏らしいことはしましたか? こう問いかけられたら、あなたはどう答えるだろう。海にプールに旅行……と人それぞれと思われるが、残念ながら私は “やっていませんの一択” だ。あまりの暑さで出不精になっていたら、時間だけが経ってしまったのである。
あ〜ぁ、今年は夏らしいこと何もできなかったなァ……。そのように諦めモードに入っていたのだが、このあいだ思わぬ話が舞い込んできた。なんとなんと! 同僚が夏らしい体験をさせてくれるというのだ! まだだ、まだ私の夏は終わらんよ!!
5月も中盤戦に突入し、あとはこのまま夏になるのを待つだけである。さあ、夏といえば何だ? 海? 花火? バッキャロー! 夏といったら、ビアガーデンに決まってんだろうが!! 屋外で風に吹かれながら冷えたビールを飲む。これこそ夏の醍醐味である。
ただ、シーズンになると満席状態が続いてしまうのが唯一の悩みだ。都心だとある程度は仕方ないことなのだが、やっぱり「行きたい!」と思った当日に行きたいじゃないですか? どこかいい穴場はないかな~と思っていると、予想外の場所でビアガーデンを発見してしまった。なんと、「タワレコ渋谷店」の屋上である!
10月も半ばを過ぎて秋本番。秋の醍醐味といえば、やはりグルメである。サンマ、キノコ、サツマイモなどなど、旬の食材を見ると、実はバーベキューに最適なものが多いことに気づく。
そこでご紹介したいのが、簡単なのにウマい「焼きチョコバナナ」。国内外のバーベキューファンの間で広く知られ、一品あると嬉しいスイーツメニューである。材料と作り方は次の通りだ。