「2023年福袋特集」の記事まとめ (9ページ目)
京都の有名なコスメブランド、「よーじや」。京都の土産物店などで、手鏡に女性の顔が描かれた特徴的なロゴを見かけたことがある方も多いのではないだろうか。
筆者は学生時代に京都に住んでいたのだが、よーじやといえば前を通った女性が次々に吸い込まれていくお店というイメージだった。いいブランドなんだろうな……と思いつつ、結局手が出せないまま京都を去ってしまった。
だがしかし! そんなよーじやも福袋を販売するそうじゃないか!! せっかく福袋企画に参加させてもらっているんだし、こんなチャンスを逃すわけにはいかない。
この福袋で、よーじや初体験といってみよう!!
私が『SLY』の福袋を買い続ける理由ですか?
自分の存在意義を確認するため、とでも言いましょうか……正直ギャル服を着る習慣はなくなりましたが、同時に “ギャルの名残りがする中年” でいたいと、そういう気持ちが芽生えたのです。だから私は今年も、SLYの福袋(税込1万1000円)を注文したワケなんです。
……ってことで毎年苦労してるけど、気が重いけど、今年も思い切ってSLYの福袋を開封したい所存である!!! もはや修行の領域ッ!!!!
数ある福袋の中でも「いいゴミ」「笑えるゴミ」として知られるヴィレッジヴァンガードの福袋。そういう意味で2023年のヴィレヴァン福袋『レッド(3600円)』は “王道のゴミ” と申し上げていいだろう。
中身に関していえば「これが使える!」とか「これは良くない?」なんてものは1つも入っていなかったが、それこそがヴィレヴァン福袋。ヴィレヴァン大好きっ子のみんな……待たせたな? 救いのないゴミの集合体に打ち震えるがいい──。
食べられるものを捨てちゃうのは、単純にモッタイナイと思うのだ。個人的には賞味・消費期限がちょっとやそっと切れていても、お腹を壊さないレベルであれば気にしない派だ。
そんなこんなで楽天にて販売されていた『食品ロス福袋』を購入。一部期限ギリギリなものもあるにはあったが、全く問題なし。むしろすんでのところで破棄を避けられてラッキーだ!
昨年「41種類(5万1000円〜1万5300円)のおせちの中からランダムで1つが届く」という触れ込みだった楽天の『福袋おせち』(海鮮かに処)が、今年はなんと「45種類(17万円〜1万8360円)」にパワーアップした。まさにおせちインフレ……一体どこへ向かっているというのか?
おまけに値段は据え置き1万2345円(税・送料込)ときたら、こんなもん絶対に買いだろう。17万円とはいかないまでも、せめて5万円くらいのおせちを引き当てたい! なんなら3万円でもいい!!!
ロフトに行けば大抵のものはそろっている……気がする。あらゆるジャンルの商品を取り扱っているものな。そして色いろあるからこそ、福袋も種々様ざまだ。
そんな中、記者がここ数年買い続けているのは「ねむねむハッピーバッグ」である。例年、可愛い上に使えるグッズが入っているのだが、果たして2023年はいかに!? いざ、開封だ!!
人生は出会いの連続だ。ほんの数年前まで全く混じり合わない関係だったのに、気が付けば定期的にごあいさつに伺うようになってしまった。
それもこれも福袋を通じて、その美味しさを知ったからにほかならない。ありがとう福袋、ありがとう丸源。ってことで、2023年も丸源ラーメンの『餃子福袋』を買うとしましょうか。
いつもであれば買わないブランドや商品にも、気軽に手を出しやすいところが福袋の良いところだろう。お得感があるし、いっちょ買ってみるかってなもんである。
そして、そこから新たな出会いと長い付き合いが始まるケースも少なくないはずだ。記者にとって、CROCS(クロックス)がそう。
福袋を買うまでは、さほど親しみはなかったのだが、福袋を機に「これ良いじゃん」となった訳である。当然ながら2023年のクロックス福袋も、良いじゃんとなるものだった。
やった〜! mozの福袋が届いたぞ〜! このブランドロゴのヘラジカが大好きなので、福袋情報を見た瞬間ポチってしまったよ〜!
届いた袋を開けた瞬間、笑顔になる程のヘラジカ、ヘラジカ、ヘラジカ……とにかくヘラジカまみれのmoz福袋の中身をゴキゲンに紹介させていただこう!
盲点だ。完全に盲点の福袋だった。なにせメガネスーパーである。メガネというからには、メガネ系の福袋しか売っていないだろうとばかり思っていた。しかし、店頭のポップを見てみると……
なんとサングラスやキッズ、さらにはコンタクトケア用品まで売られているではないか! しかも、中身が明かされているタイプの福袋だし安全安心仕様ときたもんだ。これ、コンタクト使用者は購入して損がないのでは!?
今年も高級納豆祭りの時期がやってきた……何が祭りかというと納豆マニアにはお馴染み、日本一高い納豆専門店「二代目福治郎」の福袋が今年も販売されたぞ!
私(耕平)は昨年初めてGETして、納豆好きなら一度は味わいたい「高級納豆のハーレム」を堪能した。そして、またあのハーレムが味わえるのか……と注文したところ「おいおい、どういうことだよ!」と、まさかの事態に陥ることとに。
しかし冷静になったら、メーカー側の気配りも見えてきた……というわけで、数量限定で販売されている高級納豆福袋の中身も紹介しよう。
詰め込みゃいいってもんじゃないぞ松屋! 私(中澤)がブチギレてしまったのは楽天で販売されている松屋福袋のページを見た時である。商品名にこう表示されていたのだ。
「【クーポンで1,000円OFF!1食200円!単品合計価格16,690円→5,999円!】16種30食 新春懸賞福袋2023 松屋渾身の新春グルメ福袋 新春 福袋 新春福袋 2023 懸賞 グルメ 松屋 牛めし 仕送り 業務用 牛丼 牛丼の具 肉 冷凍 冷凍食品 送料無料 惣菜 おかず セット レンチン 冷食」ごちゃごちゃうるせェェェエエエ!
あったら良いなが詰まっているのが、イオン食品の福袋だ。人混みをかき分けてわざわざ買いに行けとまでは言わないが、イオンに行く機会があれば購入するが吉。
数と種類も豊富で、とても便利。記者もどれをチョイスしようかと売り場で悩んでいたところ、ひとつだけ異彩を放つというかむしろ彩を放たない袋を発見。お前さん、なにがあった……!!?
みんな、ジブリ好き過ぎだろっ……!!!! かく言う記者も大好きなため、どんぐり共和国の「おたのしみ袋」を求め、予約開始日初日に店へと向かった。
するとあまりに人気、予約殺到で、多くの店舗にて即完売。慌てて西へ東へ駆けめぐりタクシーを飛ばして、なんとか手にすることができた。そんな必死の思いで入手した袋の中身を、いざお見せしよう!!
まず断っておきたいのは「今日は4月1日ではない」ということ。それを承知で聞いていただきたいのだが、なんとなんと『ヴィレヴァン福袋 パープル(5500円)』は完全無欠の大当たりであった。
「ウソつけ」「ヴィレヴァンでそんなワケがない」という気持ちは痛いほどわかる。……が、2016年から毎年ヴィレヴァン福袋を開封し続けている私、P.K.サンジュンは断言しよう「2023年のパープル福袋はヴィレヴァン史上最高の大当たりである」と──。
ついに届いたー! ディズニーストアの福袋が!! ロケットニュース24の福袋特集で、私(中澤)が密かに楽しみにしているこの福袋。今年は2022年11月中旬に予約して12月29日にやって来た。
4年目の購入となる今回。普段ディズニーファンというわけではない私がこの福袋を楽しみにしているのには理由がある。というのも……
「記録的値上げラッシュ」とも報じられるが、物価上昇が止まらない。2022年は食料品から電気代までとにかく値上げの1年だった。
ひとつひとつは数十円のことでも、レジで合計金額を見て「ウソつくな、そんなに買ったわけない!!」と驚愕することたびたびである。
普通に考えれば福袋だって改変……ぶっちゃけ改悪があってしかるべきなのだが、「築地銀だこ」は変えない、変わらない! 購入金額の倍ほどの特典が付いてくる銀だこの福袋は圧巻だ。