2023年を振り返るなら、個人的には値上げの1年であったように思う。食品に日用品、衣類などが軒並み高くなって驚いたなぁ。
値上げの波は当サイトの企画にも影響を与えていて、例えば「1万円コーディネート」のコーナーは2022年3月を最後に更新できていない。
なんだか悔しい! どこかにないのか!? 全身1万円でフルコーディネートできるアパレルショップは!?!? ……なんて思ったら、まさにピッタリなお店「LOCUST(ローカスト)」を発見したぞぉぉぉぉ~~~!!!!
2023年を振り返るなら、個人的には値上げの1年であったように思う。食品に日用品、衣類などが軒並み高くなって驚いたなぁ。
値上げの波は当サイトの企画にも影響を与えていて、例えば「1万円コーディネート」のコーナーは2022年3月を最後に更新できていない。
なんだか悔しい! どこかにないのか!? 全身1万円でフルコーディネートできるアパレルショップは!?!? ……なんて思ったら、まさにピッタリなお店「LOCUST(ローカスト)」を発見したぞぉぉぉぉ~~~!!!!
アメリカ発祥の会員制スーパー、コストコ。私、P.K.サンジュンは月1ペースでコストコに足を運んでいるが、これまで手を出して来なかったジャンルがある。ズバリ「衣料品コーナー」だ。
娘が着る子供服は定期的に購入しているものの、自分が着る用の服はこれまで1度も買ったことが無い……のだが。ひょんなことからコストコで「1万円コーディネイト」を試してみたところ、あれ……こんなハズじゃなかったのに……。
ファッションとは自分の感性を表現するひとつの手段である。たとえ他人にアレコレ言われたとしても、自分的にイケてるなら全く問題ない。他人の評価を気にしていたら、いつまでたっても「なりたい自分」にはなれないだろう。もっと自分を信じて大胆になるべきだ。
そこで今回は、アマゾンで最低評価のファッションアイテムを1万円分購入。クチコミでボロクソ言われている商品だけで全身コーディネートしてみたら……大方の予想に反して「令和的ファッションモンスター」が誕生したので報告したい。ファッションとはこうあるべきだ!
何ごとであれ、「自分の理想」を誰かに押しつけるのは良くない。たとえば、自分の好きなファッションをパートナーに求める行為もその1つ。相手からすると迷惑な話なので、場合によってはブチギレられて縁まで切られるかもしれない。
それを防ぐために、何ができるのか? 考えた結果、我々ロケットニュース24は、ひとまず編集部の男性全員が「妻もしくは彼女にデートで着て欲しい服」を自分で着て出社してみることにした。
「かわいいキャンプウェアが欲しい」ここ最近の筆者の淡い希望だ。
ライターをしていると必然的に自分の姿を撮影する機会が多くなる。その結果、これまでほとんど気にしていなかったのだが「もしかして自分のキャンプウェア、ダサすぎ!?」と気が付かされてしまったのだ。
しかしイチからウェアを揃えるとなると何を選べばいいかわからないし、お財布的にも正直厳しい……。なんて思っていたところ、悩めるキャンパーの救世主がいることを思い出した。
そうだ! ワークマンで相談してみればいいじゃないか!!
今さらも今さらだが、ワークマンプラスが安くてオシャレらしい。最近じゃテレビやネットなど、各方面でその名を聞くだけにコスパがいいことを知っている人は多いだろう。ちなみにファッションに疎い私は、これまでワークマンプラスを知りながらも行ったことがない。
まぁ服装は人それぞれだし……と半ばオシャレを諦めていたからなのだが、今はちょうど季節の変わり目で秋冬はもっともセンスが問われる時期でもある。つまり、オシャレになるチャンスは今! 善は急げとワークマンプラスの店舗へ行ってみた!
日本の洋服店では店員が服選びの相談に乗ってくれることも多い。では果たして、海外の場合はどうなのだろう? 私が滞在しているスペインには、お世辞にも愛想がいいとは言えない店員もいるのが実情だ。
そもそも欧米は日本と比べてファッションの自由度が高く、「他人にコーディネートしてもらう」という概念が存在しているかどうかも怪しい……が、やらずに終わるは一生の後悔と聞いたことがある。
かくして今回、私は “世界で最も西にあるユニクロ” ことユニクロ・マドリード店を訪問。イチかバチか「全身コーディネートしてください」とお願いしてみることにした!
繰り返しの毎日。なんて色褪せた日々だ。しかし、よく考えたら、新宿二丁目の雑居ビルの一室にオッサン8人が詰め込まれてひたすら記事を書いているのだから当たり前である。編集部は今日も砂漠みたいだ。全員目が死んでいる。
この気分を上げるためにはオシャレしかないだろう。そこで編集部員全員でファッション対決してみることにした。予算は1万円。オッサン8人がGUで1万円コーディネート対決したらこうなった!
春服って買うもの多すぎない? しかもユニクロ、GU、ワークマン、お店も多すぎて どこで買えばいいのかも分からないんですけど……。そや! いっそファッションバイヤーに1万円渡して丸投げしてみよう。
──と、今回はそんな企画の記事である。1万円という金額で、果たしてどこまでオシャレになれるのか?
最旬のファッショントレンドアイテムから定番のベーシックアイテムまで、幅広いファッションアイテムをお手ごろプライスで購入できるブランドといえば、ごぞんじユニクロ……ではなく「GU(ジーユー)」だ!
恥ずかしながら、私、今まで1度もGUを利用したことがなかったのだが、このたび、恒例企画「1万円コーディネート(レディース編)」をGUでトライしてみたところ……予想以上! 想像以上!! 私はもうGUに忠誠を誓いまーす!! というレベルで感動してしまったのでご報告しておきたい。
GUって、めちゃくちゃ安いよね。全身コーデをしても、そんなにお金はかからない。だから今回はGU店頭に足をはこび、「1万円以下で大人っぽくコーディネートしてください」とお願いしてみたぞ!
GUというと、30歳をこえた私(hirazi)からしたらカジュアルで若すぎる感じがする。裏を返すと、大人っぽいかと言われるとそうでもない気がするのだが……どうだろう? コーディネート次第では、大人っぽくなるのだろうか?
可愛くなりたいけど、どんな服を買えば良いのかわからない(T_T) しかも予算は1万円しかな〜い(つд⊂)エーン ということで久々の名物企画「1万円コーディネート」の時間がやってきたよ\(^O^)/ 今回の舞台は……我らのユニクロ!
吉祥寺店のレディースコーナーにいた優しい女性スタッフさんに、「1万円でコーデしてください!」と頼んでみたところ、彼女はソッコーで「なるほど、わかりました٩( ‘ω’ )و」とヤル気まんまん! どんなコーデになるのかな? わくわく!!
たかが1円、されど1円。「1円を笑う者は1円に泣く」と古くから言われるように、1円のポテンシャルを甘く見てはいけない。全神経を集中し知恵を絞り尽くせば、1円で達成できるミラクルがきっとあるハズなのだ。
話しはガラリと変わり、ロケットニュース24がお届けしている「1万円コーディネート」シリーズ。人は1万円でどれほどお洒落になれるのかを検証する人気企画だが、筆者はピンと来てしまった……「1円でもコーディネイトできるじゃん!」と。
母親(オカン)は、自分の子供の “専属スタイリスト” である。モデルである子供たちが集う児童館や幼稚園、はたまた小学校は、母親という名のスタイリストたちの威信をかけた、真剣勝負のコレクション(ファッションショー)なのだ。きっと。
もしも仮に、「ファッションセンターしまむら」等で母親同士が鉢合わせしたら、その瞬間からスタイリスト同士の戦いは始まっている……。ということで今回お伝えしたいのは、息子がオッサンになった62才と55才のオカン同士が都内某所の「しまむら」で繰り広げた、『東京しまむらコレクション』の一部始終である。
若者の文化の発信地である原宿。色あせたオッサンである私(中澤)は、竹下通りを歩くだけでそのまぶしさに目がくらんでしまいそうになる。嗚呼、私も原宿の若者たちのようにキラキラ輝きたい……。
どうすればいい……どうすれば私は輝ける!? ポク……ポク……ポク……チーン! そうだ!! 普段から原宿に慣れ親しんだ女子高生にコーディネートしてもらえば、私でも最先端のファッションを乗りこなすことができるのではないだろうか? そうと決まればさっそく、女子高生と竹下通りにライドオンだ!!
食料品、雑誌、洗剤にシャンプー……手軽に生活雑貨を入手できる一人暮らしの強い味方・コンビニ。近所に24時間営業のコンビニがあるかないかで暮らしやすさは格段に変わってくる。
そんなコンビニでコーディネートしてもらったら、最強の独り身コーデができるんじゃないだろうか? そう考えた私は、さっそく目についたファミリーマートに入った。はたして、どんなコーディネートになるのか。……っていうか、コーディネートしてくれるのか!?
人生最初のスタイリスト、それがオカン(母親)である。男性であれば、おそらく誰もが思春期のころ、母に対し「もう白ブリーフは買ってこないで……」と注文をつけたことがあると思う。スタイリスト「オカン」からの脱却は、大人への第一歩なのだ。
だがしかし。あえて。あえて……私が大人(36才)になった今。カーチャンもバーチャン(62才)の年齢になった今。初心忘れるべからずということで、我が人生初のスタイリストである母親に、もう一度コーディネートをしてもらったのでご報告しておきたい。