たかが1円、されど1円。「1円を笑う者は1円に泣く」と古くから言われるように、1円のポテンシャルを甘く見てはいけない。全神経を集中し知恵を絞り尽くせば、1円で達成できるミラクルがきっとあるハズなのだ。
話しはガラリと変わり、ロケットニュース24がお届けしている「1万円コーディネート」シリーズ。人は1万円でどれほどお洒落になれるのかを検証する人気企画だが、筆者はピンと来てしまった……「1円でもコーディネイトできるじゃん!」と。
たかが1円、されど1円。「1円を笑う者は1円に泣く」と古くから言われるように、1円のポテンシャルを甘く見てはいけない。全神経を集中し知恵を絞り尽くせば、1円で達成できるミラクルがきっとあるハズなのだ。
話しはガラリと変わり、ロケットニュース24がお届けしている「1万円コーディネート」シリーズ。人は1万円でどれほどお洒落になれるのかを検証する人気企画だが、筆者はピンと来てしまった……「1円でもコーディネイトできるじゃん!」と。
母親(オカン)は、自分の子供の “専属スタイリスト” である。モデルである子供たちが集う児童館や幼稚園、はたまた小学校は、母親という名のスタイリストたちの威信をかけた、真剣勝負のコレクション(ファッションショー)なのだ。きっと。
もしも仮に、「ファッションセンターしまむら」等で母親同士が鉢合わせしたら、その瞬間からスタイリスト同士の戦いは始まっている……。ということで今回お伝えしたいのは、息子がオッサンになった62才と55才のオカン同士が都内某所の「しまむら」で繰り広げた、『東京しまむらコレクション』の一部始終である。
若者の文化の発信地である原宿。色あせたオッサンである私(中澤)は、竹下通りを歩くだけでそのまぶしさに目がくらんでしまいそうになる。嗚呼、私も原宿の若者たちのようにキラキラ輝きたい……。
どうすればいい……どうすれば私は輝ける!? ポク……ポク……ポク……チーン! そうだ!! 普段から原宿に慣れ親しんだ女子高生にコーディネートしてもらえば、私でも最先端のファッションを乗りこなすことができるのではないだろうか? そうと決まればさっそく、女子高生と竹下通りにライドオンだ!!
食料品、雑誌、洗剤にシャンプー……手軽に生活雑貨を入手できる一人暮らしの強い味方・コンビニ。近所に24時間営業のコンビニがあるかないかで暮らしやすさは格段に変わってくる。
そんなコンビニでコーディネートしてもらったら、最強の独り身コーデができるんじゃないだろうか? そう考えた私は、さっそく目についたファミリーマートに入った。はたして、どんなコーディネートになるのか。……っていうか、コーディネートしてくれるのか!?
人生最初のスタイリスト、それがオカン(母親)である。男性であれば、おそらく誰もが思春期のころ、母に対し「もう白ブリーフは買ってこないで……」と注文をつけたことがあると思う。スタイリスト「オカン」からの脱却は、大人への第一歩なのだ。
だがしかし。あえて。あえて……私が大人(36才)になった今。カーチャンもバーチャン(62才)の年齢になった今。初心忘れるべからずということで、我が人生初のスタイリストである母親に、もう一度コーディネートをしてもらったのでご報告しておきたい。
ファッションとは、ほとほと奥が深いものである。個々のアイテムがカッコ良くても、それぞれの色の相性やシルエットのバランスが悪ければ良さを殺してしまいかねない。すべてはセンスがモノを言うのだ。オシャレにまったく興味がない私(中澤)は、そういった服の合わせ方がわからない。
しかし、そんな私でもオシャレになる方法が1つだけある。センスある人にコーディネートしてもらうのだ。ファッションショップの店員さんに1万円以内でコーディネートしてもらうこのシリーズ。今年最後はなんと、世界でも高級ブランドで名を馳せる「プラダ」だ。ここの店員さんなら私をネクストステージに連れていってくれるに違いない!
大阪に住む若者たちの聖地・アメリカ村。若き日の私(中澤)は、アメ村の雑居ビルを渡り歩き三角公園にたまっていた。そんな当時、よく行っていた古着屋が「スピンズ」である。京都発の “ちょっとひねった可愛さ” を発信するこの店は、その価格帯も相まって下町気質の若者の間で評判だったのを覚えている。
ファッションブランドショップやセレクトショップを訪れ、店員さんに1万円でコーディネートしてもらう「1万円でコーディネートしてください」シリーズ。今回は、スピンズ原宿店にお邪魔した。はたして、30代のおっさんとなった私に、この店はどういったコーディネートをしてくれるのか……? こうご期待!
激安と言われる店は数あれど、服の安さでたんぽぽハウスに敵う店はないかもしれない。なにせ100円台や300円台の服がゴロゴロ売っている。それどころか中には80円や50円なんてモノまである始末。本当にここは服屋なのか? 値段だけ見ると完全に駄菓子屋だぞ。
ファッションブランドショップやセレクトショップを訪れ、店員さんに1万円でコーディネートしてもらう「1万円でコーディネートしてください」シリーズ。今回はたんぽぽハウス高田馬場店に来た。果たしてこの激安ショップだと、どんなコーディネートになるのか? オラ、ワクワクすっぞ!
ファッションブランドショップやセレクトショップを訪れ、1万円でコーディネートしてもらうこの企画。早くも第4回目を迎えた。前回のジーンズメイトでは、店員さんの奮闘むなしく裸スタジャンになってしまった私(中澤)。
やはり激安を売りにしているところ以外で、上下のフル装備を揃えるのは難しいのか……。いや、ひとつのサンプルだけで、判断してしまうのは早計というものだ。ここはもう一発、特攻(ぶっこ)んでみることにしよう。訪れたのは新宿「COMME CA ISM(コムサイズム)」。有名ファッションブランド・コムサでどこまで揃えることができるのか……勝負だ!
ファッションとは、ほとほと奥が深いものである。1つ1つのアイテムがカッコ良くても、それぞれの色の相性やシルエットのバランスが悪ければ良さを殺してしまいかねない。逆にうまく合わせれば、単品が安くとも値段以上のカッコ良さを発揮する。オシャレとは、さながらセンスのチキンレースのようだ。
そんな責任をショップの店員さんに丸投げしてみようという「1万円でコーディネートしてください」シリーズ。第3回目の今回は、わたくし中澤星児がジーンズメイトに特攻(ぶっこ)んできたぞ!
ファッションって難しい! 私(佐藤)は同じモノを着続ける習性があるので、自分にナニが似合うのか? ナニが流行りなのか? 全然わからない。
そこでサンジュン記者の「シェフのオススメください」シリーズを参考に、お店のスタッフに似合いそうなものやトレンドを聞き、勧められるがままに買うことにした。予算は1万円、初回はGUである。