「静岡県」の記事まとめ

400年立ち入り禁止だった久能山の禁足地に入れるぞ! 山頂にある伝説の愛宕神社と、久能城時代の手付かずの遺跡

10月某日、私の元にJR東海から気になるメールが届いた。静岡県の久能山東照宮がJRと組んで、凄まじい計画を立てているらしいのだ。

なんでも東照宮ができてからの400年間、神職以外は誰も立ち入ることが許されなかった禁足地に、3日間限定かつ人数限定で一般人でも入れる機会を作るというのだ。

具体的には2024年12月14日と、2025年1月25日、そして3月2日を予定しているそう。その実施に先駆けてプレスツアーを行うというのである。そいつは、行くっきゃないだろ……!!

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1人鍋専門店『すうぷ』が居心地よすぎて永住したいレベル! しかし、どうしても解決してほしい最大の欠点アリ…

涼しい秋風を浴びるとなぜか無性に『鍋料理のバイキング』に行きたくなってしまう。でも……1人で行くのには少々ハードルが高くて、毎回ほかの飲食店を選択してしまうのが大きな悩みだ。

しかし、そんな悩みをすべて解決してくれる夢のようなお店を発見した。それがニラックスが運営する『一人鍋しゃぶしゃぶ すうぷ』。さっそく行ってきたのだが、感想は「もぅ最高!」の一言。

が……!

最高すぎたが故にとある大きな欠点が目立ってしまった。

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【え?】静岡のローカルな蕎麦・うどん店「スマル亭」でなぜか『黒毛和牛』が格安で売っていた! 怪しいので買ってみた結果…恐くなった

言わずと知れた高級食材「黒毛和牛」。ネットの情報によると世界で1番柔らかい食肉なのだとか。

さてさて、そんな憧れの黒毛和牛を格安で購入できるお店を発見したのだが……そのお店、精肉店ではなくまさかの『蕎麦&うどん店』。

え、なぜこんな場所に!? なんか怪しいぞ……。

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静岡にある『ミニ遊園地』へ行ったら、遠い夏の幸せな記憶が蘇った…が、とあるアトラクションで全てがブッ飛んだ!

小さいころ、夏休みになると大型商業施設の一区画に設置された『ミニ遊園地』にほぼ毎日遊びに行っていた。そこに行くと、日常と幻想がまざり合うような、ちょっぴり不思議な感覚が味わえて大好きだったのだ。

が近年、施設の老朽化 & 少子化などが影響して日本各地で閉園する場所が相次いでいるとのこと。特に、デパートなどの屋上につくられたミニ遊園地は数えるほどしか残っていないのだとか……。

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【いいの?】えびせんべいの里 御殿場店へ行ったら、試食がビュッフェくらい用意されていて満腹になった / 挙句の果てに‟アレ”まで0円で味わえるぞ!

私の地元は静岡県の御殿場市。富士山のふもとに位置するこの街は、「巨大なアウトレット」&激混みの「炭焼きレストランさわやか」で有名な観光スポットとなっている。

そんな地元に帰省していたときのこと。時間があったので御殿場IC近くにある『えびせんべいの里』というお店に何気なく入ってみたのだが、異常なまでのおもてなし具合に感動してしまった。

この場所こそ、県外の人にオススメしたい「御殿場の最強スポット」だ……。

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「治一郎」の青いバウムに「ななや」の青いアイス!? 『駿河湾フェリー』に乗船した人のみ購入できる激レア静岡土産とは…!?

静岡県下に広がる「駿河湾」をみなさんはご存知だろうか。静岡県のキンギョみたいなフォルムを形作っている、日本一の深さを誇る湾である。

その海面を運行し、清水港と西伊豆を結んでいるのが「駿河湾フェリー」という連絡船だ。

静岡県民であってもなかなか乗る機会が無い船なのだが、先日どうしても手に入れたいものがあったので久しぶりに乗船してみることに。

というのも、フェリーに乗船した人のみ購入できるお土産の特別感がスゴイのだ! これぞまさに知る人ぞ知る激レア静岡土産なのでは……!?

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【想定外】炭焼きレストランさわやかで1番高い『さわやかステーキ(2090円)』を食べてみた / ファミレスの1番高いメニュー全部食う:番外編

当サイトにて、一昨年から昨年まで連載されていた 「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」というシリーズを覚えているだろうか? その名の通り、ファミレスの最高額メニューを片っ端から調査する企画である。

同シリーズは昨年6月に最終回を迎えたのだが……ちょっと待ってほしい。まだ “あの店” に行ってないじゃないか。そう、静岡県が誇る超人気ハンバーグチェーン「炭焼きレストランさわやか」が登場していないのだ!

やはり「さわやか」抜きでは終われんだろう。仕方がないので、代わりに私(あひるねこ)が「さわやか」の1番高いメニューを頼んでみようと思うぞ。

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【衝撃】生まれて初めて「さわやか」に行ってみた結果 → ハンバーグを食べずに帰りそうになった

ついに行ってきた──。いつか行ってみたいなぁとは思っていたが、まさか本当に行ける日が来るとは。いやー、行ったなー。どこへって? 決まっておろう。静岡県が誇る最強ハンバーグチェーン「さわやか」にである。

店舗によっては数時間待つこともあるというファミレス界のオリエンタルランド・さわやか。きっと夢と魔法と肉汁に満ち溢れた場所に違いない。パンパンに膨らんだ期待と共に、人生初入店を果たした私(あひるねこ)……であったのだが。

結論から述べると、ハンバーグを食べずに帰りそうになった。

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「一口目はタレなしで食べて」と自信満々な浜松餃子「うまいもん空海」を餃子マニアが食べてみた / 各地の催事に出店する人気の実力は?

みなさんは餃子をどうやって食べているだろうか? 醤油、タレ、塩など人それぞれだと思われるが、餃子マニアの当編集部は何もつけない一択。他の味に邪魔されず、餃子本来の味を確かめられるので必ず「なし」から食べるようにしている。

常日頃からそう思っているため、お店の方から「一口目はタレなしで食べて」と言ってきたら期待しないワケにいかない。つまり、お店は味に自信ありということなのだから。例えば今回試した餃子もそう!

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「いい感じだな」が聞きたくて。遥と私の11日間 〜国際ロマンス詐欺師に恋して〜

きっかけはインスタに届いたDMだった。どんな名前だったかは忘れたが、LINEに飛んだら「夏目はるか(以後、遙)」と名乗る女性と繋がった。

よくよく過去のやりとりを見返してみると、彼女は最初から変だった。名前は「夏目」のはずなのに、初っ端の自己紹介で「八尾と申します」と。

だが、私は特に気にも留めなかった。WBCの初戦、日本vs中国の勝敗予想の聞き込みで頭がいっぱいになっていたからだ。遙の予想は中国だった。

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【天竜二俣編】時が止まったかのような「第3村」鉄道遺産! トウジたちが暮らすエヴァンゲリオンゆかりの地を探訪!!

エヴァンゲリオンゆかりの地を訪ねる旅の第2弾。第3新東京市での束の間の平和が崩壊した物語後半、生き残った人々が身を寄せ合って暮らす「第3村」に行ってみた!

正確には “制作陣が第3村を描く時にビジュアル面で参考にした場所” ……と言うべきなのだろうが、同時に「本物の第3村」だった。どういうことかご説明したい。

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