ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人は日常的にダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わで、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。
炭水化物、タンパク質、食物繊維がバランスよく摂れるありがたい存在。
ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人は日常的にダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わで、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。
炭水化物、タンパク質、食物繊維がバランスよく摂れるありがたい存在。
関東を中心に店舗を展開するそばチェーン「名代(なだい)富士そば」。大手であるにも関わらず、店舗によって独自メニューの開発を行っており、そばにあんこを乗せた「富士金時そば」や「冷製コーンポタージュそば」などを生み出している。そのほかの奇抜メニューについては、当サイトの記者で立ちそば博士の中澤星児のまとめをご覧いただきたい。
そしてこの4月、富士そばは新たな店舗限定メニューを作り出していた。家系ラーメン店とコラボした「家系そば」である。ラーメンのスープにそばを沈めただけの商品ではない。その盛り付け、特に海苔に対するこだわりがハンパではなかった!
かねてから食べたいと思っていたチョコレートパフェがあった。東京は杉並区・西荻窪に店を構える「コーヒーハウスそれいゆ」のチョコレートパフェだ。正式名称は『チョコレィトバナナパフェ』で、価格は760円。
店内は、これぞまさしく “純喫茶” な雰囲気で居心地最高。ひっきりなしにお客さんがやってくる。それを的確にさばいていくホールスタッフの動きに見とれていると、やがてチョコレィトバナナパフェがやってきた。
2021年8月4日、回転寿司「元気寿司」「魚べい」などを運営する元気寿司株式会社は新業態「天ぷら 咲く菜(さくな)」を東京・西荻窪にオープンした。その味を確かめるために、お店に行ってみたところ……。
え!? こんなところにお店を作って大丈夫なの? こ、これは……「てんや」にケンカ売ってるんじゃないのか……。
「松屋」といえば、説明するまでもなく、牛丼チェーンである。しかしながら、近年は「ごろごろ煮込みチキンカレー」が絶大な人気を誇り、当編集部で期間中はほぼ毎日、昼食にこれを食べる中毒者もいるほどだ。もはや、牛丼チェーンのくくりを超えつつある。
そんな松屋は、カレー屋・ステーキ屋・天丼屋など、他業態の店舗を続々オープンしている。東京・西荻窪の「すし松」もそのひとつ。ここは回転寿司屋であるはずなのだが、実際に行ってみると、寿司が回ってねえ~~ッ!
ご飯の上にとんかつを乗せただけで、なぜあんなにもウマくなってしまうのか。たしかに卵が一枚噛んではいるものの、あのウマさは犯罪的だ。取り調べで出されようものなら、そりゃあ自白だってしたくもなるわ。カツ丼、実に罪な食べ物である。
だからこそ、「日本一のカツ丼」なるものの存在を聞きつけた私(あひるねこ)が、マッハで現場に急行したのは自然な行為であったと言えよう。しかも、カツ丼好きの中ではかなりの有名店らしい。マジか、全然知らなかったぜ! しかし、急いで駆けつけた私が見たものは、なぜか中華料理屋だったのである。
日本の夏の風物詩のひとつ、かき氷。最近はかき氷の概念を覆すような斬新なメニューも少なくない。名古屋「あんどりゅ。」のてらみすや、東京・笹塚「シロッポ」のもものカルボナーラなど、見た目にインパクトがあり、味も斬新だ。
しかしたまには、伝統的なかき氷を食べたい。そんな時には東京・西荻窪の「甘いっ子」に行くと良いだろう。ここは昭和40年から続く、老舗甘味処。宇治金時やいちごミルク、みぞれやカルピスなど、昭和を感じさせる懐かしの味に出会うことができる。
2012年7月、飲食店で生食用としての提供が禁止された牛のレバー(肝臓)。それに伴い、国内で牛レバ刺しは2度と食べられなくなってしまった。私(あひるねこ)も含め、レバ刺し好きにとってあまりにも悲しい出来事だったわけだが、やはり安全には代えられない。
あれからもう4年か……。そんなある日、衝撃的なニュースを耳にした。なんと、牛レバ刺しを食べられるお店が新しくオープンしたというのだ。え、違法に!? 一体どういうことなのか。お店に潜入した私が見たものは、紛れもなく牛レバ刺しだったのである!
東京に在住している人の中には、「都内でお気に入りの散策エリアがある」という人は多いだろう。だが、毎回同じ場所だと、どうしても飽きてしまうもの。そして、人気のスポットは、えてして多くの人で溢れてしまいがち。
そこで、旅行コンサルタントの中西茂さん(仮名)に、「多くの人が集まる東京の超有名スポットの近くにあるものの、魅力では決してひけを取らない穴場」という観点で、おすすめの東京散策スポットベスト5を選んでもらった。
ラーメン関係の炎上騒動といえば、美人ラーメン評論家の本谷亜紀先生がラーメン屋の臨時休業騒動が記憶に新しい。本谷先生がラーメン屋に行ったところ臨時休業だったため、店に対して苦言を書き込みしたのである。
しかしそれは臨時休業ではなく、普通の定休日だったのだ。そこで素直に謝ればよかったのだが「食べログには無休と書いてあった」と言い訳し、それが原因となってトラブルが拡大。インターネット上で大炎上する騒ぎがあった。
それに関連があるのかどうかは不明だが、「炎上ラーメン」を提供するラーメン屋が現れた。炎上ラーメンとはどんなラーメンなのか? 非常に楽しみにしていのだが、思うように炎上させられなかったため、発売延期になってしまったのである。