地方から東京へのお土産は困らないけど、案外困るのが東京から地方に持っていくお土産である。
東京ならでは……みたいなものを買っていくのは難しい。うっかり地元のデパ地下にも売ってるお菓子を買ってしまったりとか。
今回紹介する「東京やさいカリーおかき」は、私が何年も羽田から地元に帰るときに必ず買っていくお土産である。しょっぱい系なので甘いものが苦手な人でも絶対に喜ばれる!
高くない、重たくない、配りやすい、さらに東京っぽさもあるという言うことなし!
地方から東京へのお土産は困らないけど、案外困るのが東京から地方に持っていくお土産である。
東京ならでは……みたいなものを買っていくのは難しい。うっかり地元のデパ地下にも売ってるお菓子を買ってしまったりとか。
今回紹介する「東京やさいカリーおかき」は、私が何年も羽田から地元に帰るときに必ず買っていくお土産である。しょっぱい系なので甘いものが苦手な人でも絶対に喜ばれる!
高くない、重たくない、配りやすい、さらに東京っぽさもあるという言うことなし!
羽田空港には実は空港直結の天然温泉施設がある。空港を利用する時は、余裕を持って保安検査場をくぐりたいタイプなのでモールとか行ったことがなかったんだけど、どうやらゲートと真逆の「HANEDA AIRPORT GARDEN(羽田エアポートガーデン)」にあるらしい。
そのことを知ったのは散歩で羽田空港に来た時。時間にも追われてないし荷物もないのでちょうど良い。ひとっ風呂浴びていこう。
ちょっと気分転換になることを見つけました。それは用のないタイミングで空港に行くこと。まず、手ぶらで空港を歩くのが新鮮である。羽田空港は都心からも近く非日常感もあってブラブラするのにとても良い。
そんな感じで散歩していたところ、第1ターミナルの地下1階の端っこにてんやが佇んでいるのを発見した。京急から来ると奥まって目に留まりにくいポジション。こんなところにてんやがあったとは。そこで上天丼でも食べようとメニューを見たところ……ホゲエエエエエ! なんじゃこりゃああああ!!
空港ではなぜか猛烈にそばが食べたくなる私(中澤)。特に、出発時はそばでなければならない。多分、時間も体力もないからだと思う。旅前はツルッと軽く食べたい派なのだ。
もし、この話に共感したとしたら、羽田空港から出発する時は、食事前に検査場をくぐることをオススメしたい。制限エリア内に『ANA FESTA』のそば屋があるからだ。
帰省のために飛行機に乗ることが多いのだが……。
飛行機の持ち込み規制や、手荷物検査が面倒だからか東京駅に比べると羽田空港はグルメのバリエーションが少ないように思う。
飲食店のラインナップもあんまり変わらず、チェーン店が多い。
そんな中、数年前から羽田第1ターミナルでは「cuud(クウド)」というカレーうどんの専門店が人気になっており、行列ができている。
珍しくフライト時間に余裕を持って羽田空港に着いたので入ってみることにした。
年末年始の帰省で羽田空港を利用する人は多いと思う。
重い荷物を持って長時間ウロウロしたくないので、私はお土産を羽田空港で買う派。しかし、気の利いたものを買いたくても羽田には地方のデパートでも買えるお菓子が混ざっている……。
長年、羽田を利用していて、「これは美味いので見かけたら絶対買い」と思っているお菓子がひとつあるので紹介したい。
ただし先に言っておくと、東京のお菓子ではないのであしからず。
羽田空港への玄関口となる京急蒲田駅。羽田空港第1・第2ターミナル駅から京急空港線快特で約8分、品川駅からは京急本線快特で約5分という立地の良さが魅力的だ。おそらく空港利用のために京急蒲田駅近くのホテルを利用する方も少なくないだろう。
そんな方にオススメなのが「クインテッサホテル東京羽田 Comic & Books」である。24時間ドリンクバー利用可能でカレーもうどんも食べ放題。さらに漫画8000冊読み放題という神施設なのだ。実際に利用してきたので詳しく紹介したい。
つくづく東京は広い……。上京してから20年が経つが、未だに知らない場所や行ったことがない場所がたくさんある。
先日、羽田空港で帰りのリムジンバスを探していたときだった。新宿、池袋、渋谷、浅草、後楽園、北千住、吉祥寺……など主要駅へのバスが出ている中、見たことのない行先があった。その名も「T-CAT」。
コロナ以降、いまだに多方面のリムジンバスが運休する中、「T-CAT」行きのバスは30〜40分に1本ほどの割合で出ている。本数が多いってことは、きっと重要な場所なのだろう。しかし、一体どこにある何の建物なのかまったく見当がつかない。
場所はどうやら日本橋方面で、運賃は900円。羽田から45分ほどで着くらしいので、T-CAT行きのリムジンバスに乗ってみることにした。
帰省や旅行シーズンとなると大混雑になる羽田空港。お昼どきなどは、どこのレストランやカフェも大行列である。飛行機に乗る前は急いでいるので、やきもきすることもしばしば……。
私はとにかく人がいない場所が好きである。
落ち着いてお茶や食事ができる場所がないか、羽田空港第2ターミナルをウロウロしまくった結果、見つけてしまった。美味しくて空いてるオアシスのような場所を……。
去年の春に羽田空港や東京駅等に設置され、話題を呼んだラーメンの自販機を覚えているだろうか? アメリカのYo-Kai Expressによるもので、90秒で出来立てのラーメンを作ってくれるというヤツだ。
実は設置早々にレビューしてみようと思い、私も2度羽田空港に足を運んだのだが、どちらの時も完売していて食べられなかった。当時はそれなりに注目されていて競争率が激しかったのだ。
それがつい先日、羽田空港にてこの自販機のことを思い出し立ち寄ってみたところ、注目度が落ち着いたからか全メニュー在庫があるではないか! しかも前は無かった「一風堂」のラーメンがメニューに入っている!! これは食べてみるしかないだろう。
羽田空港の自動販売機で「スカイブルー」という名のおむすび……のようなケーキを買った。ぱっと見は完全におにぎり。ツナマヨ系おむすびかなと思いきや、羽田空港限定のスカイブルー味のケーキだった。そんな斬新な商品がいつの間に!
気になったので調べたところ、大阪で話題の「OMUSUBI Cake(おむすびケーキ)」とやらが羽田空港に進出していたのだった。というわけで今回は、名探偵コナンのような「見た目はおむすび、中身はケーキ、その名はおむすびケーキ!」を取り上げたい!
思えば、羽田空港にいる時って大体疲れている気がする。帰りはもちろんだが、出発の時も。私(中澤)の家から羽田空港は遠い。その道のりを大きい荷物を持って来るのだから当然だ。しかも、着いたら着いたでチェックインしたり手荷物検査したりドタバタだし。
そんな羽田空港での保安検査を通過して、ちょっとホッとした時、目の前にそば屋を発見した。ちょうどお腹も空いている。疲れてるからスッキリしたものが食べたい。だが、その時私は二の足を踏んでしまった。なぜなら、ANAのそば屋だったからである。
目の錯覚を利用して不思議な立体感を楽しむ「トリックアート」が、JR府中本町駅構内の案内表示に活用されて話題を呼んだ。アートを設置した理由は「お客様がスムーズに乗り換えできるために」とのことで、効果はバツグンだったように思われる……しかーし!
国内で初めて駅構内に「立体サイン」を設置したのは、京急線の「羽田空港第3ターミナル駅」らしい。日本を代表する空の玄関口にもトリックアートがあったとは……たまたま近所に用事があったので現場をチェックしてきたのだが、設置理由に納得したでござる。
その日わたしは羽田空港にいた。搭乗口は16番。フライトまでは、まだだいぶ時間がある。ヒマだ……と、その時! なにやら近未来的なフォルムの重厚な装置が目に入った。
12分300円。なんだ、たんなるマッサージチェアか……と思いきや!!
暴落しているロシアの通貨「ルーブル」が先日、上司のデスクの中から出てきた。今から約10年前に樺太(サハリン)から持ち帰ったものだという。そこでふと思ったのだが、現在ルーブルは日本円に両替できるのだろうか?
仮にできたとして、どんなレートになっているのか? 気になったので、実際に羽田空港の国際線ターミナルまで行って試してみることに。ルーブルを所有している人は特に必見である。
羽田空港のベンツがリニューアルして、そばやカレーが食べられるようになったらしい。「羽田のベンツ」といえば、第2ターミナルの吹き抜けエスカレーター横の一角。ド派手な最新車両が展示されているエリアだ。あそこで “ベンツ飯” が食べられるという。
うーむ「ベンツそば」も「ベンツカレー」も気になるな。てことで、オープン直後の『メルセデスミーベンツ羽田エアポート』へ。今回は高級車の代名詞的存在であるメルセデス・ベンツで、庶民のご馳走……カレーを食べてきましたァァアアアアアア!
先日、羽田空港の第1ターミナルで、見慣れぬグリーンの自販機を発見した。近づいてよく見ると、どうやら伊藤園の「お~いお茶からくりマシーン」らしい。からくりマシーンといえば、コインを入れたら動き出すアレのことか。ほほう、面白そうだな。
実はすでに飛行機の搭乗手続きを済ませていて、出発までの時間を持て余していたところ。チョイ恥ずかしいけど1本買ってみるか、ってことで160円を投入。ボタンを押したらズドンッ! と「お~いお茶(500ml)」が落ちてきたぞ。さあいよいよ、からくりが始まる……。
地方民が飛行機を利用するハードルは高い。航空会社、便数、行き先、どれをとっても都会より圧倒的に選択肢が少ないのである。もちろん運賃も割高……でも、文句なんてあるものか。地方民は皆「運航してくれるだけでありがたい」と理解しているのだから。
ただ、彼らにも密かに傷ついていることがある。それは空港を利用する際、地方便の搭乗口は手荷物検査場からかなり遠い場合が多いこと。そりゃあ利用者が少ないのだから当然と理解しつつも、毎回「どうせ……」とイジケた気持ちになるんだよね。
しかし! そんな地方便利用者にも、ごく稀に「逆に地方民でよかった」と感じる “ラッキーフライト” が存在していることをご存知だろうか?