「福島県」の記事まとめ

福島は郡山の名物「クリームボックス」がコンビニで買えたので食べてみる / セブン

この夏、福島県にお邪魔する機会があったのだが、その際に食べてみたいと思っていたものがあった。郡山市の名物パン「クリームボックス」だ。なんならお土産にも買って帰ろうと楽しみにしていたのだが、台風が来たりなんやかんやと事情があり郡山市に行けず。

記者が行動した郡山市外ではついぞ見かけることがなく、どんなものかもいまいちわからないまま、福島を後にすることになった。また行った時の楽しみにするしかないと諦めていたのだが、なんと! セブンイレブンで売っているではないか。

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【摩訶不思議】世界唯一の二重らせん構造の木造建築「会津さざえ堂」がすごい / 上りと下りで同じ通路は通らない

福島県会津若松市の飯盛山(いいもりやま)に世界でも珍しい摩訶不思議な木造建築物がある。1796年に建立された「会津さざえ堂」だ。名前のとおり「巻き貝」のような外観が特徴で、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」という。

外観だけでなく、内部も “二重らせん構造” という独特のつくりになっている。堂内をぐるぐる回りながら上り、帰りも同じように回って下るのだ。入口から出口まで同じ道は通らないのが特徴。まるでテーマパークである。

そんなわけで今回は、ミステリアスな「会津さざえ堂」をもう少し詳しく紹介したい。

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【珍スポット】福島が誇る「へたれガンダム」は平和の訪れを穏やかに見つめていました。

いきなりだが、福島県に「へたれガンダム」がいるらしい。実物大ガンダム像ではなく、弱々しいガンダム像が道路脇にひっそりと佇んでいるという……マジかよ、実物大より気になるじゃねえか。

ってことで、車を飛ばして福島県福島市へ。どうやらGoogleマップにも「へたれガンダム」の名前で載っているっぽい。知名度は全国クラスだと言える。しかも調べたところ、最盛期には1日500人もの観光客が訪れたそうだ。嘘だろおい。

もしかしたら賑わっているかも……とにかく今回は、福島県が誇る激アツ珍スポット・へたれガンダムを紹介しよう!

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【UFOの里】福島「UFOふれあい館」で買った “UFOを引き寄せる石” が意外とガチかもしれない / 高校時代に目撃したUFOの真相を探る

高校生の頃、UFOを目撃した。学校帰りにいつも立ち寄るコンビニでサッカー部の連中が空を見上げながら騒いでいて、話を聞くとなんと我々の頭上に「真っ白の二等辺三角形を2つくっつけた物体」が浮いていたのである。

あの物体は一体何だったのだろうか。その後、UFO情報を展示しているイベントや施設に出入りをしていたのだが、なかなか手がかりは見つからず。しかし今回訪れた「UFOの里」で、もしかしたらという情報を手に入れたので皆さんにも共有したい。

──ついに、物語の歯車は大きく動き出したのだった。

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【福島ローカルチェーン】地元民に人気『喜多方ラーメン来夢』の名物「喜多方チャーシュー麺」がウマすぎた

つい先日、福島県の会津若松市に弾丸日帰りで行ってきた。連休中だったので高速道路は大渋滞、早めに帰った方が良さそう……とは思いつつも、やはり喜多方ラーメンだけは食べておきたい! ってことで、ダッシュで近所のラーメン店を検索。

そして見つけたのが「喜多方ラーメン来夢(らいむ)」なるチェーン店。県内で6店舗を展開する人気チェーンで、訪れた会津若松駅前店もほぼ満席。1席だけ空いていたカウンター席にギリ滑り込むことに成功。よっしゃ食べるぞー!

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餃子マニアが「幸楽苑の餃子」を分析しながら食べた結果 → 人生とはなんぞやを学んだ

餃子で47都道府県を全国制覇してみたい。当サイトはそんな野望を抱いているのだが、次なる開拓の地は福島県に決めた。調べたところ、餃子が盛んな土地で「円盤餃子」というのが有名らしい。

ただ、それが気になる一方、福島のドンというかボスの存在を思い出した。ズバリ、郡山市に本部を置く昭和29年創業の老舗「幸楽苑」がそう。幸楽苑をじっくり味わって分析する機会って意外とないよなぁ〜ということで通販で頼んでみた。

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貸し切りの和船で廃村を訪ねる! 福島県の秘境「霧幻峡の渡し」が絶景すぎる

廃墟、廃校、廃線など、ノスタルジーをともなう不思議な魅力で人を惹きつける生活遺構。とはいえ多くの場所は人里離れた山奥であったり、立ち入りが危険だったり、法的・倫理的にアウトであったりと、訪問のハードルは低くない。

しかし福島県には、昔ながらの和船を借り切って、船頭を兼ねたガイドさんとともに安全に廃村を訪ねられるツアーがある。「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」に乗って、かつては船でしか行き来ができなかったという秘境を訪ねた!

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【そのパターンは…】放射能汚染で全てが封鎖されていた福島県 夜ノ森駅周辺 → 2年ぶりに来たら思ってたのと違った

2011年3月11日の東日本大震災によって、原発周辺が長らく立ち入りのできない場所となってしまったのは、皆さんもご存じの通り。

とはいえ、復興は着々と進んでいる。先に福島県双葉町を2年ぶりに訪れた時の様子をお伝えした。あちらは企業を誘致し、将来的な土地の利用プランを固めるなど、先の見通しが比較的明るいように思えた。

では、双葉町と同様に放射性物質による被害を受けた夜ノ森駅の東口側は、今どうなっているのだろう? 双葉駅を発った私は、その足で夜ノ森駅も見に行くことに。

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【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた

2011年3月11日の東日本大震災。津波の被害だけでなく、福島第一原子力発電所の事故により、一帯は長らく一般人が立ち入ることのできないエリアに。

大きな進展があったのは、9年後の2020年3月14日。満を持して常磐線が全線開通。ごく一部とはいえ避難指示が解除され、制限はあれど一般人も散策が可能になった。

その時の状況は、「全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた」という記事でお伝えしている。この時から2年。久しぶりに福島に行く機会を得た私は、再び2年前に取材した地を訪れてみることに。

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福島県産のももを使った「ももポテトチップス」を食べてみた! → ネクターの味がする!

ポテトチップスは じゃがいもをスライスして揚げたスナック菓子だ。うすしお味やコンソメ味、のり塩味や しょうゆ味が一般的である。期間限定の変わり種もいろいろあるけど、扱う調味料が変わるくらいで、どれでも大抵は味の想像がつく。

ところがまったく味の想像がつかない商品を見つけてしまった。その商品は「ももポテトチップス」だ。もも? そう、果物の桃である。果実のテイストがポテチに上手く乗るのかな? 一体どんな味なのか、気になったので確かめてみた……。

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知ってた? 幸楽苑にはお粥やラーメンの朝メニューがある! 福島の「朝ラー」 文化を体現!!

いまやすっかり全国に定着した感のある「朝ラー」文化。一説によると静岡県藤枝市や福島県喜多方市から広まり、早朝から、あるいは夜通し仕事をする農家や工員のための朝食だったらしい。

そして福島生まれのラーメンチェーンといえば幸楽苑! 最近は店舗限定の食べ放題でも話題だ。

東北から関東にかけてはおなじみのチェーンだが、もとは創業者が会津若松市で営んでいたわずか6坪の食堂が前身なのだそう。そんな幸楽苑で、朝メニューが始まっていることをご存じだろうか。朝しか食べられない、レアな「しじみ」ラーメンや、お粥があるのだ!

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全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた

2011年3月11日の東日本大震災に伴う、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染。これにより、東京都の日暮里駅から千葉、茨城、福島を経由して宮城県の岩沼駅までを結ぶ常磐線は、かなりの区画が運行できない状態になりました。

2014年の久ノ浜~竜田間の営業再開から少しずつ開通してきたものの、放射線量が高い富岡~浪江間は不通のまま。それが、9年の歳月を経た2020年3月14日に、ついに全線開通。一部とはいえ避難指示が解除され、下車&散策も可能のようなので、さっそく行ってきました。

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福島の超人気店「とら食堂」の白河ラーメンが食べたい…けど遠くて行けない人は分店に行くがよろし

突然だが、日本三大ラーメンとは何かご存じだろうか。答えは札幌、博多、そして福島県の喜多方ラーメンだと言われている。えっ、福島!? そのように思う人もいるかもだが、実を言うと福島県はラーメン王国なのだ。

んでもう1つ、福島県で忘れてはいけないのが白河ラーメンの存在である。中でも知られた存在が「とら食堂」。ちょっと前、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で取り上げられたことで、知っている人も多いのではないだろうか。

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【切実】東北サファリパークの自虐ツイートが悲しすぎると話題 / あなたに圧倒的に足りないもの →「ギャラリー(お客様)」など

2017年の秋、Twitter上で「#自社製品を自虐してみた」が流行した。「ノザキのコンビーフ」や「うなぎパイ」が涙なしには見られない自虐キャッチコピーを次々と投稿、お祭り騒ぎになっていたことをご記憶の方も多いことだろう。

あれからおよそ半年──。いま誰からも頼まれていないのに自発的に自虐ツイートを連発している施設があることをご存じだろうか? その施設とは福島県二本松市の『東北サファリパーク』である。

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肉フェス主催会社が “保健所の指導に従わなかった” との報道を否定 / 真相を問い合わせてみた

2016年4月28日~5月8日までの日程で東京・お台場で開催された、食のイベント「肉フェス TOKYO 2016 春」。その会場で提供された、『ハーブチキンささみ寿司、鶏むね肉のたたき寿司』の一部商品が原因で、食中毒が発生していたことが明らかになった。

・一部報道を否定

一部報道によると、江東区保健所は5月6日の段階で主催する会社に対して、ささみ寿司の提供をやめるように指導していたそうなのだが、継続して販売されたと報じている。しかしイベントの公式ページには次のような内容が公開され、この報道を否定している。一体どういうことなのだろうか?

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【TOKIO】『福島CM』のギャラが就任当時から0円だったことが判明 / ネットの声「真のイケメン」「さすが俺らのTOKIO」など

ジャニーズ事務所所属ながら、日本一体を張ると言われるアイドルグループといえば、TOKIO(トキオ)である。DASH村では農作業、クロネコヤマトでは配達員として活躍するなど、ネット上では尊敬を込めつつ「兄貴」と呼ばれていることも有名だ。

そんなTOKIOの「兄貴伝説」に刻まれるであろう、男気あふれるニュースが入ってきたのでご紹介したい。2012年から放映されている『福島CM』のギャラが、なんと就任当時から今まで0円だというのだ! ……さすがTOKIO!! こんなアイドル見たことないぜッ!!

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【新提案】流行りの「埼玉ポーズ」に続く『都道府県ポーズ』を考えてみた 北海道・東北地方編

ここ最近、ちまたでは「埼玉ポーズ」なるポージングが流行しているらしい。OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのことで、さいたま市長や埼玉とは関係ない芸能人まで「埼玉ポーズ」で写真を撮影しているという……それならば!

日本全国47都道府県、それぞれのポーズがあってもいいんじゃね? 千葉県出身で東京都在住の筆者は、正直「埼玉ポーズ」が……うらやましい。筆者のように「ウチもポーズ欲しい!」という人も多いことだろう。というわけでロケットニュース24では『各都道府県ポーズ』を新提案! 初回は “北海道・東北編” をお届するぞ!!

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喜多方ラーメンより知名度は低いけどラーメン好きなら絶対食べておきたい福島の白河ラーメン元祖『とら食堂』

福島県のラーメンといえば、やはりダントツで知名度が高いのは「喜多方ラーメン」である。正直そんなにラーメンに興味が無かったら福島県のラーメンといったら喜多方ラーメン以外に思いつかないという人も多いかもしれない。だが、それ以外にも美味しいラーメンは存在する。

そんななかでも絶対に食べておきたいのが、福島県白河市の「白河ラーメン」だ。オーソドックスな醤油味のラーメンということでは喜多方ラーメンと変わらないが、食紅を塗ったスモーキーなチャーシューを使用し、やや醤油が濃いめなのが白河ラーメンの特徴といわれている。

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東日本大震災における福島第一原発事故による影響で、現地では自治体や企業による除染作業が行われている。

その除染作業について、2011年~2012年に日本原子力研究開発機構(以下、原子力開発機構)が携わった事業が問題視されている。福島県南相馬市で除染現場で発生した汚染水が市内の川に排水されていたことが判明したそうだ。その川の水は農業用水としても使われていたという。

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【必見動画】福島の警戒区域にたった一人で生きる男に迫ったドキュメント「原発20キロ圏内に生きる男」がスゴい

大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした、2011年3月11日の東日本大震災。それと同時に、福島では東京電力の福島第一原子力発電所事故が発生し、広範囲にわたって放射能汚染が発生。原発20キロ圏内は、今でも一般市民の立ち入りが禁止されている。

そんななか、福島の警戒区域にたった一人で生きる男が存在する。彼の名前は松村直登さん53歳。今回ご紹介したいのは、彼の生活や思いに迫ったドキュメント動画「原発20キロ圏内に生きる男」である。

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