福岡空港の「ラーメン滑走路」といえば、地元福岡で人気のラーメン店をはじめ、知る人ぞ知るラーメン店が全国から着陸(集結)している激アツスポット。空港利用の方もそうでない方もウマいラーメンを求めて訪れる場所である。
先日、福岡を発つ前に博多ラーメンで締めくくろうと思った私は数年ぶりにラーメン滑走路へ。行くたびに新しい味に出会えるのが同スポットの魅力。私が選んだのは「クリア豚骨」と記されたのれん……『豚そば月や』だ。
福岡空港の「ラーメン滑走路」といえば、地元福岡で人気のラーメン店をはじめ、知る人ぞ知るラーメン店が全国から着陸(集結)している激アツスポット。空港利用の方もそうでない方もウマいラーメンを求めて訪れる場所である。
先日、福岡を発つ前に博多ラーメンで締めくくろうと思った私は数年ぶりにラーメン滑走路へ。行くたびに新しい味に出会えるのが同スポットの魅力。私が選んだのは「クリア豚骨」と記されたのれん……『豚そば月や』だ。
福岡空港は都心部へのアクセスの良さがズバ抜けている。博多駅から地下鉄で約5分、天神駅から約10分で行けるうえに、空港駅と国内線ターミナルビルが直結しているから移動もスムーズ。利便性の高さは世界でもトップクラスと言えるだろう。
そんな福岡空港にもフライトの合間を快適に過ごせるラウンジ(待合室)がある。先日、私は「ラウンジTIME / ノース」を搭乗前に利用してみたのだが、ビジネススペースがかなり快適だったので詳しく紹介したい。こちら誰でも利用できるラウンジだぞ。
福岡名物といえば、「明太子」が浮かぶ人も多いだろう。明太子は1949年に福岡・博多で誕生したそうで、以来広く親しまれてきた。そんな明太子の生みの親・福岡の明太子専門店「ふくや」が、福岡空港店限定で「明太キッシュ」なるものを販売しているらしい。何それ気になる。
「明太キッシュ」は通常のキッシュと異なり卵をメインとせず、明太子に合うようグラタン風になっているそうなのだ。明太子を生み出した「ふくや」がガチでこだわったという一品、めっちゃ食べたい! ということで、さっそく食べに行ってみた。
誰が呼んだか「修羅の国」。ネット上でヤバいヤバいと言われる福岡県北九州市だが、実際のところは『住みたい田舎ベストランキング 総合部門・シニア世代部門1位』をはじめ、『子育てしやすい街1位』にも選ばれている。いまや、北九州市は一昔前のヤバいイメージと真逆。言ってみれば、住みやすい街のトップランカーなのだ。
ご飯がウマければお酒もウマいし、できることなら住んでみたいという人もいるだろうが、とてつもない朗報がある。なんと北九州市では1週間1万円のお試し居住を実施中だ。実際に住んでみるとどんな感じなのか、これは確かめてみるしかあるまい! ということで住んでみた!!
ちゃんぽん屋なのにカツ丼がウマい。な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……味付けだとかジューシーさだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと凄まじいものの片鱗を味わった。
だって、ちゃんぽん屋のカツ丼だぜ……。ということで今回ご紹介するのは、ちゃんぽん屋なのにカツ丼がバリウマなお店である。たかがカツ丼、されどカツ丼。正直、こんなにウマいカツ丼がこの世にあるのかと驚いた。
朝なのに猛烈にラーメンが食べたい! おそらくラーメン好きでなくても、一度くらいそう思ったことがあるのではないだろうか。ラーメンといえば、昼やお酒のシメといったイメージが強いが、実は朝から食べても意外とイケる。
とはいえ、数多くの店舗は昼前から夜にかけて営業することがほとんど。朝から食べるならインスタントにするしかない……。通常ならそんな流れになってしまうものだが、福岡県内に日の出前の5時から朝ラーメンできる店があったので行ってみることにした。
個人的な話で誠に恐縮なのだが、記者のふるさとは福岡県だ。数年に一度くらいしか帰らない親不孝者であるが、たまに帰省するとヤバい。なにがヤバいって、ご飯が美味しすぎてヤバいのだ。正直、福岡以上に食事のウマさとコスパの良さを兼ね備えた県はナカナカないと思っている。
そんな福岡の玄関口が福岡空港。こちらも当然のごとく、美味しいお店であふれている。今回は数ある店舗の中から、因幡(いなば)うどんの「博多鶏うどん」を紹介したい。ありそうでなかった、和出汁と鶏白湯の組み合わせを楽しめる博多うどんだ。空港を利用する際は、マストの一杯と言っても過言ではない。
いよいよ、2017年も残すところあと1カ月。本格的に冬らしくなってきたが、先日寒さを吹き飛ばすような激アツスポットが福岡空港に誕生した。その名も「ラーメン滑走路」。なんでも、全国の有名ラーメンが食べられるらしい。
北は北海道から南は九州まで、審査をくぐり抜けた精鋭10店舗(常設ラーメン7店舗・期間限定ラーメン2店舗・スイーツ1店舗)が集結しているとのことだが、はたしてどのような感じなのか。実際に行って確かめてみた!
福岡県で麺といえば、モチのロンでとんこつラーメン。近年、非とんこつ系が増えてきたとはいえ、その図式はまだまだ健在だ。もし他の麺で勝負するなら、並々ならぬ覚悟と確かな味が求められる。
そんななか、福岡空港のフードコートに進出するほど人気を博している非とんこつ店がある。その名は『まくり』。ここは麺&飲茶専門店、つまりは中華で激戦区の麺界を渡り合っている人気店だ。
福岡県のグルメといえば、とんこつラーメンにもつ鍋、さらには明太子に博多うどん……といったようによりどりみどり。ちまたでは「福岡県に行ったら太るから気をつけろ」なんて言われているとかいないとかで、とりあえずウマいものばかりだ。
福岡県を訪れてオーソドックスなものを食べて帰るのは最高。しかし、忘れてはいけないのがフラッと入って満足できる「B級グルメ」の存在である。これを機に「ビーフバター焼き」という名前を覚えておいても損はないだろう。
昭和42年、福岡県北九州市の折尾駅で「やりうどん」が開業した。それから約半世紀……50年以上経った今でも愛され続けている人気店のうどんは、地元の人だけでなく、観光客の舌までもうならせる。
2016年12月、そんなやりうどんにひとつの転機があった。屋号を「博多やりうどん」に改め、味も一新。そして福岡空港内にも空間がオシャレなワンランク上の「別邸」をオープンさせたのだ。
気を使わなくても大丈夫! 全然全然!! ……と言いつつも、心の奥底で期待している。それがお土産である。しかし、もらうと嬉しい一方で、渡す側になると何を買えばいいのかわからないのもお土産というもの。迷っているうちに時間がなくなり、適当に選んで痛い目を見た人もいることだろう。
そこで今回は、数あるお土産の中から九州の玄関「福岡空港」のオススメ商品をピックアップ! 胸を張ってオススメできるものをランキング形式でまとめたのでご紹介したい。題して「買って間違いが起きない福岡空港のお土産ベスト5」だ!
福岡県といえば、お土産の宝庫だ。めんたいこやラーメンなどの定番商品だけでなく、『筑紫もち』や『博多通りもん』などの和洋菓子も充実しており、毎回何を購入したら良いのか迷ってしまう。最近福岡を訪れた私(佐藤)は今までとは違うお土産を買って帰ることに決めていた。そこで発見したのは、ちょっと驚くべきものであった。
福岡空港でもっとも衝撃を受けたのが、『博多ウェハース王』である。陳列棚には「今、話題の泣けるお菓子」と紹介されているではないか! しかも42歳女性の談話として「お菓子で泣いてしまうなんて、初めてでした!!」と紹介されている。マジかよ! 本当に泣けるのか? ということで実際に買ってみたところ、驚くべき商品であることが判明した!
カリカリ・ポリポリとした独特の食感と、じゃがいも本来の味わいが人気のカップ型スナック「じゃがりこ」。1995年から発売されている、今やカルビーの看板商品の一つである。
そんなじゃがりこに『専用のフタ』があることはご存じだろうか? つい先日、福岡空港のカルビーアンテナショップを訪れたときのこと。商品を買ったらおまけで『じゃがりこのフタ』をくれたのだ。これが革命的な便利さ! こんなのあったのかよ、カルビーさんよぉぉぉッ!!