個人的な話で誠に恐縮なのだが、記者のふるさとは福岡県だ。数年に一度くらいしか帰らない親不孝者であるが、たまに帰省するとヤバい。なにがヤバいって、ご飯が美味しすぎてヤバいのだ。正直、福岡以上に食事のウマさとコスパの良さを兼ね備えた県はナカナカないと思っている。

そんな福岡の玄関口が福岡空港。こちらも当然のごとく、美味しいお店であふれている。今回は数ある店舗の中から、因幡(いなば)うどんの「博多鶏うどん」を紹介したい。ありそうでなかった、和出汁と鶏白湯の組み合わせを楽しめる博多うどんだ。空港を利用する際は、マストの一杯と言っても過言ではない。 

・こだわりの博多うどん

福岡空港はここ数年リニューアルが進められており、ぐんぐん新しくなっている。ラーメン滑走路なるものができたり、とても楽しい雰囲気だ。久しぶりに空港を利用した記者もワクワクした。

そして「因幡うどん」が店を構えるのは、生まれ変わり中の福岡空港国内線のフードコート内。以前紹介した天神 B.B.Quisine(ビー・ビー・キュイジーヌ)のすぐそばにある。昭和26年創業以来、こだわりの博多うどんを作り続けてきた老舗だぞ。

・出汁がウマすぎ注意報

定番のごぼう天うどんも外しがたいが、せっかくなので空港限定の「博多鶏うどん(税込680円)」を注文した。博多のうどんは “出汁を食べる” と言われるほど、とにかく出汁を大切にしている。博多鶏うどんも、そのソウルが存分に生きた一品と言えるだろう。

冒頭に書いたように和風出汁と鶏白湯が使われいるのだが、これがバリうまっ! あっさり優しい和風出汁と、鶏のコクと風味が交互にやって来る感じがたまらない。そして、博多うどんの象徴でもある “柔らか麺” が最&高!! ラーメンではないが、思わず替え玉をしたくなるほどだ。

また、トッピングも鶏チャーシューや煮卵、干しエビと豪華で満足度がハンパない。福岡空港でしか食べられないなんて、悲しすぎるぜ。全国で展開しても、いい勝負ができるだろうに!

とにかく、「博多鶏うどん」はもうこのために空港に通うしかない……と思わされるくらい美味しい。改めて福岡県の食事に感動してしまった。福岡空港を利用する際は、ぜひとも試してもらいたい味である。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 因幡うどん 福岡空港店
住所 福岡県福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナル 2F
時間 08:00〜21:30(L/O21:00)
定休日 なし

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼福岡空港限定の因幡うどん「博多鶏うどん」

▼具だくさん

▼干しエビや

▼半熟卵も乗っている

▼博多うどんは出汁が肝

▼麺もバリうまで幸せ~! 

▼柚子胡椒を入れると美味しさアップ!! 

▼国内線のフードコートは要チェック