最近、街中でよく見かけるようになった『無人販売所』。いろいろな商品がサッ! と爆速で購入できちゃうので、本当に便利な存在だと感じている。
しかし、神奈川県 厚木市には行列に並ばないと購入できない『玉子サンドの無人販売所』が存在するのだとか。気になったので調査しに行ってみたら、ユーモアと感動にあふれた素敵すぎる商品と出会うことができた。
最近、街中でよく見かけるようになった『無人販売所』。いろいろな商品がサッ! と爆速で購入できちゃうので、本当に便利な存在だと感じている。
しかし、神奈川県 厚木市には行列に並ばないと購入できない『玉子サンドの無人販売所』が存在するのだとか。気になったので調査しに行ってみたら、ユーモアと感動にあふれた素敵すぎる商品と出会うことができた。
コロナ禍で爆発的に増えた無人販売所。真っ先に思い浮かぶのは「雪松」をはじめとする餃子だが、今じゃなんと冷凍ピッツァを売っているところもあると聞いた。
へぇ〜ピッツァかぁ、それは意外と便利かも! ……って思ったけど、味はどうなの? 値段はいくら? いろいろ気になるので現地へ行って確かめてみた!
「今どき、無人販売所なんてもう珍しくない。どこも一緒でしょ?」、私(佐藤)にもそう思っていた時期がありました……。
2023年1月に広島に1号店が誕生したスイーツ無人販売所「24(トゥエンティフォー)」はひと味違う! 流行りの映えるスイーツを100種類以上扱っており、月に1店舗のペースで新店を出店している。7月29日には、なんと全国に6店舗同時オープン! 8月中にはさらに10店舗以上も開店予定なのだとか。
実際に綾瀬のお店に訪ねてみたら、その魅力が見えてきた! これは今までになかった無人販売所だ。
ここ数ヶ月、ずっと追っかけ続けている餃子があった。「京縁」という無人販売所のものでちょいちょい覗くも、常に売り切れ状態。単に補充されていないのか、それとも人気すぎるのか、とにかく謎に包まれていて気になっていたからだ。
いつの日か手に入れて食べてみたい──。そう思っていたことで暇さえあれば足を運んでいたのだが、先日ついに時は満ちた。苦節数ヶ月……なんと初めて在庫があって、ようやく購入することができたのである!
コロナ禍になっていろんな無人販売が急増したが、中でも相性がよかったのは餃子だろう。何しろ今でもその店舗数は右肩上がりで上昇中。こないだ田舎でも見つけたし、都内だと「またあった」的に結構な確率で遭遇するからだ。
そして先日、東京は杉並区の荻窪で新たに見つけたのが「ふくちぁん餃子」。どうやらココ、大阪発の餃子でこれまでなんと1200万個もの餃子を売り上げているらしい。ほほほ〜これは期待!
コロナ禍になって急増した餃子の無人販売所であるが、その人気はとどまるところを知らない。なぜなら道を歩けばどこかしらに新しくできており、中には初めて聞く名前もそこそこあるからだ。
例えば今回お伝えする「ぎょうざの古丹」もその1つ。30余年にわたり中華食材一筋でやってきたという株式会社 古丹(埼玉県和光市)が世に送り出した餃子なのだが、もう結論から言おう。コレ……無人販売所のレベルじゃねぇ!
迷うならこれを食べろ。この前、餃子のセレクトショップ「餃子図書館」に行ったら強気なポップが目に入った。視線の先にあったのは「餃子のチカラ」。どうやらコレ、テレビで餃子専門家の塚田さんが「無人販売所の中でベスト。1番ウマい」と言ったニラ餃子らしい。
筋の少ない柔らかいものを使用、ニラの繊維を壊さないために機械ではなく手作業で素早く切るのがこだわり──とのことだが、一体どれくらい美味しいのだろう。どれ、いっちょ食べてみるとしよう!
新型コロナの感染拡大以降、非対面で商品を購入できる無人販売が普及している。自販機が至るところにある点からしても、無人販売は日本でなじみが深い。また古くから無人の野菜販売は各地に存在しており、今でも農家が余分に採れた野菜を販売していたりする。
そんな無人の野菜販売について外国人ライターに尋ねたところ、興味深い答えを得ることができた。
郊外に行くと無人の野菜直売所を見かけることがある。説明するまでもないけど、無人直売所は農家で収穫した野菜を販売しているのが普通なのだが……。
千葉県佐倉市のある無人販売は、その固定概念をくつがえす直売所だ。なんと、自分で畑から野菜を収穫できる! しかも安い!! ってことで、実際に収穫にチャレンジしてみた!
筆者は中華料理が好きだ。高温の油で熱された食材の数々と、食欲をかき立てる香辛料。中華料理ほど食う前から、テンションがぶち上がる料理ジャンルはなかなか無い。
しかし本格的な中華料理は、値段が高かったり予約が取れなかったりするので、手軽に楽しむのは難しい。どうにか手軽に楽しめる方法がないものかと探していると、本格中華料理屋の無人販売所ができたらしい。
筆者の腹がグゥ~っと鳴く。どうやら腹の方は準備万端らしい。じゃあ行って食ってみるしかねぇな!
近頃、食品の販売方法が進化しつつある。たとえば、東京・虎ノ門ヒルズには「カキフライを買える自動販売機」が登場し、無人餃子直売所は店舗が増えている。非接触・非対面での販売に安心感を覚える人も多いようだ。
そんななか、無人「ホルモン」販売所が東京・恵比寿に誕生した! ここに行けば24時間、年中無休で上質なホルモンを購入できる! まさかホルモンまで無人販売化するとは、すごい時代がやってきたな……。
「野菜の無人販売所」とは、その名の通り野菜を売る無人の販売所だ。畑のそばに設置されていることが多く、購入者は設置された箱などにお金を入れて野菜をもらっていく。本当に払ったかどうかなんて誰も見ていない。言わばお互いの信頼があってこそ成り立つものなのだ。
その当たり前の風景も、外国人にとっては驚愕のシステムであるらしい。あるYouTubeチャンネルが日本の無人販売所の動画を紹介したところ、多くのネットユーザーが反応。「ウチの国じゃありえない」、「日本人の正直さは世界トップレベル」などと賞賛されているのだ。