そのニュースを最初に知ったのは、ホテルの部屋だった。2025年7月30日午前、カムチャツカ半島付近で発生した地震の影響により、太平洋側などに津波警報が発表。なんと沖縄県にも津波注意報が出されたのだ。
ちょ、ちょっと待ってくれ……。今まさに家族で沖縄に来てるんだけど。しかも、泊まっているのは海の目の前にあるホテル。我々の沖縄旅行は一体どうなってしまうのか?
そのニュースを最初に知ったのは、ホテルの部屋だった。2025年7月30日午前、カムチャツカ半島付近で発生した地震の影響により、太平洋側などに津波警報が発表。なんと沖縄県にも津波注意報が出されたのだ。
ちょ、ちょっと待ってくれ……。今まさに家族で沖縄に来てるんだけど。しかも、泊まっているのは海の目の前にあるホテル。我々の沖縄旅行は一体どうなってしまうのか?
東日本大震災から9年。揺れによる被害だけでなく、連日のようにテレビで放映された大津波の映像が記憶に残る方も多いだろう。撮影者の目の前ですべてが流されていく衝撃的な映像が今もYouTubeなどに残る。
岩手県、宮城県の沿岸部には、防災教育のために被災した建造物を残す「震災遺構(しんさいいこう)」が点在している。つらい記憶を呼び起こす震災遺構は、末永く残すべき、いや早く撤去すべきと意見が割れることも多いが、岩手県宮古市の田老地区では後世に残す道を選んだ。
予約すれば個人でも防災ガイドの案内で見学できる。日本人なら1度は訪れるべき場所だと思うので、9月1日の「防災の日」にあたり詳細をレポートしたい。
本日2016年11月22日5時59分ごろ、福島県沖でマグニチュード7.4の地震が発生した。私(中澤)の住んでいる東京も大分揺れたので、今朝飛び起きた人もいるかと思う。
この揺れを受け、気象庁はただちに福島県沿岸に津波警報を発令(11時35分現在は注意報に)。実際、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島にて津波が観測された。そんな中、宮城県の川が凄い勢いで逆流している様子が次々とSNSに投稿されている。一体何が起こっているのか?
南米チリの沖合約100キロで、マグニチュード8.2の巨大地震が発生した。震源地沿岸では、発生後まもなく約2メートルの津波が到達し、他の地域への影響も懸念されている。
現在のところ、この地震による大きな被害は出ていないようだ。だが、その発生の瞬間をとらえた映像を見ると、かなり長い時間激しい横揺れが続いていたことがうかがえる。
今日2014年3月11日で、大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災から3年が経つ。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされ、多くの人がその恐ろしい光景を胸に刻んだ。だが、あまり知られていない映像も、まだまだ数多く存在する。
ということで今回ご紹介したいのは、東北地方整備局「震災伝承館」が公開している大変珍しい津波映像ファイル。その名も「壁のような津波が迫る」である。
今なお記憶に新しい津波といえば、2011年に日本で発生した「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」での津波である。数多くの犠牲者を出した、未曾有の大震災だ。同じく、多くの犠牲者を出した津波として思い出されるのが、2004年に発生した「スマトラ島沖地震」である。
被災した国はインド、タイ、ミャンマー、モルディブ……などなど、様々であるが、最も多くの犠牲者が出たのはインドネシアの死亡者数13万1029人。続いて死亡者が多かったのが、3万5322人のスリランカだ。今回ご紹介するマンガは、そんなスリランカのお話である。
大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされ、多くの人がその恐ろしい光景を胸に刻んだ。だが、あまり知られていない映像も、まだまだ数多く存在する。
ということで今回ご紹介したいのは、東北地方整備局「震災伝承館」が公開している大変珍しい津波映像ファイル。その名も「貴重な空撮映像。地震直後と津波襲来」である。
大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされ、多くの人がその恐ろしい光景を胸に刻んだ。だが、あまり知られていない映像も、まだまだ数多く存在する。
ということで今回ご紹介したいのは、東北地方整備局「震災伝承館」が公開している大変珍しい津波映像ファイル。その名も「監視カメラによる連続映像」である。
大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした、2011年3月11日の東日本大震災。つい先日の3月11日、震災からまる2年が経過したが、なぜか今になって、2011年12月18日にアップされた一本の津波動画がアラブ諸国のユーザーの間で話題になっている。
動画のタイトルは「石巻市 津波 TSUNAMI JAPAN 3.11/2011」で、撮影場所は宮城県石巻市。この動画に、どういうわけだかアラビア語のコメントが殺到しているのだ。なぜアラビア語を話すアラブ諸国のユーザーが反応しているのか。その理由は……
2012年12月7日17時18分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。この地震で、宮城県を中心に沿岸部で津波に注意を呼び掛けています(18時45分現在)。
そんななか、大手家電販売店の「ヤマダ電機」公式Twitterの発言が物議をかもし、炎上状態になっています。以下はヤマダ電機の発言と、それについてのインターネットユーザーの反応です。
未曾有の被害を出した3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされているが、今なお新たな津波関連の動画がアップされ続けている。
今回ご紹介するのは、12月15日にアップされた、地球深部探査船「ちきゅう」の船上から撮影した津波動画。その名も「Tsunami hits the CHIKYU at port of Hachinohe on 11 March 2011」シリーズである。
まもなく2011年も終わろうとしているが、今年は本当に世界中で様々な事が起きた。しかし、私たち日本人にとって最も大きな出来事は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、それに続く東日本大震災ではないだろうか。
この出来事は海外でも大きく報じられ、津波の動画はYouTubeによって世界中に配信された。そんな3.11に起きたことを、海外のメディアがまとめた「3.11津波まとめドキュメント動画」が話題になっている。
未曾有の被害を出した3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされているが、今なお新たな動画がアップされ続けている。
今回紹介するのは、本日9月12日にアップされた3.11の津波動画、その名も「3月11日 津波 (640)」である。
多くの犠牲者を出した3月11日の東日本大震災。地震直後からインターネット上には様々な画像や動画がアップされてきたが、震災から数カ月が経過してからも新たな映像が続々と公開されている。
今回ご紹介するのは、3月11日のちょうど5カ月後にあたる8月11日にYouTubeにアップされた「津波 TSUNAMI and an earthquake and run away people」。撮影場所は福島県内だという。
地震によって発生した津波の力によって、南極の巨大な氷が裂けるところをNASAの科学者らが観測した。調査をしたのは、NASAゴダード宇宙飛行センターの低温度圏専門家ケリー・ブラント氏ら研究グループ。
2011年3月に起きた東北地方太平洋沖地震による津波と、南極にある「スルツバーガー氷棚」から生まれた氷山との関連性を確認できたという。氷棚とは厚さのある氷で、氷河や氷床が海に押し流れ、陸と繋がったまま海に浮かんでいるものを指す。
大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした3月11日の東日本大震災。発生当日に撮影された地震や津波の映像は過去に何度もお伝えしたが、つい昨日6月14日、動画サイトYouTubeにアップされた一本の津波動画がネット上で大きな話題になっている。
動画のタイトルは「【東日本大震災】釜石市役所に襲来した津波 Kamaishi 個人撮影」。あまりにも衝撃的な、未だかつて見たことのない視点から撮影された津波動画である。
未曾有の被害をもたらした、3月11日の東日本大震災。あの日以来、動画サイトYouTubeには、ユーザーが撮影した震災映像が続々とアップされており、テレビなどでは取り上げられていない大変貴重な映像もたくさん存在する。
今回紹介するのは、震源地から遠く離れた神奈川県藤沢市・湘南江の島で撮影された貴重な映像。その名も「2011年3月12日東北地震で湘南江ノ島に津波」である。
M9.0の東北地方太平洋沖地震により発生した津波によって、未曾有の被害をもたらした東日本大震災。津波が街を飲み込むようすを上空から映したものや、気仙沼市の住宅街で家が流されていく映像など、これまで数多くの津波映像がテレビやインターネットで報じられてきた。しかし、いまだあまり有名でない映像も数多く存在する。
今回紹介するのは、津波が宮城県気仙沼の街をあっという間に飲み込んでいくという貴重な映像。5分45秒間のなかに、津波の恐ろしさが濃縮されている。ちなみに撮影場所は気仙沼土木事務所の屋上とのことだ。
70年代から80年代にかけて、土曜の夜を高視聴率で支えた番組『まんが日本昔ばなし』を覚えている人も多いだろう。その中で放送された「みちびき地蔵」という題名の話が、今回の震災への警鐘だったのではないかとして、海外のサイトで紹介されている。