出張時に東京駅で買って美味かった駅弁を時々記事にすることのある私だが、ふと気づいた。”東京駅で買える” 駅弁を紹介してはいるが、どれも “東京駅の” 駅弁ではないのだ。
つまり、新幹線でどこかしらの地方から直送してきた、地方の駅の名物弁当を東京駅の名と共に紹介しているわけだ。では “東京駅の” 駅弁で美味いものは無いのか? そういうテーマなら、今はこれだろう。
出張時に東京駅で買って美味かった駅弁を時々記事にすることのある私だが、ふと気づいた。”東京駅で買える” 駅弁を紹介してはいるが、どれも “東京駅の” 駅弁ではないのだ。
つまり、新幹線でどこかしらの地方から直送してきた、地方の駅の名物弁当を東京駅の名と共に紹介しているわけだ。では “東京駅の” 駅弁で美味いものは無いのか? そういうテーマなら、今はこれだろう。
今や押しも押されぬ不動の人気を築き上げた二郎系ラーメン。「ラーメン二郎」も店舗数が多いが、いわゆる “インスパイア系” はさらに多い! それだけ多くの人に「二郎系ラーメン」が愛されている証拠なのだろう。
さて、その二郎系ラーメンが東京駅構内でも食べられることをご存じだろうか? 言うなれば「東京駅徒歩0分の二郎系」である。ウワサを聞きつけ足を運んだところ、想像を絶する光景を目の当たりにしたのでご報告したい。
夏休みに入って、東京駅はごった返している。お盆にはさらに混み合う可能性も考えられる。そんな東京駅構内の地下1階に「羽田市場」という回転寿司屋があるのをご存知だろうか?
私(佐藤)はお店の入っている商業施設「グランスタ東京」のオープン当初から知っていたのだが、いつ行っても混んでいて、利用したことがなかった。おそらく盆休み中も激混みになるはず。
もしもこのお店に訪ねる機会があったら、水曜日か金曜日に行くことをおすすめする。なぜなら、その日は良いネタが入ってくるはずだから。
うぉぉぉおおおおお! ついにあの駅弁をゲットできたぞ……! 毎月10回くらい東京駅から新幹線でどこかの地方へ出張する私は、東京駅の「駅弁屋 祭」で美味そうな駅弁を試すのが習慣だ。
いつも売られているもので興味深いやつはだいたい制覇した感があるが……しかしこの3種に出会えたのは今日が初めてだった。
そう、新潟は直江津(なおえつ)のホテル、ハイマートが誇るレジェンド駅弁「にしんめし」と「鱈(たら)めし」そして「さけめし」である。
GW中の東京駅は人がすごいので、今の時期に行くと圧倒的な混雑っぷりに衝撃を受けがち。私自身なんども東京駅を利用しているが、あれだけは慣れることがない。
だがしかし、つい先日東京駅を訪れたときに人ゴミよりもインパクトのあるものを見つけてしまった。それは「母の日」のポスター。今の時期にはよく目にするタイプではあるものの、よくよく見ると色々な意味で唯一無二なのだ。これは……アリなのか?
数日の間、私のX(Twitter)のタイムラインに、やたらと美味そうな、カレイのえんがわがミッチミチにつまった駅弁が流れてきていた。
全く知らない一般人たちの投稿なのだが、皆うめぇうめぇと言っている。そして見るからに美味そう。恐らくどこかでバズった影響なのだろう。東京駅で買えるらしい。
ちょうど新幹線に乗る用事があったので食べてみたのだが……心底やべぇぞこれ!! こんな記事読んでる暇があるなら、さっさと東京駅(あるいは仙台)に買いに行くのが生き方として正しい。それくらい美味い。
私(佐藤)はかねてから気になっていた。東京駅などの主要駅に行くと、どこへ行っても似たようなお土産を売っている。ブランドでいうと「バターバトラー」や「ナウオンチーズ」「ザ・メイプルマニア」「東京ミルクチーズ工場」など……。これらのブランドは東京駅の売上ランキングの常連であり、シーズンごとにどれかが必ずランクインしている。
どんな会社が運営しているのだろうか? 気になったので調べてみたら、その大元は鳥取県米子市に本社を置く「寿スピリッツ株式会社」だった! 鳥取の会社が土産物界の上位に君臨していたとは!? 全然知らなかったぞ! その事実を出身者に伝えたら……。
「東京ばな奈」はお土産の定番。スポンジケーキでバナナカスタードクリームを包んだアレである。東京駅一番街にはフラッグシップショップ「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が存在し、ここでしか買うことのできない商品も扱っている。
実は2024年3月1日から1カ月間限定で、「伝説のメロンパン」を販売している。このメロンパンは20年ぶりの復活なのだとか。まさしくレア商品! ぜひ食べてみたい!! ってことで、3月中旬に買いに行ったら予想を上回る人気で、危うく買いそびれるところだった。滑り込みセーフ!
「七段構えの戦法」と言えばバルチック艦隊を撃破した連合艦隊の戦術として有名であるが、いま東京駅では六段構えの戦法と言いたくなるような「ちょい飲みキャンペーン」が行われている。
何を言っているか分からないかと思うが、私も何を言っているか分からない。私が分かっていることといったら、数十分前に敵の術中にはまってしまい、その結果ろれつが回らない状態となっていることくらいである!
つい先日、高速バスに乗るために東京駅八重洲南口のJR高速バスターミナルをはじめて利用した。ちょっと待ち時間があったので、ターミナル内の端っこにある売店で土産物を選んでいたら……
数ある “はとバスグッズ” の中でも人気の高い「フリクションバス(2500円)」を発見した。全長38センチでインパクトは抜群。店員さん曰く、東京土産に選ぶ方が多いらしい。外国人受けも良さそう。ってことで、買ってみた。
つい先日、人生で初めて「但馬屋(たじまや)」へ行った。東京駅の八重洲にある店舗だ。子供の頃から但馬屋という名前を聞いたことはあったが、実際に利用したことはない。
初めての体験であるがゆえに気合を入れて入店したところ……そこは私の知っている但馬屋ではなかった。何を言っているか分からないと思うが、私も何が起きたのか分からなかった。
「サブスクはじめました ビール(タンブラー)ハイボール 毎日1杯500円 / 月」
東京駅にあるラーメン屋「どうとんぼり神座(かむくら) グランスタ八重北店」の前で上のPOPを見つけたとき、私は思わず足を止めた。
えーと。これはつまり月額500円で毎日ビールまたはハイボール1杯が無料で飲める……ってことかな!? そういうこと……ですよね? うーん……どういうこと?
「マグロ大王」といえば、「つきじ喜代村 すしざんまい」(株式会社喜代村)の社長、木村清氏のことである。年明けには豊洲市場のマグロの初競りでテレビで見かけることも珍しくない。2024年の初競りはどうなるのか? 今から気になるところである。
さて、そんな喜代村は東京駅構内のショッピングエリア「エキュート東京」にもテイクアウト専門のお店を出店している。最近そこを訪ねたところ、私(佐藤)は税込1300円の商品を見て、危うく「マグロ大王!!」と叫びそうになってしまったのだった……。
最初に結論を書くならば、「好きなように食えばいい」って話かと思う。マナーの専門家から見たら色々と言いたいことはあるのかもしれないが、基本的にはよほど下品じゃない限り自分の食べたいように食べるのがベスト。
少なくとも私はそう考えているのだが、ときには「さすがにマナー的にあまりよろしくないかな?」と悩むことだってある。こんな風に……。
じゃがりこじゃがりこじゃがりこ。口寂しい時に無心で食べるとやたら美味しいカルビーの「じゃがりこ」。ついつい買い物カゴに入れてしまう選手権があったら優勝候補のお菓子と言えるだろう。そんなじゃがりこと言えば、麻雀の点棒みたいな軽くつまめるサイズ感もお馴染みだが……
海外ネットで話題の動画を見ていると、なんか超BIGなじゃがりこが出てきた。こんなんあったんか。どうやら、東京駅にあるらしいので行ってみた。
東京駅は改札の中で大体なんでも揃う。弁当やお菓子はもちろん、服、本……などなど。中でも、飲食店や弁当屋はメチャクチャ多い。
だから、「何か食べたければ改札の中にいればいい」と思うかもしれないが……最高のモーニングを食べたければ改札を出た方がいい。なぜなら、改札の外に『果実園リーベル』があるからだ。
今やすっかり国民食の仲間入りをした感もある我らが つけ麺。つけ麺が流行り出した当時はスープと麺を別々にしただけの “なんちゃってつけ麺” も少なくなかったが、今では専門店もかなり多い。ラーメンも好きだけど、つけ麺のインパクトも捨てがたいよね!
それはさておき、今回はまだまだ珍しい “幅広つけ麺” をご紹介したい。細麺・中太麺・極太麺……などなど、各店ともこだわりの麺で個性を演出しているが、果たして “幅広つけ麺” とはどれほどの実力なのだろうか?
ヒレかつサンドで知られる『とんかつ まい泉』。ぶっといヒレかつが挟まったサンドイッチはインパクト抜群だ。コンビニなどでもよく展開されている上、販売される際には「あのまい泉だよー!」という感じが演出されているため、買ったことがなくとも名前は知っている人も多いのではないだろうか。
ヒレかつサンドと言えばまい泉。まい泉と言えばヒレかつサンド。逆にそれ以外知らん。少なくとも私(中澤)にとってはそういう存在だったのだが、この41年の人生で初めてまい泉のロースかつ丼を食べた。