「山梨」の記事まとめ
日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
山梨銘菓「信玄餅」。山梨県内に何軒か製造メーカーはあるが、一番有名なのは桔梗屋の「桔梗信玄餅」だろう。なんたって信玄餅のテーマパーク『桔梗信玄餅工場テーマパーク』を運営しちゃってるくらいだからね。
信玄餅のテーマパーク!? と思うだろうが、要は工場見学ができる複合施設。なかでも「桔梗信玄餅の詰め放題」は有名なので、テレビやSNSで1度は目にしたことある方もいるだろう。
かねてより一度は詰め放題に挑戦したいと思っていたため、先日初めてテーマパークへと足を踏み入れた。しかし、入口で待っていたのは目を疑うような光景だったのだ……
富士山に1番近い道の駅として知られる「道の駅すばしり」の地域物産コーナーで何やら怪しい商品を見つけた。静岡のご当地グルメ・富士宮やきそばの缶詰である。POPによると、やきそば缶詰は業界初らしい。「お土産や備蓄食におすすめです!」とのことだったので……
試しに1個だけ買ってみることにした。というのも、自分が食べたことのないものをお土産や備蓄食にするのは少し怖いからだ。価格は550円、お店で食べるのとあまり変わらない強気な設定である。果たしてそのお味は──。
山梨県のお土産といえば、おそらく多くの方が「桔梗信玄餅」を思い浮かべるだろう。しかし先日、私は中央自動車道「談合坂サービスエリア」でとんでもない商品と出会ってしまった。それは……日本一の山・富士山をモチーフにしたキャンディである!
価格は1本495円。なかなか強気な価格設定ではあるが、理由が分かればむしろ安いと感じるだろう。もしかしたら今後、山梨土産は「信玄餅」と「富士山キャンディ」の2強時代が到来するかもしれない。それくらい強烈なインパクトを残した飴だった。どんな飴なのかというと……
フジロックやサマーソニックなどの夏フェスが人気の日本。1年が年末年始ではなくフジロックを中心に回っている人もいるという。ゆえに、音楽フェスに行ったことがある人は多いと思うが、作ったことがある人は少ないのではないだろうか。
実を言うと、私(中澤)は2022年10月29日に開催された音楽フェス『そらにわ』を作るのを手伝っていた。『そらにわ』はずっと続いているフェスなので中心メンバーというわけではないが、バイトよりはコミットしたと思う。だが、初めてフェスを作ってみた結果ヤバイことになった。
仕事行きたくねェェェエエエ! くる日もくる日も新宿二丁目の雑居ビルの一室に閉じこもり記事を書き続ける毎日。都会のビルには疲れたよ。
そう思っていた矢先、音楽仲間づてに『そらにわ』が復活するという話を聞いた。神奈川県藤野の山の中で開催される野外音楽フェス『そらにわ』。コロナ禍で休止していたが、2022年は開催に向けて動いているらしい。そこで一緒に作ってみることにした。
昨年、長野県が生み出した赤いシャインマスカット「クイーンルージュ」が旨すぎるという記事を書いた。そのまたとない味わいから一瞬で虜となったのだが、今回ご紹介するブドウはさらにその上を行くとんでもない大物である。
その名も『富士の輝き』。通称ブラックシャインマスカットと呼ばれている、山梨県で生まれた超高級品種である。
緑、赤、そして黒。シャインマスカットにも色々種類あるんだなぁという感じだが、ブラックシャインマスカットはマジでバケモノ。これ食べてから普通のシャインマスカット食べたら味薄れるレベルだったんだけど!?
いつの間にか9月になっちゃいましたね。毎日変わらず暑いからあまり季節が変わった感じはしないのだが、シャトレーゼには秋が到来している模様!
なぜなら、本日2022年9月2日から山梨県産シャインマスカットを使用したスイーツが勢揃いする「シャインマスカットフェア」が始まっているから! 山梨の契約農家さんから直送されたシャインマスカットが、和菓子にも洋菓子にもたっぷり使われている。
フェア商品全種類食べてみた……をやりたかったが種類が豊富すぎたため、シャトレーゼ公式が推している6品に絞って紹介していこう。先に言っちゃうと、今回のフェアで圧倒的にオススメなのは和菓子です!
突然だが、チョコレートソフトクリームってウンチみたい! なんて思ったことはないだろうか?
筆者はある。もちろんある。前々から思っていたけど、チョコレートソフトをクルクルと巻くのってビジュアル的に反則でしょ。そんなこと言ったら偉い人に怒られそうだから内緒だけど……。
なんて本来であればタブー視されがちなチョコレートソフト=ウンチ説、堂々と真っ正面から主張しているお店を発見したので訪ねてみたぞ!
おうちに居ながら各地の味を楽しめるお取り寄せ。コロナ禍も相まって、取り寄せられるものも利用する人も増えたように感じる。
そんな中でも、現地に行かないと食べられらない “そこだけの味” というものはまだまだたくさん存在する。今からご紹介する「水信玄餅」もその1つだ。なんてったって賞味期限がたったの30分。このお菓子こそ現地まで行かないと食べられないものの代表例だろう。
水信玄餅は山梨県にある「金精軒」の2店舗でのみ食べられる。「水」信玄餅というだけあって、本当に水を食べているかのような感覚に陥る不思議な和菓子だ。見た目の美しさはさることながら、味も最高なので、例年たくさんの人がこの餅を求めて山梨を訪れる。
だいたい週に1度、職場で駅弁を食べている。職場近くのJR新宿駅南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があるため、出勤前にチラ見して “旅の目的地” を決めているのだ。駅弁のおかげでアチコチ旅行に行った気分になっている。
ただ、この日はじっくり選ぶ時間がなかったので “ジャケ買い” を敢行。レトロでかわいい『ワインのめし』を持ってレジに並んだ。ラスト1個だったから、きっと人気弁当なのだろう。さあて今回の目的地は……山梨県だッ!
戦国時代、武田信玄が本拠地を構えた山梨県甲府市。かなたに険しい山々をのぞむ小川のほとりに、地元では知る人ぞ知るカオスな骨董品店がある。
甲府駅から徒歩30分。戦国を思わせる荒々しい「風林火山」の看板を掲げるピンクの建物。その周りには大量のゴ……、いや、商品がジェンガのごとく積み重なり、そよ風のひと吹きで倒壊してしまいそうな勢い。
商品はサーフボードだったり、巨大な臼だったり、おフランス風の彫刻だったり、山梨らしい囲炉裏のセットだったりとノンジャンル。それはそうと、入り口らしきものがどこにも見当たらない。どこから入ればいいんだ!
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ぶどうや桃の名産地として知られ、かつて甲斐(かい)と呼ばれていたと頃は、あの武田信玄が治めていた山梨県。ほうとう、信玄餅、吉田のうどん……などなど、個性的なグルメも有名な山梨県は、デカ盛りもヤバかった──。
つい先日のこと。山梨県を訪れた私、P.K.サンジュンは「記事になるようなデカ盛りないかな?」なんてネット検索しまくったのだが、ヒットするのは『ぼんち』というお店ばかり。結論から言うとぼんちは本気でヤバい。山梨最強どころか日本最強レベルのデカ盛り店であった。
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みなさんは、「世界でもっとも歴史のある宿」としてギネスブックに登録された「慶雲館(けいうんかん)」という宿をご存知だろうか。西暦705年に創業されたというこの宿には、時の天皇や、武田信玄、徳川家康といった武将も利用したことがあるのだとか!
バブル時は日本が誇るメルヘンな里として、大ブームになっていた山梨県北杜市の清里。だが、バブル崩壊後は客足も徐々に遠のき、栄えていた清里駅前も現在では空き店舗が目立っている。
悲しいことにゴーストタウン化が止まらない清里だが、そんななかで現在もなお衰えを知らない、まるで光り輝く清里の星ともいえる総合宿泊施設がある。
山梨県といえば、日本を代表するワインの名産地だ。世界的に評価を受ける有名なワインも少なくない。また商品に工夫を凝らしたものも数多く存在する。そのひとつが、缶入りワインである。通常ワインは瓶に入っているのだが、モンデ酒造のプレミアム缶ワインは缶入りでしかもコップ付き。一体どんな味がするのだろか?
山梨県といえば、「信玄餅」や「ほうとう」を思い浮かべる人も多いだろう。最近は、B級グルメとして「甲府鳥もつ煮」も知られるようになった。
それだけでなく、山梨は水がきれいでおいしいそばを食べられる地域でもある。特に小淵沢駅にある「丸政の駅そば」は、安くておいしい店として評価が高い。立ち食いそばのお店でありながら、そば好きも納得する老舗なのである。
経済評論家であり、テレビや新聞、雑誌でも活躍する勝間和代さん。多方面で活躍する彼女は、たまに意外なコスプレに挑戦し話題になることがある。2011年には勇敢にも女子高生の姿に変身し、松本伊代さんの『センチメンタルジャーニー』を熱唱していた。
・今度はレディー・ガガ!!
そんな彼女が、なんと世界的なカリスマシンガーの姿に挑戦していた。そのシンガーとはあのレディー・ガガである。世界のファッションアイコンとして常に時代をリードするガガの姿に、勝間さんが挑んだのだが……Twitter に投稿された画像を見ると、思わず「おお!」と驚きの声が出てしまうほど出来が良い!!