実を言うと山形県は相当なグルメ県である。なにせ肉をはじめ、ラーメン、そば、郷土料理の芋煮、さらには さくらんぼ といった果物まであるのだから。言われてみれば……って、まさに今思った人もいるだろう。
さて、そんな山形県で美味しい餃子が売られ始めたとの情報が当編集部に寄せられた。なんでも中華料理屋のものらしいのだが、わざわざ通販まで始めるということは……それ絶対ウマいやつ!
実を言うと山形県は相当なグルメ県である。なにせ肉をはじめ、ラーメン、そば、郷土料理の芋煮、さらには さくらんぼ といった果物まであるのだから。言われてみれば……って、まさに今思った人もいるだろう。
さて、そんな山形県で美味しい餃子が売られ始めたとの情報が当編集部に寄せられた。なんでも中華料理屋のものらしいのだが、わざわざ通販まで始めるということは……それ絶対ウマいやつ!
もうとっくに終わっているが、今回もまた、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」で発見した干し蕎麦を食べていきたい。あと2つほど残っているのだ。
今回購入したブースの名前は「庄司製麺」。机の上には「これでもか!」というほど数多くの麺が並べられており、中には『さくらんぼうどん』なんて商品まで。蕎麦も5種類ほど売られていたが、私が選んだのは──
新シリーズが絶賛放送中のアニメ『鬼滅の刃』。今回の舞台となっている「刀鍛冶の里」は、柱でさえも正確な場所を知らない山中の隠れ里だが、作画のモデルではないか!? と一部で話題になっている場所がある。
ウワサの真相を確認すべく山形県尾花沢(おばなざわ)市、銀山温泉にやってきた。
『HUNTER×HUNTER』連載再開、およそ4年ぶりの新刊リリース、『冨樫義博展 -PUZZLE-』開催など、稀代の漫画家・冨樫義博先生の周辺がかつてない盛り上がりを見せている。
森アーツセンターギャラリーで行われている同展示会には350点を超える原画や資料が展示され、チケットの抽選販売が行われた日程も。最寄り駅の日比谷線・六本木駅コンコースでは柱巻き広告が注目を集め、写真を撮る人が絶えない。
もし筆者が念能力者なら六本木周辺にうずまく熱気を目視できるほどだろうが、東北の地方都市にひっそりと “もうひとつの聖地” があるのをご存じだろうか。
先日、大丸東京デパートで「ご当地パン」の催事が期間限定で行われていた。ズラリと並ぶ地元の人たちに愛されるパンは、関東出身の私にはどれも物珍しいものばかり。
見たことも聞いたことも食べたこともないのに、なんだろうこの懐かしい感じ……。エモさ満点のパンに、つい手が伸びた――。
ふるさとの味って、あるよね。福岡出身の記者であれば “がめ煮” であったり “ごまさば” あたりがソレに当たる。幼いころから慣れ親しんだ味だからこそ、大人になった今でも懐かしみ、また自分で作る際もその味に近づけたいと思うものだ。
記者の友人に、山形県米沢市出身者がいる。聞けば彼女にとって「芋煮」が、ふるさとの味のひとつであるようだ。ふと思い返してみれば、記者はいまだかつて芋煮を口にしたことがない。そこで、作り方を友人に直伝してもらったところ……
いつ頃からか定かではないが、東北地方では秋になると昼間に河川敷で鍋料理を楽しむレジャーがある。たき火でマシュマロを焼いてキャッキャウフフするようなオシャレなものではない。あくまで「鍋」である。有名な山形県の「芋煮会」のほか、秋田県では「なべっこ」と呼んで学校行事にもなっていた。
毎年9月の「日本一の芋煮会フェスティバル」(山形市)では、直径6mの大鍋に数トンの食材を入れ、ショベルカーで豪快にかき混ぜる光景をテレビなどで見たことがあるかもしれない。
しかし今年のコロナ禍。大勢の人が集まるイベントを例年どおりに開催することは難しい……ということで、なんと芋煮会を「ドライブスルー方式」にしてしまった。詳細をレポートしたい。
普段の食卓に変化を与えてくれるものといえば “調味料” である。いつもと違う塩や砂糖、しょう油やオリーブオイルなどがあるだけで食事はグッと変化する。そして山形県の名物「うまいたれ」もその一つだ。
「うまいたれ」があるだけで、ありとあらゆるものがウマくなる……中でもTKG(卵かけごはん)のタレとして使ったら、恐ろしいほどのパワーを発揮してきた。一度使ったら手放せなくなる「うまいたれ」について紹介したい。
12人が死傷した草津白根山の噴火。2018年1月23日に噴火し、1週間経った現在も、気象庁は引き続き警戒を呼びかけている。そんな中、今度は山形県と宮城県の県境に位置する蔵王山に噴火警報が発令された。
世は夏休みシーズンである。もしあなたが男性だとしたら、幼い頃きっと「虫捕り」をしたハズだ。中でも人気なのが “クワガタ” で、1匹でも捕れた日は学校でヒーローだったに違いない。そう、クワガタには「男の心をかき立てる魔性のパワー」が秘められているのだ。
そんなクワガタには「ミヤマクワガタ」や「ノコギリクワガタ」「ヒラタクワガタ」など数多くの種類が存在するが「オオクワガタが高値で取引されているらしい」なんて噂はよく耳にする。というか、オオクワガタなんてどう捕まえるんだ……? ぶっちゃけ見たこともねえよ。
2015年10月、「カップ麺で生麺の味わいが出せるのは麺業界に携わる者として今後100年間は無理だと思っていた。(正麺は)お店のラーメンと何ら変わらない。」とインスタントラーメン専門店・やかん亭代表の大和イチロウさんが大絶賛した『マルちゃん正麺 カップ』が発売された。
100年に一度なんて、まるでカップ麺界の○本環○じゃねーか! と、流星の如く現れた『マルちゃん正麺 カップ』。どうやら作り方も相当こだわっているらしい。製造工程において、通常では麺を「蒸す」ところを「ゆでる」ことでより麺を美味しくし、そのゆでたての麺の美味しさをお湯を入れて再現できるように乾燥させる。その名も「生麺ゆでてうまいまま製法」というそうだ。
夏はかき氷の季節! 毎年美味しい氷を出す店が話題になるのだが、今年はとくにかき氷戦争が激化している。ミスタードーナツが「コットンスノー」の味を進化させ、東京・原宿には台湾の人気店「アイスモンスター」が出店している。台東区谷中の老舗「ひみつ堂」には相変わらず長い行列。かき氷戦国時代といっても過言ではないだろう。
東京に限らず、全国各地の名店がご当地で親しまれる味を提供していることだろう。たとえば山形県の場合、天童市の腰掛庵が大変有名だ。実はこの店、一時氷の販売ができなくなっていたようである。2015年6月2日の販売再開にあたり次のように報告している。
ここ最近、ちまたでは「埼玉ポーズ」なるポージングが流行しているらしい。OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのことで、さいたま市長や埼玉とは関係ない芸能人まで「埼玉ポーズ」で写真を撮影しているという……それならば!
日本全国47都道府県、それぞれのポーズがあってもいいんじゃね? 千葉県出身で東京都在住の筆者は、正直「埼玉ポーズ」が……うらやましい。筆者のように「ウチもポーズ欲しい!」という人も多いことだろう。というわけでロケットニュース24では『各都道府県ポーズ』を新提案! 初回は “北海道・東北編” をお届するぞ!!