近所の回転寿司に行ったらオススメのネタが「おじさん」だった。何を言っているか分からなぇ……となっているのは、数時間前の私と同じく「おじさん」という魚が存在することを知らない人だろう。
そう、「おじさん」は魚。ついさっき知った私が言うのもアレだが、寿司ネタにもなるらしい。だから、寿司屋でオススメされているわけだが、タイやヒラメ、ブリと一緒に「おじさん」が並んでいるインパクトはなかなかのもの。そのせいで、気がつけば注文していた。
近所の回転寿司に行ったらオススメのネタが「おじさん」だった。何を言っているか分からなぇ……となっているのは、数時間前の私と同じく「おじさん」という魚が存在することを知らない人だろう。
そう、「おじさん」は魚。ついさっき知った私が言うのもアレだが、寿司ネタにもなるらしい。だから、寿司屋でオススメされているわけだが、タイやヒラメ、ブリと一緒に「おじさん」が並んでいるインパクトはなかなかのもの。そのせいで、気がつけば注文していた。
ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。
ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。
ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。
スシローと言えばフェアが多いことで知られている。その開催スパンはほぼ2週間。したがって、基本的には2週間に1回新ネタが登場するわけだが、気づけば2021年のフェアを全制覇していた。うっかり。それどころか、思い返せばフェア商品じゃないネタもほぼ全部食べている。
「ほぼ全部」と言ったのは店舗によってネタが微妙に違うからで、普段行く店舗にラインナップされたネタならおそらく全部食べた。そんな私(中澤)が2021年に書いたスシローに関する記事は56本。回数で言うと100回以上行ってる。そこで今年1年で個人的にヒットだったスシローメニューを厳選して16個ご紹介したい。
回転寿司チェーンの出店が止まらない。「スシロー」「くら寿司」の2大勢力は、都市型店舗を相次いで出店している。そのくら寿司は、2021年12月9日に東京・原宿にグローバル旗艦店と位置付けたお店をオープンした。
ここでしか食えない「すしクレープ」があるらしいので、その味を確かめに行ってきた!
缶詰が好きだ。開けるその瞬間まで中の様子がわからない。まるで福袋のような楽しみがあり、驚きと感動、そして美味しさが詰まっているからだ。
とはいえ大体入っているモノの想像はつくものだけど、最近買った缶詰の中身は1ミリも想像できなかった。なぜなら「お寿司の缶詰」だからだ! 缶の中にどんな風に入っているんだ!?
開けて食べてみたら、これは寿司というよりも……。
先日、ロケットニュース24の同僚たちとスシローに行った時のこと。レーン側に座っていたあひるねこ記者に、塩を取ってとお願いしたところ彼は机を見回した上でこう答えた。「塩? そんなのないっスよ?」と。いや、志村うしろうしろー! レーン見てー!!
どうやら、スシローのレーンに塩が流れていることはあまり知られていないようだ。言われてみれば、あの塩って使う機会限られてるもんな。私(中澤)もフライドポテトか鯛くらいしか使わないし別に無くても問題はない。と思いきや、回転寿司マニアは意外な寿司に塩をかけていた。
生まれて初めて挑戦し、苦戦しながらも楽しく組めた最初のプラモデル。筆者にとっての最初のプラモデルは、秋東精工の「寿司プラモ」だった。初めてながら綺麗に組むことができ、満足していたのだが。そんな「寿司プラモ」にいつの間にか、新作が登場していた。
新たな「寿司プラモ」として2021年8月8日に発売されたのは、「寿司プラモ Ver.いくら(一貫)」だ。お値段1540円。鮪、鮭に引き続き第三弾として発売された「いくら」は、大苦戦させられた364粒の米粒パーツに加え、リアルな海苔パーツと64粒のいくらパーツで構成されているという。
シャリだけでなくネタまで組まなければならない狂気の「寿司プラモ Ver.いくら」に、プラモ初心者が挑んでみた。
ある日のショッピングモール、筆者は目を疑う入浴剤を見つけた。「すしざんまい」のバスボールだ!
「つきじ喜代村」の名のとおり首都圏メインの出店なので行ったことはないが、「マグロ大王」こと木村社長はもちろん存じ上げている。ソマリアの海賊に職を生み出した、とか世界中の釣り人に顔がきく、などと名高い伝説の人物でしょ?
さすが店の顔、キャラクターグッズまであるのか! すごいインパクトだな。
もし日本のスイーツブーム年表を作るならば、2021年はマリトッツォと記載されるに違いない。パンからあふれ出す生クリーム。見た目からすでにスイーツの優等生である。
しかしながら、私のTwitterのタイムラインに流れてきたマリトッツォはなぜか具がマグロだった。さらに、それを挟んでいるのはシャリ。寿司だこれ! すしトッツォだ!!
私(佐藤)は信じない。飲食チェーンの「本気」という言葉を絶対に信じない。なぜなら、期待すると容易に裏切られるからだ。
が! その考えを改めることにした。
というのも、大手寿司チェーン魚べい・元気寿司の「本気のでかねた!」がマジの本気だったからだ! 特大あなご天(握り寿司)は本気の本気のデカねただった!! 寿司というにはデカすぎる!
私の地元(鳥取)は日本海に面していて海の幸が豊富。よって魚にうるさい県民が多く、私自身も「東京の安い店の刺身は食べない」というプライドを持っている。もちろんチェーン店の回転寿司なんて論外だ。鳥取県民は山陰のご当地回転寿司『北海道』しか認めないゾ!!!
と、息巻いていたのだが……実はここ10年ほどで鳥取にもチェーン店の回転寿司が続々とオープンし、これがなかなか繁盛しているらしい。今回久々に実家へ帰省したところ、なんとウチの家族にも「スシローしか食わん」と宣言する者がいた……父である。
西の551、東の崎陽軒。大阪出身の私(中澤)は、子供の頃から崎陽軒にそんなイメージを持っている。中華系テイクアウトの2大巨頭的な。しかしながら、横浜駅東口にある崎陽軒の本店には、中華だけではなく様々な崎陽軒がある。
地下1階にあるレストラン『亜利巴″巴″(アリババ)』もその1つ。天井が高く砂漠の国を思わせる内装は中近東のバザールをイメージしたものなのだとか。そんなアリババが寿司ランチを開始していた! 中近東ちゃうかったんかーーーーーーい!!
この豪華さだから1000円は安い。こだわってるから3000円は安い。あのブランドだから1万円は安い。そんなんもうええねん。コスパは大事だが、世の中にはそれを言い訳にしているように見える商品も多い。
そこで今回はシンプルにいこう。くら寿司のテイクアウト「サンキューセット」がシンプルに安い。たった390円なのに寿司5貫にうどんがついてくるのである。
一瞬で過ぎ去ったゴールデンウィーク。今だその余韻が残る人も多いかと思う。この時期になると、私(中澤)は毎年思うのだ。「GW何やったっけな」と。そして、思い返すと何もやっていないことに気づく。始まる前は「何でもできるぞー」とあんなにワクワクだったはずなのに。
しかし、後悔するにはまだ早い。なぜなら、スシローのゴールデンウィークはまだ終わっていないから。5月9日までGWキャンペーンは続いている。そこで失われた黄金週間を取り戻すためにも、回転寿司マニアに現時点(2021年5月6日)での “2貫100円皿” の高コスパネタ3選を聞いてみた。
回転寿司であえて注文するという人は多いだろう。レーンに出ている寿司は長く回っている場合があるからだ。しかし、スシロー出店責任者に聞いたところ、スシローでは皿にICチップがついていて、一定時間が経過すると自動的にレーンから弾かれるようになっているのだという。
レーンにおいても鮮度は保たれているスシロー。ウマさの追求はそういう部分でも余念がないが、そんなスシローにおいて「確実に寿司をベストな状態で食べられる時間帯」が存在するのだとか。
データはないので完全なる体感なのだが、このところ回転寿司チェーンが熱い! 今週はまぐろだ、来週はエヴァだと、各店のキャンペーンを追ううちに、まるで祭りに参加しているような気分になってくる。
いうまでもなく寿司は鮮度が命。外で食べるのもいいが、自宅でこんなお寿司はいかが?
上の写真、寿司に見えるが寿司じゃない。どういうことか、以下をご覧いただきたい。
おうち時間を充実させるテイクアウト商品が人気のいま、はま寿司にて「おうちではま寿司手巻きセット」(税抜2480円)がリリースされた。
スシロー、くら寿司にも同じようなセットがあり、大手回転寿司チェーンではどこでもほぼ「手巻きセット」がテイクアウトできる状況なわけだが……ちょっと待て。
同じ2~3人前なのに、はま寿司だけ価格がワンランク上なのである。これはいったいどういうことか。
ぶっちぎりである。なにがというと、スシローの人気である。
過去記事でも続々と報じてきたとおり、「GoTo超スシロー」キャンペーンが大盛り上がりであったが、このたびgooランキングが「一番好きな回転ずしチェーン」を1100人超にアンケート。うち340票を獲得して「スシロー」が堂々の第1位に輝いた。
近頃のファミレスのスイーツは侮れない! 質の高いものをお手頃価格で提供しており、お店によっては専門店に匹敵する味を提供している。その流れはファミレスだけでなく、回転寿司チェーンにも到来しており、寿司屋のスイーツも侮れないらしい。
どれほどのものなのか? 気になったので、大手寿司チェーンの「スシロー」「はま寿司」「くら寿司」の3社のパフェを食べ比べてランキング形式でまとめた。あのチェーンがぶっちぎりの1位だった!
「ライク」といえば焼肉である。その焼肉ライクの運営元「ダイニングイノベーション」は1人焼肉専門店だけではなく、ほかの飲食店も展開しているのをご存じだろうか? 実はしゃぶしゃぶや焼き鳥などの飲食店を多角的に展開しているのだ。
そのなかにはなんと寿司屋もあった! 横浜市青葉区の「寿司あおい」は、ライクのコンセプトを寿司に応用したお店なのだとか。回らない寿司をカジュアルに提供しているらしいので、実際に利用してみたぞ!