近年、カプセルホテルが目覚ましい勢いで進化している。一昔前までは、終電を逃したオッサンたちの「最後の砦」的な存在だったが、今では清潔感があって女性も気軽に利用できる施設が増え、外国人観光客からも「日本発祥の一風変わったホテル」として人気が高い。
とくに観光地では、ホテルの値段が高い & 予約が取りづらいパターンが多いため、部屋数が多くて格安なうえ、普通にキレイなカプセルホテルは本当に “使える” と言える。というわけで今回は、大阪の繁華街・心斎橋にある『グランドサウナ心斎橋』を紹介しよう。
近年、カプセルホテルが目覚ましい勢いで進化している。一昔前までは、終電を逃したオッサンたちの「最後の砦」的な存在だったが、今では清潔感があって女性も気軽に利用できる施設が増え、外国人観光客からも「日本発祥の一風変わったホテル」として人気が高い。
とくに観光地では、ホテルの値段が高い & 予約が取りづらいパターンが多いため、部屋数が多くて格安なうえ、普通にキレイなカプセルホテルは本当に “使える” と言える。というわけで今回は、大阪の繁華街・心斎橋にある『グランドサウナ心斎橋』を紹介しよう。
旅行の楽しみ方は人それぞれだが、「宿泊費を抑えて観光や食事にお金を使いたい」と思っている人は少なくないだろう。もちろん、清潔感があって安全なのが大前提ではあるが、遅い時間まで遊んで宿泊先で「ただ寝るだけ」なら、リーズナブルな方が絶対にイイ。
ただ、安いホテルはどうしても市内の中心地から離れた場所にありがちだ。そこでオススメなのが、リーズナブルなうえに立地もいい「カプセルホテル」や「ホステル」。たとえば、つい先日利用した大阪・なんばのホステル『わさび大阪』も1泊2500円で実に快適であった。
福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。
それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。
さあ梅雨入りもしたことだし、ムシムシ&ジメジメとした快適な気候になってきた。やっとオレたちの季節がやってきた!! ……と大喜びしているのは日本全国のゴキブリたちである。やつらは今ごろ準備体操している。ここぞという時に大暴れするために!
そんなゴキブリを好きな人はいないだろう。もちろん筆者もヤツらのことは大嫌い。だが、今はちがう。ゴキブリを前にして逃亡することはなくなった。決して「好き」ではないのだが、いつの間にか「恐怖」を克服していたのである。ということで今回は、私の経験に基づいた「ゴキブリの恐怖を克服する9の方法」をご紹介したい。
極力お金を使わないように海外旅行をするバックパッカーが、まず入国した際に目指す場所といえば……安宿である。国によって価格はマチマチだが、1泊2ドルなんてザラにある。東南アジアならば、5ドルも出せば上等な個室に泊まれることだろう。
しかし、そんな超激安の宿で注意すべきことは、セキュリティに衛生状態……と、山ほどある。「安宿に泊まったらお金を盗まれた」なんて話もよく耳にする。だが、地味に恐ろしいのが “虫” である。通称「南京虫」ことトコジラミの存在だ。
先日、成田空港B滑走路すぐ脇にある、超警戒厳重な “いわくつき” 神社を参拝した私。実は成田空港にはもうひとつ、飛行機が行き交う誘導路から徒歩ゼロ分という、これまた凄まじい謎のペンションがあるのだ。
空港ど真ん中のウルトラ一等地、専用プール完備の豪華さで、な、なんと1泊1000円という激安プライス。ビジネスマンもカップルも大満足! と思いきや、行ってびっくり。オシッコちびりかけた。
海外旅行に行った時、そして安い宿に泊まった時、思わず「ウッ」と唸ってしまうのが『紙のないトイレ』である。トイレットペーパーを切らしているわけではなく、そもそも “紙を流すという文化がないトイレ” のことだ。
よく中国でも「紙を流してはいけないトイレ」には遭遇する。排便後にフキフキした便所紙はゴミ箱へ捨てるのが基本ルール。だが、インドやバングラデシュでよく出会う「紙なしトイレ」にゴミ箱は置かれていない。そのかわりに置いてあるのがバケツと手桶(ておけ)なのである。
かつては筋金入りのバックパッカーだった自分。汚かろうがゴキブリだらけだろうが、どんな宿でも安けりゃ天国と歯を食いしばって泊まった。そんな私もいつの間にか普通のホテルを使うようになり、10年あまり安宿と疎遠に……。
台北でホテルを探していたとき、そんなことをふと思い返した。初心に帰って安宿に泊まろうか? だが、鏡を見ればいい歳のオッサン。若いノリについていけるかな? ちょっぴり不安を抱きながら、便利でキレイと評判の良い日本人オーナーの安宿に足を向けた。
あなたはゴキブリが好きだろうか? おそらく嫌いなはずである。見た目も動きも何もかも、すべてがキモチワルイ存在、それがゴキブリ。だけどアイツらときたら、ふと油断した時に「デデーン!」とド派手に登場するのである。
暑くてジメジメした場所なんて最悪だ。そこはヤツらの天国である。たとえばベトナム南部にある大都市「ホーチミン・シティ」にある安宿なんて、ヤツらにとっては天国だ。そう、今回ご紹介するマンガのように……。
海外旅行に行ったとき、宿代を安く済ませたいなら「安宿」に泊まるのが鉄則だ。東南アジアであれば、一泊3〜6ドル程度でトイレ・シャワー付きの個室が借りられることだろう。だが! もっと安く抑えたいなら「共同トイレ」の個室となる。だが! もっと安く抑えたいなら……ドミトリーだ。
ドミトリーとは、ずばり共同部屋のことを指す。デカい部屋に2段ベッドが並んでいたりする、プライバシーゼロの空間だ。そんなドミトリーに「海外ひきこもり野郎」が泊まったらどうなるのか。今回ご紹介するマンガを読めば、よく分かる!