先日SNSで、インドのカップヌードルが美味すぎる! といった内容の投稿がバズっていた。聞くところによると、本格的でスパイシーな風味が病みつきになるのだとか。

さらにその投稿には、日本でも一部輸入食材店で購入可能という情報も記載されていた。かなり興味がある……というワケでさっそく買いに行ってみることにしたぞ。

・無事に発見!

SNSの情報を頼りに、東急東横線 綱島駅のすぐ目に前にあるアジア食料品店「AGM TRADING CO.LTD」へお邪魔してきた。

さっそく、店内のインスタント食品コーナーに行ってみると……


無事に発見!

ちなみに、3種類の味が販売されていた。


あと、店員さんがオススメしてくれた謎のカップヌードルも一緒に購入。

実はこちら、インドで知らない人はいないとされる食品会社『Maggi』の商品となっており、現地ではカップヌードル以上の人気を誇るのだとか。

・開封してみると……

さて、購入したインド製のカップヌードルが

「MASARA(税込275円)」、「ITALiANO(税込275円)」、「Paneer Butter Masala(税込275円)」の3種類。


それと、Maggi製の「chilly chow(税込300円)」&「MASALA(税込300円)」の2種。

ここに日本製のカップヌードル「カレー味」を加えた系6種類を食べ比べてみることにしよう。


さっそく開封。あれ? 思っていたほどスパイスの香りはキツくないぞ。ほんのりとカレーの雰囲気。

具材もパッと見た印象は日本の製品と変わらない……かと思いきや


「Paneer Butter Masala」は、かなり凄い!

輪切りのトウガラシに、大きくカットされたチーズ。調味粉末の色も濃ゆい。これは期待大。


Maggi製の2種類はこんな感じ。こちらも、結構馴染みのあるビジュアルをしている。


さて、作り方は日本の商品とまったく一緒のようなので、熱湯を用意して一気に仕上げよう。


待つこと3分……


バッチリ完成!

完成品は食欲をそそるスパイシーな香りが凄い。では、伸びないうちに食べてみよう。

・ナンをお供に食べたい

まずは「MASALA」から。

おぉぉスパイシー! 体の中からジンジンしてくるようなキレの良い爽やかな辛さと旨さ。この刺激は病みつきになるのも納得。あと、日本の商品に比べてあっさりとした口当たりなのでスルスル食べれるのがイイ。

過去に、中澤記者も同じ商品を食べているのだが「辛いモノが好きでないのに、もうひと口が欲しくなる」とレビューしていた。


お次は「Paneer Butter Masala」。これ凄い。インドカレー店でいただくような、バターチキンカレーの味がバッチリする。再現度がヤバい。

ゴロっと入ったチーズの食感も楽しい。これは、ナンをお供に食べたら最高かも。


んで「ITALiANO」。

チリトマトに近い味わいなのだが……ベースがさっぱりとしている分スパイスの独特な風味をかなり強く感じる仕上がり。正直、好き嫌いが分かれるかも。


Maggi製の2種もいってみよう。

「chilly chow」はスパイスの風味が弱め。その代わりガーリックの旨味が全開だ! どことなくフライドチキンのような味わいがしてかなり美味い。これ、日本でも人気出そう。


「MASALA」も食べてみる。先ほどのカップヌードルMASALAと似たような見た目なのだが……

こちらは、とにかくクセが凄い! ツーンとした香辛料とコリアンダーの風味がヤバい。インドカレーの上級者にオススメかも(笑)。

・日本も凄いな!

最後に我らが日本製の『カップヌードル カレー』を食べてみよう。

スパイシー度合は、インド製の商品と比べるとややマイルドな仕上がりではあるが……濃厚な味わいはこちらのが上。後味の余韻も素晴らしい。なにより慣れ親しんだ日本の味は安心する。


てかッ!


日本製のカップヌードルは、圧倒的に『麺』が美味い! 

食感が段違いに良いくて、麺自体にも旨味がある。普段何気なく食べていたが……知らない間に素晴らしい進化を遂げていたのだな。


てな感じで、インドの妥協なき美味しさ&日本の細部にまでこだわったクオリティーの高さ。と、それぞれのイイ所を学べた面白い検証であった。

暑くなってくるこの時期、スパイス強めなインド製のカップヌードルは特に美味しく感じるかも。気になった方は、ぜひお近くのアジア食料品店を探してみてほしい。

執筆:イナバタクヤ
Photo:RocketNews24

▼Maggiのカップヌードルの中には「折り畳み式のフォーク」がはいっていた。何気に便利だったので日本でも採用して欲しい。