「大分県」の記事まとめ (3ページ目)
ディズニー映画のピノキオは、人間になりたくて、ブルー・フェアリーという青い妖精探しの冒険に出た。大分県佐伯市『丹匠(たんしょう)』のお寿司も人間になりたくて冒険……には出なかったが、職人によって命を吹き込まれたかの如く、イキイキした「錦鯉」の姿をしているのだ。
食べる際にいささかの罪悪感まで感じてしまう、なんともいじらしい姿。食べてみたらさらにWOW(ワァーオ)! 一言では表せない意外な味がしたぞ!!
世界でも風呂好きの民族として知られる日本人。お風呂界の最先端をいく我が国のお風呂の中でも、温泉はひときわ贅沢なたしなみと言えるだろう。
そんな温泉が密集する日本有数の温泉地の1つである大分県。世界のお風呂文化をリードしていると言ってもいいこの県がこの度、プロモーション映像を公開したぞ。題して、新フロジェクト「シンフロ」だーーッ!! え? もう1回言ってくんない?
突然だが、皆さんは宿泊するホテルを選ぶ際、何を重要視するだろうか。筆者(私)はまず値段、次に立地、そして居心地……といったように、とりあえず値段と場所から選んでいく。できることなら「コストパフォーマンス」のいいところが好ましいが、これがなかなか難しいものだ。
そんな中、先日大分県別府市を訪れた時になにげなく泊まったホテルが、想像以上にコスパがよかったのでご紹介したい。そのホテルとは、別府市にある「ホテルニューツルタ」。一体、何がどうよかったのかというと……
大分県の有名な食べ物のひとつに「とり天」がある。もしかしたらその名を初めて聞いたという人もいるかもしれないが、これは鶏肉に衣をつけて揚げた天ぷらのことだ。一見、唐揚げに見えるものの、実は全然違う。そう、とり天は小麦粉を水で溶いた衣で揚げたものなのである。
大分ではどこへ行っても必ずといっていいほどあり、定食といえば「とり天」というくらいソウルフードであるとり天。この度、その中でも「とり天を食べるならココ!」というお店へ実際に行ってきたのでご紹介しよう。
今もっとも勢いのあるアイドルといえば、HKT48の指原莉乃さんだ。先日、選抜総選挙で1位に輝き、公約の「水着ライブ」を行ったことも大きくニュースで取り上げられた。指原さんが動けばメディアも動く。まさにそんな状態である。
老若男女に幅広く知られている彼女は、大分県出身でも有名だが、大分名物『ふない焼き』という食べ物がお気に入りであることをご存知だろうか。おそらくその食べ物自体を知らない人も多いに違いない。そこで! 実際に大分へ行き、その味を確かめてきたぞ!
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで各都道府県のご当地ポーズを提案してきた。最終回である今回は『九州・沖縄地方編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。簡単でハイセンスな埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する九州・沖縄地方編もそれに負けない仕上がりになっているぞ。最終回も要チェケラや!
みなさんはせんべいを買うのにいくら出せるだろうか。高くて1000円くらいがいいところだと思うが、記者(私)もそれくらいが限度だ。「5万円のせんべい」があっても誰も買わない……はず……。
しかし、「5万円のせんべい」をたったの485円で購入できるという情報ゲット! これは買わねば損ということで実際に買ってみたぞ! 5枚入っているので1枚あたり1万円の計算になる。果たしてその味とは……!?
続きを全部読む
衝撃的な造形物がJR大分駅にあるのをご存知だろうか? これは以前ネットで話題となり、ネットユーザーからは、「キモすぎる」「怖い」などの声があがっていた。その伝説のモニュメントは今も存在するのだろうか。気になったので、大分駅に行ってみた。
本来カフェとは、ケーキを食べたりコーヒーを飲んだりして談笑をする場所である。しかし大分県別府市には、その概念を完全に覆したカフェがあるそうだ。それは、温泉にタダで入れる『温泉カフェ』。まさか客席が湯船の中にあるのだろうか? お客は素っ裸でカフェラテを飲んでいるのだろうか? 気になったので行ってみた。
大分県の名物というと、温泉を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、大分と言えば、霜降りで柔らかな肉質で知られる黒毛和牛「豊後牛(ぶんごぎゅう)」も忘れてはいけない!
聞くところによると、由布市の湯布院町には、豊後牛をふんだんに使った絶品ひつまぶし、その名も「豊後牛まぶし」を食べられるお店があるという。上質の和牛のひつまぶしとは一体どんな味なのか……実際に食べてみたぞッ。
大分県中津市といえば「からあげ」である。通称「中津からあげ」。中津市内には50軒以上も唐揚げ屋さんがあり、からあげの聖地とも言われている。ちなみに大分県は鶏肉の消費量が日本一。大分といえば「とり天」も有名だが、唐揚げも忘れてはならないのである。
そんな中津からあげのルーツとなるお店を今回はご紹介したい。その名も『森山からあげ店』。からあげ一筋40年、心温かいおじいちゃんとおばあちゃんが年中無休で唐揚げを作っている、まさに “元祖! 中津からあげ” のお店なのだ。