2024年4月3日午前、台湾沖でマグニチュード7.2の強い地震が発生した。NHKによれば台湾の消防当局はこれまでに1人が死亡し、50人以上がけがをしたと発表しているという。
これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりだが、もし「台湾に義援金を寄付したい」と考えている方は少し待って欲しい。3日13時の段階で、寄付に関する公式な発表は出ていない。
2024年4月3日午前、台湾沖でマグニチュード7.2の強い地震が発生した。NHKによれば台湾の消防当局はこれまでに1人が死亡し、50人以上がけがをしたと発表しているという。
これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりだが、もし「台湾に義援金を寄付したい」と考えている方は少し待って欲しい。3日13時の段階で、寄付に関する公式な発表は出ていない。
昨日2021年10月7日の夜遅く、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京都足立区や埼玉県川口市などで震度5強の強い揺れが観測された。NHKニュースによると、東京23区で震度5強の揺れが観測されたのは、東日本大震災以来なんと10年ぶりだそうだ。
地震発生時、私(あひるねこ)は自宅にいたのだが、久しぶりに恐怖を感じる揺れ方だった。で、地震後しばらくして、そのことをTwitterに投稿したところ、ある読者からのコメントに危なく息が止まりそうになる。そ、そうだ……! すっかり忘れていた……ッ!!
俺のデアゴスティーニ……!!!!
すべての人にとって平等なのが時計の針。1分1秒、同じ時を過ごして年老いていくうちに記憶は薄れていく。しかし、生きていくなかで決して忘れてはいけないことがある。その1つが東日本大震災だ。
2011年3月11日、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を震源とした地震が発生した。黒く巨大な津波が東北地方の日常を飲み込み、沿岸部は壊滅的状況。あれから9年が経とうとしている──。
2018年9月6日に「平成30年北海道胆振東部地震」が発生してから、本日21日で15日目となった。前回に引き続き、震源地から約35kmのところにある恵庭市在住の筆者(K.ナガハシ)がリアルな近況をお届けしたい。
2018年9月6日に「平成30年北海道胆振東部地震」が発生してから、本日10日で5日目となった。ニュースなどで報じられているとおり、道内各地でライフラインが復旧しつつある。そんななか、前回に引き続き震源地から約35Kmのところにある恵庭市在住の筆者(K.ナガハシ)が、10日午前時点のリアルな近況をお伝えしたい。
札幌市全域で今後断水が始まるという情報はデマ。──と、本サイトの記事「断水デマがSNSで流れているので札幌市水道局に直接聞いてみた」で先ほど紹介した。
では、デマを拡散するアカウントとは一体どんなものなのだろうか? それを追ってみたら……デマを投稿するアカウントは複数存在していることを確認した。そして、それらの多くには共通する “1つの特徴” があったので紹介したい。
2018年9月6日午前3時8分頃、震度6強の地震が北海道を襲った。北海道電力によると、道内の火力発電所が緊急停止。北海道内の全域で停電が発生し、余震も相次いでいる。これを受けて多方面へ影響が出ているが、明日7日19時から開催予定だったサッカー日本代表の親善試合(チリ戦)も中止となった。
すでに報じられている通り、2018年9月6日午前3時ごろ、北海道胆振地方中東部を震源地とする地震が発生した。筆者(K.ナガハシ)の住む地域は震源地から約35Kmのところにある恵庭市だ。地震発生から現在に至るまで、身のまわりで起きたリアルな状況をお伝えしたい。
地震発生時、ベッドに入ったばかりだった筆者は「ドンッ」という窓ガラスの揺れる音を聞き、反射的に飛び起きた。その後、さらに激しくなるガラスの振動音と部屋の揺れ。記憶を辿ると、縦揺れのあと、横揺れが始まって、どんどん激しくなっていったような感覚があった。
結論。SNS上で「札幌市で今後断水が拡大」とか「札幌市全域で今後断水が始まる」などの情報が散見されるが、それはデマである。私が札幌市水道局に直接問い合わせたところ、「札幌市全域で断水の予定はない」とのこと。
また、現在(2018年9月6日13時時点)札幌市内で断水になっている地域は、清田区の一部と厚別区の一部のみ。詳しくは、札幌市水道局のWebサイトに記載されているので、ご確認いただきたい。繰り返すが、現在札幌市の一部で断水になっている地域はあるものの、札幌市全域で断水の予定はない。
2018年9月6日早朝、北海道を震度6強の地震が襲った。台風21号の被害も記憶に新しい中で降りかかった新たな災害。気象庁は、地震のあった胆振地方中東部では現在も活発な地震活動が続いているとし注意を呼び掛けている。
そんな災害時にも使えそうな知識を2日前に警視庁がTwitterに投稿していたためお伝えしたい。その知識とは、超簡単にできる「はがれにくい絆創膏の貼り方」である。
先日の「大阪府北部を震源とする地震」では、読者の中にも家の中が滅茶苦茶になってしまった方もいるのではないだろうか。
もしかしたら4月から新生活を始めたばかりで、真新しい家具が倒壊してしまったなどという悲惨なパターンもあるかもしれない。
ここで、そんな被災者の方々に是非お知らせしたいことがある。それは災害救助法適用地域向けの特別修理サービスについてだ! まずは早速特設ページを開設&公式Twitterで質問などに答えているシャープを例にお伝えしようと思う。
2018年6月18日午前、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁では「今後1週間は震度6弱程度の地震が発生する可能性あり」としているから、近隣の方は引き続き警戒を願いたい。思えば熊本地震は2回目が本震であった。
さて、ネット上ではデマも含む様々な情報が飛び交っているが、俄然注目を集めているのが吉村洋文(よしむら ひろふみ)大阪市長である。吉村市長は地震発生直後から、自身のTwitterで地震にまつわる有益な情報を発信し続けているのだ。
2018年6月18日午前、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁によると震度6弱を観測したのは、大阪市北区・大阪府の高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で、引き続き警戒が必要だ。
この地震を受け、記者は大阪在住の知人にすぐさま連絡。「何か困っていて欲しいものはないか?」尋ねてみた。すると……。
本日2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁によると震源地は大阪府北部で、震源の深さは約13キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.1だという。地震による津波の心配はないようだ。
気象庁は今後1週間程度、同規模の地震の可能性があるとして注意を促している。
2018年1月5日、今日から仕事はじめという会社もあるかもしれない。年始の挨拶を終えて、仕事の準備を始めていた頃に、突然電話からアラームが鳴り出してビックリしたという人も多いはず。
緊急地震速報だ。気象庁の発表によると、同日11時02分に茨城県沖でマグニチュード4.4と推定される地震が発生したという。この地震による津波の心配はないとのことだ。