「卵」の記事まとめ
中国の大きめのスーパーには「タマゴ売り場」がある場合が多い。3〜40個入り巨大パックから1個ずつのバラ売り、グラム売りなど販売方法は多岐にわたり、圧倒的な市場規模を感じるばかりだ。
日本のスーパーではまずお目にかかれないタマゴも当たり前に販売されている。中でも今日は「ハトのタマゴ」を購入したので、中国人の監修のもと調理してみたいと思う。ってかハトのタマゴって食べられるんだね……初めて知りました。
簡単なようで意外と難しい料理、オムレツ。ただ焼くだけならまだ手軽に作れるけど、お店で出てくるようなふわとろのオムレツとなるととたんに難易度が跳ね上がる。
しかし、ありがたいことに現代では「ふわとろオムレツ 作り方」で検索すれば、WebサイトやYouTubeにいくらでも分かりやすい作り方が掲載されている。
自分でこんなおいしそうなオムレツを作れたら、毎日幸せだろうなぁ……。動画では簡単そうに作ってるし、案外私にも作れるんじゃないだろうか。さっそく挑戦してみることにした。
先日、近所のスーパーで普通に買い物をしていたら、プリンのコーナーで興味深い商品を見つけた。出雲ファームの「ピュアプリン」なるものだ。
ビジュアルはどう見ても卵。ケースすらも全力で卵感を演出している。しかし、この手の商品というのは、往々にしてビジュアルとは全く違う実態を隠しており、そこから生じるサプライズ感を武器にしていることが多い。意外性というヤツだ。
この「ピュアプリン」もその類ではなかろうか? 原料が鶏卵と塩だけなので、その可能性は鶏卵と塩ができる範囲内に限られるが、それでも世の理を超えた驚きが待っている可能性にベットしていきたい。行くぜ……!!
当サイトでは、過去にスーパーの卵の食べ比べを行っている。挑戦した高木記者によると、購入した3種類の卵のうち1つだけ圧倒的においしくて目をつぶって食べても分かるレベルだったそうだ。
へぇ、同じ卵なのに商品によってそんなに味が違うものなんだ。……それなら、数種類の卵を混ぜ合わせたらどんな味になるんだろう?
濃厚な味の卵が残るのか、はたまた複数の味が組み合わさることで新しい味が爆誕するのか。こうなったら実際にやってみるしかない。最強の卵決定戦の開幕だ~~~!!!!
卵がない……鳥インフルエンザや飼料が高騰している影響で、筆者が住んでいる地域のスーパーからは卵が軒並み姿を消している。
これまで当たり前のように食べていた卵を味わえないのはキツイ。ふわふわのオムレツとかスクランブルエッグ、しばらくお目にかかってないなぁ……
そんなことを考えていたある日、なんと豆腐とかぼちゃでオムレツが作れるらしいとの情報をゲットした。
た、卵なしのオムレツなんて作れるのか!? それが本当なら、この危機もなんとか乗り越えられるような気がする。さっそく挑戦してみることにした。
最近ニュースを見ていると「食糧危機に備えて」といった話をよく聞く。なんでも国連によると2050年には世界人口が97億人になり、タンパク質の確保が難しくなると考えられているのだとか。
新たな食糧の確保など、個人的には面白い試みが誕生しつつあると感じている──が、1番重要なのは今ある食べものを無駄なく消費することだっていう思いもある。
そういう意味では、合鴨の卵は今後もっと普及してもいいんじゃないだろうかと感じているんだよね。だって、その合鴨の出どころは……
先日スーパーの卵の食べ比べをしたところ、大量の卵を手に入れることになった。
傷まないうちに消費しようとスクランブルエッグや中華スープなどなど、様々な方法で食べたが食べ切れなかった。冷蔵庫にはいまだに大量の卵が残っている。
なにか面白可笑しく卵を消費する方法はないかな? ……あ、そうだ! ずっと前から気になっていた 『反転ゆで卵』 を作る実験をしてみようじゃないか!!!!
卵料理の定番と言っても過言ではないオムレツ。誰もが1度は作ったことのあるメニューなのではないだろうか。
ただ、綺麗にできるかといったら話は別。卵液をきれいに成形したり火加減を調整したりするのには意外とコツがいる。筆者もオムレツを作ろうとして、何度スクランブルエッグを生み出してきたことか……
そんなある日、「卵2つでかんたん!」という謳い文句のオムレツの素を発見。どうやら卵を入れて振るだけで綺麗なふわふわのオムレツが完成しちゃうみたいだけど……本当にそんなうまい話があるの?
半信半疑で試してみたら……いろんな意味でうますぎた。
スーパーで買い物をしていてふと不思議に思ったことがある。それが、卵の価格ごとの違いだ。
昔はスーパーの安売りチラシの目玉商品であった卵。最近になって安売りは減ったが、逆に高級志向の卵も売り出されるようになってきている。
一体どれほど味や質が変わるんだろうか? いわゆる高級な卵ってどれぐらい美味しいの~~~!?!?
ゆで卵と言ったら満場一致で板東英二で決まりだが、実を言うと私(あひるねこ)も英二並みにゆで卵を食べている。1日1個は必ず食べるので、もしかしたら英二以上に消費しているかもしれない。英二か、私かだ。
しかしそんな私も、JA全農がオススメするアレンジレシピ「たこ焼き風ゆで卵」の話を聞いた時は目から板東英二だった。ゆで卵をたこ焼き風にして食べる……? 完全にその発想はなかったぞ。これはゆで卵界における革命ではないか?
海外通販サイトで購入した商品は忘れた頃にやってくる。この間も数百円で買った中国製の玩具が約1カ月後に届いた。もしかしたら騙されたのかもしれない……と疑った期間もとっくに越えて、本気で忘れた頃に中国から小包がやって来た。正直ビビる。
ドキドキしながら包みを開けるとボロボロの箱。そういえば何かをオンラインショップで買ったような……と徐々によみがえる記憶。そうか、やっとアレが届いたのか。というわけで今回は、中国通販サイトで購入した757円と257円の玩具を皆さんにお見せしたい。
好奇心から、10個で8000円もする超高級な青い卵を買った筆者。青森県の田子たまご村が販売している「いとしのきみ」という卵だ。卵の青さに好奇心が暴走。理由の探求に無駄に力を入れすぎて忘れていたが……この卵は食べ物。真に重要なのは、色云々よりもウマいかどうかだ。
こんなに高額な卵を食べる機会などそうあるものではない。一体どんな味がするのだろうか。スーパーで買った普通の白い卵と食べ比べてみたところ、そこには唯一無二の卵体験があった。
突然だが、皆さんはタコの卵を見たことがあるだろうか? 私(中澤)は見たことがなかった。というか、「タコの卵ってどんなのなんだろう?」と興味を持ったことすらない。
しかし、ある日、御徒町にある鮮魚と食品の専門店『吉池』に行ったところ、100グラムあたり250円で売っているではないか。ぶにゅぶにゅしてそうな見た目、両手に乗せてまだ余るくらいの大きさ。タコの卵ってこんなんなのか! 外見を見たら味に興味が出てきたので購入してみたぞ。
卵を殻ごとレンチンしたら爆発する──ということは、さすがに私(あひるねこ)でも知っている。ところが、世の中にはレンジでゆで卵を作る器具なんてものが売られているらしい。YouTuber用かよ。そんなんやったら家の中エクスプロージョンするがな。
とは言え、鍋にお湯を沸かして様子を見ながら卵を茹でるという作業が、個人的に非常に煩わしいのも事実である。ならば乗るしかない……! このエクスプロージョンに……!! というわけで、自爆覚悟で卵をレンジにブチ込んでみることにした。
無駄にテンションの高い、アヤシげなテレビショッピングなどで売られる定番商品。サッと拭くだけで汚れが嘘のように落ちるクリーナーとか、なんでもかんでも嘘のようにくっつけてしまうガムテープとか、1度は見た覚えがあるだろう。
「卵を置いて座っても割れないクッション」もまた、その手の定番の一つだと思う。ぶっちゃけ似たようなものは、もう何年も前から似たようなアピール方法で売られ続けている気がする。見るたびに「どうせ嘘やろ」と思ってきたが、先日類似品をAmazonで発見。面白そうなのでCMのごとく卵を敷いて座ってみたぞ!
海外旅行の醍醐味といえば観光や食事であるが、地元のスーパーを覗いてみるのも隠れた楽しみ。その国の文化や生活をダイレクトに感じることができ、日本でお目にかかることができないものも多いのだ。
ということで今回、ドイツの大手スーパーに行ってみたら、なんともカラフルなタマゴが売っていた!! 一体全体、中はどうなっているのだろう? 無性に気になったので、買ってみて、割ってみた〜!
暑い……ここ本当に日本かよ! そう思わずにはいられないほど照り付ける太陽、吹き抜ける熱気。8月に入り夏もアクセル全開だ。
どうせ暑いならこの熱を利用してみよう。というわけで、虫メガネで目玉焼きを焼いてみることにしたぞ!
2017年も12月を迎え、何かと慌ただしいシーズンに突入した。今年1月から始まったこの企画『グルメライター格付けチェック』も大台となる50回を目前に控え、いよいよ最終順位が確定しそうな終盤に突入だ。
グルメライター格付けチェック──。それは「グルメ情報をお届けしているグルメライター達の味覚は本当に信用できるのか?」そんなシンプルな疑問から生まれたガチガチのガチ企画である。今回はみんな大好き「だし巻き玉子」で、ライター達の味覚をテストしてみたのでご覧いただきたい。