「二郎」と聞けば、大抵の人がラーメン二郎を思い浮かべるだろう。もしかすると、ラーメン二郎を食べたことがない人でもその姿が思い浮かぶかもしれない。そう、二郎とはモヤシやキャベツをうず高く持った状態を指すことが多い。もはや調理法の1つと考えても良いかもしれない。
これもそんなインスパイア系の1つだ。東京・渋谷のハンバーグ専門店での次郎トッピングは、想像以上に二郎だった!
「二郎」と聞けば、大抵の人がラーメン二郎を思い浮かべるだろう。もしかすると、ラーメン二郎を食べたことがない人でもその姿が思い浮かぶかもしれない。そう、二郎とはモヤシやキャベツをうず高く持った状態を指すことが多い。もはや調理法の1つと考えても良いかもしれない。
これもそんなインスパイア系の1つだ。東京・渋谷のハンバーグ専門店での次郎トッピングは、想像以上に二郎だった!
ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
世の中には二郎インスパイア系のお店が数多くある。そのほとんどがラーメン屋で、野菜(もやし)をマシマシに盛り付けるスタイルをとる。それが転じて、ラーメン屋でなくてもてんこ盛りのメニューを「〇〇郎」と名付ける店もある。
その “郎” の分野にすかいらーくグループも参戦! から揚げ専門店の「から好し」がつけそばで二郎インスパイアに挑んでいる。実物を見たところ……うん。これはたしかに “郎” だ。
「じろう」と聞いただけで、デカ盛りや大盛りを想像してしまうのは私(佐藤)だけではないはず。ラーメンはもちろん、あらゆる料理に強いインパクトを与えることのできる便利な言葉である。そう考えると「ラーメン二郎」が日本の飲食業界に果たした役割はとてつもなくデカい。
「すぱじろう」もそんな二郎を想像させるお店のひとつだ。やはりここも “二郎している” しているのだろうか? 気になったので、人生で初めて利用してみた。
みんな元気セヨ! 寿司と並んで日本を代表するグローバルフード、「ラーメン」。韓国でももちろん大人気だ。特にここ数年、コロナでみんな日本旅行に行けなかったせいか、そこまで多くなかったラーメン屋の数はさらに増えた。
私もラーメンが大好きで、一番長く住んでいた横浜のラーメンはもちろん、福岡や札幌でも数え切れない数のラーメンを食べてきた。日本を離れて1年が経つ今、重度のラーメンロスで苦しんでるが、韓国で「ラーメン〇〇」らしき店を見つけたのでさっそく行ってみた。
禁断の出会いとは、まさにこういうことを言うのだろう。俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が本日2022年6月3日、期間限定で新商品を発売したのだが、一言で表すならそれは “二郎インスパイア系カツ丼” であった。
ラーメン二郎と「かつや」……。何やらジャイアンとブタゴリラみたいな組み合わせであるが(悪夢じゃん)、いい意味で悪い予感しかしないため注文してみようと思う。もちろん、野菜マシマシで。
皆さんはご存じだろうか? 「サラダうどん」発祥のお店が東京・新宿にあることを。私(佐藤)は知っていた。新宿近郊に住み始めた15~6年前から知っていた。しかし、その店「三国一」のサラダうどんを1度も食べたことがなかったのだ。
そこで実際に食べてみたところ、あるモノととても似ていることに気づいた。それは二郎! ラーメン二郎に相通じるものを感じるぞ!!
清瀬って埼玉だっけ? 都民でも時々分からなくなるのが東京都清瀬市。地図を見るとなぜ埼玉じゃないのか不思議になるくらい埼玉にめり込んでいる。ある意味、東京の最前線と言える。そんな清瀬の駅前をブラブラしていたところ、さも当然のようにラーメン自販機があった。
まるでジュースでも売っているかのような顔で並んでいたためスルーしそうになったが、とりあえず私(中澤)はこんな自販機初めて見る。カップ麺とかじゃなく、売られているのはガチのラーメン。っていうか、二郎系売ってるゥゥゥウウウ!
宅飲みのせんべろを語る上で「西友(SEIYU)」は無視できない存在だ。なぜなら、プライベートブランド「みなさまのお墨付き」を展開しているからだ。良いモノを安く提供しており、実際利用者からの評価も高い。
そんな西友の商品でせんべろクッキングにチャレンジ! 今回はそばを使って「二郎系」を再現してみたぞ!
「ラーメン」、それは日本の国民食の1つであり、人々の日常と切り離せないものだ。街に出れば、老舗からチェーンまで無数にお店が存在しており、ネット上の情報によるとその数は全国で2万を超えてくるらしい。
そんなラーメン店のなかで、おそらく「ここだけ!」と思うような逸品を提供するお店を発見した。「マイラーメン グラスヌードル ショップ」では、まるで花束のように見えるラーメンを提供しているのである。実物を見たら、その華やかな見た目に驚いた! これは「キレイな二郎」と言っていいだろう。
「インスパイア系」と聞くと、ラーメン二郎に影響を受けた店が頭に浮かぶ人は多いだろう。それだけ、「二郎インスパイア系」はよく耳にする言葉と言っていい。しかし、今や二郎インスパイア系の波はすでに他業種にも及んでいるのか、ステーキでも野菜マシマシメニューを提供するお店がある。
そして実は、持ち帰り弁当でも二郎インスパイア系のものが存在した! 東京・足立区のダイナマイトキッチンには、「ダイ二郎」と呼ばれる弁当があったのだ。肉だけで300グラムもあるというその弁当。味は一体どんなものなのだろうか?
「インスパイア系」といえば、大抵はラーメン二郎に影響を受けて、ヤサイ(もやしなど)をうず高く積んだラーメン・ラーメン屋のことをいう。
しかしそのインスパイア系に意外なお店が参戦していた! それが「ステーキ五郎」である。昼のみステーキ専門店として営業しているお店で、メニューはステーキだけ。実物はまさに二郎のごとく、山のようにヤサイが積まれたステーキだった!!
新型コロナウィルスの影響で、多くの飲食店がテイクアウトにシフトしつつあり、自炊をしなくとも従来以上に家での食事が充実してきている。素直に喜んでいいのかは何とも微妙なラインではあるが、一つだけガチに「テイクアウトの方が良い」と思えたものがあった。
それは、ラーメン二郎のテイクアウト。新型コロナ以前から、ごく一部の店舗では「鍋二郎」と称して実施されていたこちら。新型コロナが原因で始めた店舗や、完全にテイクアウトのみにシフトした店舗も。この機会にテイクアウトしてみたところ、滅茶苦茶最高だったぞ!
日清食品から2020年3月16日より発売が開始された『豚園 背脂醤油豚ニンニク』。パッケージ的にも名前的にも、全方面から二郎インスパイア系な感じがバチバチなインスタントラーメン。
パッケージに踊る「ニンニク もりますか?」。デカデカと書かれた「豚園」。そして「用意するのはもやしだけ!」と手軽さをアピールしているこちら。とにかくニンニク! 豚! 手軽! という感じ。本当ならパーフェクトフード待ったなしだと思われるので食べてみることに。
「鬼に金棒」ということわざがあるが、“鬼に鬼” みたいな殺傷能力の高そうなコラボ料理を見つけてしまった。
片っぽの「鬼」は2019年末、松屋のメニューに彗星のごとく登場したジョージア料理「シュクメルリ」。その特徴はなんといってもニンニクが暴力的に効いた濃厚でクリーミーなホワイトソースだ。
かたや もう一方の「鬼」は、日本のニンニク料理界の “ゴロツキ” 的存在である「二郎系ラーメン」。この狂暴な両者が合体した禁断の料理、その名は…………「シュクメルリ二郎」ッッッ!!(そのまんまッ!!)
「二郎が食いたい!」ラーメン二郎を唐突に食べたくなる衝動に駆られる経験はジロリアン(二郎愛好者)なら誰でもあるだろう。でも二郎へ行くからには行列に並ばなきゃいけないし、しかも今日は胃腸がベストコンディションじゃないし、でも食べたいし……なんて時も。
そんな我々のワガママな欲望を満たすために開発されたのか、最近ではセブンイレブン・ファミリーマートなどコンビニ大手が二郎系ラーメン──いわゆる “ジェネリック二郎” を販売していることは多くの人の知るところ。そんな中……ローソンがついに立ち上がったらしい!
何事も “初めて” は緊張するものだ。初めての学校、初めてのアルバイト、初めての就職……。先日の話である。私(あひるねこ)は とある飲食店で、かつてない緊張に襲われることになった。その飲食店とは、かの有名な「ラーメン二郎」だ。
名前はもちろん知っているが、実は私は二郎に行ったことが一度もない。そこで今回、生まれて初めて足を踏み入れてみたのだが……。まさかラーメン屋であんな感じになるとは。さすが二郎である。
突然だが、ラーメンってそんなにありがたがるものだろうか。私(中澤)は、ラーメン屋に行列ができているのを見るといつも不思議に思う。最近のこだわりすぎ、ギトギト濃すぎのラーメンなんて画像を見るだけでもお腹いっぱいだ。
どちらかと言えば、ラーメン嫌いの部類に入る私。とは言え、食わず嫌いは良くない。実際に食べてみたら、想像と違う未知なる世界が開けることもあるからだ。そこで初めて『ラーメン二郎』を食べてみることにした。
最近ラーメン界では、斬新なオーダー方法が浸透しつつある。たとえば、東京・虎ノ門の “らーめんのおいしいお店” と謳う「ビックラーメン」は、麺なしラーメンを注文することができる。“らーめんがおいしいお店” なのに……。また長崎チャンポンのチェーン店「リンガーハット」でも、麺なしのチャンポン(野菜を食べるスープ)を注文することが可能だ。
そんななか、二郎インスパイア系のお店で、正月ならではのアレンジメニューを提供している。それは、麺をモチに変更できるというものだ。二郎系とモチが出会うと一体どうなるのか? 実際に食べてみると……。おお! これはイケる、かなりウマいじゃないか!!
丼大好きな腹ペコ野郎ども! 待たせたな。とんかつ・かつ丼チェーンの「かつや」から、野郎どもにピッタリの新商品が発売されやがったぞ。「かつや」には、皆すでに週5で通っていることと思うが、今回の新商品は一筋縄ではいかねーぜ……。
その名も『増し増しやさいのチキンカツ丼』。同じく野郎どもの心の友である「ラーメン二郎」を連想せざるを得ない商品だ。勇んで食べに行ったきたが、その名に偽りなしの破壊力であった。ここからは、完食の自信のない軟弱者は今すぐ引き返すがいい。