子供たちの成長の願いをこめ偉人の銅像を設置している学校もが多いのではないだろうか。中国のとある学校の掲示板に一糸まとわぬ全裸の超マッチョな男性像が投稿され騒然となった。しかも設置されている学校とは中国屈指の名門大学である北京大学。「さすが北京大学、頭良すぎて意味がわからない」と話題になったが、当の秀才たちでさえ「全く理解できない」と相当困惑しているそうだ。
「中国」の記事まとめ (46ページ目)
中国の人口は13億人と世界一で、国土は日本の25倍。中国はとてつもなく広くてデカイ国だ。何かと経済発展がいちじるしい都市部や珍事件がクローズアップされがちだが、その広い国土にはもっと多くの人々が暮らしている。
その中で暮らすフツーの若者は何を考えているのだろうか? ある人物が「何でもいいから思ったことを書いてみて」と若者たちに大きな紙を渡し、その思いを目に見える形にしてもらったそうだ。
近年、多くのデパートやコンビニなどが中国に進出している。中国遼寧省・瀋陽(しんよう)市の繁華街に日本のデパート「マルイ」らしき建物が発見された。1Fにはスターバックスコーヒーが入っており、日本のマルイ同様、おしゃれな若者たちが出入りしている。
だが近づいてみると……、とてつもない違和感が感じれらた。よく見るとロゴの「○(マル)」がボーダフォンのロゴマークそっくりなのである。これはもしや……。
中国で大勢の人たちが集まって食べる鍋といえば、火鍋である。火鍋は2つに区切られた鍋に赤と白のスープが入っているものが代表的だ。中国ではいくつもの火鍋店があるが、『ハイディーラオ』(海底ラオ)という店が有名で、中国全土に57店舗も展開している。名誉ある「火鍋・オブ・ザ・イヤー」に何度もランクインしている人気の火鍋屋である。
人気店というだけあって、店内は清掃が行き届いており、もちろん味も良い。だが特筆すべきはそのサービスが日本以上、いやむしろ神レベルということである。
万能なヒマつぶしアイテム、トランプ。世界中で人気だが、特に中国でのトランプ使用率は極めて高い。長距離列車で移動中のヒマつぶしでトランプ。公園でもトランプ。トランプトランプトランプ……。
ということで、中国では様々なトランプが売られている。以前、ブルース・リートランプをご紹介したが、毛沢東や中国の偉人をモチーフにしたトランプや、日本の有名アニメキャラのトランプ(おそらく海賊版)、海外の著名人のトランプ……など、題材になるのは誰もが知っている有名人ばかり。そんななか、2008年に亡くなったセクシータレント飯島愛さんのトランプを発見した。
世界三大料理のひとつ、それが中華料理だ。誰が決めたのかは定かではないが、中華料理がランクインしていることに異を唱える者はいないだろう。
日本でも中国以外の諸外国でも、世界中で楽しめる中華料理だが、やはり本場の中国で食べる中華料理は奥が深くて実におもしろく、しかも安い。メニューには難解な中国語しか書かれていなくとも、漢字が読める日本人ならば、なんとなく注文もできる。
しかし、そんな中華料理のなかでも、最も簡単に、かつスピーディーに、何も考えずに注文できるメニューといえば「炒飯(チャオファン)」、すなわちチャーハンをおいてほかにない。
長年の一人っ子政策と男児の出産を重視してきた結果、中国では80年代以降生まれの人口は男性過多となり、男女比が世界一アンバランスな国となっている。結婚適齢期に至っては、同年代の女性に対し1800万人も男性が多いという計算だ。結婚願望のある中国人男性にとって危機的状況である。
お年頃の男性は女性以上に婚活に精を出すわけだが、なかでも人一倍力を入れすぎて空回っている男性がいるそうだ。彼はデカデカと「愛という字」や「電話番号」、「自己紹介」がビッシリと書かれた耳なし芳一のような婚活カーに乗り、拡声器を用いて中国全土で自己アピール。「婚活アニキ」と呼ばれ話題になっているのだ。
長距離列車で移動するときの楽しみのひとつ、それが駅弁である。日本の駅弁のレベルの高さは言うまでもないが、台湾の駅弁もこれまた美味いという。それでは中国の駅弁はどうなのか? 中国の新幹線に乗って注文してみたぞ!
2011年9月に発売されるとの噂があったiPhone5が、10月発売との予想が出ているとお伝えした。いよいいよカウントダウンが始まるかと思いきや、なんと中国ではすでにiPhone5が発売を開始しているという。この情報に海外のIT系メディアも衝撃を受けている。
中国北京在住のネットユーザーが、「もう高速鉄道の安全性は信用できない」とばかりに、フルフェイスのヘルメットを被ったまま乗車して話題になっている。
彼は上海~福州間の高速鉄道(新幹線)に乗車。とにかく安全性が不安であるらしく、車内では常にフルフェイスのヘルメットを着用。さらに食堂車でもフルフェイスのヘルメットを着用。このままでは食事はできないが、たしかに食欲よりも身の安全だ。
中国の高速鉄道(以下高鉄)の大躍進に中国が沸いたのも束の間、去る7月23日、多数の死傷者を出す脱線事故発生に中国のみならず世界が驚いた。
その上、事故の原因が明らかにされないまま、事故車両は埋められ、事故から2日後の25日に運転が再開されたとのニュースに再度世界は驚かされることになった。
事故の原因は中国はしきりと「自然災害」であると強調しているが、台湾メディアは人災の疑いが濃厚であると報じている。
この水着であれば、日焼けや紫外線を完全にシャットアウトできるかもしれない。
この画像は、中国のインターネットユーザーが、SNSサイトに投稿したものであり、投稿者は「可笑しな水着を着たおばさんが海水浴場に現れて、すべての人の視線を集めていた」とコメントしている。
新幹線開通に沸く中国。新幹線ブームにあやかろうと色々な関連イベントや商品の販売がされているが、中国新幹線を主人公にしたアニメが日本の人気アニメに酷似しているとして中国ネットユーザーの間で話題になっている。
そのソックリさは尋常ではない。証拠バッチリの比較動画は中国大手メディアにも取り上げられ、大騒ぎである。
その数5億人に迫ろうとしている中国ネットユーザー。その数日本の人口の軽く3倍を超え、世界随一のインターネット大国だ。彼らは日々何をチェックしているのだろうか。
以下が中国ネットユーザーが7月第2週の1週間に検索した「検索ワード・トップ10」である。
毎月3キロものガソリンを42年間飲み続けたのは、中国重慶市の71歳の老人。
1969年に突然咳と胸の痛みを感じ、薬で抑えようとしたが効果がなく、民間療法である灯油を飲み始めたところ、最初の一口から痛みがやわらいだという。以来灯油飲用の中毒になり、後にガソリンに変わった。
中国の民主化運動「中国ジャスミン革命」(以下ジャスミン革命)。インターネットを通じ、幾度か集会・デモを呼びかけられたが、いずれも不発。数人の逮捕者を出し、今後も行われるのか、完全にあきらめてしまったのか……はっきりしない状況が続いている。
そのジャスミン革命集会を呼びかけた発起人の一人とされる、アメリカに留学中の中国人男性が外国メディアの取材に応じ、自身は大使館のブラックリスト入りしたこと、そして帰国禁止となったことを明かした。
昨年東シナ海では、日本が中国漁船の船長を拿捕する事件が起きた。即時釈放を求める中国は日本に対し経済制裁を発動、大きな外交問題となった。
そして現在、今度は南シナ海で緊張が高まっている。中国の実力行使に対し、ベトナム・フィリピンは実弾演習や不買運動で対抗。中国人の8割以上が武力による解決を支持する一方、ベトナムも中越戦争以来32年ぶりの徴兵令を出すなど、第2次中越戦争開戦前夜と言っても過言ではない状況にある。
どちらのケースも背景にあるのは、海洋資源をめぐる領有権争いだ。そんななか、オーストラリアのシンクタンクが、中国が関与する領有権争いが今後アジアでの戦争につながる可能性があることを論文にまとめ、話題となっている。
先日、「中国では数多くの人民が吉野家の牛丼を再現しようと奮闘している」という趣旨の記事をお伝えしたが、そのうちの1つに、まさかの「調味料は韓国の牛肉スープの素だけ」というものがあった。
気になったので、その牛肉スープの素「牛肉ダシダ」の成分表示を見たところ「食塩、混合薬味ミックス(小麦粉、食塩、たまねぎ、にんにく、胡椒)、砂糖、粉末醤油、牛脂……」これは牛丼に必要な調味料にに酷似しているではないか!
中国のネットユーザーは「簡単すぎて笑いが止まらねぇぇ!」、「子供がすごく喜んだ!」など大興奮。もしや、これぞ中国五千年の知恵が編み出した吉野家風牛丼のレシピなのでは!? 早速トライだ。
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サッカーの試合中、相手のファールなどで与えられるフリーキック。強烈かつ絶妙なシュートを放てば、得点のチャンスとなる。2010年に開催された南アフリカW杯で、日本代表・本田&遠藤両選手が放ったフリーキックは特に印象深い。
一方、中国で開催されたサッカーの試合において炸裂した、意表をつきすぎたフリーキックが近ごろ話題となっている。