試合終了間際の逆転劇でたまにみられるロングシュート。最後までゲームを諦めない情熱、そしてチャレンジ精神の大切さを表したシュートと言えるだろう。
今回ご紹介する動画で見られるのも、そんなチャレンジ精神の大切さを教えてくれるシュートだ。180メートルという高さのダムの上から放たれたバスケットボールがゴールに入る奇跡の瞬間を、ぜひ映像でご覧いただきたい。
試合終了間際の逆転劇でたまにみられるロングシュート。最後までゲームを諦めない情熱、そしてチャレンジ精神の大切さを表したシュートと言えるだろう。
今回ご紹介する動画で見られるのも、そんなチャレンジ精神の大切さを教えてくれるシュートだ。180メートルという高さのダムの上から放たれたバスケットボールがゴールに入る奇跡の瞬間を、ぜひ映像でご覧いただきたい。
1985年9月13日に任天堂から発売された『スーパーマリオブラザーズ』は、誰もが知っているゲームで、今でもなお人気は健在。シンプルでありながら、タイムアタックをする「究極のストイックゲーム」としてその地位を確立しているのはご存知の通りだ。
今日もまた、世界のどこかでコンマ数秒を縮める戦いが繰り広げられているが、またしても新たな歴史が刻み込まれたのでご報告したい。なんと短縮できないと言われていた世界最速クリア記録が大幅に更新され、限界突破した人物が現れたのである!
イチロー選手の安打記録をはじめ、ウサイン・ボルト選手の100メートル走記録、この世には私たちが生きているうちに破られそうにないものがいくつか存在する。しかし……だがしかし!
何が起きるかわからないのもこの世の中。破るのは不可能だと言われているファミコン『スーパーマリオブラザーズ』の世界最速クリアタイムで、またしても新たな記録が樹立された。今度こそ破られないプレイは、動画「(4:56.878) Super Mario Bros. any% speedrun *World Record*」で確認可能だ!
「世界標準の最高のもの」を追い求め、ありとあらゆる分野でチャンピオンを決める……それがギネス世界記録である。認められたら誰がなんと言おうと世界一。時に想像のつかない記録もあるが、それでも世界一だ。
今回ご紹介する動画「Fastest 10 m pushing a 1,500 kg rugby scrum machine // Guinness World Records Italian Show (Ep 27)」は、意外性のあるうちのひとつ。なぜなら、ラグビーのスクラムで重量1500キロをスピーディーに押すというものだったからだ。
人が生きていることを実感し、もっともコミュニケーションを図れる行為……それは「抱く」ことである。ギュッと抱きしめると、お互いのことがわかる上、温もりを感じる。どれだけ世の中が便利になろうが、それは今も昔も変わらない。
近年、日本でも日常生活を送る中で何かと抱く機会は増えているが、なんと海外には1分間に79人も抱いた男がおり、世界を驚かせている。抱きまくった男は幸せ絶頂。ご満悦な姿は、動画で確認できるぞ!
まだまだ若い者には負けん! 高齢化社会ということもあり、元気な年配者は増加し続けている。とはいえ、元気なのも80歳くらいまで。そこから上の年齢になると、体が不自由となりがちなため、ピンピンでいることはなかなか難しい。
しかし先日、アメリカの陸上界で年齢を物ともしない驚きの記録が打ち立てられたのでご報告したい。なんと100歳のおばあちゃんが100メートルを完走! しかも世界新記録を樹立したというのである!!
プーマ(PUMA)といえばドイツ発祥の世界的スポーツメーカーだ。最近では、短距離走の世界記録保持者「ウサイン・ボルト」選手のスポンサーとしても有名である。
そんなプーマが、陸上競技ランナー向けの革新的なトレーニングツールを開発したという。これさえあれば、まるでボルトと一緒に走っているかのような、本格的な練習が可能になるというのだ。
任天堂が世界に誇るファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』。言わずと知れた名作であり、世界一売れたことも有名な話だ。おそらく、30歳以上の人であれば誰しもがプレイしたことがあるだろう。
そんな『スーパーマリオブラザーズ』で、1985年の発売から30年以上経った今でも世界のゲーマーが挑み続けているのが「最速クリア」。そして記録は破られるためにあるとはよく聞くが、先日新たな記録が打ち立てられた。
えっ、そんな世界記録があるの!? 誰もがそう思うような分野であっても「世界標準の最高のもの」と認められたら、何と言われようが世界一の称号ゲット! それがギネス世界記録である。
来る日も来る日も世界のどこかで新たなチャレンジが行われているのだが、この度塗り替える気が失せてしまうような珍しい世界記録が誕生したのでご紹介したい。その名も「人間ドミノ」。何がスゴかったのかというとその数だ。
「やっぱこれだね~♪ ロッテのトッポ♪」でお馴染みのトッポ(TOPPO)が、とんでもないイベントを開催している。『トッポの春リツイートキャンペーン』と題し、なんと新味「トッポ レアチーズケーキ」1年分が10名に当たる、超サービス祭りを実施しているのだ。
1年分といえば365箱。いやらしい話、5万4千円相当! 無敵すぎるだろ!! てか、トッポ1年分あったら世界を狙えるわ! ……というわけで、トッポ1年分を用意し、どれだけ高く積み重ねられるかガチで挑戦してみたのでご覧いただきたい。
6つの色が散りばめられ、カシャカシャ回して面を揃えるルービックキューブ。遠い昔にブームが過ぎ去ったと思いきや、世界最速を目指して「ルービックキューブ道」に励む人は数多い。
現在の世界記録は4.90秒で5秒の壁を打ち破ったことは凄まじい快挙なのだが、最近では機械による記録も続々と誕生している。つい先日、約1秒で面を完成させるマシンが登場したと思いきや、なんと0.887秒の世界記録が樹立された。
「世界標準の最高のもの」を追い求め、あらゆる分野でチャンピオンを決めるギネス世界記録。時としてそんなものまでやっちゃうのか的なものもあるが、いずれにせよ記録は記録であり、世界一は世界一だ。
逆に裏を返せば、なんだって可能性はあるということ。例えば今回ご紹介する動画「John Farnworth – Most football/soccer touches with the heel in 1 min」に収録されている “1分間カカトだけでリフティング” もそんなひとつだろう。
この世の中には、さまざまな才能を持った人がどんな分野にも存在する。いわゆる “プロフェッショナル” と言われる人がそうだが、立方体パズルのルービックキューブ界にも神と呼ばれる少年がいる。
彼の名前はフェリックス・ゼムデグスくん。ルービックキューブの数ある分野で、次々と世界記録を樹立してきた申し子だ。そしてそんな彼が、またしても偉大な記録を叩き出したのでお伝えしよう。今回の舞台は、通常の「3×3×3」ではなく「4×4×4」。しかし彼は一切迷うことなく、わずか21秒54の神速で完成させてしまったぞ。
ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが1974年に考案し、今でも世界中で愛され続けている「ルービックキューブ」。日本でも1980年代に一大ブームが起きたため、触ったことがない人でも、その存在は知っているだろう。
これまでロケットニュース24では、5.352秒できれいに面を揃えてしまうマシン、さらにはそれを超える5.253秒の世界新を記録した高校生など、ルービックキューブに関するニュースをお伝えしてきた。そんな中! なんとこの度、「7×7×7」のルービックキューブで世界新記録が樹立されたのでご紹介したい。
人間のチャレンジ精神は尽きることがない。改めてそう思わせてくれる挑戦系動画が YouTube にアップされ、大きく注目を集めている。その内容とはズバリ……126.5メートルの高さから放ったシュートが、バスケゴールに吸い込まれるというものだ。
126.5メートルといえば、軽く30階建てを越える超高層ビルの高さだが、そんなところからシュートを打って入るのだから驚かされる。その一部始終は、動画「WORLD RECORD Basketball Shot 126.5m (415 ft) – How Ridiculous」で確認できるぞ!
一般的に95歳といえば、体の自由が効かなくなっていてもおかしくない年齢である。しかし、世の中には「スーパーおじいちゃん」が存在するもので、今回ご紹介するチャールズ・ユーグスターさん(95歳)もまさにそうだ。
なんと彼は、先日イギリス・ロンドンで行われた陸上大会に参加すると、200メートル走で世界記録を樹立した。そしてその走りが、動画「Charles Eugster’s 200m World Record, from Silver Grey Sports Club」で確認できるので、ぜひご覧いただきたい。
たまにルービックキューブをやったりするが、いまだかつて解いたことはない。よって、ルービックキューブを全面揃えられる人のことを素直に尊敬しているのだが、今回ご紹介する動画はケタ違いのスゴさである。
なんと、5秒66という超絶マッハのスピードでルービックキューブを全面揃えてしまうのだ! 動画のタイトルは「Rubik’s cube former world record: 5.66 seconds Feliks Zemdegs」。現時点で世界記録の神業だ。
かつてファミコン名人の「高橋名人」は、1秒間に16回もボタンを押す神業で我々のド肝を抜いてくれた。その技は「16連射」と呼ばれており、今なお語り継がれる伝説のスーパーハイスピードプレイである。
そして今――。
新たなハイスピード伝説が生まれようとしている。いや、すでに世界記録を樹立したもようなので、生まれてしまったもようである。どんな早業なのかは、動画「World Record: Most Times Unzipping Pants In 30 Seconds」をご覧いただくのが手っ取り早い。